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今日家に帰って来てパソコンでメールチェックしていたら、HSKの事務局から、「もう成績照会できますよ。」との連絡が。結果は 听力 阅读 写作 総得点 54 84 73 211こんな感じ。听力がひどい!ひどすぎる!こんな点数を敢えてさらす恥知らずな私。。。(試験当日の状況はコチラ)試験前に問題集はざっとやっていたのですが、試験用紙を前にして急に投げやりな気分になっちゃって(月~金の仕事の疲れがこの時にどっと来たと思われます。言い訳ですが。)リスニングなんてただの一問も自信を持って答えられなかった。。。orz私、リスニングは大の苦手。かなり気力が充実している時でないとちゃんと聞き取れません。おまけに、試験問題って全く面白くないし(←負け犬の遠吠え)。リスニングが始まってすぐ「あっ、今日はダメだ。」と思ってしまって、そうなるともう頭が働きません。問題は聞かずに適当にマークしてしまいました。あと作文。これ73点も取れていますよ。これはびっくり。かなりめちゃくちゃな内容で無理矢理400字埋めた感じなのですが。。。あの内容で73点なら、ちゃんと書いた人は90点は行けるはずですよ。とりあえず、リスニングのひどさにショックを受けている私。。。やはり8割は取りたいな~。HSK、今年度もう一度受けますよ~。ひどい点数を敢えて晒して、次頑張る原動力にします(ー_ー)!!
2017.04.20
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午後10時に帰宅。ご飯も食べずにPCを開いて色々巡回してたら、この前受けたHSKの成績がもう見れるとの情報をキャッチ!早速自分の成績を見てみたら听力69 閲読83 写書73 合計225で合格でした。一ヶ月前に受けたテストで、問題の内容もほとんど覚えていないし、ほとんど勉強してないし、この試験に関してはほとんど思い入れが無いので結構どうでもいいです。以前の記事で調べたら、去年の7月18日と8月6日、そして今年の2月19日にHSKの問題集をちょこっとやってるみたいですよ。とりあえず。听力の点数が結悪いですが、これは頑張ればなんとか8割いけそうな問題でした。問題はそんなに難しくなかったと思います。たぶん。作文は・・・無理ですねぇ。上記の73というスコアでもできすぎな感じ。何度も言いますが、私が中国語を勉強する目的って、(1)ドラマをスムーズに見られる程度のリスニング力(2)ドラマのセリフが聞き取れない時に字幕がささっと読める読解力上記2点ですからね。大体。中国語の作文力とかスピーキング力とかのアウトプット方面のレベルアップにはあまり、というかほとんど興味がないのです。もっと高スコアを狙ってまた勉強!という気にはなりませんね。この新HSKという試験は。6級が最高級とはいえ、挑戦し甲斐がない。。。というか、問題がぬる~い感じ。HSK高等を初めて受けた時の衝撃は無いです。あの時は完膚無きまでに叩きのめされた気分だったのですが(笑)。中国語の試験を受ける人が多くなったので採点が簡単になるような方式にしたのかな~?とか考えてしまった。もっとピリッと刺激のある問題求む、な~んて。とりあえず秋に何か試験を受けたいんですが、何を受けようかな~。と考え中です。
2012.04.17
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ここのところずっと仕事仕事で毎日12時帰り、家事は義母とダンナ任せの毎日。どうにもこうにも追いつめられた感じで、ちょっと気分が沈んでいたので、気分転換に申し込んでおいたHSKを受けてきました~!いぇ~い!(←ヤケクソ)ちょっと前に問題集をやってみた記憶はかすかにありましたが、内容はほとんど覚えておらず、限りなく白紙に近い状態での受験でしたよ。準備はしてなくても、試験には集中して臨めばなんとかなるのでは?と甘~く考えていましたが、はい。ほんとに甘かったです。最初のリスニングで大コケ。中国語が放送されても全然頭に入ってきませんよ。もう、脳みそが踏ん張りが利かなくなっているというか、とにかく集中できない!ここのところ仕事で神経すり減らしまくっているので、脳みそに「もう勘弁してくれよ~。」と懇願されてる感じ。中国語音声が右耳から左耳へ何の加工もされず抜けて行く。。。もともと、リスニングは得意な方じゃなくて、テストの時は「今から中国語を聞きますよ~。」と心の準備をして、かなり神経を集中させて初めてなんとか聞き取れるんですよ。もちろん、ドラマを見る時は心の準備無しでも当然集中しますけどね 笑。頭カラッポでぼ~っとしている時や、何か別の事に集中している時でも、中国語が聞こえたら即座に意味も理解できる。。。←こういうレベルまで達したいものです。いつになるやら。「仕事で疲れていたから」とか「集中したら聞きとれるんだけど。。。」とかの言い訳はしませんよ!これも実力。もっと余裕ができたらリスニングの練習に力を入れたいなぁ。ちなみに作文(書写)もほとんど書けず、スカスカでした。最後は早く家に帰りたい一心で殴り書き。あ、それから今日の試験、6級と5級を申し込んでいましたが、午前中の6級でくたびれきってしまい、気力がゼロだったので棄権しました。あの状態で午後5級を受けても、問題を解く気力も無く、鉛筆を持ったまま放心状態で静止していたんじゃないかと思います。想像すると不気味ですが。今日はこれからまた仕事に行こうかなと思ってましたが、もう疲れました。缶酎ハイ飲んで夕方まで寝ときます。まだまだ仕事の目途がつかないので、ブログ再開は4月になります。ではまた(^.^)/~~~
