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野手最後は育成選手の中村です。支配下登録を期待されながら今年の開幕までに間に合いませんでした。期限の6月末までが勝負です。 昨年は2軍で52試合に出場しハイアベレージを残したことで一躍期待される選手となりました。しかしながら昨年中の支配下登録を逃した後での活躍だったことが残念なのですが。今年はキャンプ1軍スタートながら途中2軍落ちしてしまいました。1年の重みが大きい育成選手の立場上活躍が急務となります。
2008年02月28日
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昨年はブレイクしそこなった感がある中島。昇格の時期が悪かったということもあるのでしょうが、いろいろな意味でタイミングが悪かったようです。 昨年2軍でスタートから大爆発し、結果4月のファーム月間MVPに選ばれました。ファームブログでも大々的に伝えられたこともあり1軍昇格の期待が高まりましたが1軍昇格したのは6月になってからでした。勢いは持続せず8試合に出場しただけで2軍落ちとなってしまいましたが打率は4割を記録し復帰を待たれていた矢先の怪我が痛くそのまま終わってしまいました。今年も2軍スタートですが、再びアピールできるほどの活躍が出来ますかどうか。
2008年02月28日
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昨年終盤の怪我で今季は2軍スタートとなった牧田。1軍に定着してこれからというところだっただけに本人にとっても残念でしょう。 近鉄時代は出番がなかったものの、イーグルスに来てからブレイク。徐々に出場機会も増え昨年は97試合に出場しています。強肩が売りでありチームのピンチを救ったこともあります。守備もまあまあなのですが時々信じられないポカがあるのが特徴でこれは改善して欲しいところ。打撃についてはもう少し打てるのではという期待があるのですが殻を破れない状況なのでしょうか。今は復帰を目指してがんばってもらうしかないのですが。
2008年02月28日
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かつてタイガースに赤星が入団する前、俊足選手といえば高波くらいだったと野村監督が書かれている高波。一昨年西武から戦力外通告を受け昨年急遽イーグルス入りしたベテランです。 野村監督の要望もあって入団することになったわけですが、イーグルスの躍進を陰で支える存在になるとは思ってもいませんでした。そもそも1軍に上がった時は才能はあるもののあまりにもポカが多い森谷に代わる形でした。プロ入り以来ずっと打撃が課題になっていたこともあってか出番も代走・守備での出場が多く打席数は僅かに9。活躍したシーンを具体的に何か上げろといわれると難しいのですが、堅実な走塁に堅実な守備はなくてはならない存在となっていました。今年も滑り込む形で開幕1軍スタートが決まり、またスペシャリスト振りを発揮してくれるでしょうか。
2008年02月28日
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長距離砲として期待されながらいまひとつ結果が残せていない憲史。昨年のHR数はイーグルスに移籍して最多HRだったわけですが・・。 礒部が代表的なのですが、憲史も元近鉄選手らしくいてまえ打線の中心選手というイメージがありまして豪快な1発を期待していたわけですが移籍1年目はホームラン0に終わり翌年も2本。今年は満塁HRを放つなど6本打ったわけですがレギュラーとして定着するには至らず。外野守備は危なっかしく見えますしそれだけ打たないとレギュラーは遠いのでしょうか。今年は開幕1軍を勝ち取ったわけですし、豪快なバッティングでレギュラー奪取というような勢いを見せて欲しいところです。
2008年02月28日
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昨年限りでイーグルスを戦力外になり今年はBCリーグに移籍した竜太郎。昨年の出場はわずか3試合にとどまりました。 個人的にはイーグルスに来たことが裏目になってやしなかったかという感もあります。一昨年はそこそこ打っていたはずなのに2軍落ちとかありましたので。昨年2軍戦を見に行った時に竜太郎が豪快なHRを放っていたのを見たのが最後になってしまいました。
2008年02月28日
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一昨年大ブレイクして一躍外野の一角を占めることになった鉄平。昨年は実質2年目のジンクスはどうだとか言われていたわけですが・・・。 結果から見ますと試合数・打席数とも増加していますがこれは怪我で長期離脱ということがなかったからで安定はしていたのかなと。HRも二桁にのせたわけですが全体的に物足りなく感じるのは打率と盗塁数でしょうか。他チームから警戒され打率が落ちてしまうというのはある程度予測されていたことではありましたが盗塁数が昨年より減ってしまったのは残念です。怪我の影響もあるのでしょうが、これでは渡辺と比べるとランナーのしての警戒度が違っているのではないかと。何でもかんでも盗塁しろというわけではないのですが、足は遅くないわけですから狙ってみても面白いかなと。 今年はオープン戦好調で一部では開幕2番もといわれています。打って走って相手投手の脅威となることを期待しています。
2008年02月28日
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昨年は出場機会がなくファームで1年を過ごした平石。ファームでは外野だけでなく1塁も守りチャンスをうかがっていたようですが・・・。 1年目は田尾前監督に期待されていたということもあってか開幕1軍に残り25試合に出場しました。その時の印象はバッティングはまだしも守備がねぇ・・・といったところでこれは今の時点でもあまり変わっていないのでしょうか。今年も1軍キャンプに参加しがんばったわけですが結局2軍落ち。人気が高い選手だけにその期待に応えて欲しいところではあるのですが・・・。
2008年02月28日
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今年は聖澤が外野手争いを面白くしていますが、昨年期待されていたのが横川です。外野の長距離砲として期待されていました。 昨年は1軍出場がなかったものの、ファームでは80試合に出場し規定打席にも到達。ただ成績は物足りないものがあり、特に打率が2割そこそこで規定打席到達者の中では最下位。長打の魅力があったとしても打率が伴わないようでは1軍はきついかなと。ウィンターリーグでは活躍を見せていたようですが、今年春のキャンプは聖澤に話題を持っていかれました。まだチャンスはあると思いますから腐らずやって欲しいですが。
2008年02月24日
