Hayuto Uta-詩-

男泣‐ケガレナキナミダ‐


彼は黙って抱き締めた。


幼稚な嘘をつき、必死に隠そうとした自分。


理由をなかなか言わなぃ私を黙って見つめた。

目を逸らすと、引き寄せられる。


ちゃんと目をみて、
そらさないで。



彼は言った。



無言の彼に耐え切れなくてまた泣き出した。



泣き止んだ頃


ふと


彼を見た。




彼も

泣いていた。



声も出さずに


雫を落としていた。



彼のナミダゎ


穢れが無く

澄んでいて


ドキリとした。。。


それと同時に

胸が痛んだ。。



大好きな彼を泣かせてしまった。


誰よりも大事で

誰よりも愛している彼を


自分が泣かせてしまった。


心配なんだ


言った。


ちゃんと言って欲しい、とも。



もぅ泣いたりしないよ。


不安でも、辛くても
アナタが居る。



寂しくないようにと

置いて行った

アナタの温もりもたくさんあるから。。。



不謹慎だけれど

アナタのナミダに

見惚れてしまったんだょ。。。




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