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小布施堂の新栗 栗むしです。兎角美味、、、面白い。原材料は栗(国産)、栗渋皮煮(栗、砂糖)、砂糖、小麦粉、でんぷん(ばれいしょ)、食塩100gあたり218.0キロカロリー。蒸し羊羹はやわらかく、小豆ではなく栗でできていて、弾力があり、ねっとり感があります。栗は渋皮栗。大きいです。栗のほっくりした味わい、全体的にしぶみがあります。甘さはひかえめだけど、口のなかでねっとりまとありつくような栗味が良い。リピしたいお味でした!小布施堂、栗葛杏仁の記事はこちら!栗羊羹(棹ながし羊羹)の記事はこちら!栗羊羹(ミニ)の記事はこちら!栗かのこ羊羹の記事はこちら!バレンタインの時期限定、栗かの子ケーキ(チョコ)の記事はこちら!栗かのこケーキ(レモン)の記事はこちら!栗きんとんどら焼きの記事はこちら!ブロ友さんの栗かのこケーキ、プレーンの記事はこちら!小布施堂のリンク集の記事はこちら!
2024年10月31日
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九重味醂株式会社の九重桜 水ようかんです。碧南市にある味醂のお店で、いろいろ買ってあったものの一つです。水羊羹は春から夏向けの商品で、袋は3個入りと5個入りがあり、1個あたり200円です。8個入りだと箱入りがあります。十勝産の小豆、和三盆と九重味醂の九重桜が使われている水羊羹です。水羊羹はこしあん、水羊羹らしいぷりっとした食感で、ちょっとやわらかめです。水分たっぷり。そして、甘さがつんとくるのに、、、意外とさっぱりしています。風味があるというか、、、みりんの風味は、気が付かない人には気が付かない程度。ちょっと一味違う感じ、なかなか良いと思いました。みりんやさんののど飴の記事はこちら!レトルトカレーの記事はこちら!甘酒(抹茶)の記事はこちら!黒豆甘納豆の記事はこちら!味醂のバウムクーヘンの記事はこちら!
2024年10月01日
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いただきもの、たねやさんの水羊羹です。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、寒天/グリシンブルーベリーゼリーと比べて量が多い。105g。そして100gあたり132キロカロリー。量が多ければ、カロリーも高い!スプーンを入れると、シロップがみえます。まさに水羊羹。さらっとした甘さがあります。さらさらとした食感ではなく、すこしざらっとした小豆の粉感があるというか、、、あんこらしいクセを感じる味わいです。やわらかくて、口のなかでぐしゃっとくずれおちる、舌におしつぶされる羊羹の食感がたまらなくよいです。夏によい、、、が、秋でもよかった。以前私がUPした近江大福の記事は、こちら!栗入り近江大福の記事は、こちら!リピの記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!蓮子餅の記事は、こちら!花見団子の記事はこちら!近江ひら餅(よもぎ餅)の記事はこちら!七草餅の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!母の日用饅頭の記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事こちら!栗月下の記事はこちら!2014年の柏餅の記事はこちら!吉祥嘉祥の記事はこちら!西木木の記事はこちら!2022年、栗月下の記事はこちら!2024年、ブルーベリーゼリーの記事はこちら!
2024年09月23日
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さて、しばらく北海道函館の記事をUPしてきましたが、本日の記事は佐賀県のお気に入りの羊羹をリピして感じた内容をUPします。創業明治32年、村岡総本舗のカシューナッツ羊羹です。楽天で取り扱って欲しい羊羹。九州物産館とかでも売っていて欲しい。手に入れやすいといいなと、、、コーヒーにもお茶にもあう、食べやすい羊羹なのです。1棹1080円。賞味期限3週間くらい。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、カシューナッツ、寒天100gあたり380.7キロカロリーそういえば、私、ナッツのなかでもカシューナッツ、好きだった。羊羹の上にびっしりとカシューナッツが並んでいます。そして上は糖化した羊羹。つまり、しゃりっとした糖化した羊羹、フレッシュな弾力のあるカシューナッツ、寒天を使った小豆の層と、3種類の食感を楽しみながらいただくことのできる羊羹です。甘い、、、けれど、羊羹ほど甘くはないので食べやすさがあります。美味しくいただきました!過去にUPした記事です。まず村岡総本舗の羊羹5連発!1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、ツレと私のリピ系棹菓子、5(挽茶)、私的には好みのサブレ―あげまきサブレ。コスパよし!栗三笠。2種類ある。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。1月限定―極上黒豆羊羹。色が羊羹っぽくない、小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!珍しい、バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!カシューナッツ羊羹の記事はこちら!朔日羊羹の記事はこちら!蒸し羊羹と岡の花の記事はこちら!特製小城羊羹(紅練)の記事はこちら!特製小城羊羹(小倉)の記事はこちら!チーズボウロの記事はこちら!そろそろリンク集を作ろうかな。
2024年09月11日
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小田原の和菓子店、菜の花の「葛の風味。あづき月福」です。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、澱粉、本葛粉、寒天、塩、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤要冷蔵100gあたり125キロカロリー。815円+税こしあんの水羊羹です。「プルプルぷるん~」と御菓子の名前と一緒に書くくらい、そのふるえる食感にこだわって作られたようです。やわらかくてもちっとしてぷるぷるした食感は確かに独特で印象的です。葛と海藻抽出物を使ってこの食感を作り出したのだそう。菜の花工房で作られていて、その場所から湧き出る自然な水の甘み、北海道産の特選小豆が味の決め手だそうです。舌ざわりは、ひんやりと、そして滑らかです。あまさがつんときて、でも、水分をたっぷり含んで、しつこさを感じず、夏バテ、、、、胃が弱くなっていても、美味しくいただけそうな水羊羹です。そして、甘さがつよいので、ちょっと苦みのあるドリンクもあうかも。小田原 菜の花 どら焼き 小田原うさぎの記事はこちら!ぱりぱり焼きモンブランの記事はこちら!栗まんじゅうも食べたはずだけれど、記事にしてはいないのか、見当たらないです。
2024年06月11日
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大阪の八尾市に本店がありつつ、青山表参道、上野にお店のある風土菓 桃林堂の花衣です。原材料は砂糖(国内製造)、手亡、卵、水あめ、米粉、餅粉、小麦粉、寒天、抹茶/着色料(赤106、黄4,青1、青2)カロリー100gあたり267キロカロリー藤棚をイメージした、花ごろも。村雨(そぼろあん)、羊羹、浮島(蒸しカステラ)の組み合わせ。藤色のそぼろあん、ごつごつしているけれど、くちどけがいいです。真ん中はやわらかめの抹茶の羊羹。蒸しあんはきめ細やかです。渇き気味のそぼろあん、しっとり甘いようかん、やわらかい空気感をふくんだカステラ、三種類の食感のコラボです。味わいは甘く、そしてこちらも品よく出来上がっていました。以前UPした風土菓 桃林堂の小鯛焼きのか3種の菓子の記事はこちら!棹菓子、白桃の記事はこちら!五風十雨というもなかのセットの記事はこちら!イートイン、ぜんざいの記事はこちら!