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草野と同期入団である遅咲きルーキーの山崎。ここ2年は草野に大きく遅れをとっているような印象だけに、今年やらないと危ないかなという気もしますが。 昨年は1試合だけの出場でしかもシーズン最終戦。あまり記憶にありません。ファームでは68試合に出場し.273本塁打6打点20。悪くはないが・・・といったところでしょうか。今年練習試合で4番DHで出場しHRを放っていますが、年齢もあるので今年が最後のつもりでがんばってもらうしかないでしょう。
2008年02月24日
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阪神から始まって3球団でプレーした関川も昨シーズンで引退。イーグルスの1年目を考えればだいぶ外野の層も厚くなりタイミングとしては良かったのでしょうか。 阪神時代は捕手・外野手としてプレーし関川・久慈⇔大豊・矢野のトレードで中日入り。阪神は矢野で元を取ったのかもしれませんが、短期的には中日優位のトレードだったのではないかと。現に関川は99年の優勝に大きく貢献しています。その後無償トレードでイーグルスいりとなり、1年目は先頭打者として開幕スタメン。その後波はあったもののイーグルスには貴重な外野手でした。 しかし昨年は出番が激変しました。リック・鉄平・礒部である程度回せていたのも大きかったのでしょうが。それでも2軍に落ちることがなかったのは、存在自体が今のチームにとって必要だということだったのでしょう。ホーム最終戦の引退試合は正直泣きそうでした。今年からは打撃コーチ補佐としてイーグルスにとどまってくれましたので、その姿を見られることを楽しみにしています。BBM2005 ベースボールカード セカンドバージョン 走塁 No.R6 関川浩一
2008年02月22日
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一昨年は1軍出場がなく終わってしまった鷹野。昨年は復活の年といえたのかどうか。44試合に出場している割には私の記憶にはあまり残っていません。 守備の問題もあり起用されるとすればレフトになるわけですが、今年はリックがレフトに回り活躍していたこともあり外野手にとって出場機会を得るのは並大抵のことではなかったでしょう。そのため一時期は憲史と代打の切り札のような使われ方をしていましたが、結果を見る限りではそれほどでもなかったかなと。ただ得点圏打率は高くこれが生命線といったところでしょうか。10月に試合に出ていたという記録があっても思い出せないくらいでしたし、成績も決して芳しいものではありません。鷹野に求められるのは今年も打つことでしょうが、ただ打つだけならリックのほうが上ですのでどんな形で存在感を出すかでしょうね。
2008年02月20日
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近鉄からイーグルスと長年にわたり外野のレギュラーとして活躍してきた礒部ですが特にここ2年は不本意な成績でしょうし、FAが絡んで動向をやきもきしながら見守る日々もありました。野村監督の著書を拝見する限り礒部にはあまりいいイメージを持っていないのかなという気もしますし。 昨年の春先は凄かったですからね。一時は首位打者争いをしていましたし、いまひとつだった打線の中で頼りになる3番でした。ただ徐々に打率が下降していき、ようやく持ち直したかというところでデットボールを食らって2軍行きということもありました。ちょうどその試合を観戦していてそのシーンを生で見ていたもので昨年の悪夢がよぎったわけですが、何とか短期間で1軍復帰を果たしました。しかしその後は出たり出なかったりでスタメン落ちし代打で起用という場面も少なくありませんでした。結果こそ2年ぶりに規定打席に達し一昨年より成績は上がったわけですが、期待からすれば物足りない数字でした。 そんなわけでFAするかどうかが話題になったわけですが、「この成績ではFA出来ないだろう」と思っていました。ただ福盛のFA宣言が確実となり、「もしかしたら」という思いもないわけではありませんでしたが。結局FA宣言届け期日ぎりぎりになって残留が決まりましたが、監督の著書では「FA宣言した」と書いてありますので監督はそうお考えなのでしょうか。何とか今年こそ監督をうならせるような活躍に期待したいところですが。写缶ビッグカンバッチ礒部
2008年02月19日
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外野手の最初は毎年期待されながら結果を残せないまま11年目を迎える森谷です。 昨年も開幕1軍だったものの課題であった打撃はいまひとつのままであり、肝心な場面で走塁ミスをするポカも相変わらず。結果昨年から入団した高波に水をあけられることに。足が速いという才能がありながらこれですから惜しまれるところです。今年は森谷より足が速いのではといわれているルーキーの聖澤が売り出し中で下手すると埋没する恐れがあります。今年が最後という気持ちを持って一つ生まれ変わったようなプレーを見せてもらえないものでしょうか?サインボール 森谷
2008年02月18日
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内野手の最後は枡田です。3年目になりますが、飛躍への布石は着々と打っている印象で今年は1軍定着がテーマになるでしょうか。 最初は外野手でしたが、内野手に転向して昨年はファームで実戦経験をつみました。ファームでは66試合に出場。3割を打ち本塁打も8ですから期待が膨らむ内容といえるでしょう。終盤には1軍に昇格し高須の代わりにセカンドに入りました。出場こそ3試合ですが初ヒット・初打点を記録。彼の登場により内野手もうかうか出来ない状況になっていることは間違いありません。今年更なる飛躍を遂げられるかどうか。BBM2006 ベースボールカード ルーキーエディション 金箔サインパラレルカード No.43 枡田慎太郎
2008年02月17日
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一昨年は1軍で47試合出場した西村も昨年は出番無し。しかも怪我で長期離脱も経験するなど悪い1年になってしまったような気がします。 昨年2軍ではショートをチーム最多の53試合守っています。しかし失策が12あり守備でアピールできたかどうかは疑問が残ります。むしろ彼より守備率のいい枡田や渡辺の影に隠れてしまったのではないかと。課題の打撃では犠打こそチーム最多の18を記録しますが打率は2割を切っておりこちらも課題が残りました。渡辺の活躍により影が薄くなってしまいましたが、守備を中心に何とか1軍にアピールできるでしょうか。
2008年02月14日
