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2012年8月の旅行貯金活動の記録のまとめ山口県10局(周南市4・岩国市2・下松市2・山口市1・防府市1)青森県9局(深浦町3・青森市3・外ヶ浜町2・今別町1)千葉県7局(柏市6・流山市1)東京都5局(武蔵村山市4・東大和市1)秋田県1局(八峰町1)以上今月は稼動日数が少なく、局数は低調になってしまった。ノルマと考えている50局を大きく下回る32局で終わる。遠隔地での記録が多く、その点は満足である。写真は津軽線 大川平にてにほんブログ村
2012年08月31日
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昨日のブログに記述したように夜行高速バスで戻る。弘南バス単独運行の格安便「パンダ号」である。20時20分は満席だったので、22時20分の便である。最初は「津軽号」にしようと思っていたのだが、満席であった。55人乗りの通常の観光車でトイレなし車。設備は質素であるが、運賃はなんと4500円である。ちゃんとした路線認可なので、帰りの足に採用した。(ちなみに弘南バスはツアー形式も運行している)2号車は女性専用車である。2便ともその体制なので毎日2台運行+2便体制なのか!この集客力の高さにびっくりである。弘前バスターミナルを含め計4箇所のトイレ休憩は睡眠は細切れになってしまうが、運賃を考えると十分魅力的な移動手段である。ほぼ満席状態であった。乗務員は通常便に比べ、勤務は大変であるとも感じた。写真は佐野SAにてにほんブログ村
2012年08月22日
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今日は津軽線の初乗車と乗下車活動、竜飛崎訪問を行う。青森の宿泊先から18きっぷ5回目を使用する。中沢下車。2面3線の配線だが、駅舎はない。跨線橋の端に小さな待合所がある。歩きで「後潟局」貯金、後潟乗車。木造駅舎が残る。かなり現代的になっているが、荷物台跡も残り、古きよき時代を伝える。油川下車「油川局」貯金。平屋だがかなり大きな駅舎で特に横方向が長い。有人駅で利用は多そうである。歩きで「奥内局」貯金、津軽宮田乗車。それほど利用が少ないロケーションでは無いように思えたが、簡易な棒線駅である。大川平下車「大川平簡易局」貯金。待合所があるだけの駅だが、花壇に花が咲き手入れは行き届いているのがうれしい。歩きで今別乗車へ。蟹田以降では主要駅格で、商店も数点あり、昔は栄えた様子である。駅舎は風情がある感じではないが、それを裏付けるような大きさではある。大平下車「大平簡易局」貯金。北海道新幹線工事が目立つが、この津軽線とのギャップが凄い。歩きで中小国へ。結構な大きさの待合所があるが、利用が多いようには思えなかった。JR北海道との運賃境界駅であるが、そのような雰囲気は皆無である。三厩下車。1日5本であるが有人駅で、しかも指定席の取り扱いとかもある。自分は買うものが無かったが、今後乗下車する方はここで切符を買うのもいいと思う。駅前から竜飛崎方面の外ヶ浜町営バスに乗る。駅からは自分も含めた観光客が5-6人乗車。町役場支所のところから小学生が大量に乗り込む。ちなみにこの路線は1日7本で津軽線より多い。路線風景はまさに突端の海岸線を行くという感じであり、乗車をお勧めする路線である。郵便局前で下車をして「竜飛岬局」貯金。ここから有名な階段国道である。そのアプローチ部はまさに家の庭みたいな路地であり、間違えたかと思ったほどのところである。階段を上がりきり灯台前に立つとまさに遠くへ来たのだという感慨が深くなる。がしかし、バスの時刻が迫っておりのんびり出来なかったのは残念。三厩まで戻ってきてもすぐに列車は無く、津軽浜名まで歩く。周辺は住宅も多いが、駅は簡易な棒線である。待合所は寒冷地だからかそれなりのものが設置されている。蟹田下車。駅舎はきれいにリニューアルされ、主要駅としての体裁は整えられている。駅周辺もきれいに整備され、観光向けも充実している様子である。青森に出て乗り歩きを終了。夜行高速バス出発まで時間があるので「あおもりまちなかおんせん」に行き寛ぐ。駅から少しあるが、充実した施設で逆に時間があるのがちょうどよかった。今日の成果新規乗車区間JR津軽線(青森ー三厩)新規乗下車駅11駅津軽線(油川・津軽宮田・後潟・中沢・蟹田・中小国・大平・大川平・今別・津軽浜名・三厩)旅行貯金6局すべて青森県(青森市3・外ヶ浜町2・今別町1)以上にほんブログ村
2012年08月21日
