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2005.01.30
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カテゴリ: サッカー
1月29日、日本VSカザフスタン。
3トップとも思えるくらいの高い位置に加地がいた。これは北朝鮮のように固めて守る相手には非常に有効である。攻撃の時は常に高い位置におり、縦への突破は技術云々よりも気持ちで持っていった気がして思わず、「これが同じ人間なのか?」と思うほどであった。
またその加持の後にはDF田中がこれまた高い位置でのポジショニング。日本は中沢、松田の2バックの状態の時間帯があった。非常に攻撃的でかつ、その空いたスペースへのカバーもすばらしかった。相手のできがよくなかったとはいえ、チームとしての意識や戦術としては、アジア相手としては、十分なできであったであろう。

両翼の攻撃がよかっただけに、あとはボランチの追い越しやミドルシュートがあれば文句のないできであったであろう。シリア戦ではこの辺の課題がクリアできれば、それこそ無理に直前に合流するであろう、海外組を使わなくてもいいのではないだろうか。ただし、中村のフリーキックとアジアカップでのコンビネーションだけは必要だと付け加えておこう。





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Last updated  2005.01.30 19:11:24
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Re:2005年の加地は一味違うのか?(01/30)  
ちのっぴい  さん
初めまして。
東京ウォッチャーの立場から言わせて
もらえば、加地選手はもともと三都主
選手や山田選手のように「自分で仕掛
ける」タイプではなく、「走ってナン
ボ」の選手なので、ようやっと周りが
彼の使い方を覚えたのだと思っています。 (2005.01.30 20:21:44)

コメントありがとうございます。  
憲伸11  さん
確かに国内組だけでも良いかもしれませんね。
無理に海外組出して1年前のオマーン戦みたいになってもいやですしね。でも俊輔は今のチームには欠かせない存在ですね。俊輔は「例外」として出したほうが良いでしょう。 (2005.01.30 20:22:52)

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