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4月25日の岡山は最高気温が25.0℃まで上がり、ギリギリで夏日となりました。4月に入って4回目。今年は冬が暖かかったこともあって、ベランダの鉢物が出しっぱなしでもよく育ち、例年よりたくさんの花をつけています。【ヨウラクツツアナナス。厳冬期も出しっぱなしにしていたが、かえって日当たりが良かったせいか、4鉢合計で24本の花茎が出現】(参考:半田山植物園の温室の同種。我が家のベランダに比べると育ちが悪い)【ソケイ。厳冬期は室内に移動。花からとれる香油をジャスミンといい、香料として使用される。 】【アマリリス。厳冬期は室内窓際に移動。いまのところ、3鉢から花茎が出現】【カラスビシャク。出しっぱなし。仏炎苞は何度も出現】【シルクジャスミン。出しっぱなし。ゲッキツとも呼ばれる】【エルサレムセージ。出しっぱなし。】
2024.04.26
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4月14日の岡山は雨降りの1日となりましたが、10時過ぎから11時半頃はほぼ雨が止み、殆ど傘をつかわずにウォーキングに出かけることができました。半田山植物園では、この雨でサトザクラ各種がかなり落花し、花びらの絨毯を作っていました。チューリップも9割ほどで花びらが散っていました。いっぽう、カナメモチの白い花が一斉に開花。距離が離れていて接写はできませんが、カキツバタも咲き始めていました。【サトザクラ『関山(カンザン)』の花びらの絨毯】【サトザクラ『普賢象(フゲンゾウ)』の花びらの絨毯】【チューリップは9割方が落花】【フタリシズカ】【バルカンノウルシ】【オオカナメモチの白い花。高木に囲まれていて接写は困難。昨年は雪をかぶった山のように見えた】(参考:昨年4月20日の再掲。手前はハナミズキの白い花)【レッドロビン(たぶん)】【コウゾ。後ろが雌花。手前が雄花】【カキツバタ、咲き始め】【アヤメ】
2024.04.25
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4月23日(火)は半田山植物園が休園日のため、代わりに岡大・東西通りを歩きました。この時期は、ハナミズキの花やケヤキの新緑が見頃となっていました。また、ヒラドツツジも開花が進んでいました。東西通りのハナミズキの写真はほぼ毎年掲載しています。市道のため毎年剪定されていて、あまり変化はありません。【日付は撮影日】2017年5月1日2021年4月20日2022年4月24日2023年4月26日【東西通り】(一般教育棟北。東方向)(野球場北。東方向)(西方向)(試しに逆光補正してみた)(岡大東門近く。低い枝にも花がついていた)(新緑の座主川。今年は右岸のヒラドツツジがたくさん咲きそう)
2024.04.24
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4月21日に続いて、『とっとり花回廊』&『蒜山』日帰り旅行のアルバムです。とっとり花回廊からは一般道経由で『蒜山ジャージーランド』に向かいました。蒜山ジャージーランドではまだ牛が放牧されていませんでしたが、蒜山を背景とした放牧地が広がり、遅咲きの桜を眺めることができました。閉店前ぎりぎりでソフトクリームを食べたあとは、妻の要望で『GREENable HIRUZEN』を訪れました。2021年7月にオープンということで、私たちにとっては初めての見学。閉館ギリギリで、ミュージアムにも入れました。単なる現代アートの展示ではなく、持続可能なライフスタイルというコンセプトで作られた所のようです。【蒜山ジャージーランド】(入口付近の桜。まだまだ見頃)(広大な牧草地。牛はいなかった)(『ムラサキサギゴケ』の群生)(遅咲きの桜)【GREENable HIRUZEN】【内部】(玄(GEN)さんの作品)(ミュージアム内部。撮影可となっていた)
2024.04.23
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4月21日の岡山は午前中は曇一時雨、午後からは本格的な雨となりました。この日の合計雨量は11.5ミリ、4月全体では96.5ミリとなり、早くも4月の平年値90.0ミリを超えました。半田山植物園では早くもアヤメが開花。モッコウバラもかなり開花。いっぽう、里桜は落花が進んでいます。【ラクウショウ池ほとりのアヤメ】【クロバナロウバイ(アメリカロウバイ)。じっさいは黒花というより赤花】【シロバナコバノタツナミの群生】【里桜『一葉』の落花に埋もれたコバノタツナミ】【ムレスズメ。私が観察した限りでは、花期は気まぐれで11月に開花した記録もある】【シロヤマブキとヤマブキ。シロヤマブキはまだ前年の種をつけている】【モッコウバラ、かなり開花。シロモッコウバラとナニワイバラも少し開花】【ハナミズキ。開花途中の花の形に趣あり】
2024.04.22
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昨日に続いて、4月18日に訪れた『とっとり花回廊』のアルバムです。園内では遅咲きのサトザクラ各種やチューリップがまだまだ見頃となっていました。【園内マップ再掲】【『花の谷』のチューリップと桜。このエリアは以前はフラワートレインが通っていたが、現在は徒歩で廻るほかはない】【3色のハナニラ。家の近くの半田山植物園にはピンク色の花が1つもない】【ヨーロピアン・ガーデンのチューリップ】【ゆりの館。一年中、百合の花が見られる】【南館(ジャングルドーム)の『ヒスイカズラ』】【回廊から水上花壇を見下ろす】【最後に、回廊からプロムナード、フラワードーム、伯耆大山を見渡して、お別れ】
2024.04.21