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今日は夜行高速バスで秋田入りして、すかさず奥羽本線下りに乗る。バスは定刻の到着で乗り継ぎは慌しいものになったが、先月の三次到着の時ほどではない。東能代下車。その名のとおりの能代の市街の東だが、こちらも本線ということで主要駅の貫禄はある。待合所がそれなりに広いのだが、机が置いてあり、学生が自習できるような感じである。たぶん意図もそれが目的だと思う。五能線は今から24年前に川部から東能代まで乗り通しているが、乗下車活動は初めてである。本数は少ないが、夏は快速の運転が毎日あり、それをうまく使う。あきた白神下車。駅舎そのものは簡易であるが、周辺は総合レジャー施設があり、東能代から乗って、能代で大量下車した後動きがほとんど無かった車内であるが、ほとんどがここで降りることとなっていた。この駅の存在は少なからず五能線の利用にプラスになっている。歩きで「岩館局」貯金、岩館乗車。海岸線の景色が素晴らしく、暑い中有意義な歩きであった。岩館までは能代から秋北バスが乗り入れ、折返し所もある。その近辺の集落は風情があり、路線バスが走るところを見たかったが、ヒットしなかった。駅も大幅リニューアルされているとはいえ、木造駅舎有人駅である。十二湖下車。駅は観光案内所とお土産屋が入り立派なものである。弘南バスで十二湖へ。自分の乗った便は2号車(写真)で、1号車は中型車である。十二湖そのものは非常に神秘的で来る価値のあるところだが、観光客が多く、個人的には少しそのあたりが興ざめであった。バスで駅に戻り、15分しかなかったがあわてて駅前の食堂でラーメンを食べる。この後、食を取る機会はなく、この判断は正しかった。列車は観光バスから来た客で乗るのに相当時間がかかった。この点も興ざめであるが、地方部の鉄道収支のためにはこれも仕方ないことである。リゾートしらかみ号だけが観光輸送ではないことも知る。深浦下車「深浦局」貯金。こちらでも観光バスが到着してその客の乗降がある。地元千葉のあすか交通も来ていた。千畳敷下車。駅そのものはシンプルな棒線。こちらも観光地で人は多い。「大戸瀬簡易局」貯金、大戸瀬乗車。最近建てられたと思われる無人駅の駅舎だ。やっているのかわからないが駅前に商店がある。追良瀬下車「追良瀬簡易局」貯金。駅前より局がある辺りが中心といえるであろうか。歩きで広戸乗車。本線が海に面しているが、風よけがついていて、見晴らしはよくない。駅近辺は会社がひとつあるだけで、人家も見える範囲ではない。今日の乗下車活動はこれで終了。五能線はやはり景色は素晴らしい。リゾート快速もなかなかの活躍であり、観光鉄道としてもがんばっている様子であった。五所川原から先は利用も多かった。今日の成果新規乗下車9駅奥羽本線(東能代)五能線(あきた白神・岩館・十二湖・深浦・広戸・追良瀬・大戸瀬・千畳敷)旅行貯金4局青森県3局(深浦町3)秋田県1局(八峰町1)以上にほんブログ村
2012年08月20日
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今夜の出発の夜行高速バスで秋田に入る。この日は3号車まで出て、自分は2号車小田急シテイバスの便に乗った。数日前にネットで空席確認をすると、1号車は満席、2号車・3号車は空きありで乗りたい列車との接続時間も少ないので、2号車にしたが、ほぼ同時の到着であった。1番前の席であったが、キャンセルが発生したのか、一番最後の販売なのかは不明だが、夜行高速ではあまり良い席とはいえない。ポイントサービスをしていて10回乗れば1回無賃になるようで、それを持っている人も少なくないのが意外であった。写真は翌朝の秋田駅前にて。にほんブログ村
2012年08月19日
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今日は常磐線の新規乗下車駅を2駅増やした。写真は新松戸に進入する東京メトロ車両。最近の通勤電車は個性がなくなってきているが、これは内装も斬新だし、6000系の後継にふさわしい電車である。ついでにモーター音も独特であった。北柏下車「北柏駅前局」貯金。個性的とは言いがたい橋上駅舎であるが、ホームはカーブしていて、通過の快速線は一段高いところに線路があるなど、細かく見れば独自性はある。南柏下車。北柏とは2駅しか離れていないが、だいぶ都心に近づいた印象がある町並み、人通りである。新規の大きめの店は南口に立地して、元からの商店が多い北口は少し寂れた印象である。その中のシャッターを下している店の前からイオンへの送迎バスも発着。地元商店街はどのように思うのであろう・・。「流山松ヶ丘局」貯金。駅からそんなに離れていないがこちらにも商店がある。「南柏駅前局」「柏ひばりが丘局」「柏千代田局」「ゆうちょ銀行柏店」と貯金。住宅地として開発された地区である。柏レイソルの本拠地がこのあたりとは知らなかった。16時を回ったが営業時間がずれている「柏高島屋局」で貯金をして今日の歩きを終了。今日の成果新規乗下車駅2駅常磐線(南柏・北柏)旅行貯金7局すべて千葉県(柏市6・流山市1)以上にほんブログ村