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普通外国人打者というと長打を期待されるものですが、リックは長打は少ないものの高打率を誇りチームを牽引しました。昨シーズンチームで規定打席に到達した選手の中でただ1人打率3割越えを果たしました。 週ベモバイルにてリックの特集がありましたが、彼の打率はすべての月で3割を超えておりしかも2ストライクと追い込まれた後の打率がリーグトップであるとか。追い込まれても尚期待できる打者というのは貴重な存在です。昨シーズンはソフトバンクの大村が突っ走っており首位打者は厳しいかと思われましたが、怪我の影響か急降下してきたためリックにチャンスが回ってきました。8月に親族が交通事故にあわれ心配されながらも出場を続けついに首位打者に。ただ9月に一時帰国し打数が足りるのかを心配していましたが、まさか競争相手の稲葉が大爆発して抜いていくとは予想していませんでした。怪我の影響もありギブアップせざるを得なかったものの立派に期待に応えました。守備はあまり期待できませんが、今年もヒット量産を期待したいところです。サインボール リック
2008年02月13日
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かつて横浜に在籍し昨年はイーグルスに在籍していたウィット。確かにあの成績では解雇は仕方ありませんが、その割には印象に残る選手でした。 ウィットはフェルナンデス・山崎に続く長距離砲として期待されていました。彼がファーストを守るとフェルナンデスがサードを守ることになりますのである程度守りを捨ててバッティングに期待していたのでしょう。守備自体はフェルナンデスよりうまそうでしたが、やっぱり打てないと仕方ないですね。 開幕2戦目に2HRを放って力のあるところを見せたわけですが、その後はさっぱり。マイナー3Aと日本の1軍はこんなにも違うものかというくらい打てませんでした。一度2軍に落ちてたまたま行った2軍の試合で見るなどということもありました。 その後1軍に復帰しましたが、一番印象にあるのは5月9日の西武戦。初回山崎武の満塁HRなどで5点を取ったものの、永井以下投手陣が踏ん張れず逆転を許し岸に勝ち星を献上かという展開に。その流れを変えたのがウィットが放った同点2ランでした。6本のHRの中でこれが1番いいHRだったのではないかと。しかしヒットが出ない状況は変わらず6月下旬に2軍落ちした後出番は回ってきませんでした。リベンジならず残念。
2008年02月11日
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近鉄時代から毎年のように期待されながら「2軍の帝王」で終わっていた山下。昨年は1軍経験0に終わりましたが、2軍でもそれほど結果がでていなかったことに驚いています。 2軍では内野はどこでも守れる山下。今年は44試合に出場していますが、本塁打がわずか1本だったとは。それでは大廣とか中島に話題を持っていかれるわけです。年齢的にも後がないところまできていますからね。今季はまず1軍に残れるかどうかがポイントになりそうです。【楽天VIDEO 会員は無料】 楽天イーグルス.TV 選手名鑑 山下勝巳
2008年02月10日
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和製大砲の期待を背負って入団した大廣。昨年は始めて1軍出場を果たしましたが結果は苦いものとなりました。 ファームでは33試合の出場ながら11本のHRを放ち9月ファーム月間MVPにも選ばれています。そんな彼を1軍の試合で見ていると、2軍と1軍の差というのはこんなにもあるものなのかという印象が残ります。11試合に出場したものの安打はわずか2本で三振が6。相手ピッチャーに苦もなくひねられてしまったような。 この選手といえば記憶にあるのが9月17日対西武戦でのライトスタメン。一昨年塩川が外野をやった時はそこそこ守っていた記憶がありますが、大廣は酷いもので3度の失策を記録し打撃でも3三振。当然首脳陣の采配が問題視されたのですが、ある評論家などは「あの守備では内野もきつい」とばっさり切り捨てていました。確かに大廣が守備がうまいイメージがありませんしそれをライトに起用すれば結果が見えていたのかもしれませんが。 さっぱりだった昨年ですがウィンターリーグに派遣されるなどまだ期待はされている選手。キャンプでは1軍のはずですがその割には名前を聞きません。今年こそは1軍でも結果を残して欲しいところなのですが。【楽天VIDEO 会員は無料】 楽天イーグルス.TV 選手名鑑 大廣翔治
2008年02月10日
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昨年は渡辺の前に惨敗した感のある沖原。躍進した3年前から年々数字が下がっており寂しい限りですが・・・。 あの時は前田とのトレードで入団してきたわけですが、前田は守備が良かっただけに沖原には当然のごとく打つことが要求されていたはずです。当時は見事にその期待に応え、一昨年もショートのレギュラーとしてスタートしました。守備はそこそこだったのですが問題は打撃。一向に打率が上がらす、塩川・西村の台頭もあってシーズン中盤に2軍落ちを余儀なくされました。 そして昨年、塩川・草野・西村・渡辺といった候補を破って開幕スタメン入りを果たした沖原。ところが打てない状態は相変わらずでルーキーの田中に代わり早々に2軍落ち。それからショートは日替わりオーダーを経て最終的に渡辺が定着し沖原のチャンスが減ってしまいます。その後再昇格がありましたが、怪我がちな高須の代わりに2塁スタメンとして2試合に出ただけで再び2軍落ちしその後出番がありませんでした。草野や山崎隆と同様彼も阪神入団が28歳と遅い入団。そのため現在35歳でベテランの位置にあり若手の追い上げに合う年になっています。昨年渡辺に食い破られてしまったことで今年はさらに厳しい状況にありますが、逆襲なるでしょうか。BBM2007東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/沖原佳典
2008年02月09日
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ロッテ-西武-イーグルスと渡り歩き今年来日6年目のフェルナンデス。昨年のフェルナンデスは来日以来一番悪かったのではないかと思わせるような出来で、正直な話昨年限りで解雇になっていてもおかしくなかったでしょう。 思えばドミニカンリーグに参加後来日した昨年は、チーム1のHRを放っていたこともあり守備・走塁の問題があるにせよ期待されていました。ところが開幕直前で帰国することになってしまい開幕戦を欠場。復帰してからの成績がとにかく振るわず調子を取り戻した山崎武に4番を奪われる始末で一時は代打専門で出場していました。 フェルナンデスは打たないと守備・走塁のまずさが目立ってしまうだけに、5月盛岡で行われた試合で1塁まで全力で走らないシーンにブーイングが出ていました。7月は代打で出場していましたが素振り用にバットにつけた重りが抜けず一度ネクストバッターボックスに戻る珍プレーを見せたことも。 7月までの成績ではおそらく解雇も秒読みだったでしょうが、8月からは見事なまでの帳尻あわせを見せました。8月は打率.279本塁打6打点21という好成績?で月間MVPを獲得しています。山崎武が9月以降怪我で低迷しても草野と彼の活躍で何とか乗り切りました。とはいえ、主要3部門は来日以来最低の数字で失策もリーグワースト。今年は結果を残さないと解雇という気もしますし、意地を見せて欲しいところです。選手吸盤付きミニ旗 フェルナンデス