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4月18日は、夫婦で『とっとり花回廊』と蒜山方面に行ってきました。とっとり花回廊は、開園当初から毎年2~3回は訪れていましたが、2017年と2018年のあとは、コロナ禍もありすっかり御無沙汰していました。2017年5月2018年8月4月中旬に訪れたのはたぶん今回が初めてだったと思います【定年退職以前は4月中旬は超多忙な時期であり、日帰りでもなかなか時間が取れませんでした】。園内で特に印象に残ったのは、『花の丘』のアイスランドポピーの広大なお花畑と、水上花壇のリビングストンデージーでした。アイスランドポピーはもともと私の好きな花でしたが、キルギスや西モンゴルで近縁種を見かけてからその思い出が重なってますます好きになりました。リビングストンデージーは、大学に入学した頃、下宿の近くの京都府立植物園でこの花に初めて接し、世の中にはこんなに美しい花があったのか、と感動した記憶があります。花殻をこまめに摘まないと種ばかりできて開花しなくなる性質があり、けっこう世話が大変だろうと拝察します。【園内マップ。まずフラワートレインで一周したあと、徒歩(青線)で時計回りに歩いた】【『花の丘』西斜面。パンジーなどのお花畑】【『花の丘』東斜面。いちめんのアイスランドポピー。この日は黄砂の飛来で伯耆大山は霞んでいた。】(参考:キルギス・レーニン峰山麓の近縁種)(参考:西モンゴルの近縁種)【水上花壇のリビングストンデージー】
2024.04.20
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数日前の夕刻に訪れた旭川・新大原橋~大原橋付近のアルバムです。このあたりの河川敷は毎年春になるとセイヨウカラシナのお花畑が広がっていたのですが、以前よりは規模が小さくなっていました。土手の保全に悪影響を与えるため駆除されているのでしょう。新大原橋は県道が通っている橋で、片側1車線から2車線への拡幅工事が行われているようです(何年経っても完成しないように見えますが)。その少し下流にある大原橋は相当に古い橋で、こちらのサイトによれば昭和9年の室戸台風によって、以前の木橋が流され、昭和11年に新しい橋の工事が始まり、総工費28万円をかけて昭和17年に完成しました。鉄筋コンクリートのアーチ型の橋が9つ連なり、その東には鉄橋がつながっています。もともとの計画は、全部鉄橋を架ける予定だったのを、太平洋戦争が起こったため、鉄不足となり、コンクリートに変更されたともいわれます。ローゼと呼ばれるこうした形の橋が9つ連なるのは、戦前のものとしては日本一で、見事な景色を作り出しています。 【出典:「あなたの街の近代化遺産ガイドブック」岡山県教育委員会】という歴史があるそうです。古い橋ですが路線バスは、新大原橋ではなくこちらの橋のほうを通っています。【ルートマップ。周辺との位置関係】【新大原橋付近のお花畑】(下流方面。遠くに大原橋が見える)【大原橋東詰付近】(このあたりの旭川左岸は崖になっていて通行困難。以前、龍之口八幡宮の山からこの付近に下りてきたことがあった。じっさいの下山路は左手のふもとのほうにあったが、途中で途切れていた)(橋の東半分は鉄骨づくりになっている)(旭川本流。上流方向)(西側の河川敷は一部が果樹園になっていた)(旭川右岸から大原橋の西半分を眺める。こちらはアーチ型になっている)(参考:ずっと下流の終わりかけの桜)
2024.04.19
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4月17日の岡山は、最高気温が25.5℃まで上がり、今月3度目の夏日となりました。半田山植物園では、開花が遅かったギョイコウが見頃になりました。また、まだ開花していないと思っていたウワミズザクラは、かなり高い枝に花茎がついており、少し前からすでに開花していたことが確認できました。これで今年の桜は(私の知る限りですが)全品種咲き揃ったことになります。このほか、珍しいところではバイカイカリソウが咲いていました。【私家版サクラマップ再掲】【ノダフジ、一気に開花】【サトザクラからキリシマツツジへバトンタッチ】【ウワミズザクラ(上溝桜)。低い枝に咲いていた花のみ接写可能】(参考:2022年4月15日の再掲)【バイゴジジュズカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)】【ギョイコウ】【ユキモチソウとキバナホウチャクソウ】【ホウチャクソウ】【ウラシマソウ。「釣り糸」部分にちょうど日が当たっていた】【バイカイカリソウ】
2024.04.18
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昨日に続いて、半田山植物園の桜のアルバムです。今回はハーブ園とロックガーデンの間の斜面と、一本松古墳東側斜面の5種です。さらに、月曜日に開花したポポーと、「復活」したマグノリア・バルカンの写真です。マグノリア・バルカンは、3月16日にいったん開花したものの、寒波の影響で残りの蕾はそのままとなり、野鳥につつかれて花が終わったような状態になりましたが、今頃になってようやく残りが開花。こんなことってあるんですね。【サクラマップ再掲】【『楊貴妃』】【『松月』】【『霞桜』】【『普賢象』】【『駿河台匂』】【マグノリア・バルカン】(参考:3月17日にいったん開花した時の様子)【ポポー。昨年も開花したが実はならなかった。今年はどうなる?】
2024.04.17
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4月15日の岡山の最高気温は前日の26.4℃より少し低い23.6℃どまりで夏日には至りませんでした。半田山植物園では、桜の中でも派手な品種が一番の見頃を迎えています。【『私家版サクラマップ2024最終版』の再掲】【一葉】【天の川】【オオヤマザクラ。園内随一(たぶん)の大木。】【カンザン(関山)。園内各所にあり】【普賢象】【鬱金。咲き始めは鬱金色だが、その後ピンクに変わる】
2024.04.16
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4月14日の岡山は最高気温が26.4℃まで上がり、2日連続の夏日となりました。半田山植物園では、各種のサトザクラの他、いくつかの希少な品種も開花しました。私が確認した限りでは、まだ咲いていないのはウワミズザクラ1種のみとなりました。【私家版サクラマップの2024年最終版。ミナカミ、サノザクラ、コトヒラを追加】【ソメイヨシノの花吹雪。静止画でも花びらが写っていた】【フジカスミザクラ。4月13日撮影】【ミナカミ】【コトヒラ。高い枝しか花をつけておらず接写困難】【ケタノシロキクザクラ】【キクモモ、終盤】