2024年05月08日
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宇都宮 高林堂の紫雲です。このお店は1885年創業した栃木県の和菓子店です。棹菓子、そして蒸し菓子です。700円プラス税原材料は砂糖(国内製造)、小豆、卵、栗、大納言、上用粉、餅粉/着色料(金箔)真空パックに入っています。1個あたり338キロカロリー。伝統的蒸し菓子「浮島」。お日保ちは2週間ほど。生地はふわっとした食感です。スフレのようなのだけれど、後味がざらっととしているというか、小豆の粉のような舌ざわりを感じます。全体的にしっとりしていて、香りが甘やか。かるかんのようなしっとり感と味わいがあるようにも思えますが、原材料をみると山芋は使われていないです。渋皮栗がいい渋みと野趣を加えています。やわらかく、浮島部分となじみがいいです!食感がよく、風味もよく、上品さのある和菓子で、私は好き系のお味でした!
2024年02月01日
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実家に行った際にもらってきた御菓子、村岡総本舗の肥前 小城名産 特製小城羊羹の今度は小倉です。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、寒天周囲は甘く、かりかりして、なかはしっとりやわらかい。お味は小豆味です。羊羹の周囲が白く糖化しているので、周囲が固いです。脇に小豆の切られたあとがあります。なめらかな羊羹に、小豆の粒がなんか、フレッシュ感を作り出している気がしないでもない。糖衣の存在感は紅練よりあるかも。甘さはしっかりあります。ツレは紅練のほうが村岡らしくて(子供のころよく食べたらしい)印象はよいけれど、すきではあったようです。紅練のほうが、上品で、万人受けするかも。過去にUPした記事です。村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!カシューナッツ羊羹の記事はこちら!朔日羊羹の記事はこちら!蒸し羊羹と岡の花の記事はこちら!特製小城羊羹(紅練)の記事はこちら!
2024年01月28日
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村岡総本舗の肥前 小城名産 特製小城羊羹 紅練です。実家に行った際にもらってきた御菓子です。原材料は砂糖(国内製造)、大手亡豆、寒天/コチニール色素佐賀県の小城羊羹の名は村岡総本舗創業のころ、村岡安吉によってつけられたのだそう。竹皮のつつみに入った羊羹です。羊羹の周囲が白く糖化しているので、周囲が固いです。笹のつつみの筋が糖衣にもうつっています。カステラでもザラメがあるといい、、、と思うように、羊羹にも糖衣があると美味しいと思っている我々です。できればお茶関係の羊羹のほうがいいのですが、紅練り羊羹は村岡総本舗らしい、、、という風にも感じているのと、ツレが気に入っている紅ねりからいただくことになりました。わりと日がたってからあけたせいか、記憶より糖衣の層が厚いです。包丁の刃も入りにくいほどがちがち。でも、いったん刃を入れると、中は硬くない、やわらかい羊羹になっています。砂糖の塊、、、と思いつつ、なかの羊羹がフレッシュなので、甘いけれど、覚悟ほどの甘さはなく、油分がない分あっさりいただけてしまいます。なかの羊羹が上品かと思う。豆の癖が少ないです。ツレはおかわりをどんどんしていました。過去にUPした記事です。村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!カシューナッツ羊羹の記事はこちら!朔日羊羹の記事はこちら!蒸し羊羹と岡の花の記事はこちら!
2024年01月21日
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ツレは名古屋で美濃忠の栗羊羹も買ってきてくれていました。もう、わが家では何度食べたことか。美味しいのでリピ菓子です。原材料は下記の通り。カロリーも下記の通り。半分は実家に、、、残りをわが家でいただくことに。こちら、栗がごろごろ入っていますが、羊羹の部分もそれなりにあります。美濃忠の栗羊羹の良いところは、その羊羹の部分が歯なじみがよく、なめらかで美味しいこと。もちろん、栗と一緒になったほうが美味しいのだけれど、癖のある栗の味わいを引き立ててくれる羊羹なのです。栗は栗で、ほっくりしていて、やわらかく、存在を主張してきます。ごろっと栗が入っているので、羊羹が口のなかで先にそぎおとされて、栗そのものを最後にしっかり味わいつつ、いただきました!美濃忠、食べた菓子のリンク集はこちら!
2023年12月17日
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ツレが名古屋駅の高島屋で買ってきてくれていた美濃忠の紅葉羊羹です。1080円かと。秋の季節限定羊羹なのでHPを見てももう掲載されていません。原材料は砂糖(国内製造)、手亡豆、小豆、黒糖、寒天/着色料しっかりパックされていました。秋らしい紅葉の葉の姿がみえます。川のせせらぎのなか、紅葉が浮き沈みしているよう。美しい色合いをしています。甘さがつよく、しかし、甘みのありかたが上品。ねっとりとした羊羹は味わいもよく、家族で喜んでいただきました。美濃忠 これまでの記事はこちら!
2023年12月05日
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名古屋のJR高島屋で、ツレが美濃忠で上り羊羹を買ってきてくれました。半棹で1200円プラス税賞味期限が4日間なので、半棹売りはありがたい。上り羊羹の「上り」は「天上」へとか「大名所へ」という意味合のなのだそう。分かりやすくいえば、「差し上げる」的な用いかたなのかと思う。そして、美濃忠においては安政年間伝承されてきた特別な御菓子なのだそうです。蒸し羊羹で、糸で切ります。上り羊羹はやわらかくて、そして生感があり、口のなかでとろけていきます。つんとくる甘さ、、、あずきの癖も感じます。食感のよさ、やわらかさ。歯茎と舌だけで充分楽しめるというとろみ。やっぱり名物、、、長年愛されるのも納得なお味なのでした。美濃忠、これまでの記事はこちら!
2023年11月15日
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両口屋是清の深山の秋です。季節限定。HPより この御菓子の説明です。[「栗」や「柿」といった代表的な秋の味覚をたっぷり詰め込んで。深山を流れる川面に美しい紅葉が舞う美しいデザインは、職人が1枚ずつ丁寧に紅葉や銀杏を錦玉羹に浮かべる手仕事によるもの。その世界観は、まさに小倉百人一首に出てくる和歌のよう。 目にも鮮やかな秋の便りです。]秋の恵み満載の表紙。原材料は上記の通り。270gで、100gあたり292キロカロリー。“ 千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは (在原業平) ”この和歌になぞらえて作られた御菓子です。川の透明感。秋の葉っぱの表現。美しい。しっかりパックされていて日持ちがするのが棹菓子のありがたいところ。脇をみると栗の姿も!琥珀羹と柿羊羹の間にはもちもちっとした食感!これが羊羹の味に変化を加えているし、餅スイーツファンとしては嬉しい。一番下は栗羊羹になっていました。上品なつくり、、、、そして満足のいくお味でした!以前購入した両口屋是清の「花のつゆ」の記事はこちら!有名などら焼き、千なりの記事はこちら!やはり東京では東急東横店限定の生菓子の記事はこちら!東急東横店限定、夏限定わらびの雫の記事はこちら!小さい焼き菓子のセットの記事はこちら!ささらがた、夏限定 れもんの記事はこちら!ささらがた、夏限定 すいかの記事はこちら!ささらがた、夏限定、パイナップルの記事はこちら!ささらがた夏限定、白桃の記事はこちら!