2008年02月09日
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一昨年オジサンルーキーとして山崎隆とともに即戦力として期待された草野。しかし守備で問題点が浮かびあがり、打撃も振るいませんでした。昨年ようやくブレイクを果たすわけですがその道のりは簡単なものではありませんでした。 サードフェルナンデス・セカンド高須・ファーストウィットとレギュラーが固まる中で出場機会を狙えるのはショートのみ。ところがフェルナンデス突然の帰国によりサードのポジションを得て開幕試合でHRを放つなど上々の立ち上がりに見えましたがその後低迷。守備力は相変わらずでショートを担うには厳しい状態。2軍に落ちるかと言う局面もあったのですが首脳陣は辛抱を続けました。夏場になってフェルナンデスの不調が続きスタメン落ちすることが多くなったことも追い風になったのですが、再びスタメンで使われるようになってそこから徐々に結果を残すようになってきました。7月に岩手で見た時も反撃ののろしを上げるタイムリーを放っていましたが、あれからの活躍は見事でした。礒部の不調で日替わりになっていた3番の座を掴みさらにはフェルナンデスをファーストに押しやってサードのレギュラーを獲得。9月はあわやMVPかといわれるほどの大活躍をみせチームの追い上げに貢献しました。規定打席に到達することはありませんでしたがそれでも一時期打率が2割そこそこだったことを考えれば3割到達は見事です。 今年も活躍が期待されますが問題はやはり守備。フェルナンデスほどではありませんが目立ちます。これが克服できるようであれば他選手の追い上げもかわす事が出来るでしょうが。サインボール 草野
2008年02月09日
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中日からオリックスそしてイーグルスと現役生活20年を数える山崎。昨年は説明不要の大活躍で本塁打王・打点王の2冠に輝きました。 ただスタートは決して順調なものではありません。昨年はフェルナンデスに加えウィットが加入したことにより下手をするとレギュラーから漏れてしまう危機でした。一昨年フェルナンデスに次ぐ19本のHRを放ってはいたものの、年齢が年齢だけに1年こけてしまうと即戦力外になりかねない状況でかなり焦りがあったとか。昨年山崎のHRを見たのは4月1日の試合でしたが、あの時は8番で出場していましたしいわばがけっぷちの状況だったのかもしれません。 ところがその不調期を抜け出してからのHR量産ペースはとんでもないもので1試合3本のHRを放つなど5月は12本はなって月間MVPを取るほどの活躍。その後オリックスローズとの激しいタイトル争いはパリーグを大いに盛り上げました。しかしこれがベテランゆえなのでしょうか9月は互いに怪我で失速。ローズが途中帰国するという幸運もあり、9月30日43本目のHRを放って単独でのHR王を確定させました。 反面チャンスに弱いところがあり、しかも三振が多く併殺打も多いと影の部分もありました。ただ、昨年もイーグルスでは次代を担う長距離砲が生まれなかったため今年も当然期待されていることでしょう。出来れば彼がやめる前にその存在が現れてくれないと困るわけですが。サインボール 山崎
2008年02月07日
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一昨年は1軍昇格し存在をアピールしたもののその後の怪我により昨年1年を棒に振ってしまった西谷。それでもブログが週1のペースで更新されておりファンにアピールは十分出来ていたのではないかと。今年は怪我から復帰しプレーでアピールして欲しいところですがライバルが増えましたのでどうなりますか。【楽天VIDEO 会員は無料】 楽天イーグルス.TV 選手名鑑 西谷尚徳
2008年02月06日
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読売から近鉄そしてイーグルスと渡り歩いたベテランの吉岡。気がつけば山崎の次に野手では高齢になってしまいました。一昨年もそうでしたが、昨年も納得できるような活躍は出来なかったのではないかと。 ファーストを守ることが多い吉岡にとって昨年ウィットが加入したことは大きな壁になったことでしょう。開幕は2軍で迎えることになり、2軍では4番を打つことも多く格の違いを見せてはいたのですがそれでもチャンスはやってこず。ようやく7月になって出番が回ってきて盛岡の試合がちょうど初スタメンでした。その試合では6回一打勝ち越しのチャンスで打席が回り、0-3から見事タイムリーを放ってお立ち台に上がりました。ここから反撃に出るかと思われましたが、ちょうどそのころ野村監督がフェルナンデスを何とか復調させようと4番ファーストで使い始め結果それが形になってしまったことで吉岡のチャンスは減ってしまいました。9月11日1000試合出場を果たしたところで登録抹消となってしまい、これが最後のプレーにならないか心配していましたが何とか今年も契約となりました。何とかもう一花咲かせて欲しいところなのですが。BBM2006 東北楽天ゴールデンイーグルス チームリーダーズ No.EL4 吉岡雄二
2008年02月05日
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昨年はショートに定着し規定打席に乗せるなど大活躍だった渡辺。うまくチャンスを生かした印象があります。 渡辺は主に1番でショートを守りましたが、この2つはイーグルスにとって問題点だったためこの2つを解消した渡辺の働きは大きかったわけです。昨年の1番は鉄平が有力だったのですが実質2年目ということで研究されたか打率が低迷し苦しみました。そしてショート。球団1年目は前半酒井・後半沖原で何とか回していたのですが、2年目は期待された沖原が打撃不振で草野は守備で大きな課題を残し、塩川・西村は打撃に問題ありなど誰が出ても帯に短し襷に長しの状態。今年も渡辺が出てくるまではこの傾向が続いていました。 一番印象にあるのはプレーというよりも、岩手の試合で副団長が「直人」と書かれたプラカードを作ったのを見せてもらったことでしたが。あのプラカード中継に写っていましたからね。それはともかくとして、盗塁もチーム最多の25ですしトップバッターとしての活躍とともに守備でもいいところを見せていました。ただ、まだまだ細かいミスがあるようで一人で試合をつぶしてしまったこともありそこが課題になるのでしょうか。とはいえ、今年ショートのポジション争いでは一歩抜け出た存在になっているのでしょうが。即日発送可能です!なんと驚きの298円♪野球日本代表 北京オリンピック出場決定記念特別価格!2...
