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2012年3月の旅行貯金活動の記録のまとめ東京都17局23区 3局(豊島区3)多摩 14局(東久留米市5・国分寺市4・国立市3・府中市1・西東京市1)千葉県11局(八日市場市4・成田市2・横芝光町2・東金市2・山武市1)埼玉県10局(越谷市7・新座市2・三郷市1)福岡県10局(飯塚市4・筑紫野市1・田川市1・篠栗町1・粕屋町1・須恵町1・宇美町1)佐賀県9局(伊万里市7・唐津市2)長野県8局(松川町2・大桑村2・伊那市1・高森町1・飯島町1・木曽町1)長崎県6局(佐世保市2・松浦市2・佐々町1・平戸市1)岐阜県4局(多治見市3・可児市1) 合計75局で確定。非常に精力的に動けて月である。写真は元炭住の地区で空き地が目立つ地区にある「田川船尾局」にほんブログ村
2012年03月31日
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今日は九州遠征3日目、福岡県内JRの乗り歩きを行う。博多から鹿児島本線を下り水城下車。7世紀に造られた国防施設の名称である知る。詳しいことはここでは書かないが、そのような説明が駅の内外にあり、ためになった。原田乗り継ぎで筑豊本線に入る。単行列車1本が行ったりきたりしている通称原田線である。筑前内野下車「内野局」貯金。ログハウスのような小さな駅舎だが、基本的にはこれで十分という感じである。長崎街道の旧宿場で内野宿があった地である。歩きで「筑穂局」貯金、上穂波乗車。商工会との合築駅舎で大きさも立派だが、駅としての機能は建物横の通路だけで、建物横の窓口も長く閉じたままのようである。筑前山家下車「山家局」貯金。簡易な駅舎だが瓦屋根を持ち見栄えをよくしているのはやはりいい。駅脇に路面電車と路線バスの廃車体がある。もちろんそれも見学した。桂川下車。地方部の小規模ジャンクションという感じだが、タクシーが常駐してバスの発着があるし、人通りのそれなりにある。新飯塚で乗り継ぎ、後藤寺線に入り田川後藤寺まで乗りとおす。時間都合上局を訪問できなかったが、アーケード式の商店街や西鉄バスのターミナルなど見るべき点が多いところで、これから先の乗下車を少し削ってゆっくり見学しようかと思ったが、計画通り駅に戻る。上三緒下車「上三緒局」貯金。コンテナ形の駅舎である。周辺は住宅地が多いところ。小商店がありパンを購入。船尾下車「田川船尾局」貯金。石灰石やセメント工場のプラントがあり、その光景はこの駅ならでは。ちょっとその独特の風景を表現できていないのだが、この駅に入線する列車を写真として貼る。ホームも勾配上のカーブしたところにありなかなか。局の周りは空き地だらけで、これは炭住の跡地で昔は商店郡もあったとのことである。新飯塚下車「新飯塚駅前局」貯金。きれいな駅で炭鉱の町からの脱却の象徴的な駅である。篠栗線に入り篠栗下車「篠栗局」貯金。教会風の三角屋根の駅舎である。長者原下車「長者原局」貯金。もうこのあたりになると福岡の郊外という感じである。歩きで香椎線伊賀乗車。ステンレス風外観が特徴の駅舎である。酒殿下車。ホーム脇にすぐに簡易な改札があり、てっきりそれだけかと思ったのだが帰りに見てみると逆側ホームには駅員さんがいたので、よく駅を見なくてはいけないと反省している。大規模公園の近くでその利用も少しはあるようである。歩きで「乙植木簡易局」貯金、須恵乗車。コンクリート製のガラス張りの駅舎はきれいである。宇美下車「宇美本町局」貯金。宇美の町は大きいことにまず驚く。バスの発着も盛んで駅前のほかに中心部に近いところにも折返し所を確保していた。新原下車。