2012年08月14日
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今日は西武球場前下車から多摩湖を眺めながら軽い峠超えをして、住宅地に降りてきて5局貯金をした。写真はその多摩湖だが、このようにひいたアングルで撮ると海の風景のようである。「東大和芋窪局」貯金。旧青梅街道を都バスが走っていて面食らう。知識ではなくは無かったがいきなり見るとやはりびっくりした。「武蔵村山局」「村山団地内局」貯金。新青梅街道は交通量大である。村山団地は広大な団地だが建替え時期なのか廃墟の様相の建物も多い。でも、きれいな建物も出来ていて、今後はそれが進むのであろう。多摩地区はこのような物件が多い気がする。「武蔵村山大南局」「武蔵村山大南四局」貯金。こちらは低層住宅が多く並ぶ地域。鉄道のない武蔵村山に初めて足を踏み入れたが、こうなってくると未訪の残り3局も制覇して、どういった町が広がっているのか知りたくなってきた。今日の成果旅行貯金5局東京都5局(武蔵村山市4・東大和市1)以上にほんブログ村
2012年08月03日
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2012年7月の旅行貯金活動の記録のまとめ東京都24局(渋谷区11・新宿区8・港区4・目黒区1)山形県11局(鶴岡市8・庄内町2・酒田市1)秋田県9局(由利本荘市7・にかほ市2)島根県5局(川本町2・美郷町2・津和野町1)山口県5局(山口市5)新潟県1局(村上市1)広島県1局(三次市1)計56局で確定東京都が多いが遠隔地が過半を占め価値のある記録だと思う。にほんブログ村
2012年08月02日
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今日は岩徳線の初乗車と乗下車活動をメインに行動をする。宿泊先の宇部新川から乗車する。宇部新川は宇部市の中心駅としての風格がある。新山口まで乗り通すが、途中深溝で12分停車ということで下車する。深溝は駅舎は残っているが無人駅。駅周辺は狭隘で昔は商店がそれなりに存在したようだ。局を発見したのは悔しい。それにしても新山口まで二駅のここで長時間停車は利用客にはきびしいし、集客にも影響が出るだろう。山陽本線に入る。本来であれば、すぐに岩徳線に入り全駅乗下車を目指すべきところだが接続が悪いので、次ぎの列車までの時間を利用して乗下車をする。四辻下車。まず駅舎の雰囲気が抜群にいい。(写真)「鋳銭司局」貯金。局の名前から分かるようにお金に深くかかわる歴史があるようである。富海下車「富海局」貯金。木造駅舎や古くからの海水浴場、富海本陣という半宿の面影が残る旧山陽道など、見所の多い駅であった。福川下車「南陽福川局」貯金。タクシーも常駐し、周辺もある程度の商店の集積があり利用客も少なくなさそうだが無人駅である。これまでの3駅はいずれも無人駅であった。徳山下車「徳山有楽町局」貯金。停車時間20分余りなので、急ぎで貯金と立ちうどんで食事を取る。よって町並みを見る余裕は無かった。櫛ヶ浜下車「徳山櫛浜局」貯金。コンクリート製の駅舎だがここは有人駅であった。周辺は完全に徳山の郊外という感じであるが、大型車を中心に自動車が非常に多く歩くのに楽しいところではない。初乗車の岩徳線に入る。玖珂下車「玖珂局」貯金。典型的な地方の町である。歩くで「高森局」貯金、周防高森乗車。旧道の方を歩いてきたのだが、新道のほうではなく、旧道沿いに複数のロードサイド店が並ぶのは珍しいと思う。高森の町も玖珂の町と同じような規模で、それが隣接しているというのも珍しいと思う。どちらも有人駅である。周防高森で列車を待っていると信号トラブルで足止め。結局40分遅れとなった。計画の乗下車駅はいくつかキャンセルとなってしまった。周防花岡下車。時計台のようなデザインの駅舎である。「下松花岡局」貯金。歩きで「下松生野屋局」貯金、生野屋乗車。駅舎はなく特徴のない自転車置き場がある。勝間下車「勝間簡易局」貯金。盛土上の駅で駅舎はないがこれはこれで味がある。大河内下車。シンプルな棒線駅であるが、清潔感はあり悪くない印象である。これにて乗下車活動を終了。この後、岩国から広島まで普通列車を乗り継ぎ、新幹線で帰った。広島圏の普通列車は地方としては有数の利用客数であることを実感した。今日の成果新規乗車区間宇部線(新山口ー草江)岩徳線(岩国ー櫛ヶ浜)山陽新幹線(新大阪ー広島)新規乗下車駅12駅岩徳線(玖珂・周防高森・勝間・大河内・生野屋・周防花岡)山陽本線(櫛ヶ浜・徳山・福川・富海・四辻)宇部線(深溝)旅行貯金10局すべて山口県(周南市4・岩国市2・下松市2・山口市1・防府市1)以上にほんブログ村
2012年08月01日
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