2024.04.15
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昨日に続いて、『ドイツの森』のアルバムです。今回は、公園の北側にある桜園と、その西側にある菜の花畑のアルバムです。このエリアへは、ゴーカート乗り場でチューチュートレインを下車し、徒歩で廻りました。桜園はシダレザクラや里桜が見頃となっていましたが、数人程度の方しかお見かけしませんでした。園のほうでもあまり宣伝していないようです。また桜園の内側には新たにブドウの苗が植えられている最中で、いずれは桜園からぶどう園に変わる可能性もあります。【マップ再掲。上方向が北】【チューチュートレイン。1人400円だが、1日中乗り放題】(参考:アテネで見かけた観光トレイン。2014年撮影。大きさも形もうり二つ。)【桜園。チューチュートレインから見えるが、この場所まで歩いてくる人は少ない】(ヒメオドリコソウの群生)【牧場のブタとアルパカ】【菜の花】【牛の乳搾り。お腹が張っているのか、牛は気持ち良さそうにしていた】【妻の要望で、帰る前にもう一度チューチュートレインに乗る。桜もこれで見納め】
2024.04.14
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4月11日に訪れたドイツの森のアルバム前半です。ドイツの森は1995年に「岡山農業公園 ドイツの森クローネンベルグ」として開園し、その後、2007年に「岡山農業公園 ドイツの森」としてリニューアルオープン、さらに2020年に「おかやまフォレストパーク ドイツの森」としてもう一度リニューアルオープンして現在に至っています。ここを訪れたのは、1995年10月、2003年5月、というようにかなり間隔が開いています。こじんまりとした美しい公園なのですが、入園料が大人1人1500円(シニア割引なし)と高いのがネックになっています。ちなみに、近隣のノースビレッジは入園料無料、遙かに花の数が多い『とっとり花回廊』は1200円となっています。とはいえ、各地のテーマパークが経営不振で閉鎖されていく中では、よく頑張っていると思います。【園内マップ。赤線は『チューチュートレイン』の周回コース(反時計回り)で400円で乗り放題。この日は2周半分、乗車した。靑色は徒歩による移動】【『街エリア』は昔からほとんど変わらない】(参考:1995年10月の『街エリア』)【『村エリア』の斜面に植えられたネモフィラとチューリップ】(参考:2003年5月撮影。『村エリア』の斜面には野菜や果樹が植えられていた)
2024.04.13
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4月10日に撮影した半田山植物園の桜の写真です。さくらまつりが終わった4月7日以降も咲き続けていたソメイヨシノはそろそろ散り初めとなりました。この咲きしばらくは花吹雪や花びらの絨毯が楽しめそうです。ソメイヨシノに交代する形で他の品種の桜も少しずつ花を開いています。今回はその中の『佐野桜』と『庭桜』を掲載します。【見納めのソメイヨシノ】(モミジの新緑との対比)(さくらまつりの提灯が外され、静かになったところ)(ハナカイドウとの対比)(山頂の大木は少し遅れて今が満開)【エヒメアヤメ萎む】(参考:4月7日の開花写真再掲)【サノザクラ】【ニワザクラ】
2024.04.12
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昨日に続いて、4月9日(火)に訪れた岡大構内のアルバムです。今回は、岡大東門から、岡大随一の景観を誇るビオトープ『誕生池』、教育学部、さらに津島東キャンパスの南東隅(アメダス施設の北東)にある散り初めの桜のアルバムです。【ルートマップ再掲】【岡大東門。かつては岡大構内屈指の桜の名所だったがだいぶ老木化してきた】【旧・環境理工学部棟前】【誕生池。シバザクラは五分咲き】【教育学部南】【津島東キャンパスの南東隅(アメダス施設の北東)。以前から桜があったが、現在はいちばん南の老木以外は若木に更新されている。】
2024.04.11
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4月9日(火)は、半田山植物園が休園日のため代わりに岡大構内を歩きました。農学部農場では桃が花盛り。以前「岡大の桃源郷」と呼んだことがありましたが、一部がハウス栽培になったこともあり、木の本数は減っているように見えました。五十周年記念館の東側にあるシダレザクラは、2本のうち1本がまだ花をつけていました。一般教育棟西側の桜(ソメイヨシノほか数種)は今が見頃です。【マップ】【「岡大の桃源郷」】【五十周年記念館の東側にあるシダレザクラ】(背景は本部棟)(背景は、かつての「岡大正門」から移設されたモニュメント)【一般教育棟西の桜】【座主川沿い遊歩道にある馬酔木】【「レトロな門」(←長谷川が勝手に命名)入口のクスノキの春落葉。門の入口には以前、関東地方のナンバープレートをつけた赤い車が長期間駐車されていたが、少なくともこの日は姿を消していた】
2024.04.10
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4月7日(日)に2回訪れた半田山植物園のアルバムです。この日は当初、岡山市中心部で行われる『御神幸』の行列を見物させていただこうと思っていたのですが、前日、園内随一(?)の希少植物であるエヒメアヤメが蕾を出していたため、その一輪を見るだけのために植物園に足を運びました(実際にはエヒメアヤメは月曜日にも咲いていました)。その後、暗くなってからは、さくらまつり最終日のライトアップを見るために再び半田山植物園を訪れました。帰宅後に私のコンデジと妻のスマホで撮った夜桜の写真を比較したところ、妻のスマホのほうが綺麗に撮れていたことが確認できました。もはやコンデジは時代遅れなのかもしれません。【エヒメアヤメ】(4月6日はまだ蕾状態)(4月7日、開花確認)(参考:過去2年間の記録)2022年4月9日2023年3月30日【コンデジとスマホで撮影した夜桜写真を比較する】(上から、コンデジ、妻のスマホ)(上から、コンデジ、私のスマホ、妻のスマホ)【以下、妻がスマホで撮影した写真(日中に撮ったキバナカタクリを除く)】(参考:日中に撮影した同じ花)【この日をもってさくらまつりは終了】