構内踏切で小さな駅舎はなかなか絵になっている。有人駅である。歩きで須恵中央乗車。こちらは新興の駅であるが、利用は多そうなロケーションである。この後香椎・博多と乗り継ぎ福岡空港に向かう。夕方までこちらにいて翌日の仕事に差し支えないのだから良い時代になったものである。今日の成果新規乗車区間筑豊本線(新飯塚ー原田)後藤寺線(新飯塚ー田川後藤寺)篠栗線(長者原ー桂川)香椎線(香椎ー宇美)新規乗下車駅17駅鹿児島本線(水城)筑豊本線(新飯塚・桂川・上穂波・筑前内野・筑前山家)後藤寺線(上三緒・船尾・田川後藤寺)篠栗線(長者原・篠栗)香椎線(伊賀・酒殿・須恵・須恵中央・新原・宇美)旅行貯金10局すべて福岡県(飯塚市4・筑紫野市1・田川市1・篠栗町1・粕屋町1・須恵町1・宇美町1)以上にほんブログ村
2012年03月29日
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今日は松浦鉄道の初乗車・全線完乗・及び乗下車活動を行う。1日券は昨日の伊万里駅で買っておいた。松浦鉄道佐世保駅は改札が無く、基本的には運賃は車内収受のようである。ちなみにこの乗車により、47都道府県での鉄道乗車記録達成である。中佐世保を過ぎるといきなり勾配線になりトンネルをくぐる線形に意表をつかれるが、うまく書き表すことが出来ないが、その風景は独特である。かなり印象に残った。左石下車。無人駅であるが立派な駅舎が現存。営業時間外であるが、たこ焼き屋が入っている。この後もこのような駅舎を期待したが、今日の乗下車駅では駅舎がよかったのはここくらいであった。歩きで泉福寺乗車。近辺は佐世保郊外の高台といったところだが、住宅密集地である。高校が存在しているので、簡素な駅だが利用は多いと思う。また地元の用務客も結構見られた。大学下車。勝手に地名かと思っていたが、今ネットで調べてみると大学がある。シンプルな名前なのでそう思ってしまった。築堤で道路をオーバーパスするところに駅があり、なかなか見るべき点があり駅である。棚方下車。シンプルな棒線駅。歩きで真申乗車。駅横に全通記念のモニュメントがある。難工事だった区間で駅横の業者の施工だったらしく、そのことを知らしめる効果はあると思う。実際に自分もそうであった。上相浦下車。交換可能駅で現在は平行にホームがあるが、過去は千鳥配置であったようだ。なぜにそうなったかは不明。「佐世保西局」貯金。歩きで「佐世保相浦局」貯金、相浦乗車。漁港の町であるが商店もあるし、観光向けではない旅館もある。城島健司ベースボール記念館もあり、改めて佐世保出身であることを思い出した。敷地奥に豪邸が建っていたが表札が城島となっていたので、実家なのかな?相浦駅は築堤上の本線にある駅で、ホームの下はトンネルとなっているのだが、自分の出身小学校のトンネル門を思い出した。小浦下車「小浦局」貯金。駅横に小さな公園があり、列車待ちの間にのんびりする。西木場下車「西木場簡易局」貯金。地図上だと局は近いのだが、丘の上にあり、時間が短いので少しプレシャーになる。静かな駅だが、局の近辺には商店がある。中田平下車。駅の側らに車が止まっているが、パークアンドライドかどうかは不明。歩きで「東田平局」貯金、東田平乗車。局は逆方向でこういうルートの歩きはつらい。駅は斜面にへばりついているパターン。浦ノ崎下車。まだ咲いていないが桜の木があり満開時には見事だと思う。歩きで「浦崎局」貯金、福島口乗車。鷹島口下車。高台というか斜面にある駅(写真)島へのフェリーが出る港があり事実自分のほかに降りた1名がフェリー乗り継ぎに向かっていた。「今福局」貯金、今福乗車。道に迷い予定の列車に乗れないかと思った。東山代下車。明らかに元駅舎の民家である。