2008年02月04日
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内野手の最初は塩川。確か入団する前は即戦力だと期待されていましたが1年目は出番無し。一昨年から1軍に顔を見せるようになりました。その後の使われ方を見ているとレギュラーが取れそうで取れず、誰かが怪我したときの穴埋めの出場が多くスーパーサブみたいなものでしょうか。 原因はやはり打撃です。昨年は出場数が増えた反面打席数が減っていますが、打率.189ではレギュラーとしてやっていくのはきついでしょう。草野と比べると守備はいいのですが打撃での期待が違いますので。スイッチヒッター転向も今年は結果が出ませんでした。他の面はいいものを持っているので打撃さえ良くなればレギュラーも狙えるのですが・・・。このままだと枡田に持っていかれる可能性もあるので踏ん張りどころでしょう。EAGLESハーフコート
2008年02月03日
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捕手の最後はわれらが銀次ということになります。昨年はファームでも出場機会が増え17試合にマスクをかぶっています。代打も含めると30試合の出場で打率.341と打撃ではアピールできたのではないかと。フェニックスリーグでも好調が続きました。 これだけやってくれれば当然今季に期待がかかりますが、何せ競争相手が多い捕手という性質上1軍への道は並大抵のものではありません。コンバートということも可能性としてはあるのでしょうが本人が捕手で勝負したいといっている以上、打撃だけでなくリード面での向上も望まれます。高校生ドラフト同期の片山・枡田はすでに1軍に上がっています。焦りがないわけではないでしょうし、今年は何とか1軍切符を掴み取って欲しいところです。BBM2007東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/銀次
2008年02月03日
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昨年捕手の中でただ一人戦力外を受けた長坂。近鉄からイーグルスに移り6年間で77試合の出場とは思いませんでした。2005年の使われ方を見ているともう少し近鉄時代にでているかと思っていましたがこの年が最多出場だったんですね。 初年度のイーグルスは経験のある藤井・中村に続く第3の捕手として目立っていたのですが、一昨年野村監督になってカツノリが藤井の競争相手になってしまったことが彼にとっては不幸だったのかなと。そして昨年は嶋が台頭したため1軍出場は僅か1試合にとどまりました。嶋も打てないことでいろいろ言われますが長坂もそんなに打てるほうではなく、プロ通算11安打で打率.169はさすがに厳しいか。彼は今年からブルペン捕手としてキャンプに参加しています。投手陣のために汗をかいてくれることでしょう。BBM2007東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/長坂健治
2008年02月02日
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全国的には無名でありながら素質を期待されて入団した山本。昨年は2軍で守備機会がなく3試合だけの出場。高卒なのでこれからどれだけ成長していけるかといったところなのでしょうが、競争相手が多い捕手というポジションだけに今年のアピールは重要です。とりあえず出場機会を増やすところからでしょうね。強運伝説 根付ストラップ
2008年02月02日
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かつての阪神ドラフト1位捕手も今年は1軍の出番なし。プロで散々もがき苦しんでいる印象の中谷。イーグルスに移って今年で3年目になります。 2軍のスターティングメンバーを見て違和感を感じていたことがしばしばあります。捕手登録のはずの中谷がサードやセカンドで出場していたからです。調べてみると捕手としての出場よりサードとセカンドをあわせた試合数のほうが多い。コンバートされたという話は聞かなかったのですが、西谷が1年駄目で西村も離脱その他もろもろ内野手が欠ける状態ではこうでもしないと試合できなかったのでしょうね。打撃でアピールできていればよかったのでしょうが打率.222でHR1本ではねぇ。捕手が9人に増えてしまいさらに生存競争が激しくなってしまっただけに今年駄目なら・・・。BBM2007東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/中谷仁
2008年02月02日
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イーグルスに入団して今年が3年目。大卒なので当然即戦力として期待されているはずなのですがチャンスに恵まれない印象があります。 昨年も2軍で1番多くマスクをかぶりました。それが評価されてか1軍登録もされていますが僅か4試合の出場に終わっています。何が悪いのかといわれてもちょっと分かりません。ただ、1軍捕手は嶋・藤井が鉄板で他の捕手が割り込めなかったというのも大きかったのかもしれませんが。ライバルはさらに増えましたが3年目ですから何かしらチャンスを掴まないといけないでしょう。楽天イーグルストランプ
2008年01月30日
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イーグルス初年度から正捕手として君臨した藤井。しかし今年は嶋の前に苦杯をなめることになりました(それでも76試合に出場しているのですが)。しまいには捕手をほしがっていたソフトバンクのトレード要因として名前が挙がったことも。 やはり開幕ダッシュ失敗が藤井に与えた影響は大きかったのではないでしょうか。あれがなければ野村監督ももう少し我慢していたかもしれませんし。さすがに打撃では嶋を上回っていたものの、盗塁阻止率1割台はいただけません。何とか2番手は確保していたものの不本意なシーズンだったに違いありません。 今年捕手登録は9人ですが、実績は1番上です。ただし、広島で実績を残した木村の入団によりこちらもうかうか出来なくなりました。今年は踏ん張りどころなのでしょう。スタンダードストラップ 藤井リストバンドVer.3藤井サインボール 藤井BBM2006 東北楽天ゴールデンイーグルス GEスターズ No.EE2 藤井彰人