2023年11月13日
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ツレが名古屋の高島屋で伊勢 虎屋さんのういろう2種を買ってきてくれました。大好きなういろ2種です。抹茶ういろ450円、伊勢抹茶ういろは800円。(税込)原材料高の昨今、お値段上がっています。抹茶ういろのほうが伊勢茶栗ういろより、色はうすいのですが、他のものが入っていない分、お茶度は高いです。あまくて、さわやかで、もちもちしています。ねっとり感は、山口や名古屋のういろとちがい、少ない。伊勢茶栗ういろ、このお値段でけっこう栗が入っているということろがありがたい。下は小豆のういろ、上が伊勢茶ういろ。ゆるっとしたあずきの羊羹に、柔らかい栗の食感。抹茶ういろよりちょっと複雑でもちっと感は減るけれど、和菓子的に美味しい。わが家的にはちょうどよい組み合わせ。しかし日持ちが短いのがちょっとつらい。和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢茶栗ううろの記事はこちら!好きな2本のういろを食べたときの記事はこちら!御在所限定、伊勢宝飾栗ういろの記事はこちら!御在所限定、栗みやびう色の記事はこちら!2023年 抹茶づくしういろの記事はこちら!2023年 伊勢茶栗ういろの記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2023年11月11日
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ツレが出張の際に買ってきてくれていた名古屋の美濃忠の栗羊羹。久々です。包みもぱりっと、きちんとした感じで包まれています。栗羊羹1棹2484円(税込)美濃忠伝統の栗羊羹。安心して食べられる美味しい定番。しっかり真空パック。ナイフが1個、ついてきます。それを使って切ったら、出来上がりが少し歪んでしまいました。栗の甘露煮が大きめで、上も中間も下にも入っている、、、といううれしい羊羹。栗の甘露煮のやわらかさ、羊羹の柔らかさが似ています。でも、食感が羊羹は、寒天系だし舌ざわりなめらか、栗はくずれていく感じです。栗の癖、いいですね。ちゃんとあります。羊羹自体のお味も上品でおいしい。さすがの美濃忠、上品にして我々の好みにぴったり!美味しくいただきました!美濃忠、これまでの記事のリンク集はこちら!
2023年07月20日
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舟定家本店の元祖芋ようかんです。1899年創業の歴史のあるお店で、芋羊羹発祥のお店なのだそうです。なんでも、芋問屋二代目の定吉さんが友人の小林和吉さんと傷んだサツマイモを用いるために作り出したのが芋ようかんのはじまりなのだとか、、、。定吉さんをルーツに持つこのお店を名前から1字とって舟定となり、和吉さんの作ったお店も名前から1t時とって浅草の舟和になったのだそうです。原材料はさつま芋(国産)、砂糖、食塩とシンプル。1個あたり128キロカロリー。3個入りパック3個入り 460円(税込) @142円プラス税さつまいもの粒をのこした、こしたさつまいもを砂糖をまぜ、かためただけのシンプルな御菓子。ほどよく甘く、塩味はあまり感じません。素朴な芋羊羹ですが、、、、シンプルなおいしさがあり、美味しくいただきました。舟和のほうの芋ようかんは楽天でも購入可能です。
2023年07月06日
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伊勢虎屋では、抹茶づくしういろのほかに、伊勢茶栗ういろも買ってきてくれていました。自社専用の茶畑で摘んだ伊勢茶をたっぷり使用した生ういろだそうです。HPより、商品説明:伊勢茶の風味とこしあんの合わせが上品な味わいで、散りばめた栗との相性が抜群です特定原材料等28品目:小麦原材料:砂糖(国内製造)、小麦粉、栗甘露煮(栗、砂糖)、生あん(小豆)、緑茶粉末、食塩/着色料(クチナシ)、(一部に小麦を含む)伊勢茶のういろのなかには栗の甘露煮が入っています。栗は黄色く色があざやか。あっさりとした伊勢茶のういろに、栗の甘露煮の味わいがはえます。あんこのういろも、手堅い組み合わせであいます。あんこのういろのところは、伊勢とらやのういろらしい、まったりとした食感と甘い味わいがして、さらには小豆のかおりが楽しめます。リピういろ。お気に入りのういろです。和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢茶栗ううろの記事はこちら!好きな2本のういろを食べたときの記事はこちら!御在所限定、伊勢宝飾栗ういろの記事はこちら!御在所限定、栗みやびう色の記事はこちら!抹茶づくしういろの記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2023年06月03日
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ツレが買ってきてくれた伊勢虎屋の抹茶づくしういろです。新茶の季節にあわせた春限定のういろです。1本あたり750円。どうやら5月31日(本日)までの販売のようです。保存料を使っていないため、日持ちがあまりしません。上から見ると抹茶ういろ。ダブル抹茶ってツレが言っていたけれどどういう意味なのか?と思いました。原材料は特定原材料等28品目:小麦原材料:砂糖(国内製造)、道明寺、生あん(大手亡)、小麦粉、抹茶粉末、食塩、(一部に小麦を含む)実は抹茶餡のういろに抹茶味の餅米がはさまれています。モチ米がねばって、切りづらい、、、。なかの餅が叶匠壽庵の有名な御菓子「あも」のようなのですが、あんこのなかにくるまれているアモト違い、厚みがあり、切りづらいし、存在感があります。でも餅の部分も抹茶味、抹茶餡ういろと確かにダブル抹茶で、美味しいです。ふつうの茶ういろも、あっさりしていて美味しい。でもこちらも餅の食感が加わって、ちょっと濃厚な感じが出てきて、印象が違い、ちょっとリッチです。華やかでかつ好みなお味でした!和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢茶栗ううろの記事はこちら!好きな2本のういろを食べたときの記事はこちら!御在所限定、伊勢宝飾栗ういろの記事はこちら!御在所限定、栗みやびう色の記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2023年05月31日
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目白 志むらの季節の生菓子、薫風です。蒸羊羹 浮島 青えんどう豆の組み合わせです。700円くらいだったかも。日持ち:2日間原材料はグラニュー糖(国内製造)、小豆、手亡、青えんどう豆、卵、小麦粉、米粉、塩、寒天/着色料4上部の浮島は、しっとりとしたあん蒸しカステラ。やわらかくて、ほろほろしていて、くちどけがいいです。間のえんどう豆は同じくやわらかくくずれんばかり。でも、お味はえんどう豆の癖があってなじまない。一番し下は蒸し羊羹。食感はあるけれど、歯が入りやすく、もちっとしていて、ねっとりしていつつ、くちどけがとろけるよう。小豆のお味。3種類の味のコラボは良く、、、なかなかに美味しくいただきました!志むらの日吉団子の記事はこちら!九十九餅の記事はこちらとこちら!もなかの記事はこちら!九十九餅の記事はこちら!ランチ、赤飯弁当の記事はこちら!和栗あんと豆乳クリームのかき氷の記事はこちら!栗とほうじ茶のかき氷の記事はこちら!甘辛団子の記事はこちら!九十九餅の記事はこちら!福餅の記事はこちら!イートインであんみつの記事はこちら!九十九餅の記事はこちら!