このパターンは初めて見た。駅めぐりはやはりこういう発見があるとうれしくなる。「東山代局」貯金、里乗車。波瀬下車「久原局」貯金、久原乗車。前者は簡易な駅だが、後者は過去に貨物の取り扱いがあったと思われるところがあったり、菜の花が咲いていたり印象に残る駅である。伊万里で乗り継ぎ、夫婦岩下車。近くに大きな病院があり便利そうだが、利用が多いのかは不明。山谷乗車。昨日の西肥バスで通ったところである。有田下車。駅前はきれいに整備され、お土産屋も多いが、時間帯が悪いのか活気がまったく感じられなかった。ここから一旦伊万里に戻る。伊万里駅前から福岡行き昭和バスに乗る。この選択は非常によかった。ルートの意外性や景色の素晴らしさなど、見るべき点が多い。ちなみに通常の高速車ではなく、九州に多い廉価版の車両であったが、やはり乗り心地は劣る印象。運賃1800円なので、正直もう少しグレードを上げてほしいとも思った。ちなみに昭和バスは「いまり号」「からつ号」「いとしま号」で膨大な本数を出しており、ある意味、近距離高速バスの雄という感じである。天神日銀前で下車をして、今日の歩きを終了した。今日の成果新規乗車区間松浦鉄道(有田-佐世保)新規乗下車駅23駅松浦鉄道(有田・山谷・夫婦岩・東山代・里・久原・波瀬・浦ノ崎・福島口・今福・鷹島口・西木場・東田平・中田平・小浦・真申・棚方・相浦・大学・上相浦・左石・泉福寺・佐世保)旅行貯金佐賀県3局(伊万里市3)長崎県6局(佐世保市2・松浦市2・佐々町1・平戸市1)以上にほんブログ村
2012年03月28日
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今日から三日間九州を回る。鉄乗りを復活させて2回目の訪問であるが、前回はアクシデントのよる、突発的な訪問で、計画的な訪問は今回が初である。(2010.3.11ブログ参照)福岡空港に朝一で飛び、福岡市営地下鉄から直通で一気に西唐津まで進む。地下鉄直通の通勤型が走る区間であるが、車窓はすばらしく、この地区の乗り歩きは楽しかったかもしれないが、今日は通過のみである。西唐津下車。住宅地と車両基地の中にある終着駅である。これはこれで独特かもしれない。折返し唐津下車「唐津町田局」貯金。きれいな高架駅で街の玄関として好ましい。局は中心街とは反対側の住宅地とロードサイド店が並ぶところである。筑肥線西側部分に入り上伊万里下車。カーブしているホームや駅と一般道路を結ぶ林など条件はそれっているのだが、交換線や駅舎の撤去で寂しさがつのる(写真)歩きで「大坪局」「伊万里局」貯金。伊万里駅は駅の真ん中に幹線道路を通し、分断をしてその両サイドにJRと松浦鉄道の駅舎がそれぞれに存在する形態。こうやって表現すると不便そうであるが、意外と合理的で利便性は悪くないように感じた。松浦鉄道側の駅舎に入っているうどん屋で食事。派手さは無いが良心的な価格で乗りあるき時には都合のよい店であった。金石原下車。シンプルな棒線駅だが、ホームと反対側の桜は満開時には絵になりそう。歩きで「伊万里松浦局」貯金、桃川乗車。途中スバルの販売店があり、未登録の車が数台あったが、先日生産中止になり、新車でほしいという引き合いは無いのであろうか?桃川は駅そのものは広く、貨物の扱いで活気があったと想像する。駅前に旅館だったと思われる建物もあった。唐津線との接続駅山本下車。典型的な木造駅舎でジャンクションでもあるのだが無人であった。「山本局」貯金。局の回りは古くからの低層団地という感じである。肥前長野下車。好ましい木造駅舎なのだが荒れ放題でかえって残念な気持ちになる。歩きであ「大川野局」貯金、大川野乗車。長崎街道の旧宿場であり、その後も炭鉱で栄えたところということを新築された駅舎の中の資料で知る。