2024.04.09
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日曜日に訪れた岡大構内のアルバムです。今年は例年に比べてソメイヨシノの開花が遅く、新学期が始まる頃になってようやく満開となっています。【時計台前のソメイヨシノ】【文学部東側のソメイヨシノ】【文学部中庭】(中庭花壇のチューリップ、スノーフレーク、カップ咲き水仙等。5年以上前から植えっぱなしだが、けっこう咲いている)【文法経駐車場北側のミモザと花桃はそろそろ終了】
2024.04.08
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金曜日の夜、さくらまつりで夜間開園が行われている半田山植物園に夫婦で行ってきました。さくらまつりは日曜日までですが、ソメイヨシノはここへ来てようやく満開になりました。なおタイトルに「ライトアップ」と書きましたが、順路を提灯で照らしているだけで、さくらそのものをライトアップしている場所は一部に限られていました。【植物園入口。早い時間だったので空いていた】【長寿ソメイヨシノ。この木はしっかりライトアップされていた。】【ソメイヨシノ満開。派手なライトアップは無し】【いちばん賑わう芝生広場。何年か前から、バーベキューなどの器具の持ち込みは禁止されている】【キリシマツツジ越しに夜景観賞】【チューリップ『ジャイアント・オレンジ・サンライズ』】(参考:昼間の風景再掲)【チューリップ越しに芝生広場方面のライトアップを眺める】(参考:昼間の風景再掲)【私たちが帰る頃になってかなり混雑してきた】
2024.04.07
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4月5日の岡山は、最低気温が9.7℃、最高気温は18.0℃となり、お花見に適した1日になりました。半田山植物園ではソメイヨシノが満開。夜桜ライトアップの観賞に堪えうる咲きっぷりとなりました(但し、夜間開園は日曜日まで)。園内では、黄花片栗が数輪開花。この先さらに増えていきそう。裏山(椿園)斜面では雪餅草が各所で白い「お餅」を出していました。【ソメイヨシノ、やっと見頃に】【キバナカタクリ開花】【クサイチゴと思われます】【オキナグサとセイヨウオキナグサ】(セイヨウオキナグサ)【カリン】【ユキモチソウ】
2024.04.06
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4月4日の岡山は、最低気温が14.1℃、最高気温は19.4℃で、花曇りの1日となりました。半田山植物園ではソメイヨシノの開花が進み、さくらまつり最終日の4月7日までには満開になる見込みです。南東斜面では5輪目のカタクリが開花。キバナカタクリも数日以内に開花しそうです。昨日も掲載したレンギョウですが、園内には少なくとも、レンギョウ、シナレンギョウ、ヤマトレンギョウ、ショウドシマレンギョウ、の4種があります。雌雄異株で、見分け方はこちらにありました。牡丹はいまのところ5株程度が開花。【カタクリ5号。これまでの花の中ではいちばんしっかり咲いていた】【ワカキノサクラ】【レンギョウの雌花。単に『レンギョウ』と呼ぶのは中国原産種。雌雄異株。】(参考:昨日の再掲)【コブクザクサ。太い幹は枯死したが脇芽から復活】【ソメイヨシノ(手前)とハナノキ(中央右後ろ)。遠くに見えているのは備前富士(芥子山)】【セイヨウシャクナゲ『太陽』】【トキワイカリソウ】【ボタン】
2024.04.05
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4月3日の岡山は朝から夜まで雨が降り、合計の降水量は52.5ミリとなりましたが、雨雲レーダーで降り止む時間帯を推測してウォーキングに出かけました。結果的に出発から40分ほどは傘無しで歩けましたが、残りの時間は本降りとなりました。写真は雨の半田山植物園の風景です。【駐車場は空っぽ。それでも誘導員が2名配置されていた】【通用口脇の3色の花桃。今が見頃】【南東斜面のソメイヨシノはまだ三分咲き。モミジの若葉のほうが目立ってきた】【クスノキの春落葉】【センダンの枝で生育するヒメオドリコソウ。雨が多いので順調に生育】【甘茶ロードのあたりのソメイヨシノはかなり開花】(手前はセイヨウシャクナゲ『太陽』)【山頂展望台近くのシダレザクラの大木は早くも落花】【コブシ(右側、白)とソメイヨシノ。早くも落花始まる】【レンギョウの小径】
2024.04.04
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4月2日の岡山は、日中の最高気温が19.9℃まで上がりました。20℃には僅かに届かなかったものの暖かい1日となりました。昨日も記したように、この時期は草木が次々と開花し、写真の掲載が追いつきません。今回は、山頂古墳の裏側(岡山理大側)に咲いている樹木の花を中心にご紹介します。なお、昨年(2023年)と比較すると全般に一週間ほど開花が遅いようです。【ヤマナシ】【オニメグスリ。今年はなぜか花が少ない】(参考:昨年3月24日の写真再掲)【ベニシダレ】【ハナノキ】【リュウキュウツツジと思われます。白い蝶が隠れていた】【ラクウショウ池近くのコヒガンと、色褪せてきたサンシュユ】【ナンキンアヤメ】(参考:昨年3月27日の写真再掲)
2024.04.03
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4月1日の岡山は朝の最低気温が10.5℃【平年値では4月25日頃】、日中の最高気温は23.5℃【平年値では5月4日頃】まで上がりました。この暖かさで、半田山植物園内では次々と色々な花が咲き、写真の掲載が間に合わないほどです。もっとも肝心のソメイヨシノは部分的にしか咲いていません。代わりにシダレザクラが人気となっていました。【通用口脇の3色の花桃。赤花(左後ろ)はなかなか育たない。白とピンクは別の幹】【カタクリ。今年は今のところ4輪が開花したが、この1輪以外は貧弱な形に終わった】【ソメイヨシノはだいたいこんな感じだが、場所によりまちまち】【十月桜。十月より四月のほうが花が多い】【キビヒトリシズカ】【展望台裏のシダレザクラの大木。園内でいちばん見事に咲いている。】【古墳の裏側にあるシダレザクラの大木。】【スモモ、花盛り】【チューリップも一斉に開花。『ジャイアントオレンジサンライズ』】