2023年05月15日
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加賀藩御用菓子 森八(創業1695年)の、四季の羊羹 粋(すい)さくらです。春の羊羹はさくらとよもぎの2種。よもぎはすでにご紹介しました。1本あたり180円プラス税。1本(45g)あたり121キロカロリー原材料は氷砂糖(てんさい国産100%)、白小豆(国産100%)、寒天、桜葉、食塩/着色料、ミョウバン、ph調整剤食感はふつう、すこしやわらかめか。食べると桜のかおりがしっかりあります。甘さはしっかりあるけれど、つんとくるほどではなく、桜の葉が入っていて、後味に塩味がきます。桜餅的なお味です。3分の1にして食べました。森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!上生菓子、西王母の記事はこちら!上生菓子、百両の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!鯉焼きの記事はこちら!期間限定、羊羹(チョコ、ホワイトチョコ)の記事はこちら!季節限定、羊羹 よもぎの記事はこちら!森八といえば、、、長生殿
2023年03月27日
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加賀藩御用菓子 森八(創業1695年)の、四季の羊羹 粋(すい)よもぎです。春の羊羹はさくらとよもぎの2種。1本あたり180円プラス税。1本(45g)あたり119キロカロリー原材料は氷砂糖(てんさい国産100%)、白小豆(国産100%)、寒天、蓬「春の息吹を感じさせる香り高い蓬の爽やかな風味をお楽しみください」とある。なかのつつみもなかなかしゃれている。やわらかい羊羹。透明感のある蓬味の羊羹。そこにきざんだ蓬の姿も見えます。蓬の味とかおりの存在感はしっかりあります。そしてあんこの味わいもあり、甘さがしっかりあります。食感は明らかに羊羹なのに、食べ進むにつれ、蓬もちがもうまざりあっているような不思議な感じがしましたが、なかなか好ましいお味でで、美味しくいただきました!森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!上生菓子、西王母の記事はこちら!上生菓子、百両の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!鯉焼きの記事はこちら!期間限定、羊羹(チョコ、ホワイトチョコ)の記事はこちら!森八といえば、、、長生殿
2023年03月15日
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加賀藩御用菓子 森八(創業1695年)厳選素材を用いた、期間限定の小型羊羹、チョコ羊羹、ホワイトチョコ羊羹をそれぞれ3分の1にして食べ比べしました。バレンタイン、ホワイトディにあわせた羊羹のようです。他の小型羊羹に比べて少しお高く、1本あたり200円プラス税です。1本45g。カロリー、チョコは133キロカロリー。ホワイトチョコは124キロカロリー。原材料は氷砂糖(てんさい 国産100%)、手亡豆、ブラックチョコレートあるいはホワイトチョコレート、寒天/香料、添加剤チョコは、食べてすぐはココアっぽい味がして、そのあとにブラックチョコレートらしい苦みが来ます。豆の味は感じません。やわらかさがあり、もちっとした食感も印象的でした。ホワイトチョコレートですが、やわらかめだけれど、羊羹らしい食感です。そして手亡豆の癖を感じます。甘さはしっかりあって、ちょっとミルク感があるという感じでした。どちらかというとカルピスみたいなお味でした。新感覚の羊羹でした。意外といけるな、、、と思いました。森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!上生菓子、西王母の記事はこちら!上生菓子、百両の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!鯉焼きの記事はこちら!森八といえば、、、長生殿
2023年03月10日
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京都 七條甘春堂の和モンブラン。実家からもらった御菓子です。側面に「和モンブラン」と書かれています。御菓子の説明は裏側。刻み栗入りの栗羊羹に栗きんとんとマロングラッセを融合とのこと。上部は栗の弾力がある食感です。その弾力がなんだか癖になりそうな、、、。栗度が高い御菓子です。下層のようかんはとても舌ざわりがなめらかです。ケーキのモンブランとは違うけれど、和洋の栗のコラボによる和菓子で、ありそうでない御菓子だと思いました。美味しくいただきました。以前食べたときの記事はこちら!
2023年01月12日
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庵月堂の栗蒸し羊羹、久々に食べることができました!半棹で2484円。でも1棹分くらいはあるずっしりとした重さ。原材料は上記の通り。栗がびっしり入っています。葛もはいってもっちりした羊羹。小豆でこし。全体の舌ざわりをよくするように作られていると思う。さらに栗の存在をひきたたせてくれるというか、、、。栗の食感を、より感じます。そしてこの栗が!!!栗らしいくせがあり、あまくて、こういう言い方はどうかとおもうけれど、ほっくりしていて美味しい。栗は無農薬、無殺菌の国内産の栗を使って、お店でまず甘露煮しているそう。おいしい栗をより美味しく、、、、というお店のコンセプト。しっかり実現されていると思いました。庵月、今までの記事:一番有名な栗蒸し羊羹、蒸し立ての復刻版の栗蒸し羊羹、限定蕎麦薯蕷饅頭(栗入り)、栗入り三笠(どら焼き)、白小豆栗蒸し羊羹。栗蒸し羊羹(2回目)。限定、抹茶わらび餅の記事はこちら!春の限定花豆羊羹の記事こちら!白小豆栗蒸し羊羹の記事はこちら!久留美万寿と庵月最中の記事はこちら!手作りわらび餅(抹茶)の記事はこちら!2012年の日経プラス1でランクイン!順位のお店の気になるかたはこちら!
2022年11月16日
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福井県では冬でも水羊羹を食べて、お手頃価格で美味しい、というのは知っていたけれど、定番スタイルの水羊羹だけでなく、葛ようかんがあるとは知らなかった。井上耕養庵さんの若狭葛ようかん 一枚流しです。原材料はこしあん(小豆、砂糖)(国内製造)、砂糖、水あめ、葛粉/トレハロース、ゲル化剤(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤この葛羊羹、ちょっと美濃忠などの上がり羊羹的な粉っぽい舌ざわりがあります。小豆のこしあんを、うすめて固めたものかと思う。ストレートに小豆の味が伝わってきます。ちょっとあと味甘め。そして、食感がもっちりしています。さらには葛の癖なのか、アクのあるかおりがします。食感はういろうとゼリーの間という感じ。弾力があり、すぐに口のなかでくずれないので、ゆっくり味わうことができるな~と思いました。冷蔵庫のなかで冷やしてあったので、冷たいです。700円切って、三人で美味しくいただき、家族に好評でした!