全国の駅の中にはこのように自分のような駅訪問フリーク相手に展示物を飾ってある所があるが、非常にありがたいことである。西相知下車。この駅も駅舎撤去だが、昔は広い構内であったことがうかがえる。歩きで佐里乗車。待合所がある簡易な駅舎であるが、駅舎なしが続いただけにこれだけでもだいぶ印象が良くなることを知る。近くに温泉宿があるからだろうか。筑肥線西側非電化部分は過去の栄光が輝かしいのは理解できたが、今は寂しさがつのる路線であった。ただ、ダイヤは実用的でそのあたりはいい。2度目の伊万里下車から、西肥バス佐世保商業高校行きで佐世保に出る。鉄道との平行路線できびしいと思われるし、実際に乗ってみて夕方の利用も少ないのだが意外と本数は多い。早岐からは各線合流で本数がかなりあるように見えた。佐世保線と平行しているが、利便性からある程度の集客をしているように感じた。昭和の雰囲気が残る西肥バスターミナルを見学して、その後ちゃんぽんを食べて宿泊先に入った。今日の成果新規乗車区間筑肥線(今宿ー唐津・山本ー伊万里)唐津線(山本ー西唐津)新規乗下車駅11駅唐津線(山本・唐津・西唐津)筑肥線(西相知・佐里・大川野・肥前長野・桃川・金石原・上伊万里・伊万里)旅行貯金6局すべて佐賀県(伊万里市4・唐津市2)以上にほんブログ村
2012年03月27日
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今日は名古屋の千種の宿泊先から表題のところを回った。宿泊先の部屋は14階の広い部屋で5000円を切る価格は申し訳ないような気持ちにすらなった。千種から中央本線で多治見まで進む。逆方向なのに8両編成で利用は多い。名古屋近郊はラッシュ時の集中度は高いように思う。少し走ると山越えがあるのは関東ではあまり無い光景でいずれそこにある駅にも乗下車したい。多治見下車。橋上駅舎で郊外の大きい駅である。一番人が多い時間帯だと思うがかなりの活気を感じた。太多線は平成元年に乗りとおして以来である。沿線風景にそれほど特徴は無い。美濃太田下車。今日は記録のために降りた印象だが、橋上駅舎で都会的だ。美濃川合下車。カーブの棒線駅。駅舎もないが数点の商店や自転車置き場の営業もあり生活感はある。駅の前後に廃車の置き場?(保存車?)、鉄橋があるなどの特徴もある。可児下車。1月に名鉄広見線の乗下車で来たばかりであるが、駅は別名なのでもちろんカウント。「可児局」貯金。古い町並みが失われつつある印象である。ただ、そのことが悪いとは思っていない。下切下車、「多治見姫局」貯金、姫乗車。どちらも無人駅だが利用はそれなりにある。姫の駅舎は簡易なコンクリート製だがステンレスのようなもので装飾してあり、これだけでも印象がよくなるものである。根本下車「多治見根本局」「多治見小泉局」貯金、小泉乗車。根本はブロック積みの角ばった駅舎、小泉は木造駅舎リニューアルバージョンである。共に駅員配置駅で日常利用が多そうである。小泉は駅のすぐそばの道の車の通りが多く、ちょっと落ち着かない印象である。中央本線を中津川に進む。平成4年に恵那峡からバスできて馬籠方面にバスで向かったのだが乗下車としては初めて。その時は非常いい天気で、今日の雨降りとはずいぶん印象が変わるものである。その時に貯金はしているので、今日は訪問しなくていい。16分のインターバルであったが、ちょうど立ち食いそばを食べる時間が出来てよかった。原野下車。切り通し部分の対向ホームがあり、出入口はそれぞれにある。でも名古屋方向側にはしっかりした駅舎がある。構造的に印象に残った。宿場町ではないが、旅館の跡の様なものもあった。木曽町生活交通システムのマイクロで宮ノ越まで行く。