2008年01月29日
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先に嶋を書いたのですが、これからは背番号順に。今日入籍を発表した河田。鳴り物入りで入団した選手ですがいまひとつ結果を残せていません。 入団する時の騒ぎようは凄かったんですが。打撃がよくて肩がいいということでしたが、よく考えたら捕手で騒がれる要因は大体同じですね。誰もが読売の阿部とかロッテの里崎のようになればいいのでしょうがそんなわけにもいかず。 一昨年は結局ノーヒットで終わってしまい、昨年も嶋に押されっぱなし。プロ入り初ヒットも放ったのですが捕手としてマスクをかぶったのは僅か6試合に終わります。2軍でも捕手だけでなく1塁手として試合に出ており、フェニックスリーグではファースト固定でした。打撃を生かすためにコンバートもありかというところでしたが、今季は捕手登録で1軍キャンプに参加します。本人のコメントにもありますが今年にすべてをかけるしかないでしょう。ミニハンカチタオルロゴ刺繍 市松
2008年01月28日
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当初の予定を超えて2月以降も書くことになりそうですが何とか2月終了を目標として書いていくことにします。 捕手の最初は昨年正捕手と言っていいほどマスクをかぶったルーキーの嶋です。入団当時から注目された選手でしたが、捕手では一昨年の河田の例があって私の中ではいまひとつ信用していませんでした。 キャンプからオープン戦での動向でも嶋はかつての古田のようにじっくり育て正捕手はあくまで藤井の雰囲気があり、現に開幕捕手は藤井でした。ところが開幕から1勝6敗でこれが野村監督の逆鱗に触れたのか翌日の試合では嶋がスタメンになりました。ちょうどその試合を見に行ったものですからちょっと面食らったのですがそれから嶋がずっとマスクをかぶっていくことになるわけです。嶋がどれだけ野村監督の期待に応えられたのかはわかりませんが、自慢の肩は十分に発揮されており盗塁阻止率は西武の細川に次ぐ2位でした。 無論課題もあります。まずは打撃。打率は.181に終わり捕手であるということを差し引いてもちょっと厳しい数字。その分犠打は20を数えており9番としてなら使えるかなというところでしょうか。今年は打撃の評判が高い伊志嶺が入りましたのでどうなりますか。 もう一つがパスボールの多さ。去年は13でダントツのパリーグワースト1。バッテリーミスで失点というのはもったいないだけにきっちり修正して欲しいところですが。【REPC-7】07四切写真 嶋・永井・直人 03
2008年01月28日
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投手の最後は一昨年一般のテストで入団が決まった金森です。育成選手契約のため去年1年でどれだけアピール出来るかというところでした。 彼が2軍で残した成績は13試合登板0勝3敗防御率5.00という成績。何度も先発の機会があるなどチャンスは比較的恵まれていたはずですが、同じ育成選手の中村と比べ話題に上ることが少なく今年への契約は難しいと思っていました。案の定戦力外となり今年は打撃投手のしての契約に。一般からテストを受けて入団までは良かったのですが、なかなかうまくいくものではないということなのでしょうか。スポーツタオルVer.4 赤
2008年01月27日
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横浜から中日と渡り歩いて2004年のリーグ優勝に貢献するなど日本での実績があるドミンゴですが、一昨年怪我のため帰国しており昨年イーグルスに復帰となりました。通算成績が26勝26敗と出来不出来の大きい投手であるということは聞いていたのですが、昨年も存分に発揮していたのではないかと。 象徴的なのは9月1日の西武戦。4ボークというプロ野球タイ記録を作った挙句降板後に暴言で退場と大荒れの試合でした。結果今季は6ボークで2年連続リーグ1となった日ハムのグリンに迫る勢いでした。その一方で後半戦のローテーションを支えていた投手でもあり良い悪いの判断がつけづらい印象です。それでも寂しいことですが外国人投手の中で一番良い成績を残しているので(オンユが1勝3敗だったので)、残留は規定路線だったかと。気性さえうまくセーブできれば活躍しそうなので今季はひそかに期待しているのですが。中日ドラゴンズ/2006年中日ドラゴンズ選手名鑑中日ドラゴンズリーグ優勝記念切手シート投手編
2008年01月26日
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鳴り物入りで台湾から入団した左腕投手だったものの結果を残せていないインチェ。一昨年は勝ち投手目前で救援失敗という不運があったものの未勝利。昨年はそのチャンスすら少ないものでした。 彼が1軍で投げたのは僅か4試合。それも開幕序盤中継ぎ総崩れの状況を受けての中継ぎ起用でした。成績を振り返れば悪くはないのですが、オンユが1軍登録されることもあり入れ替わりで2軍落ちした後シーズン大半を2軍で過ごすことになりました。ファームでは先発ローテで投げていくのですが3勝6敗防御率5.16は物足りない数字。2軍の試合を見に行った時に投げていましたが、当初のふれこみである速球で相手バッターから三振を取る形ではなく打たせて取るピッチングでした。こうしてみると入団当時期待の大きさから誇張が多かったのかなとも思える内容でした。本来なら今年の契約も危なかったはずですが、結局バスが解雇になり彼は残りました。今年チャンスを逃したらさすがに駄目でしょうから、背番号も吉田の背番号を受け継いだことですし結果を残さないといけないでしょうね。強運伝説 根付ストラップ