2022年11月08日
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伊勢虎屋のういろの御在所上下サービスエリアの限定品、栗みやびういろです。税込1本600円。一番上は桜色ういろ。さくらのかおりがほのかにするような気が。そのなかには栗の粒が入っています。真ん中は伊勢かぶせ茶ういろ。我々好きな緑茶系のういろ。下層はこしあんのういろ。三層、桜のかおりがして、でもちゃんと他の茶のかおりもあんこの味わいもあります。桜餅で緑茶をのんでいるとあう。。。これも組み合わせとして私は非常にあうと思う。伊勢虎屋のういろなので、名古屋のういろ特有のねっとり感はおさえめ、でももちもちはしていて、美味しくいただきました。和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢茶栗ううろの記事はこちら!好きな2本のういろを食べたときの記事はこちら!御在所限定、伊勢宝飾栗ういろの記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2022年10月04日
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伊勢虎屋のういろは何度も私のブログで登場しているお店です。どうしてもお気に入りのういろ(茶 伊勢茶栗ういろ)に偏りがちですが、限定商品で我が家の好きそうな組み合わせを食べることができました。御在所限定伊勢宝飾栗ういろ1本税込み650円。伊勢茶ういろ かのこが上部です。伊勢茶ういろの上のほうにかのこをが上入っていて、その下層には栗の粒がはさまれています。下層は小倉ういろ。つぶあんの入ったワイルドなお味。あんこ好きにいい出来具合。あと味に緑茶の苦みが来て、栗の粒も存在はわかるし、かのこの小豆の粒も食べている途中で感じます。伊勢茶栗ういろのほうが、栗も茶も楽しめるところは我が家好みかも。レアなお味を楽しみました。和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢茶栗ううろの記事はこちら!好きな2本のういろを食べたときの記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2022年10月03日
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またか、、、と思われましょうが、夏限定の今更羊羹。鶴屋吉信の羊羹 華華火です。しゃれたパッケージに入っています。原材料 砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、生あん(手亡豆、白小豆)、寒天/グルシン、炭酸Ca、乳化剤、着色(カルミン酸、クチナシ)、調味料(核酸)100gあたり271キロカロリーパッケージに入っていると地味。でも、袋からあけて、出してみると表面、夜にあがる花火、美しいです。琥珀羹の透明感をうまく利用した美しさ。そして、間はふわっとした羊羹。紫いろです。一番したは小豆の粒が沢山入った羊羹です。上の表面は寒天ゼリー、下層の大部分が小豆の粒の食感と、濃厚な癖のある小豆あんこのお味です。小豆寄せみたいな印象です。ワイルドというか、、、。でも上の寒天ゼリーが舌ざわりがなめらかなので、全体的には上品な印象。さすが鶴屋吉信、、、目に美しく、美味しい。賞味期限、きれてから食べたけれど、、、でも癒しの羊羹だった。鶴屋吉信、以前UPしたつばらつばらの記事はこちら!つばらつばら、リピの記事はこちら!桜餅の記事はこちら!山つつじの記事はこちら!ゼリーの記事はこちら!つばらつばら(抹茶)の記事はこちら!新宿タカシマヤ限定抹茶パフェの記事はこちら!
2022年09月26日
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今更な夏限定、両口屋是清 ささらがた 錦玉羹 白桃です。いただきものです。1本あたり100キロカロリー。原材料は下記の通り。ほのかな白桃の香りが広がる、、、とのこと。ゼリー度が高いので、冷やしてみました。こりっとした寒天ゼリーのなかに上品に甘い桃の味。甘さ控えめだけれど、カロリーは他より高い。豆系の羊羹が、食感に楽しさを与えてくれました。冷やしてみましたが、冷やして正解だったと思います。舌ざわり、ひんやりしていいです。いただきもののささらがた、夏バージョンを種類のうち4種類食べてみましたが、、、一番気に入ったのはすいかでした!以前購入した両口屋是清の「花のつゆ」の記事はこちら!有名などら焼き、千なりの記事はこちら!やはり東京では東急東横店限定の生菓子の記事はこちら!東急東横店限定、夏限定わらびの雫の記事はこちら!小さい焼き菓子のセットの記事はこちら!ささらがた、夏限定 れもんの記事はこちら!ささらがた、夏限定 すいかの記事はこちら!ささらがた、夏限定、パイナップルの記事はこちら!
2022年09月13日
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今更な夏限定、両口屋是清 ささらがた 錦玉羹 鳳梨(ぱいなっぷる)です。いただきものです。これもまた可愛いパッケージ原材料は上記の通り。1本あたり94キロカロリー。上がパイナップルの網目模様になっている。すごい!横の層の美しさもすごい。小豆系のねっとり感の部分と、寒天度の高いフルーツゼリーとの組み合わせ。食べて、「あ、パイナップル、、、」というお味。冷やし忘れたけれど、冷やしたほうがよかったかも。ついつい忘れてしまう。以前購入した両口屋是清の「花のつゆ」の記事はこちら!有名などら焼き、千なりの記事はこちら!やはり東京では東急東横店限定の生菓子の記事はこちら!東急東横店限定、夏限定わらびの雫の記事はこちら!小さい焼き菓子のセットの記事はこちら!ささらがた、夏限定 れもんの記事はこちら!ささらがた、夏限定 すいかの記事はこちら!
2022年09月12日
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今更シリーズ、両口屋是清 ささらがた 夏限定 すいかです。いただきものです。原材料 砂糖(国内製造)、すいか、手亡豆、水あめ、メロン、福白金時豆、小豆、寒天、異性化液糖、メロン濃縮果汁/増粘多糖類、酸味料、着色料(黄4、青1、赤3,赤102、紅花黄、クチナシ)、酸味料、香料1個あたり90キロカロリー。これもツレと半分こして食べました。ほんのり甘いスイカ風味の錦玉羹 ささらがたです。見た目のスイカ度がすごい!赤い羊羹に、しましまの羊羹。さらに種として小豆がみえます。風味はすいか、、、とメロン味。夏らしい。羊羹がやわらかく、崩れる感じがモデルになったスイカを思わせます。これはなかなか、、、、スイカアイスバーが好きな私にとっては、好ましいお味でした!冷やして食べてもいいらしい。以前購入した両口屋是清の「花のつゆ」の記事はこちら!有名などら焼き、千なりの記事はこちら!やはり東京では東急東横店限定の生菓子の記事はこちら!東急東横店限定、夏限定わらびの雫の記事はこちら!小さい焼き菓子のセットの記事はこちら!ささらがた、夏限定 れもんの記事はこちら!
2022年09月05日
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今更シリーズ、両口屋是清 ささらがた 夏限定 れもんです。いただきものです。原材料 砂糖(国内製造)、水あめ、手亡豆、福白金時豆、レモン果皮、寒天、レモン果汁/増粘多糖類、酸味料、着色料(黄、青1)1個あたり97キロカロリー。ツレと半分こ。さわやかなレモン風味の錦玉羹 ささらがたです。手亡豆の羊羹と、ゼリー系の羊羹、、、、黄緑、黄色、透明の黄色のしましまの姿が美しいです。間にレモンのピールが入っていています。寒天ゼリーとレモンのピールはさわやか。でも、なんだかコクが欲しい。そこは手亡豆の羊羹の味わいがあり、満足感がありました。以前購入した両口屋是清の「花のつゆ」の記事はこちら!有名などら焼き、千なりの記事はこちら!やはり東京では東急東横店限定の生菓子の記事はこちら!東急東横店限定、夏限定わらびの雫の記事はこちら!小さいう焼き菓子のセットの記事はこちら!