2012.03.18
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今日は午前中、掃除をさぼってHSKの問題集をやってみました。■新HSK対策教材■新漢語水平考試模擬試題集 HSK六級(1MP3付)筆記問題の部分を「笑っていいとも増刊号」を見ながら適当にやってみたんですが、答え合わせをしてびっくり。なんと最初の間違い探しの10問が全滅状態ではないですか!模擬試験1も模擬試験2も10問中3問しか正解してないし。解説を読んだら「あ~。そうか。」と納得する問題もありますが、ほんのちょっとした単語のニュアンスが違うとかの問題はもうお手上げですよ。こんな細かいところまで問題にするなんて、何かの嫌がらせ?!と逆切れ状態になったり。あ~あ。語釈も文法ももっと細かいところまで押さえとかないとダメダメみたいですね。なんか一気にHSK受けたくなくなってきた。。。あと、最後の作文の問題もやってみましたが、これ、作文力と言うよりは記憶力勝負って感じの試験としか思えませんけど。最近記憶力の衰えた私にとっては作文も頭が痛いですよ。
2012.02.19
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今朝始業30分前に出勤し、デスクで色々ネット検索していたところ、3月のHSKの申し込み締め切りが今日だということを知りました!うひゃ~。もし、気づいたのが明日だったら「あ~あ、もう締切過ぎちゃったな~。」と、すっぱりあきらめたんでしょうけど、今日出せばギリギリ間に合うタイミングです。というわけで午前中は仕事が手につかず、「どうしよ~。」と迷っていました。が、12時5分前に「プチッ」と何かが切れ、12時、昼休みに入ると同時に銀行にお金を振り込みに行き、郵便局で願書を書き、去年の中検の時に撮った証明写真(財布に入れてた)を貼って出してきましたよ。目の前で今日の消印を打ってもらいました。というわけで申し込み完了。5級と6級をダブルで。でもよくあるパターンですが、3月は繁忙期なんですよね~。勉強できるかどうか、それ以前に受験できるかどうかって感じです。まぁ、でも、申し込まなければ受験の機会もないので、受験の機会を得るためにお金を払ったと思うことにしています。とりあえず、勉強は来週からね♪ ← 本当か?■新HSK対策教材■新漢語水平考試模擬試題集 HSK六級(1MP3付)とりあえず、使うのはコレ↑解説がついているのはこれしか持っていません。
2012.02.13
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HSKの結果がネットで見れるらしいですよ!で、サイトに行って恐る恐る自分の番号を打ち込んでみたら。。。听49 閲89 綜77 作65 口56 合計336で、9級でしたよ~。しかし听力のスコアが相変わらずすごいですね。前回は32(爆)でしたが、今回も底線。つーか底線の分野があっても級もらえるんですね。級の認定方法を理解していないのでよくわかりませんが。リスニング試験については、HSK初中等や中検でもさんざん悩まされました。HSK8級とった時は听力はギリギリ8級レベルでしたけど、苦手には違いないです。自動車の運転中に中国語のテープを何となく聞いている時や、家で中国語のドラマを見ている時は8~9割は聞き取れる?って雰囲気なんですが試験となると、妙に緊張してしまい、その緊張感から逃れるためにぼんやり~となってしまうという(笑)。もともとビジュアル派(?)で、字で書いてあるものや映像は把握しやすいんですが、「音」という目で見えないものを掴むという作業がとても苦手です。それは学生時代から。で、運転中にリスニングテープを聞き流すのとドラマ観賞以外は全然リスニング対策はしないんです。試験用の練習を全然しないので、試験の時に必要以上に緊張してしまい、その緊張に耐えられず、リスニング試験自体を捨てる・・・っていうのが今までのパターンです。ほんとは听写の練習とかきっちりしたほうがいいんでしょうけど、はっきり言って听写は大嫌い、私、字を書くのが日本語でさえのろいので、聞き取れても書くのが遅くてイライラするんですね。今までは、ドラマ観賞したり、ドラマの原作小説を読んだりした結果が試験の成績アップにつながっていましたが、この後更にレベルアップを図るにはかなり真面目に勉強しないといけなさそう・・・。それはちょっといやかも。それにしても、独学で自分勝手にやってきたつけが今になって出てきているな~と実感してます。今更ながら文法とかリスニングの勉強方法等に不安が出てきました。・・・と色々書き連ねましたが、とりあえず中国語に関しては今年はここまで!今日はこれから出勤します!年末年始も休み無しで働きますよ~!