「宮越局」貯金。宿場のイメージが色濃く残るところであった。宮ノ越は立派な木造駅舎(写真)で、ゆっくり堪能したかったが、時間が少なかった。駅舎を追いかける人にはお勧めできる駅である。須原下車「須原局」貯金。ここも木造駅舎+宿場の面影が残るところである。歩きで「大桑局」貯金。大桑乗車。こちらは役場があり昭和の雰囲気が残るところ。小さいながらも商店群があり、駄菓子屋もあった。木曽福島乗車。山小屋風の大きな駅舎プラス観光地としての玄関のイメージ。新宿行き京王高速バスが待機中であった。利用は多いのであろうか?上松下車。15時55分到着予定でぎりぎり貯金が出来るかと考えていたが、列車が遅れて行けなかった。昨日からどうも貯金関係はうまくいかない感じだ。森林鉄道跡はいずれ訪問したいものである。木曽路は予想以上に旧街道が残っていて、いずれ残る未乗下車駅も訪問したいと思った。これより塩尻・甲府・大月で乗り継ぎ帰路についた。今日の成果新規乗車区間中央本線(勝川ー千種)新規乗下車駅15駅中央本線(宮ノ越・原野・木曽福島・上松・須原・大桑・中津川・多治見)太多線(小泉・根本・姫・下切・可児・美濃川合・美濃太田)旅行貯金7局岐阜県4局(多治見市3・可児市1)長野県3局(大桑村2・木曽町1)太多線は氷見線、相模線、烏山線、伊東線、京葉線、日光線、久留里線、吉備線、御殿場線、左沢線、石巻線、五日市線、横須賀線、陸羽西線、青梅線、弥彦線、赤羽線、根岸線、草津線、武豊線、高崎線、水戸線、八高線、川越線、東金線に続く26番目のJR全駅乗下車完了である。にほんブログ村
2012年03月23日
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今日は無数の駅数を誇る飯田線を乗り歩く。かつて豊橋から辰野方向に2回ほど乗っているが平成4年以来なので20年ぶりである。今日は飯田より辰野よりのところを回る。7時新宿発の「スーパーあずさ」で岡谷に入る。上諏訪乗り継ぎでもよかったのだが、岡谷なら、20分のインターバルがあり貯金を出来ると考えたのだが、局までは迂回するような歩きで、結果的に断念。岡谷は昨年下車もしており、これなら上諏訪乗り継ぎの方がよかった。宮田下車から飯田線内活動開始。宮田村の中心なのか小さな商店街がある。元々は16分間の予定で局を訪問できる予定であったが、5分ほど遅れて無理になってしまう。岡谷に続き、2連続で局訪問断念で凹む。駅舎は最近建てられたと思われる、無人駅用の建物だが、情緒はともかく必要十分なものではある思う。下島下車。棒線駅、待合所だけがあるパターンであるが、駅裏に森があり、また上り方向は鮮やかなカーブの線形でそれなりに印象に残る駅である。歩きで「西春近局」貯金、沢渡乗車。木造駅舎であるが、玄関方向に鉄骨で拡張して屋根のある部分を増やしている。(写真)利用が集中する時間があるのかと思ったが、今、地図を見てみると高校があり、雨の日は確かに役に立つ。ちなみに国道沿いにあった高速バスの停留所も特徴があって、火の見やぐらと一体となった停留所であった。下市田下車「下市田局」貯金。駅そのものは簡素な駅であるが、国道沿いでロードサイド店やコンビニがある便利なところである。伊那田島下車。果樹園の中にあるさびしい駅だが、利用客は少ないながらもいた。歩きで「上片桐局」貯金、上片桐乗車。無人駅だが現代風の建売住宅のような建物。高校もあり利用は多そうな駅であった。伊那大島下車。斜面にある駅だが、有人駅でバスの発着やタクシーの常駐がある。斜面を下ったところの「大島局」貯金。古くからの商店街のほか、スーパーがある。七久保下車「七久保局」貯金。白いの塗装の大きめの木造駅舎。