2024.04.02
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3月31日(日)は、夫婦で玉野市方面に半日旅行に行ってきました。最初に訪れたのは深山(みやま)公園内のイギリス庭園でした。ここは昨年11月5日のバス運賃無料DAYに私だけ訪れたことがありました。同じ庭園ですが、季節の違いをたっぷり感じることができました。【深山公園に向かう菜の花ロード】【園内マップ再掲】【入口】【ネモフィラ花壇】(参考:昨年11月の風景)【『セリンセ・マヨール』と思われます】【黄色い花は『ゴールデン・クラッカー』。ユリオプスデージーの仲間】【『アカバスモモ』と思われます。殆どのソメイヨシノは未開花】【英国風の雰囲気】
2024.04.01
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3月30日の岡山は最高気温が22.4℃まで上がりました。2日連続の20℃超えで、ソメイヨシノの開花が進んできました。岡大文学部中庭のソメイヨシノは三分咲き程度。いっぽう開花が遅れていた八重の花桃は今が一番の見頃。農学部農場の桃も見頃となっていました。【文学部中庭のソメイヨシノとカップ咲き水仙】(文学部西出入口)【ムスカリ】【農学部農場の(実をとるための)桃の花】【五十周年記念館前のシダレザクラ】【文法経駐車場北の八重の花桃とミモザ】
2024.03.31
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3月29日の岡山は、最高気温が22.1まで上がりました。半田山植物園では3月29日からさくらまつりが始まりましたが、やはり殆どのソメイヨシノは蕾状態のままとなっていました。それでも、ソメイヨシノ以外の品種や近縁種の中にはすでに見頃となっているものがありました。最高気温が20℃以上の日は5日連続で続く見込みなので、ソメイヨシノも咲き揃い、さくらまつりが終わる頃にはさらに華やかになると思われます。【サクラマップ再掲】【ソメイヨシノは殆ど未開花】(左奥の黄色い花はフサアカシア)【芝生広場に初登場のキッチンカー】【桜かと思ったらベニバスモモだった。岡大の農学部と本部棟の間にもあり卒業式の頃開花する】【スモモ】【頂上展望台付近のシダレザクラの大木。但しライトアップはない(夜間立入禁止エリア)】【エドヒガン】【セイヨウバクチノキ。学芸員さんによると、この木もかつてはサクラ属だったが、日本ではバクチノキ属に変更されたとか。】(参考:ウワミズザクラ(ウワミズザクラ属またはサクラ属)も似た形の花。2022年撮影)【セイヨウバクチノキの近くにあるコヒガンザクラ。隣には鬱金もある】
2024.03.30
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3月28日の岡山は、日中晴れ時々曇でしたが、夕方からまたまた雨が降り出しました。半田山植物園では3月29日から恒例のさくらまつり(夜間ライトアップつき)が始まりますが、残念ながらソメイヨシノは殆ど咲いていません。もっとも、業者との契約や職員の労働時間の問題もあり、ライトアップの延期や期間延長は無いとのことです。それでも、長寿ソメイヨシノはひと枝が開花、ヒガンザクラもそれなりに開花しています。なお、植物園内にある桜は全部で30種ほどですが、詳しく調査すれば40種以上の可能性もあるそうです。植物園の展示ホールでは20種ほどの品種紹介と園内のサクラマップが掲示されていました。そのマップに私のほうで10種ほどを追加した『私家版サクラマップ』を作ってみました。ご活用いただければ幸いです。【長寿ソメイヨシノの開花】【古い幹は朽ちてしまったが脇芽が成長したケイオウザクラ(啓翁桜)】(参考:2017年撮影のケイオウザクラ)【学芸員さんに教えてもらった『フジカスミザクラ』。復活なるか?】【ボケ、花盛り】【ミツマタ】【キブシ】【コブシ】【私家版サクラマップ】
2024.03.29
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3月27日の岡山は、最低気温が3.0℃まで下がりましたが【平年値では3月14日頃】、日中の最高気温は16.1℃まで上がりました【平年と同値】。天気予報によればこの先最低気温が5℃を下回る日は無さそうとなっており、室内に取り込んでいた鉢物は室内観賞用を除いてすべてベランダに移しました。半田山植物園の裏山ではユキモチソウが出現。まだ仏炎苞が広がっていませんが、それぞれ個性的な形をしていました。ペチコート水仙はたくさんの花が咲き、お花畑のようになっていました。3月29日からは『さくらまつり』のライトアップが始まりますが、27日の時点ではソメイヨシノは1株を除き蕾状態となっていました。【個性的な形のユキモチソウ。赤ちゃんを抱いているようにも見える】【コバノミツバツツジ。今のところ2株だけ開花】【ペチコート水仙(ナルキッソス・ブルボコディウム)のお花畑】
2024.03.28
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3月24日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。最終日に訪れたアラバクシ村の小学校では4歳から13歳の子どもたち(他に青年1名あり)を1人の先生が教えていました。書き取りの練習に使用していたお絵かきボードは、以前ここを訪れたツアー参加者のお一人が旅行会社を通じて寄附されたものとのことでした。【お絵かきボードを活用した書き取りの授業】【低学年の自習ではアルファベットの発音練習。上級生が先生の代行】【Googleレンズで翻訳してもらったところ、『共同運営男子小学校、クンドラジ・サブタミル・カリ』と書かれているようだ。男子小学校となっているが実際は共学】【同じく翻訳してもらったところ、「彼の名前は、ゴスラ・バフシュ・D・カリンギ・モンゴル・マウザ・カ・ラージ学校の建設でした。見積もり金額 -750000 プログラム P_S_DP_2011_12_ の発足 ムハマド・アスラム・ブータニ氏 バロチスターン議会議長 彼は祝福された手でこう言った。請負業者 アザム・カーン・バロック」と書かれており、一部意味不明だが、竣工の記録かと思われる】【学校前の風景。校庭は無いが、荒野と岩山が果てしなく広がっている】