2009.12.23
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子供の英会話教室の待ち時間にHSKの模擬試験のテープを聞きました。約一週間ぶりに中国語を耳にすることになります。聞いたのはコレ「HSK中国漢語水平考試(高等)听力理解模擬試巻30套」です!今はCDも出ているようですが、私が買った時はカセットテープでした。聞いてみて愕然・・・。聞きなれない言葉ばかりで全然イミ分かんない。どよ~ん・・・。一通り聞いた後、録音されている文を読んでみましたが、読むだけでもけっこうマジに読まないと理解できない内容です。イメージでいうと、「中検準1級の筆記の長文読解と中文和訳の問題文レベルの文章を耳で聞いて理解できるレベル」って感じですか?ちょっと分かりにくいですが。とにかく難易度の高い言葉が多すぎ。私一昨年の秋と今年の5月、2回高級試験を受けていますが、听力の勉強は一切やっていないので、今日改めてHSK高級試験の難易度を認識しました。今年の5月に受けたHSKでは听力の点数は32点(爆)でしたが、こんなすごい点数を取るのも無理もないですわ~。おほほほ~!(ヤケクソ)ブログを書きながら、ふと思い立って過去の中検の合否通知を引っ張り出して見ていたら(なぜか合否通知は何年分もとってあるのです。しかもパソコン横の郵便物入れに入れっぱなし)、過去5回も「筆記は合格点。リスニングの選択問題があと一問あっていたら合格だったのに。」っていう結果がありますね~。認めたくないのですが、やっぱり私は試験のリスニングが苦手な人間なのです。原因としては、やっぱり「ドラマ」かな~。中国語のドラマを見る時は中国語の勉強目的ではなく、本当にドラマそのものを楽しみたいので、セリフで分からない言葉が出てきても、きっちり調べたりせず雰囲気で流しています。そこらへんなのかな~?リスニングが苦手な原因は。あとドラマ関連ではないニュースとか時事問題とかは全然聞きませんしね。听力克服のためには、苦手なニュース等も含め、もっとしっかり「聞く」ことが大切なんでしょうね。たぶん。分からない単語はちゃんと調べたり。と、言いつつやっぱりやる気が出ません。来月はHSKだというのに・・・どうするんでしょう?とりあえず今日は一週間ぶりの中国語ってことで、この後「粉紅女郎」の1~3集を見ます。この中の胡兵がカッコいいんですよ。胡兵は主役ではなく、このドラマの様に「ハンサム役」として、ちょっと出てるのがいいみたい。主役で出ずっぱりだと大根ぶりが目立ってしまうので。
2009.10.03
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いつもリビングの壁一面の本棚のあっちこっちで子供の絵本やら夫の「ゴルゴ13」やらにまぎれている私の中国語教材達ですが、今日、HSKに使う(予定の)ものを本棚の一角に集めてみました。いかがでしょう?左側の4冊のスケッチブック状の物がミケリウスのノートです。今はこれしか使っていません。かなりの大判です。重いです。左から3番目のノートの一部が茶色になっていますが、これはうっかりしてコーヒーをこぼしてしまったもの。棚の左上には子供らが貼ったシールも見えますね。勉強を先延ばしにしたくて、こういう前準備にわざと時間をかけています。そんなに勉強したくなかったら試験受けなきゃいいのに、誰からも強制されているわけでもないのに・・・と思うでしょ?しかし、独学でやっていると自分のレベルの把握が難しく、試験の結果でやっと自分の位置が分かる感じなので、一年に何回かは受けなきゃ!と思うんですね。と言いつつ、まだまだ勉強する気にならないのでもうちょっと「準備」に時間をかけたいと思います。だらだらと。
2009.08.02