市田下車。角ばった機能的な駅。駅前旅館などもあり伝統的な街の玄関という感じである。山吹下車歩き下平乗車。どちらも簡素な無人駅で谷の斜面上にある、ある意味飯田線らしい駅である。この頃になると寒くなってきて、途中ショッピングセンターで暖を取り、駅でも待ち時間を少なくしたのだが、このショッピグセンターはかなり大きく、もう一分張りして下平駅に近ければ鉄道利用者からは喜ばれたと思う。国道より少し奥まったところにはなるが、車の場合、それは不利にはならないのであるから。飯田下車。ここは乗下車済み。正直前回の記憶はあまり無い。名古屋行き高速バスでワープ。駅前の信南交通窓口できっぷを購入。駅で9人の乗車の後、飯田インター近くの伊賀良で16人の乗車、利用が多い。名鉄バス便であったが、シートピッチの広い車両であった。飯田線の伊那谷部分は駅数が多いの相まって、完全な生活路線。ただ、谷の部分に人口が集まっているせいか、人口密度は低くない感じで利便性は悪くない。よって本数も1時間1本ペースをキープしている。ただ、都市間になるとその線形の悪さで現代ではきびしい。よって名古屋・東京にそれぞれかなりの本数の高速バスがあるが、ある意味、この地区にとってこの方が利便性は高いのではないかと思った。仮にも飯田線の線形がそれなりによく、特急が走ったとしても、本数は1日数本にとどまる可能性が高いとも思うからである。名鉄バスセンターには定刻到着。通勤通学向けの高速バスが発車していてその盛況をみた。首都圏でもこの手のバスが最近出てきているが、道路状況などの背景が違うとはいえ、この分野では先をいっているイメージであった。中央本線で千種まで進み、宿泊先に入った。今日の成果新規乗車区間中央本線(千種ー名古屋)新規乗下車駅12駅飯田線(下市田・市田・下平・山吹・伊那大島・上片桐・伊那田島・七久保・宮田・沢渡・下島)中央本線(千種)旅行貯金5局すべて長野県(松川町2・伊那市1・高森町1・飯島町1)以上にほんブログ村
2012年03月22日
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今日は1時間弱であったが、表題の歩きを行うことが出来た。有楽町線要町から「立教学院内局」「西池袋局」「メトロポリタンプラザ内局」と、3局貯金。立教大学の門から撮ったのが上の写真。建物と木が絵に絵に描いたようなバランスである。パイプオルガン?の音色が響いていた。メトロポリタンプラザ内局は来週で閉店との事。昨日の成田空港内と違って予備知識なしの訪問であったが、このようなことは続くものである。今日の成果旅行貯金3局すべて東京都(豊島区3)以上にほんブログ村
2012年03月16日
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今日は青春18きっぷを買い、その1日目として表題の行動をした。まったく別のプランも考えていたのだが、16日で営業終了となる成田空港内の局は今しか出来ないので、今日行った。総武快速からの直通で成田空港下車。空港第2ビルまでは18年前に乗っているのだが、ようやくこれで成田線完乗となった。京成との単線並列は独特の線形だ。簡単な身分証明書の提示などをして空港へ。「成田空港内局」貯金。ターミナル間連絡バスで第2ターミナルへ。「成田空港内第二局」貯金。両方の局も明日で終了という感じではなくいたって普通であったが、ちゃんと張り紙による案内はあり、閉店は間違いない。それほど利用が少ないようには見えなかったがテナント料が高くて採算がきびしいのかもしれない。ここから芝山鉄道東成田に向う計画をたていて、実際に歩きまわっているうちにタイプアップ。