2008年01月26日
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ソフトバンクに長年在籍しながら活躍できず移籍してきた松本にとって昨シーズンはいろいろな意味で脚光を浴びる年になったのではないでしょうか。 印象深いのはやはり初勝利でしょう。DVDにもその試合が入っていますが、12年目でようやく挙げた1勝ですからね。この当時は他の中継ぎが不安定だったこともあり酷使されているのではというくらい投げて結果を残しました。ただ、その疲労がたたったか徐々に打ち込まれるシーンが目立つようになり挙句怪我で2軍落ちとなってしまいました。そんな中オールスターファン投票で中継ぎ部門で選ばれるということがありました。序盤のピッチングを見ていればそれもありかなというところでしたがいかんせん怪我で2軍落ちしている時期であり結局辞退。強行に出ていたとすればバッシングにあった可能性もあるので仕方ないでしょう。後半戦は目立つ活躍はありませんでしたがそれでも自己最多33試合に登板。今年は中継ぎ安泰ということもないでしょうしまた競争で掴み取らなければいけないのでしょうが、去年の活躍が自信となってくれれば。【送料無料選択可!】2005福岡ソフトバンクスホークス / ホーク・ウイングス
2008年01月24日
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昨年戦力外通告を受け打撃投手になった藤崎。かつて元近鉄監督の梨田氏に酷評されていた選手ではありましたが、結局打撃投手になってしまったとは言えイーグルスで3年粘りましたから意地は見せたのではないかと。 2004年近鉄を自由契約になってからテストでイーグルス入り。翌年は開幕ローテーション入りを果たし絶好のチャンスだったのですが、初登板があの0-26の先発でしたからね。次の試合勝ち投手の権利を得ながら中継ぎが打たれて消滅ということもあり力はともかくツキがないなという印象でした。翌年は中継ぎとしてそこそこの結果を出しましたが昨年はとうとう1軍登板がありませんでした。ファームでは主に先発として登板し4勝5敗防御率5.98という成績。やはり球速がないというのはピッチャーにとって致命傷なのでしょうか。今年から梨田氏が日ハムの監督なので日ハム戦でバッターを抑え恩返しを果たすという展開があれば面白かったのですが実現せず残念です。BBM2005 東北楽天ゴールデンイーグルス EAGLES EYE 藤崎紘範 No.EE4
2008年01月24日
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昨年戦力外通告を受けてしまった富岡ですが、イーグルスが彼にとって4球団目ということでいろいろと苦労があったのだろうなと。実質8年いた西武ではほとんどチャンスがなく、むしろ移籍した広島・横浜では登板機会に恵まれているのですがイーグルスでは結局1軍登板無しに終わりました。昨年2軍で16試合に登板していますが、左投手では川井・インチェ・佐藤・吉崎・片山と駒がいるため十分にはアピールできなかったかもしれません。【特典付先行予約】2008イヤーモデルユニフォーム&2008イヤーモデルキャップ
2008年01月23日
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中日では目立った活躍がなく、関川と同時にトレードでイーグルスに移籍した小山。無償トレードというと聞こえはいいのですが、要は見返りはいいから引き取ってくれということですからかつてのドラフト1位選手としては忸怩たる思いだったかもしれません。田尾前監督・野村監督ともに抑えを期待されながら応えることができず1軍と2軍の往復が続いていました。 今季は最初から福盛が抑えに指名されていたこともありしばらく2軍暮らしを余儀なくされます。2軍では抑えとして活躍しますがもともとこれくらいの力はある投手。1軍で活躍できなければ意味がないわけですが彼が昇格できたのは7月になってからでした。中継ぎとしてどれだけやっていけるかというところだったのですが、後半戦が始まってすぐ抑えの福盛が離脱。彼にお鉢が回ってきました。7月25日ライオンズ戦9回3点リードの場面で登板。一昨年まではこういうチャンスをことごとくつぶしてきたわけですが、この時は何とかリードを保ってセーブを挙げます。これがプロ入り初セーブだったとは意外でしたが、ここからはとんとん拍子にセーブを重ね残り2ヶ月ほどの期間で3勝16セーブの好成績を収めました。ようやっと力を発揮できたといったところなのでしょうか。 今年はトレードマークのようになっていた春でも半袖を封印し、自覚が相当あるようなのですが今年もこれが続くかどうかですね。【REPC-4】07四切写真 名場面 12
2008年01月23日
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イーグルスは3年連続チーム防御率12球団ワーストですが、特徴としてボロボロに打たれる割には登板機会がある投手がいるものです。一昨年までだと谷中ということになっていたのですが、昨年は戸部で決まりでしょうね。 戸部の過去の成績を見てみると、一番登板機会があったのは2003年で後は多くても十数試合程度。ロッテが優勝争いに絡んだ2005・6年は出場機会がないのでチーム内では浮いていた存在ではなかったかと。川岸などのように戦力外を受けていたわけではなく普通の金銭トレードなのですが、体よくロッテから出されてしまった印象も否めません。 昨年は出れば打たれるというイメージが強かった。6月16日の横浜戦で打たれてしまって以来そんなイメージがこびりついてしまいました。四球が多く被弾もつくとなればそうなってしまうのでしょうが。結局最終登板となった8月26日のオリックス戦でも有銘の悪い流れを止められず4失点で撃沈でしたから。下手したら去年限りになってしまうのではという心配もあったのですが今年も契約となりました。 去年なぜあれだけ登板機会があったかといえば2軍の成績が良かったからです。22試合登板で4勝1敗1S防御率1.56ですから。この投手のように2軍ではよいのに1軍では・・・という選手が多かったのも昨年の特徴でしょうか。年齢的にも今年結果が出ないと厳しいでしょう。【特典付先行予約】2008イヤーモデルユニフォーム&2008イヤーモデルキャップ