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HSK高級を秋に受けるよ!と宣言したはるさめです。と言っても、試験勉強したくないので今のところ教材選びと称してネットでテキストの物色をしたり、手持ちのテキストの中身を見たりしてるだけなんですけど。点数的に考えると、HSK高級って10級とか11級とかを目指したりせず、とりあえず高級受かればよし!って感じで9級狙いならなんとかなるかも?と思います。9級狙いなら、全分野とりあえず60点とれば取得可能みたいですよ。なんて考えていたらちょっと気分が楽になりました。○閲読と綜合表達は直前に問題を練習すればOK。(たぶん)○聴力は模擬試験のテープを昼休みに聞く。○口試と作文は、どうやって勉強したらいいのかわからないので ↓を端っこからやる。あと口試に関してはテキストの音読も。以上、私の考えたHSK高級対策。たいした内容ではないですけどね。実は私、試験に関してこういう作戦(?)を立てたのは初めてなんですよ。中検を受ける時は、大抵直前に問題集をざっとこなす他はいつも見ているドラマのセリフの中で試験に出そうな慣用語とか成語を拾うくらいだったし。この前のHSK高級の点数をブログで公開した結果、なんだかやる気が出てきましたよ~。ブログってこういう利点があるんだ~とつくづく感心。とにかく頑張って、今年の秋の試験ではなんとか9級を取りたいなと思っています。みなさんも応援よろしく~♪
2009.07.31
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11月のHSK高級受ける予定ですよ~♪で、悩んでいた口試と作文の対策はというと・・・やはり独学で!ということで腹をくくりました!ちび二人(年長、小2)を抱えているし、ここ2~3年で仕事の責任もめっきり重くなったしで、電車で1時間かけて中国語教室に通うなんて絶対無理ですもんね。公民館の掲示板で中国人留学生を募集!という手も考えましたが、仕事の都合ですぐ残業になってしまうので定期的には無理!ってなわけで独学。とりあえず手持ちの↓を端っこからやっていきます。試験に合格することより、その試験に向けて勉強することが後の私の中国語人生(どんな人生?)に役立つ、だから試験を受ける・・・みたいなカッコつけたスタンスだったんですけど、この前みたいな点数取っちゃうとやっぱりヘコみますやん!ここ1~2年すっかり遠ざかっていた「試験勉強」なるものをやってみようじゃないの!と決めちゃいました。しかし、真面目な試験勉強って最近ほとんどしていないので、感覚を思い出すのが先ですねぇ。中国語始めて3~4年目頃まではほんと、寝る間も惜しんで!ってくらい勉強していたんですがねぇ。あの頃は若かった(遠い目)。今は、仕事で面倒が起きませんように・・・。と祈るのみです。仕事でトラブルが起きたら、中国語どころではありませんので。
2009.07.28
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ネットで確認できました!結果は…予想どおり不合格でしたよ~(ヤケクソ 笑)。点数はここで公開しようかどうか悩みましたが、敢えて恥を晒すことによって、今後少しでもやる気が出るかも?という希望にかけてみました。听32 閲74 綜77 作77 口50 総310いや~、見てびっくり。ぜってぇ0点に決まってる!と思っていた口試が50点だったのに対し、な、なんと听力32点(笑)。びっくりして何度もPC画面を見直してしまいました。朝4時半起きで京都に行き、ギリギリで試験会場にすべりこんだせいで、心の準備ができていなかったせいなのか?にしても点数悪すぎなのでは?根本的に何か問題があるのでは?とぐるぐる考えましたが、結論としては「やる気が起きなかった。」ということで(笑)。今年の秋にもしまた受けるとしたら京都に前泊してゆとりを持って受けたいですね。それだけでも随分違いそう。6月に受ける前にやったことは閲読と綜合の模擬試験をそれぞれ2回分解いただけ。↓この問題集の中から適当に2回分ずつ選びました。听力、作文、口試は準備ゼロ!で臨みましたが、かな~り無謀でしたね。問題形式もよく把握していなかったといういいかげんさ…。(作文の77点はまぐれだったと思われます。)一昨年受けた時、「ちゃんと試験勉強しないと!」と反省していたにもかかわらず、何の進歩もしていない私。でもねぇ、特に口試ってどう対策していいかわからないし、そこまでやる気も無いし…グダグダ。自分、このまま好きなことだけやっていくのか、スピーキングを含めて中国語力全体をレベルアップしていく努力をするのか、ここでちょっと良く考えてみたいと思います。
2009.07.25