2022年09月04日
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伊勢虎屋のういろは何度も私のブログで登場しているお店です。先月ツレが買ってきてくれて、食べたのです。それもだいたいこの2本。茶ういろそして伊勢抹茶ういろ。ツレが懐かしがって買ってきてくれました。こちら、伊勢茶栗ういろ。700円税込み。(350g)自社専用の茶畑で摘んだ伊勢茶をたっぷり使用しているらしいです。原材料は、砂糖(国内製造)、小麦粉、栗甘露煮(栗、砂糖)、生あん(小豆)、緑茶粉末、食塩/着色料(クチナシ)、(一部に小麦を含む)伊勢茶ういろと小豆ういろ、上には栗がこのお値段なのにきちんと入っていて豪華。さわやかな茶ういろ。栗、あずきはやっぱり相性がよい。100gあたりのカロリー、204キロカロリー。抹茶ういろ、400円(税込)原材料は砂糖(国内製造)、小麦粉、抹茶、食塩約350gで、100gあたりのカロリーは211キロカロリー。シンプル。そして抹茶のお味ともちもちのういろ、一寸冷やすと舌ざわりひんやり。なんか、妙に我が家で好まれるお味。和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢茶栗ううろの記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2022年07月17日
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小城羊羹、村岡総本舗の2月、3月の季節の棹物2種を食べ比べしておりました。パッケージなどの写真はなく、、、どうしようかなとも思ったのですが、、、、そのうちリンク集とかつくったときに、手に入りづらい菓子なので、印象をUPしていきます。桜色のは、色めも食感も、美濃忠の初かつをに似た、もちもちっとしたういろう系の棹菓子。米粉、小麦粉、小麦澱粉、タピオカ澱粉、加工澱粉(小麦粉)から作られたういろう粉を用いているので、ういろうに似たもちもち感。すはまとか好きな人には、もちっとして、まろやかなくちどけが好ましいかと思う。お抹茶を点てて一緒にいただきたい御菓子かと思いました。奥側は上がり羊羹のようなもちっと感のある、少し小豆味の強い蒸し羊羹。寒天ではなく葛や小麦を使用した羊羹なのだそう。寒天の羊羹とはまた違った、口のなかで解けていく感じ。なめらかななかに小豆の味わいも舌にからまって溶けていく感じ、美味しかった記憶があります。過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!カシューナッツ羊羹の記事はこちら!朔日羊羹の記事はこちら!
2022年06月09日
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東京西巣鴨、土佐屋の名物の芋羊羹のお次は栗蒸し羊羹。大丸東京店のデパ地下に入っています。1本380円、栗は上のほうにスライスして埋め込まれ、下方には蒸し羊羹。HPより水分が逃げないように工夫した製法で、柔らかくもちもちした食感に仕上げています。栗は上に乗せずに全てようかんの中に入れてお作りしているので、おいしさの閉じ込められた栗まで、しっとりと香りの高い逸品です。通常、本店のみのお取り扱いです。原材料:小豆(十勝産)、栗、小麦粉、砂糖、塩たしかに下方、もちもちとして歯ごたえが芋羊羹よりあります。小豆の癖もあり、くちざわりというか舌ざわり、かんで溶けていく感じ、ねっとり感があります。小麦粉効果か。あと味、まったり甘い小豆味。栗は、栗らしい野趣があり、少ないけれど食べるときに存在を主張してきます。栗、、、もっとあってもいいけれど、そうなるとお高くなっちゃうよね。1本、一人で食べるのはきつい。。。3人で食べて2種類、味がかわって、より美味しくいただけたようにも思えます~。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)土佐屋、水ようかんと芋羊羹、食べ比べの記事はこちら!いもようかんの記事はこちら!
2022年05月05日
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東京西巣鴨、土佐屋のいもようかん。280円。大丸東京店に出店されています。土佐屋は創業1938年とのことで、名物はいもようかんだそうです。HPよりあえてこさずに潰してお作りしているので、食物繊維もそのまま。おいも本来の味を引き出すようお作りしています。その分、素材にはとことんこだわり、千葉県産の紅あずま、紅はるかを中心に、季節によって異なる品種をブレンドしています。期間限定で安納芋やシルクスイートのいもようかんをお作りすることも。とのこと。表面、繊維やいもの粒が見えます。原材料:さつまいも(千葉県産、時期により茨城県産含む)、砂糖、塩、焼きみょうばん食べてみると、本当に「さつまいも」という感じ。甘さはしっかりあり、繊維分があるのでほっくりしていて、でもやっぱり和菓子だな~と思わせます。賞味期限は3日間。油分なく、でも水分が口のなかでとられる、、、という感じもなく、、、さつまいも好きなら、だれでも好きなんじゃないかなと思いました。家族にも好評~。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)土佐屋、水ようかんと芋羊羹、食べ比べの記事はこちら!
2022年05月04日
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小城羊羹、村岡総本舗の変わり種の羊羹。カシューナッツ羊羹です。羊羹か?っていうとちょっと違う印象だけれど、美味しい。むしろ、羊羹が日常から遠ざかる現代日本となっては、こういう羊羹こそ万人受け系といえるのかもしれない。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、カシューナッツ、寒天。1本2あたり50g、1000円プラス税。100gあたり380.7キロカロリー。お日保ち3週間くらい。「コーヒーに合う和菓子を」というコンセプトのもと作られた羊羹です。伝統製法の本煉り羊羹にナッツのコクが加わり、甘すぎないのが特徴です。カシューナッツの入り方がすごい。そして、原材料をみてわかるとおり、ナッツ以外は伝統的な原材料。表面にうっすらとしゃりっとした糖化した羊羹。みずみずしいナッツの味わいが、よい。羊羹の甘さが、キャラメル掛けとはまたちがったおいしさをひきたてる。そして、ナッツ度が高いので、あまさが普通の羊羹に比べてない。ナッツが油分を含んでいるので、ちょっと別のボリュームがあります。■「油分を含んでいるのでウィスキーに合いますね」「焼酎に合います」など、幅広い方々から好評です。といった意見もあるそう。ただし、気を抜いて切ると、キレイに切れない。ふつうの羊羹とは違う、、、。刺身を切るように押さずに刃をもっとスライドさせるべきだった。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!