2024.03.27
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3月25日の岡山は曇一時雨となりました。これで3日連続の雨降りですが、岡大の卒業式の前後の時間帯は降らずに済んだようです。半田山植物園では、ソメイヨシノは相変わらず蕾状態ですが、コバノミツバツツジのほうはだいぶ蕾が膨らみ、雨の中でも待ちきれずに一部が咲き始めていました。園内ではハクモクレンやコブシのような花びらが大きい花は雨に打たれて散々でしたが、小さな花はあまり影響を受けずにしっかり咲いています。なかでも黄色い花が目立っています。この時期の黄色い花は昭和記念公園でも見かけたことがありました。【蕾が膨らむコバノミツバツツジ】【樹木の黄色い花】(ダンコウバイ)(トサミズキ)(ヒュウガミズキ)(サンシュユ)(シナレンギョウ)【目立たないが、アンズ(左側のピンク色)とスモモ(右側の白色)の花】(参考:『こどもの森』のスモモ)【バイモ】(参考:下から覗いた様子)
2024.03.26
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3月24日の岡山は、2日連続の雨となりました。3月24日までの合計降水量は83.0ミリとなり、3月のひと月の平年値82.5ミリを超えています。週間予報ではこの先もしばらく雨の日が続く見込みで、お花見ができるかどうか気がかりなところです。岡大構内では、八重の花桃が花を開き始めました。例年3月25日には見頃となっているのですが、今年は遅れているようです。半田山植物園のソメイヨシノもまだ蕾状態で、このままでは3月29日からのさくらまつりに間に合わない恐れが出てきました。【岡大構内の花桃とミモザ】(参考:昨年3月25日の花桃とミモザ)【文学部中庭のカップ咲き水仙】【植えっぱなしのヒヤシンス。毎年それなりに開花】【チューリップ第1号。以下、半田山植物園】【トキワイカリソウ】【ユキヤナギ】【ソメイヨシノの蕾。果たして、さくらまつり初日の3月29日までに開花するか?】
2024.03.25
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3月21日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。観光最終日、奇岩に囲まれた『オールドパークロード』(湾岸道路の旧道)を通ってバローチ人の集落(アラバクシ村)の外れにある小学校を訪問しました。校舎は教室が1つだけ、先生も1人だけ。男女共学で4歳から13歳が学んでいるとのことでした。先生はこの村の出身で、大学卒業後にこの村に戻ってきたそうです。【マップ再掲】【オールドパークロードを行く。距離は短いが悪路があり、私の乗っていた車は一度、片側の落石に乗り上げて横転しそうになった。】【アラバクシ村に到着。右クリックで拡大できます。】【小学校を見学】
2024.03.24
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3月22日の岡山は、21日より寒いマイナス0.8℃まで下がりました。今年の3月は例年より寒いのではないかと思い、気象庁のデータで3月の最低気温が氷点下になった日数を調べてみたところ、2020年:1回2021年:0回2022年:2回2023年:1回2024年:6回(3月22日まで)というように過去5年の中では今年がダントツで多く、やはり寒い3月であったようです。いっぽう日中は3日ぶりに10℃を超えて12.3℃まで上がりました。写真は、近隣の『こどもの森』と、この時期華やかに咲くラナンキュラスのアルバムです。【石庭。岡山県内各地域で採取された岩が配置されており、地学の勉強にもなる】【遅咲きの梅。品種は不明】【シナレンギョウ】【スモモ】【ラナンキュラス】(ウォーキングコース沿いの花壇)(妻がもらってきたポット苗。錯覚で中心が輝いて見える)
2024.03.23
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3月21日の岡山は最低気温がマイナス0.1℃(ギリギリの氷点下)、最高気温は9.9℃(ギリギリで10℃未満)となりました。夜中に僅かながら降雪があり、早朝、ベランダや車のフロントガラスにうっすら雪が残っていました(こちらの写真ご参照)真冬並の気温ではありましたが、半田山植物園内では、キランソウやヒメオドリコソウがしっかりと咲いていました。またコブシやコバノミツバツツジが開花目前となっていました。【キランソウ】【ヒメオドリコソウ】【開花目前のコブシ】【開花目前のコバノミツバツツジ】【ローズマリー】【温室のオキナワチドリ見頃】
2024.03.22
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3月19日に続いて2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。ヒンゴル国立公園内の民家と絶景ポイントを訪れたあと、ヒンドゥ寺院のお祭りに向かう複数のグループに出会いました。最初に出会ったのは徒歩で山車(神輿?)を引いているグループでした。野宿をしながらここまでやってきたとのこと。前日の夕刻に見かけたグループと同じだった可能性大です。バスで向かう人たち。帰路に見かけた別のバス。ヒンゴル川で水浴びをするために停車していましたが、ヌマワニに襲われないのか少々心配。パキスタンは回教共和国ですが、少なくともこの地域ではヒンドゥとの宗教対立は無さそうに見えました。【この日の午前中のマップ】(参考:ヒンドゥー寺院へのルート再掲)【次の目的地、小学校へ向かう】【寺院に向かう山車】(参考:前日、湾岸道路で見かけた山車)(中央には、ヒンゴラージ・マタ(ナニマンディール)の写真、周りにカーリーやハヌマーンの塑像)【ラクダも詣でる?】【バスで向かう人たち】(帰路に撮影。ヒンゴル川で身を清めるということだったがヌマワニは?)