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朝、4時半起きで夫に新幹線の駅まで送ってもらって京都へGО!ちなみに試験前にやったのは以下のとおり听力 ・・・何もしてない閲読 ・・・模擬試験の問題を2回分綜合表達・・・閲読に同じ作文 ・・・何もしてない口試 ・・・作文に同じその他 ・・・ドラマ《十八歳的天空》をだらだら見た「そんなんでHSK高級なんか受けんなや!」とお叱りをうけそうですね。いや~、自分でもそう思いました。わはは。まず听力ですが、受付時間ギリギリに会場に駆け込んだこともあり、全然集中できず全滅っぽい感じ。その次の閲読と綜合表達はとりあえず答えを書いときました。その次の作文と口試は・・・もう「何も聞かないでくれ。」状態ですね(笑)。特に口試はダメダメです。2番目の自分の意見を言う問題はほとんど何も言えませんでした。私が採点する人だったら絶対0点にします。「しゃべり」は本気で何か訓練をしないとどうにもならなさそう。苦手なので今まで先送りにしてきましたが。もう逃げられないかもよ。帰りの新幹線で今後の対策を色々考えましたが、会話のために学校に通うのは今の仕事を続ける限り無理。忙しくなるとすぐ残業や休日出勤になるので続けられないです。お金も無いし。しかし、独学で地味~に音読やシャドウイングを続けるというのも私の性格(飽きっぽい、忍耐力無し)から言って無理そう。てなわけで、中国語の「しゃべり」についてはまだどう進めていくか答えは出ていません。(また先送りか 笑)あと、びっくりしたのは听力がまったくできなかったことです。私、もともとリスニングは苦手で、試験の時は「今から中国語を聞くぞ!」としっかり頭を切り替えないと聞き取れないのですよ。今日は新幹線で爆睡し、京都駅に着いてからタクシーを飛ばして試験会場に滑り込んだので、頭の切り替えができなくて最初から降参モードでした。ブログでも何度も書いていますが、全然別のことをしている或いは考えている時に急に中国語が耳に飛び込んできても普通に聞き取れる・・・っていうのが理想のレベルですが、まだまだまだまだ(果てしなく続く)修行が足りないですね。実はここ2~3日でまた仕事の面で悩み事ができてしまい、ほとんど中国語に手をつけていませんでしたが、今回試験を受けたことにより自分の弱点に向き合うことができて良かったと思います。あと、隣の席の人が、筆記試験が終わり解答用紙が回収されるとすぐに電子辞書を取り出して何やら調べ「あ~!間違えた!」とがっくりしていましたが、こういう気持ちを自分も持てたらなぁと思いました。私の場合、最近は試験が終わったら見直しとか一切しません。昔は試験後自己採点して一喜一憂してたのですがね。血の気が少なくなったというか若さが無くなったというか。私も年取ったなぁ・・・としみじみ思ったりもしました。
2009.06.21
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今日は昼休みに久々に勉強しました。やったのはコレ■HSK高級■全新HSK高等模試題集(テキスト1冊&カセット4本)適当に開いたところをやってみましたが、開いたところが偶然にも相声関連の閲読問題。思わず一生懸命読んでしまいました。内容は中国相声界の重鎮、郭全宝という人に関する文章。中で“緑葉”(「葉」は簡体字ね)という言葉が出てきました。文脈からすると脇役みたいな意味らしいのは分かるのですが辞書で“緑葉”と引いても意味が出てこない!何なの?と問題そっちのけで電子辞書を使って捜索開始!で、やっと紅花還得緑葉扶(諺)赤い花は美しいが、それでも緑の葉に支えられねばならない:誰でも自分ひとりの力だけではどうにもならないものだ.という諺を探し当てました!この諺を知らないで、“緑葉”という言葉を見てもなかなかピンときませんよね。はっきり言ってこの“緑葉”という言葉、問題にはほとんど関係なかったのですが、なぜか私のこだわりアンテナにひっかかってしまいましたよ。“紅花”とくれば“緑葉”ね♪よしっ!覚えた。しかし、この問題だけで昼休み中かけてしまった私。時間配分的に言ったら5~7分で終わらないといけないんですけどね。やっぱり高級は無理っぽいな・・・と今更ながら自覚。しかし、今日は新しい言葉を覚えたので満足。この後ドラマを一話見てから寝ま~す!