2008年01月22日
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木谷はもともと即戦力と期待されて入団している投手のはずですが、ここ2年1軍の登板は無し。しかもその2年間は怪我で棒に振っている状態ですからね。2軍でも終盤投げているくらいで5試合で5イニングですか。ある意味底が見えない投手ですが、さすがに今年活躍がなければ首が寒くなるでしょうからまずは1軍登板を目指して欲しいところです。2008イヤーモデルレプリカユニフォーム ホーム
2008年01月20日
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一昨年坂とのトレードでイーグルスにやってきた牧野。その年は終盤先発で頭角を表し、昨シーズンも期待されていましたが、今年は怪我に泣かされました。 最初は中継ぎでのスタート。先発を任された4月19日対ソフトバンク戦。4回途中で好投するも小久保の打球を足に受け降板。その怪我が元で2軍落ちする一方、彼をリリーフした朝井が好投し以後先発への足がかりを掴むという対照的な形に。その後1軍復帰を果たすのですが一昨年のような安定感は見えません。岩手で行われたソフトバンク戦でも多村に2ランを浴びて1アウトも取れず降板しています。あの怪我がなければという気もしますが、その後のチャンスを活かせなかったのは残念です。今シーズンから河本がつけていた14を背負い巻き返しに期待です。98年 オリックスブルーウェーブ
2008年01月18日
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中日で中継ぎ投手だったものの一昨年は登板がなく戦力外の後イーグルスにやってくることになった川岸。昨年は巻き返しのシーズンであり、開幕1軍に残り初戦に登板するなど順調に見えました。あの日が来るまでは・・・。 3月31日ホーム開幕戦。岩隈が登板できなくなり急遽先発に指名されます。今まで先発登板したことのない投手を先発させるギャンブルにでました。結果は3回持たず7失点と大誤算。これで川岸は長期離脱となるなど踏んだり蹴ったりになってしまいました。残念ですがこれが川岸の今年を象徴するシーンではないでしょうか。夏場に復帰してくるのですがどちらかといえば敗戦処理が多く不本意なシーズンだったと思います。このほど同期入団でドラフト順位が上の石川投手が入団してきたこともあり、埋没しないためにも今年が勝負です。中日ドラゴンズ/2006年中日ドラゴンズ選手名鑑
2008年01月17日
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どこの球団にも毎年一人くらいは「なぜこの外国人選手を取ったのか?」と疑問に思うような選手がいるものです。昨シーズンのイーグルスで言えば、インチェと争ってもたぶんこの選手が1番になるのではないかと。 シーズン途中入団でものになったのは現日ハムのグリンと甘めに見てドミンゴくらいでしょうか。正直あまり期待していなかったのですが、その通りの結果に終わってしまいました。野村監督に「『あれ以上真ん中には投げられない』という真ん中に投げている」と評価されていましたがなまじ荒れるピッチャーよりたちが悪かったのかも。2軍でも登板し最終盤で1軍に上がるなど最後まで使おうという姿勢が見られましたがことごとく応えませんでしたから解雇も止むなしでしょう。結局2軍でも勝利を挙げられず未勝利のまま日本を去って行ったのでした。野球日本代表キティ ファスナーマスコット
2008年01月16日
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ダイエー時代は先発として、阪神を経て近鉄では頼れる中継ぎ投手として活躍してきた吉田。イーグルスでも頼れる中継ぎでしたが、今年こんなことになるとは・・・。 昨シーズンは3月31日3ランHRを浴びるとかいつもの吉田ではないなという印象でした。とはいえ2軍でその姿を見ることになろうとは思いもよりませんでしたが。ファームでは良い成績を上げていたのですが、再昇格後はあまり重要な場面で使われないですぐ降格という印象が強く残り「もしかしたら今年限りでは・・・」と考えたこともありましたがそうなってしまいました。ここまでベテランになってしまうと1年の失敗というのは大きいのでしょうか。例え本人が来年こそはと思っていたとしても。「まだまだ投げたい」という引退の言葉は重いです。彼は20年間投げ続けられたわけですが、志半ばで去らなければいけない選手もきっとそう思っているでしょうし。2軍コーチとして自分の思いをどう若手に伝えていくのでしょうか?サインボール 吉田写真5枚セット吉田「豊さん感動をありがとう」BBM2006 東北楽天ゴールデンイーグルス チームリーダーズ 吉田豊彦 No.EL3
2008年01月15日
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大学・社会人ドラフト1位入団の期待を果たせたとはいえない状況にある松崎。昨年が1勝5敗で通算1勝13敗では・・・。 今年も中継ぎそして先発として比較的登板機会には恵まれていたはずですが、その割には結果がついてきませんでした。6月3日に球場に行った際先発が松崎でした。山村が先発かと思っていたらその時期山村が体調不良で2軍に言ったときだったと記憶しています。ドジャースに移籍した黒田と投げあいましたが援護がなく。巡り会わせが悪いような気もするのですが。確か2軍落ちして10日後昇格したのにすぐ降格と言ったこともあったような。チャンスはあったのですから期待されているはずですが、今年は長谷部も入りますし存在感を見せないといけないでしょう。2008カレンダー(壁掛け)
2008年01月15日
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