2024.03.21
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街中で見かけた河津桜と、前日に半田山植物園で撮影した馬酔木とバイモのアルバムです。河津桜は岡山では以前はあまり見かけなかったのですが、ここ数年、街中の公園に植えられた苗が成長し目立つようになりました。ウィキペディアによると、河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑した種であり、オオシマザクラ由来の大輪の花と、カンヒザクラ由来の紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴である。東京の花期は通常は2月から3月上旬で稀に早い年には12月に開花することもある。原木のある静岡県河津町での花期は2月頃で花期が1ヶ月と長い。とのことですが、岡山は半月ほど遅いようです。川の土手に河津桜の桜並木があったらさぞかし綺麗だろうと思いましたが、同じくウィキペディアによると、堤防の樹木は根元から水が入り、土壌が緩んで決壊しやすくなり、流木による堤防の損壊や水位上昇につながる恐れもあることから、1998年施行の改正河川法により河川区域での植樹は禁止された。とのことで、既存の桜並木を眺めるほかはなさそうです。半田山植物園では、馬酔木の花が見頃。また、バイモが次々と開花しています。バイモは私の好みの花の1つです。【満開の河津桜】(病院の出口付近。但し、私が通院しているわけではありません。)(街中の公園2箇所)(参考:北九州の河津桜。3月7日の再掲。岡山より花期が早い。)【馬酔木の花。以下、半田山植物園】【ツルニチニチソウ】【バイモ】(参考:ミニノコバイモ。3月1日の再掲)(下から覗く)
2024.03.20
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3月15日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。ヒンゴル国立公園内の民家は背後に草木も生えない尖った岩山が連なり、なかなかの絶景でした。といっても水源は限られており、また草が生えていなければ放牧もできないし、耕作もできないため、生活はかなり大変なように見えました。日本やチベットでは、高い山はそっくりご神体として崇められますが、この地域ではそのような宗教は無いということでした。民家訪問を終えたあとは、この地域の絶景ポイントで岩山を観賞。尖った山の連なりは、半年前に訪れたカザフスタン・マンギスタウの「ステゴサウルス岩」に似ているように見えました。【民家周辺風景】(パノラマ写真。右クリックで拡大できます。)【国立公園内の岩山】【絶景ポイントで岩山を眺める】(パノラマ写真。右クリックで拡大できます。)(参考:カザフスタン・マンギスタウの「ステゴサウルス岩」。2023年5月撮影)
2024.03.19
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3月17日の岡山は、午前中は曇り、午後は雨となりました。写真は午前中に訪れた岡大構内と、午後、傘をさしてのウォーキングとなった半田山植物園のアルバムです。この時期、農学部農場にはホトケノザのお花畑が出現。また、文学部西ではピンクユキヤナギが見頃となっていました。半田山植物園では、雪柳、山茱萸、大寒桜が見頃になっているほか、地味ながら、ヒサカキやシキミの花も咲いていました。【農学部農場のホトケノザのお花畑】【文学部西のピンクユキヤナギ・フジノピンキー。ポット苗時代の写真はこちら】【ユキヤナギ。以下、半田山植物園】【サンシュユ】【トサミズキ】【ヒサカキ】【シキミ】【オオカンザクラ(右側手前)とツバキカンザクラ(左後ろ)】
2024.03.18
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3月16日の岡山は最高気温が21.8℃まで上がり、この春の最高、平年では4月26日頃の暖かさとなりました。岡大構内では2本のミモザが見頃となっていました。右側の木は、枝が広がりすぎて倒木の恐れが出てきたため昨年3月に大規模な剪定が行われました。今年は、見栄えが悪いものの何とか復活しています。左側の木のほうも、2021年2月に根こそぎ倒れたあとの復活です。いっぽう半田山植物園ではハクモクレンの一斉開花に続いて、マグノリア・バルカンが開花。トサミズキも開花目前となってきました。前日に開花を確認したカタクリは、それらしい花の形になってきました。【岡大構内のミモザ】(参考:昨年3月の剪定直前の写真)【マグノリア・バルカン。以下、半田山植物園】【ユキヤナギ】【トサミズキ】【カタクリ。貧相だがカタクリらしい花に整ってきた】【ペチコート水仙】【ムスカリ】【地植えしたポット苗。早くも開花】(リビングストンデージー)(アイスランドポピー)(参考:西モンゴルの黄色いポピー。2019年8月撮影)
2024.03.17
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3月15日の岡山の最高気温は、今年二番目に高い18.9℃まで上がりました。平年値では4月10日~11日頃の暖かさです。【今年一番かと思いましたが、気象庁のデータを閲覧したところ、2月20日に19.8℃という記録がありました】半田山植物園では、カタクリ、キクザキイチゲ、ヒロハノアマナなど可愛らしい花が咲き始めました。カタクリは岡山県南部の気候には適応できず、毎年、貧相な花が数輪見られるだけとなっています。また園内の少なくとも2箇所でハクモクレンが開花。こちらは一斉に開くので目立ちます。【カタクリの花】(参考:蒜山高原のカタクリ。2008年4月28日撮影)【キクザキイチゲ】【ヒロハノアマナ】【ハナニラ】【白花タンポポ】【ペチコート水仙】【白木蓮、一斉に開花】
2024.03.16
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3月13日に続いて、2023年に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。ツアー最終日の午前中は、ヒンゴル国立公園内の民家を訪問し、さらに湾岸ハイウェイ(←実際は普通の道路)ができる前に利用されていた旧道を通って別の集落にある小学校を訪れました。【この日の朝焼け。朝焼けは綺麗だったが雲が多かったため日の出は見えず】【再びヒンゴル国立公園内へ】【ヒンドゥ寺院の例大祭に向かう信者たち。こちらが日本人だと分かったためか、とても喜んでいた】【民家に到着。背後の山は美しいが生活は過酷であるように見えた】(右クリックで拡大できます)
