●●●●チョコチップ

ロイエド。 諏訪部 芹さんヵラ。


「まだだ。」

―帰って良いか?

なーんで、この人はいつも
こうなんだろうな?
俺は、今
査定に来てる。
大総統に書類出して、
判を貰って帰ろうとしたトコ。
だけど、そういや
大佐も此処にいたなぁ
とか思って
顔出したら今に至ったわけ。
「なぁ、ホントに帰してくんない?」
「まだだ。」
「大佐ぁ~!!俺、アルが外で待ってるから行ってやらなきゃ・・・」
「ホークアイ中尉に弟くんには先に帰って貰うよう、頼んでおいた。」
「勝手な事すんなよ!!!!」
いつも、横暴だと思う。
俺の事なんかお構いなしだし、
ナメてるし、チビって云うし!!!
「もういい!俺帰るから!!」
「待て、鋼の。」
「待たねーよ!」
ドアに手を掛けた瞬間
俺の後ろから俺に
抱きつく大佐の腕が
見えた。
「な、なんだよ・・・」
「鋼の。なんで私を避けようとする?」
「いや、してねーし;;」
「こういう時は、こういうノリの方がおもしろいだろう?」
「そういう問題か?」
「ま、気にするな。」
「いいから、離して。」
「・・・キス、してもいいか?」
「なっ!!?」
「いいか?」
「だ、誰か来たらイヤだし・・・。それに・・・」
「それに?」
「大佐とした後って、痕つけるからヤダ。」
「いいではないか?」
「どこが!?(怒」
「鋼のが私のだという証拠が必要だろう?」
「いらねーよ。」
「冷たいな?」
「うるせー。」
そう云いながら、俺は
大佐の腕をはらう。
大佐に向き合う。
「?」
「大佐さ、鬱陶しいから。」
「(ガーン!!」
「こうやって、たまに顔見せ来るといつもコレだ・・・。」
「だ、だが!!」
「だからさ、」
「?」
「俺、たまにじゃなくてもっといっぱい・・///」
「ん?」
「会いに・・来ようかなぁ~って・・////」
「プッ・・・」
「なっ////」
「可愛いなぁ・・鋼のは・・・。」
「カワイイって・・・云われたって嬉しくねぇよ///」
―チュ
「!!!!!/////」
「油断大敵だよ?そんなんじゃ、次には襲われてしまうぞ?」
「!!!!・・・絶対、会いに来ない!!!!!」
俺は、乱暴にドアを開けて、
乱暴に閉じた。


ったく、
あんなんだから
なかなか上に行けないんだろ!?


・・・多分;;



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