2022年03月29日
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さてさて、本日はブログのお誕生日です。2008年のこの日に開いたらしい。ということで、今回はそれを記念して究極の羊羹ともいうべき、村岡総本舗の「朔日羊羹」です。年に6回のみ製造の最高品質の本煉り羊羹。(12月・1月・3月・4月・7月・8月の1日)レア度が高い!立派な木箱に入っていますが、寛政年間につくられた木箱入り羊羹を今に再現したものなのだそう。なんだか立派。木箱の蓋をあけると、周囲にかこまれた板が取れるように作られています。お日保ちが10日間くらいか。表面に糖衣があるけれど、パックに入っていないし、そんなにはもたなんだ~。1Kg、1万円だったような、、、。表面に糖衣がついています。原材料は氷砂糖(国内製造)、小豆、きび砂糖、和三盆糖、寒天。素材も気を使い、厳選した備中産丹波種赤小豆と氷砂糖、徳島産和三盆糖を用い、丹念な手漉(てご)し製法で仕上げているのだそう。甘すぎない、でも甘さはしっかり感じる。濃厚だけれど、濃厚すぎない。しかし甘さがつよくないせいか、見た目よりおかわりしてしまう。羊羹という概念のなかで、味に10の違いはなくても、いくつもこだわり、他と違うバランスのよい品のいい羊羹に仕上げているという感じ。ふつうの羊羹といえばそうなだけれど、やっぱりこの手の菓子を食べているなかでも、心惹かれるものがありました。食べきれないときは冷凍すればいいらしい。でも、食べきれてしまった。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!
2022年03月19日
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久々のたねやさんの記事です!しかも、食べているの、去年です。栗月下半棹、小さくて、1100円だったか。ちょっと躊躇はするのですが、、、、。栗きんとん(栗しぼり)の値段を考えるとそうでもないかなと思わせるお味なのです。原材料は栗餡(国産栗、砂糖)、砂糖、加工澱粉。ということで、寒天が使われていない羊羹。羊羹のような弾力やなめらかさなはにけれど、栗きんとん(くりしぼり)をかためて濃縮させたような御菓子。つまり、国産和栗度を十分に楽しめるお味なのです。ちょっと甘栗系のお味ではあります。美味しくいただきました!以前私がUPした近江大福の記事は、こちら!栗入り近江大福の記事は、こちら!リピの記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!蓮子餅の記事は、こちら!花見団子の記事はこちら!近江ひら餅(よもぎ餅)の記事はこちら!七草餅の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!母の日用饅頭の記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事こちら!栗月下の記事はこちら!2014年の柏餅の記事はこちら!吉祥嘉祥の記事はこちら!西木木の記事はこちら!
2022年02月17日
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竹風堂の栗ようかんです。一口羊羹、2箱で1セットになっています。小布施の竹風堂の定番羊羹だから、味は好みに決まっている。原材料は砂糖(国内製造)、栗(国産)、寒天とシンプル。素材勝負の羊羹です。1本40gで107キロカロリー。和栗のお味がしっかり。くりきんとん(栗かのこ)を固め、やわらかくしている感じ。昔から好きなお味です~。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)過去に私が書いた竹風堂の栗ざさ(とかき氷)の記事はこちら!栗粒あんのどら焼き山の記事はこちら!栗おこわの記事はこちら!栗羊羹の記事はこちら! 栗おこわの記事はこちら!2014年の栗おこわの記事はこちら!金つば山の記事はこちら!オーブッセ(栗菓子)と栗おこわの記事はこちら!黒姫山麓紅鱒甘露煮の記事はこちら!栗の使ってない栗の味がするみたいな落雁、方寸の記事はこちら!栗かの子の記事はこちら!Belgische_Pralinesさんの栗おこわの記事はこちら!楽天でも販売されています。
2022年02月16日
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虎屋の黒砂糖入羊羹 おもかげです。ついうっかり賞味期限がきれました。でも羊羹だし、食べても大丈夫でした!沖縄県西表島で、昔ながらに作られている良質の黒砂糖を使った練り羊羹。原材料は砂糖(国内製造)、黒砂糖、小豆、寒天カロリーは146キロカロリーです。夜の梅、はちみつは京都府で作っていますが、これは静岡県御殿場で作っていると記載されています。いわゆる虎屋さんらしい羊羹だと思います。黒砂糖の味わいがつよいです。コクがあり、癖がある。食感もしっかりあり、甘みが口のなかに残るのでした。たまに沖縄系の黒砂糖系に惹かれます。それも満たされる感じでした。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)とらやのこがね菊の記事はこちらとこちら!御代の春の記事はこちら!くりあんみつの記事はこちら!お題羊羹の記事はこちら!福砂屋コラボの棹がしの記事はこちら!馬の干支の羊羹の記事はこちら!季節限定の棹菓子、あじさいの記事はこちら!柏餅の記事はこちら!菖蒲あわせ羊羹の記事はこちら!栗かの子と栗粉餅の記事はこちら!帝国ホテル内のとらやの生菓子の記事はこちら!賞味期限切れで食べたもなかの記事はこちら!小型羊羹抹茶入り羊羹新緑はこちら!小型羊羹はちみつの記事はこちら!小型羊羹 おもかげの記事はこちら!トラヤトウキョウ(東京駅)、ランチの記事はこちら!限定販売の人形焼の記事はこちら!お茶とお菓子の記事はこちら!限定、あんぱんの記事はこちら!限定、どら焼き(白小倉あん)はこちら!とらや工房、干羊羹の記事はこちら!
2021年11月29日
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わが家のだいすき和菓子店、名古屋の美濃忠の定番羊羹、栗羊羹です。5月の出張の際にツレが買ってきてくれた美濃忠羊羹第4段。でも、美濃忠の謹調 宇治特選抹茶 宇治羊羹はこれまでにも何度も記事にしています。羊羹、宇治の記事はこちらとこちらとこちら!さらにはこちら!ということで、、、もう、画像でいいかな、、、。お日保ちのする羊羹、ありがたい。2個にパックが分かれていて、まだ1個のこっています。甘さの切れがよく、甘くて、抹茶のかおり、食感といい、わが家では大好きな美濃忠の羊羹のひとつでした!残り1パックも賞味期限内にいただかなくっちゃ!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)美濃忠、過去に食べて記事にしたリンク集はこちら!
2021年11月09日
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信州 里の菓工房 山のつと 栗つづらです。1本1101円(税込)12センチ伊那栗を使って仕上げられた栗をおしかためた栗だけの羊羹とのことです。原材料は栗(国産)、栗甘露煮、砂糖、麦芽糖、寒梅粉、食塩100gあたり138キロカロリー。栗はおしかためられていますが、寒梅粉ゆえかねっとりした感じになっています。さつまいものような舌ざわり。しかし、そのなかに栗の塊がコロコロと入っていて存在を主張します。食塩が入っているので、ほのかに塩味を感じます。でもご覧の通り、栗の素材がほとんど。栗度は高く、、、栗女にはたまらないなぁ~。あと味の甘さも程よく口にのこります。家族にも大好評。実は栗あんぱんも買っている。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)信州里の菓工房の塩栗羊羹の記事はこちら!栗のコンフィチュールの記事はこちら!栗のモンブラン「栗ごのみ」の記事こちら!栗の半熟カステラの記事はこちら!南駒の月の記事はこちら!栗のテリーヌの記事はこちら!栗こもちの記事はこちら!2019年の山のつと 栗つづらの記事はこちら!