2009.06.10
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会社の近くの旅行会社で新幹線の切符を買いました。何のって?そりゃ、京都でHSKを受けるためですよ。全然勉強していないし、これから試験までに真面目に勉強する予定もないのに、超無謀な行動ですね~。先日仕事のミスが発覚した時は、目の前が真っ暗になって「もうしばらくは仕事一筋!中国語はきっぱり止めよう!」な~んて思っていたのですが、ちょっと落ち着いてきたら、「やっぱり受けるだけ受けてみよう。」という気持ちになりました。私の場合、ここ数年で仕事の負担が格段に増えてきたり、上の子が小学生になり、学童保育関係などで保育園時代よりかえって手がかかるようになったりして、毎日全くヒマがないんですよ。(睡眠時間を削ってドラマを見たりはしていますがね。)なので、たとえ勉強しなくてもとりあえず申込はしておくし、受けられたら受けます。全然勉強していなくても、試験中は中国語に触れることになるし、試験問題で「わからんっ!」と悩んで、さらにその分からなかった単語が「あの言葉どういう意味だったんだろう?」なんて頭に残ればしめたものですよ。そういう単語って、試験後に正しい意味を知った時「へぇ~、試験に出たあの言葉、こういう意味だったんだ~。ふ~ん。」なんて思ってけっこうしっかり頭に定着しますもんね。以前は、試験の前ってかなりしっかり勉強していたんですけどね。もうそんな気力も体力も時間もありません。とにかく受けるだけでも何か得るものがある(はず)と思います。たぶん、ものすごくひどい点数だと予想されますので、点数はブログで公開しないと思います。あと、来週また大きな仕事が急に入ってきたら取りやめるかもしれません。とりあえず、受ける心づもりだけはしておきますよ。
2009.06.09
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今日は昼寝をしてしまったため眠れないので、さっきちょっとHSK高級の問題集(語法)をやってみました。・・・やっぱり難しい・・・。どよ~ん・・・。語法の問題形式は初中等と変わらないんですけど、文章が高度というか「こんなの知らねえ~!」っていう単語がたくさんあります。HSK高級は一昨年も受けましたが、ほとんど準備無し、ぶっつけ本番で受けたのでその難しさをすっかり忘れていました。最大の難関は口試!とか言っていましたが、こりゃ語法分野からして危ないかもよ。ところでネットで調べてもHSK高級の級を持っている方の具体的な勉強方法は詳しく載っていないですよね~。どうしましょう。私の中国語学習仲間(10年くらい年前スクールに通っていた時のクラスメイト、今でもたま~に連絡を取り合う)で仲のいい子でもほとんど8級までしか持っていないし、みんな「高級受験なんて考えたこともない!」とか言ってるし。やはり地道に問題集をやるしかない?いや~、でもこんな難しい問題をやるなんて気が遠くなりそう。いや、やればできる。んだろうか?などとぐるぐる迷っているふりをして、試験準備にとりかかるのを少しでも遅らせようとしているはるさめでした(笑)
2009.04.29
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今週も仕事でブログの更新は難しいかな?と思うので今書いちゃいます。先日HSK高級の申し込みをしたことは書きましたが、その対策について悩んでいます。HSK8級も中検準1級も、合格した回はそこまで勉強してなかったんですけど、どちらも合格以前に受験した回はむちゃくちゃ勉強した時もあったのですよ。HSK8級は受験4回目、中検準1級は十何回目(もう忘れました 笑)に合格しましたが、どちらも何度も落ちて「もーどーでもいい。」と投げやりな気分で受けた回になぜか合格。つまり、合格した回こそ真面目に勉強していなかったものの、それ以前にかなり真面目に学習を積み重ねて受けた回が何回かあったわけです。と、いうわけで今の悩み事。上記のパターンで行くと、HSK高級も受け始めはマジに勉強しないといけない?ってことです。勉強に勉強を重ねた揚句「もーどーでもいい。」っていう境地までたどり着かないとダメ?(笑)もう年だし、仕事も会社に入って今が一番忙しいし(不況による人員削減の影響)昔みたいにガリ勉はできないな~。やっぱり高級は無理かな~。などといろいろ悩み中です。どうしよう。。。一昨年、ほとんど準備無しで受けた時に「これは絶対専門の対策をしとかないとダメだ!」と呆然としながら実感したことだけは覚えています。どういう問題だったかはすっかり忘れてしまいましたが。とりあえず《HSK中国漢語水平考試応試指南(高等)》(北京語言大学出版)↑コレですかね~?初中等の時もこれを使ったし。一昨年受けた時にちょっと問題をやった記憶があります。明日、「中国語基本語ノート」と一緒に会社に持っていて中身を見てみようと思います。でも本当にガリ勉する気力と体力が無いのですよ。それが一番不安です。