今回は乗車を見送らなくてならなかった。京成のスカイアクセス線乗車時に改めて乗ることにしようと思う。空港第2ターミナルから横芝屋形海岸行き空港シャトルバス(千葉交通)に乗る。芝山鉄道延伸連絡協議会から委託?で自治体からのコミュニティーバスの一種だが、使用車両は高速仕様である。逆方向だったので数人の乗車であったが、各バス停の乗用車駐車場にはかなり止まっていて利用はそれなりにあるようである。松尾IT保健福祉センター前で降りたのだが、数十台の乗用車が止まっていた。確かに便利なバスで空港への流動だけではなく、京成乗り継ぎで船橋方面とかにも使えそうである。特徴ある路線で他の地区にも応用可能なパターンに思えた。(写真は後姿だが乗車の車両)「松尾局」貯金、松尾乗車。典型的な瓦屋根の駅舎である。古くからの町がそれほどの大きくは無いが存在している。タクシーも常駐。横芝下車「横芝局」「横芝上町局」貯金。駅前のほかに後者の局の近くにも古くからの町が存在。国道の方にいわゆるロードサイド店があるのでもう商店街といえるほどのものではないが、意外な発見で歩いてきた価値があるというものだ。千葉交通の中型車のよる高校の輸送の貸切などもあり、人通りは少なくなかった。飯倉下車「八日市場飯倉簡易局」貯金。無人棒線駅だが、駅舎は存在していて待合所もしっかりしているのは好印象。乗降もそれなりに結構あった。局は大手携帯電話会社のショップに同供しているのだが、他に例があるのだろうか?干潟下車。11分の待ち合わせで局には訪問できず。駅前は旧干潟町の中心だと思われる。過去に乗下車済みだが八日市場下車。駅前の角地にはレストランもあり、このあたりでは大きい街のようである。「八日市場局」「八日市場万町局」「八日市場砂原局」貯金。古くからの商店街が広がる。いかにも地方都市のそれであるが、商店群はそれなりに残っており、まだ集客している様子である。局をめぐっていない限り発見できないことであった。成東下車。典型的な地方部中規模駅。古い駅舎だが装飾してあり今風にアレンジしている。東金線に入り東金下車「東金新宿局」貯金。東金は何度か乗降しているが、変化はあまり感じられない。駅の利用も多いが千葉や東京へ直通バスも頻発するところで都市間では競合が結構ある様子だ。九十九里鉄道がバスを発着させているのだが意外と本数が多い。求名下車「求名駅前局」貯金。島式ホームに駅事務所がありそこから歩道橋を渡り出口に出るパターン。橋上駅舎が理にかなっているのだろうが、たぶんコスト的に現状の形になったのだと思う。大学があり、一戸建てのニュータウンが広がるところで利用は多いと思う。これにて2009.10.12の行動とあわせて東金線全駅乗下車完了となったところできょうの歩きを終了した。今日の成果新規乗車区間JR成田線(空港第2ビルー成田空港)新規乗下車駅6駅JR総武本線(松尾・横芝・飯倉・干潟)JR成田線(成田空港)JR東金線(求名)旅行貯金11局すべて千葉県(八日市場市4・成田市2・横芝光町2・東金市2・山武市1)東金線は氷見線、相模線、烏山線、伊東線、京葉線、日光線、久留里線、吉備線、御殿場線、左沢線、石巻線、五日市線、横須賀線、陸羽西線、青梅線、弥彦線、赤羽線、根岸線、草津線、武豊線、高崎線、水戸線、八高線、川越線に続く25番目の全駅乗下車完了である。にほんブログ村
2012年03月15日