2024.03.15
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3月13日の岡山は最低気温が3.3℃、最高気温は14.7℃で、いずれも平年値では3月16日頃の気温となりました。半田山植物園では、3月7日頃に咲き始めたペチコート水仙(ナルキッソス・ブルボコディウム(Narcissus bulbocodium)の花の数がだいぶ増えていました。同じ場所ではクロッカスも開花。クロッカスのほうは年々数が減っています。頂上付近では梅に代わってボケの花が咲き揃ってきました。日本水仙は終わりかけていますが、カップ水仙や房咲き水仙が見頃となっていました。【ペチコート水仙】【植えっぱなしのクロッカス。今のところ2輪のみ】(参考:2019年3月はこんなに咲いていた。↓↓↓)【チューリップはまだまだ】【ボケの花】【オオカンザクラ(手前・右)とツバキカンザクラ(後ろ・左)】【スイセン3景】(『アイスフォーリス』?)(房咲き水仙。品種名不明)(園の生け垣の外【公道側】)
2024.03.14
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3月11日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。高台から大砂丘を見渡したあと、じっさいに砂丘の上を少しだけ歩きました。モロッコの砂漠と変わらない感触でした。大砂丘では夕日を眺める予定になっていたのですが、雲が出てきたため早めにキャンプ場に戻りました(キャンプ場に戻った頃には雲の合間から夕日が見えていました)。翌日は機内泊となるため、この日の夜がパキスタンでの最後の夜となりました。【大砂丘と砂紋】(参考:モロッコの砂漠。2022年9月撮影)(私たちの足跡)【帰りがけに見たヒンドゥ教徒の山車。途中野宿をしながらヒングラージ・マタ寺院の例大祭に参加するという。翌朝にも(たぶん)同じ山車に出会った。】【キャンプ場に着いた頃、雲間から夕日が現れた。】【キャンプ場での最後の夕焼け】【キャンプ場での最後の夕食。串焼きいろいろ】
2024.03.13
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3月11日の岡山は最低気温がマイナス0.3℃まで下がり2日連続で氷点下となりましたが、最高気温は平年並みの14.6℃まで上がりました。半田山植物園ではザゼンソウの新芽が開きました。残念ながら今年も仏炎苞は出現しませんでしたが、葉っぱだけでも何となく座禅をしている僧侶に見えます。西の谷花壇では、早くもポット苗の地植えが行われていました。定番のリビングストンデージー、アイスランドポピーのほか、ゴデチュア、エキナセアの珍しい品種などが植え付けられていました。この先、霜などに耐えられると判断されたようです。【ザゼンソウ】(参考:岡山県立森林公園のザゼンソウ。2008年4月撮影)【キクザキイチゲ】【植えっぱなしのヒヤシンス。毎年開花】【バイモの蕾】(参考:ミノコバイモの花。3月1日の再掲)【リビングストンデージーの露地植え作業。予報が的中し翌12日未明からまとまった雨が降ったので水やり不要。】【『唐橋』】【トサミズキ。今年は他の場所の木を含め、花つきが悪い】【ベランダの花。いずれも数年ほど前に妻の実家のある北九州から運んで鉢植えしたもの】(キルタンサス。今年は花茎が1本しか出なかった)(オオキバナカタバミ。こちらも今のところ花茎は1本だけ)
2024.03.12
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3月9日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。ミニ泥火山の見学を終えたあと、アラビア海に面した大砂丘を訪れました。砂漠と呼んでもよさそうな規模であり、砂紋も現れていました。【荒涼とした大地を進む】【はるか彼方にチャンドラグブ泥火山が見えた】【高台から大砂丘を見下ろす】
2024.03.11
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3月9日の岡山は、最低気温が0.8℃【平年では2月19~20日頃】、最高気温は8.9℃までしか上がりませんでした。岡山では、一年中で最も寒い1月下旬でも、最高気温の平年値は9.2℃となっており、それを下回る寒さでした。そんな寒さにもめげず、岡大構内ではミモザ2本のうち1本が見頃、また樹勢は衰えていたものの花桃が開花していました。半田山植物園では、ダンコウバイ、オカメ、カンヒザクラが見頃に。また雪割草は3色が開花していました。【岡大構内のミモザ】(参考:3年前、強風で倒れた時の写真。何とか復活した。)【岡大構内の花桃】【ハナニラ】(以下はすべて半田山植物園)【開花目前のハクモクレン。後ろはツバキカンザクラ】【ダンコウバイ】【オカメ(桜)】【カンヒザクラ】【ユキワリソウ3色】
2024.03.10
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3月6日に続いて2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。ミニ泥火山地帯には40分ほど滞在し、いろいろな「火口」を見物しました。活発に泥を吹き出しているものもあれば、活動を休止して「火口湖」になっているものもありました。【詳細マップ再掲】【引き続き、ミニ泥火山を楽しむ】(パノラマ撮影。右クリックで拡大できます)(無生物地帯かと思ったが、何らかの動物の足跡が残っていた)(4WDに戻る)
2024.03.09
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3月7日の岡山は、最低気温が5.1℃【平年では3月28~29日頃】、最高気温は12.9℃【平年では3月5日頃】で、ほぼ平年並みとなりました。半田山植物園の湿性園付近ではザゼンソウやムサシアブミが早くも出現。ペチコート水仙(ナルキッソス・ブルボコディウム(Narcissus bulbocodium)が数輪ほど開花。椿寒桜は今が見頃になっていました。【ザゼンソウ。今年はもしかすると...?】【ムサシアブミ】【ペチコート水仙の一番花】【セリバオウレン】【遅咲きの梅】【満開のツバキカンザクラ】
2024.03.08
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