2021年10月21日
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仙太郎さんにてツレが買ってきた栗蒸し羊羹は1個当たり280円プラス税蜜漬けにした国産栗を小豆こしあんの羊羹生地に敷き詰め蒸し上げたのだそう。「栗蒸し」とHPに書かれていますが、正式には「栗蒸し羊羹」なのだそう。賞味期限は翌日まで。栗は野趣な味で、栗らしさがあって美味しい。蒸し羊羹は甘く、もっちり、くちのなかでまったりとろけていきます。素朴で、「あっさり」とHPにあるけれど、あんこ感はしっかりあるし、食べ応えのある好みの栗蒸し羊羹でした。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)仙太郎さんのお菓子、記事のリンク集 第一弾はこちら!第二弾はこちら!第三弾はこちら!
2021年10月10日
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仙太郎さんの板水ようかんは、朝顔まんぢうや笹麩餅まんぢう記事と同じときにツレが買ってきたもの。1個580円だったか。以前も食べて美味しかった覚えがある水羊羹で、名前の通り、板状。冷蔵庫に冷やしていて、舌ざわりはひんやりしていて、水羊羹だからみずみずしい。口のなかでくずれる感じでやわらかく、ちゃんとお茶のさわやかさもある。板水ようかん(こし)とともに、手堅く美味く、賞味期限も他の生菓子ほど焦らずに食べて大丈夫なので、大人買いに重宝なお菓子かと思う。本日はちょっと涼しくなりそう。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)仙太郎さんのお菓子、記事のリンク集 第一弾はこちら!第二弾はこちら!第三弾はこちら!
2021年09月02日
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わが家のだいすき和菓子店、名古屋の美濃忠の定番羊羹、栗羊羹です。先々月の出張の際にツレが買ってきてくれた美濃忠羊羹第三段。羊羹自体もおいしいけれど、バランスよく大きさもある栗が入っているこの羊羹は、何度も何度も食べているけれど、、、、久しぶりだった。甘さの上品さってあると思うし、舌ざわりとかもやっぱり完成度が高いのだと思う。うっとりだった。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)美濃忠、過去に食べて記事にしたリンク集はこちら!
2021年08月17日
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わが家の推し和菓子店、名古屋の美濃忠の季節の夏のおすすめ羊羹、鼈甲羹(べっこうかん)、半棹です。先月の出張の際にツレが買ってきてくれた美濃忠羊羹第二段。以前ツレが名古屋出張の折に買ってきてくれたもの。原材料砂糖(国内製造)、小豆、黒糖、和三盆糖、砂糖結合水あめ、寒天100gあたり232キロカロリー。半棹1080円(税込)和三盆糖を用いた琥珀羊羹と黒糖羊羹を絶妙な調和で仕上げました。甘い、しっかりとした食感の和三盆糖による寒天のなかに、小豆と黒糖が使われた羊羹が入っています。水飴をおもわせるまろやかな、そして強いけれど上品な甘さの琥珀羊羹。そして黒糖の癖、そして小豆のコクがあり、ちょっと食感がかわっている羊羹。とりあわせ、いいです。透明感のある琥珀羊羹、そのなかに印象的な小豆の黒糖羊羹。なかなかしゃれている姿だな~と思います。冷やしているので、舌ざわりはひんやり。美味しくいただきました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)美濃忠、過去に食べて記事にしたリンク集はこちら!楽天で美濃忠の御菓子、買えたらいいのにな~。
2021年07月31日
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美濃忠の季節限定 せせらぎです。美濃忠は安政4年からの歴史ある名古屋の和菓子店です。ツレによる名古屋出張の手土産、伊勢虎屋の御菓子が終了すると、次は久々の美濃忠を食べることになりました。100gあたり231キロカロリー。280gくらいだった。三分の1にした場合、一人215.6キロカロリー、、、。原材料は砂糖(国内製造)、道明寺粉、砂糖、結合水あめ、寒天/着色料半棹で1080円(税込)冷蔵庫に冷やしておきます。美しいブルーの錦玉と道明寺の組み合わせです。眼に涼やかです。冷蔵庫に冷やしてあったけれど、そんなに冷たくはならないのが不思議です。寒天の食感はしっかりとありますがほどよく。甘みが上品でつんとくる。そして道明寺のつぶつぶの食感がよく、こちらは甘さ控えめです。 香りや酸味などないけれど、上品に美味しいところが不思議です。美濃忠も買ってきたツレもグッジョブだ!!まだ美濃忠の菓子は家にある。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)美濃忠、過去に食べて記事にしたリンク集はこちら!
2021年07月02日
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虎屋ういろのもう1本は、伊勢茶栗ういろです。1本あたり700円(税込)伊勢茶の風味とこしあんの組み合わせに、上部のういろには栗もたっぷり入っています。100gあたり203キロカロリー。1本300gくらいで、抹茶ういろよりもカロリーが低い。あ、あるいは単に重みが抹茶ういろのほうが重いのか?ほっくりした栗、そして伊勢茶ういろはちょっともちもち感は栗が入っている分、おさえめ。ほっくりした味わいは下層のこしあんのういろにあいます。甘みは伊勢茶栗ういろのほうが抹茶ういろより感じます。シンプルな抹茶ういろ、そしてちょっと高級な伊勢茶栗ういろ、交互に食べると飽きづらくいただけてしまうかも。和三盆ういろの記事はこちら!抹茶ういろといちごういろの記事はこちら!和三盆ういろ、リピの記事はこちら!抹茶ういろの記事はこちら!伊勢抹茶栗ういろの記事はこちら!リピの記事はこちら!3回目の記事はこちら!期間限定 極み栗ういろの記事はこちら!伊勢抹茶ういろの記事はこちら!ブロ友さんの伊勢茶ういろの記事はこちらとこちら!
2021年07月01日
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楽天でお馴染み、抹茶スイーツ宇治茶 伊藤久右衛門の「宇治抹茶 生水ようかん」も食べました。3個セットで1155円。(税込)原材料 砂糖(国内製造)、白生餡、抹茶、寒天、食塩白生餡は北海道産手亡豆。風味と抹茶の色味を大切にするため。寒天は粉ではなく糸寒天をあえて用いて、舌ざわりをよくする。最高級の宇治抹茶を細かくするため石臼を用いるといったこだわりがあるとのこと。1個あたり110gでカロリーは154キロカロリー。意外とあるなぁ~~。水分を感じる表面。口に含むと手亡豆のざらつき、しかしながら、う~ん、抹茶のかおりがすごくいい。甘さはしっかりあります。抹茶と白生餡がうまくなじんで、口なかで水分を保ちながら、やわらかく崩れていきます。う、、、うまいです。抹茶度は高いし、さわやかで、癒されます~~。夏にもいただきたい。伊藤久右衛門、大福の記事はこちら!栗抹茶ロールケーキの記事はこちら!!みどりあわせの記事はこちら!マロングラッセさんの大福(2種)の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2021年06月10日
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