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今日は冷たい雨の振る中、西武バス片山小学校折返し所(写真)からオール歩きで8局旅行貯金活動をした。大泉学園駅から路線の終点だが、そのほかの路線も頻発しているところだ。正直、鉄道を主に考えると不便なところであるが、人口密度も多い印象である。それほど特徴のあるバス折返し所ではないが、こういう施設はバス専用のもので、駅と通じるものがあり興味を惹かれる。「新座片山局」「新座石神局」貯金。前者はその折返し所そば、後者は古くからの商店が並ぶ一角にある。商店街といえるほどではない。「東久留米団地内局」「東久留米大門局」貯金。古くからの団地だが建替えも進んでいる。路線バスの利用も多いようだ。西武池袋線を渡り「東久留米本町局」「東久留米局」貯金。東久留米駅近くの町もチェックしたかったが局めぐりを優先した。「東久留米学園町局」「ひばりが丘局」貯金。ひばりが丘団地のほかにも、低層の住宅がかなり広い範囲で広がる。ただ、本数の多いバス通りがかなり狭隘なところがありかつてバス乗車で通ったことがあるが、歩きで見ても危険を感じるくらいのところであった。今日の成果旅行貯金8局東京都6局(東久留米市5・西東京市1)埼玉県2局(新座市2)にほんブログ村
2012年03月09日
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今日は越谷市内を中心に8局旅行貯金活動をした。武蔵野線三郷下車「三郷一局」貯金。国鉄仕様の高架駅という感じでまさに質実剛健。かつて(17.8年くらい前)駅前に車で来たことがあるのだが、駅前がその時の雰囲気と違う気がしたのが、本当にそうなのか自信が無い。南越谷下車「南越谷局」貯金。局の前は越谷貨物ターミナル駅が見える歩道橋がある。写真がそれであるが、やはりこういう景観は乗り物ファンとしてはワクワクする。「越谷登戸局」貯金、東武伊勢崎線蒲生乗車。都心からそれほど遠いところではないが古くからの町というよりは新しい町という感じがした。北越谷下車。以前乗車したことがある駅であるが、「北越谷駅前局」の周りには古くからの商店が並び、このことはその時には気がつかなかった。「北越谷駅東口局」「ゆうちょ銀行越谷店」「越谷瓦曽根局」「越谷赤山局」貯金。越谷の中心街と思われるところを通ったが、少し活気が薄いように感じた。郊外の街と地方都市の中間的な風味であった。越谷で乗車して本日の歩きを終了。今日の成果新規乗下車駅3駅JR武蔵野線(三郷)東武伊勢崎線(蒲生・越谷)旅行貯金8局すべて埼玉県(越谷市7・三郷市1)以上にほんブログ村
2012年03月08日
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今日は2時間くらいの歩きをした。やはり未乗下車駅が良いので表題のところを回った。西国分寺下車。北口・南口とも小さな出入口。隣接するショッピングモールの方が断然目立っていて、それは駅ビルにも見えるのだが、あくまでも隣接している構造物である。「国分寺泉局」貯金。多摩総合医療センターはかなり大きく、歩くにはちょっとあるので京王バスが走っている。このパターンはおもちゃのまち駅でもあった。大降りでないとはいえ寒い雨の中「府中北山局」「国立東局」「国分寺内藤局」「国分寺富士本局」「国立駅北口局」「国立旭局」「国立駅前局」貯金。結構入り組んだ住宅地で分かりずらかった局も多かった。国立駅は情緒のある三角屋根の駅舎があったのだが、現在はない。しかし高架で駅の工事が終われば、復元して活用するという表示を見た。駅前からまっすぐ伸びる大学通りは駅からの道として全国有数の景観ではないだろうか。(写真)今日の成果新規乗下車駅2駅JR中央本線(西国分寺・国立)旅行貯金8局すべて東京都(国分寺市4・国立市3・府中市1)にほんブログ村
2012年03月02日
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