2009.04.19
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結果は・・・無級分かっていたことではありましたが、やっぱりちょっと脱力。閲読と作文が底線(ランク外)。あとの3分野が9級レベルでした。閲読といったら、HSK初中等の試験では4回受験して4回とも90以上だった私(過去の栄光)。今回はむちゃくちゃ悪い点数です。高級の閲読はスピード勝負!との情報は頭に入れていたのですが、実際本番では思わず問題文をじっくり読んでしまったんですよ。アホです。で3個目の問題文を終えた時に試験監督の「あと5分です。」の声が!・・・ちなみに問題文は全部で10個以上あるんですけど~(笑)。そのあと慌てて「問題文を先に読んでから文章の中の該当箇所を探す」というやり方に変えたんですけど、初めからこのやり方でいくべきでしたね。今考えると。とにかく閲読はほとんどできていないと言ってもいいです。まあ、これは今後の訓練次第で点数は伸ばせそうです。さて、もう一つの底線分野、作文です。こっちが問題。私、日本語でも作文は苦手分野なのです。なかなか考えをまとめきれないんですよ。なんか「私はこう思います!」っていう主張が無いというか。普段から何も考えていないというか。試験の時も中国語が書けないというよりも、自分の考えが時間内にまとまらなくて、中途半端な作文になってしまいました。ってわけで、作文の問題は中国語というよりも、自分自身の内面の問題のような気がします。「あなたはこの問題についてどう思いますか?」と問われた時に「私はこう思います!」と自信を持って答えられるように普段から物事をよく考えるとかの訓練が必要なのかなとも思いますが、三十?年生きてきて今さらねぇとも思うし。作文の対策は今はまだちょっと思いつかないです。とりあえず、弱点を少しずつ克服して次は9級を目指すぞ!と言いつつ、確か次からは試験方式が変更されるんですよね。とにかく、次の試験はきっちり試験勉強をしてから臨みたいです。
2008.01.10
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さっきC.TESTのサイトを見たら、2008年の試験日程が変更になっているではありませんか!変更前は3月だったのに、変更後は4月12日に!4月と言えば職場の転勤シーズン、子供その1の小学校入学と、かなりの忙しさが予想される私。ちょっと受験は無理ですよ~。がっくり。でも来年の3月には何か試験を受けたいんですよね。試験が無いと本当に何も勉強しないので、試験勉強によるレベルキープが目的なんですけど。どうしよう・・・・。今、一番有力なのは「中検準1級を再度受ける」かな?一度合格した人はちょっと受験料が安くなりますよね?確か。どうするかは、今年中に決めたいと思います。
2007.11.28
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HSK高級。結局準備らしい準備はせず、ほとんどぶっつけ本番みたいになってしまいましたが、受けてみてはっきり分ったことがあります。試験を受ける時はその試験用の対策をしなくてはならないってことです。とっても当たり前のことなんですけど。去年HSK初中等を受けた時、ほとんど何も準備をしないで受けても8級だった・・・っていう記憶があったものですから、高級もそんな感じで大丈夫かも?と勝手に決めつけて勉強から逃避していました。が、甘かった。よくよく思い出すと、去年受けたHSK初中等は4回目の受験。最初の1、2回目の受験の時はけっこう真面目に勉強したので、4回目の去年はそんなに準備しなくてもすでに試験の感覚は身についていたのですよね。ということで、今回の試験は、例えるならば、全然練習してないダンサーがいきなり大観衆が見守るステージに一人ひっぱり出された時の心境。(どういう例え?)それくらい途方にくれてしまいましたよ。まず、听力なのですが、これは今回はちょっと易しかったみたいです。試験の後、帰りのバスで一緒になった人も「去年に比べたらすごく易しかった。」と言っていたくらいです。で、次にいよいよ問題の閲読理解。最初の15問は文章を読んで筆記で答える問題でしたが、ゆっくりやっていたら最初の3問を終えたところで「後5分です」との声。これにはあせりました~。マークシートなら、適当にマークできますが、記述式なのでそういうごまかしができなくて、この部分は半分以上白紙状態。けっこう情けなかったです。で、それを発端に全然やる気が無くなり、最後は投げやり気分でいい加減に解答していったので、けっこう時間が余ってしまいました。写作と口試ももちろん結果はダメダメ。作文なんか300字しか書けなかったし。何しに京都くんだりまで行ったんだか、って感じですよね。本当に。とりあえず、得るものがあったとすれば高級試験を経験できたことですかね。今日、受けてみて、(1)筆記試験は時間配分等の訓練次第で何とかなりそう(2)听力は今日くらいの問題レベルなら練習次第でもっと伸びそう(3)写作と口試はもっともっともっともっと努力が必要ってことがはっきりしました。な~んて対策を考えていたんですけど、来年からは試験方式が変わるんですよね。確か。まあ、受けるとしても来年の5月なので、今度はきっちり対策をしてから受けますよ。
2007.10.28
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今日、HSK高級の受験申込書を郵送してきました。級を取る自信は全く無いのですけど。(特に写作と口試は0点かもね)受験料は9,000円でしたが、試験直前に気分が盛り上がっていなかったら試験は受けないかもししれません。申し込みをしていなくて、申し込み締め切り後に「やっぱり申し込んでおけば・・・。」と後悔するくらいなら、たとえ無駄になるかもしれなくても受けるという選択肢を準備しておく方がいいと思って。私のブログを読んで、「こいつ金遣い荒いな~。」と思われるかもしれませんが、ほんとに、中国語関連に関しては金遣いが荒いです。読むかどうか分からない参考書もとりあえず買うし、王菲が日本に来た時はアリーナ席を手に入れ泊りがけでコンサートに行ったし、見たいドラマはレンタルではなく買ってしまうし、幼児二人を夫に預けて有給休暇をとって中国旅に行くし、中検の申し込みだけして試験は受けなかったり・・・。まだまだあるけど今思いつくのはこれくらい。そういえば、カセット講座一式5万数千円なんてのも購入しました。買う前は「ちょっと高いかな・・・。」と迷っても結局は買ってしまうんですよ。夫ももう諦めています。そのかわりと言っては何ですが、化粧品や洋服はかなり地味です。よく買うのはユニ○ロ、無○、し○むらです。普段着も通勤着もすべてこの3箇所で揃えますよ。いい年したワーキングマザーがこれはどうよ?と思われるかもしれませんが、破れていなくて清潔ならOKと割り切っています。ちなみに化粧品はち○れかドラッグストア、もう女捨てちゃってるかも?今自分の中でのお金をかける優先順位は(1)中国語 (2)子供関係 で、この後は自分の身の回り関係、夫関係が混在しています。自分の趣味にお金を投入するためにも、やっぱり仕事はやめられないですね。辛いけど。
2007.09.11
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HSK(漢語水平考試)という試験の存在を知ったのは4年前です。問題集を取り寄せて問題を見てみたら結構できそうな気がしたので受験してみることに。で、受けてみた結果、最初の听力で玉砕。「読むスピード速すぎ!わけわかんない!」ってパニくって、听力分野が終わる頃には目に涙が。試験終了後、隣の席の人に「听力全然分かりませんでした~!」と話しかけたら「私も最初に受験した時は聞き取れなくて、成績もひどかったけど、1年留学したら7級レベルとれるようになったよ。あなたも留学すればすぐできるようになるよ。」と励まし(?)を受けました。で、その時の結果は听力60点、他の3分野は90点台という典型的な日本人の成績。その後2回受けましたが、いずれも听力の結果だけが悪くていずれも6級。「やっぱ留学しないと無理なのかな~。」と思ってそれっきりHSKからは遠ざかっていました。去年の秋に久々に受けてみようと思い立ちましたが、以前のことがあるのであまり構えないようにして気楽な気持ちで受験しました。で、結果はなんと8級。知らないうちに听力が伸びてたみたいなんですけど、理由を考えてみたら「ドラマ鑑賞」。←これしかないですね。2年前に夏雨くんの映画「独自等待」を見て中国映画・ドラマにはまり、それからは坂道を転がるようにずぶずぶと・・・(笑)。小遣いの大部分をドラマ購入に使うのはもちろん、中国語学習仲間からも借りたりして色々見ています。字幕が無いドラマは根性で聞き取っています(笑)。ものすごく面白いドラマにあたった時は、もうそれこそ寝食忘れてって感じで睡眠時間を削ってでも見まくります。家族に迷惑がかからないように朝4時起きで見続けていたことも!・・・という生活を2年弱続けた結果かどうかは分かりませんが、HSKで8級取れました。よく考えてみると、HSKの問題ってスピードは速いけれど、話している内容はそんなに難しくないんですよね。ドラマをたくさん見てスピードに慣れたことも原因かも。で、結局何が言いたいかというと、留学しなくてもHSKでよい成績は取れる!ということです。私はたまたまドラマにはまっちゃいましたが、ニュースでも何でもいいのでナチュラルスピードの物に毎日触れることが大切なのではないでしょうか。
2007.02.10
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