全11件 (11件中 1-11件目)
1
今日はJR東日本1日乗り放題の「キュンパス」を使い行動した。乗り放題ならできるだけ遠い方が良いという事で、青森県や秋田県方面を真っ先に考えたが、誰もが考えることは同じで、指定席が全く取れない。山形新幹線なら指定券が取れたので、表題の活動を行った。天童が下車。橋上駅舎から飛行機の機体のような建物が伸びている。時間があまりないので、よく見学できなかったことが残念である。「天童駅西局」「天童局」「天童北久野本局」貯金。絶え間なく住宅地が広がる。保育園幼稚園が多く、なんとなく活気があるなと感じたのだが、軽く検索すると天童市は山形市のベッドタウンとして人口増加傾向との事で、自分に印象と合致したものであった。乱川乗車。乗る列車に間に合わないかと思ったが、何とかぎりぎりで乗れた。小さなおしゃれな待合所があるだけの棒線駅だが、バリアフリーも完備。高擶下車。ここも棒線駅。待合所が完備されていることは良い。駅の反対側にも地下道で連絡していることは好ましい。新幹線直通列車が走り出した頃の整備だろうか?「長岡簡易局」貯金。歩きで天童南乗車。イオンモールが駅そばにある新興住宅地。コンパクトシティを目指して造られた街であることが、石碑に書いてあった。村山下車。飲食店や土産物店も入る。ちょっと冷たい感じもするが近代的な駅舎である。一旦バスに乗り(このバスは別ページで)「大倉簡易局」「村山北町局」「村山局」貯金。村山北町局の反対側は山交バス北町(折返所)である。高校があり、その輸送もあると思う。北大石田下車。簡易な棒線駅でログハウス風の待合所がある。でも駐車スペースや駐輪所も充実し、地元に根付いた駅のように感じた。歩きで「福原局」貯金、芦沢乗車。駅から少し行ったところに道の駅がある。自動車向けの施設であるが、たまに駅から徒歩で行けるところにあり助かる。お土産も買うことができた。駅舎は高床式で乗車時は無人であったが、友人時間帯もある模様。この後、新庄に出て、陸羽西線代行バス→特急いなほ→上越新幹線で帰宅した。代行バスも別ページでアップする。今日の成果新規乗下車駅7駅奥羽本線(高擶・天童南・天童・乱川・村山・北大石田・芦沢)旅行貯金8局すべて山形県(天童市4・村山市3・尾花沢市1)以上にほんブログ村
2024年02月29日
コメント(0)
今日乗車した表記のバスについて記す。上23系統は平井駅ー上野松坂屋を結ぶ系統が本線で途中の東墨田二丁目まで並行し管轄の青戸車庫に入出庫する上23出入系統、平井七丁目第三アパートまで並行し平井操車場に行く上23折返系統の3パターンがある。この本線が終日1時間2-3本で、出入系統が1日10本(平日)、ラッシュ時に折返系統が入り、意外にも平井駅側では本数の充実している。今回は14時代の平井駅から青戸車庫への出入系統に乗車。平井駅から18名乗車で発車し、途中停留所から5名の合計23名乗車であった。やはり本線部の利用がほとんどを占めたが、青戸車庫までも2名残っていて、通しの利用が皆無でないのは意外であった。平井七丁目や東墨田地区の利用がほとんどであったが、川沿いのいかにも下町の住宅地を走り、沿線風景が個人的には新鮮であった。利用の低調ではないが、過半がシルバーパスであったことは採算的には少し厳しいかもしれない。上の画像は平井駅での乗車のバス。下の画像は終点青戸車庫である。にほんブログ村
2024年02月16日
コメント(0)
9日の旅行貯金活動を終えた後、表記のバスに乗った。埼玉県鴻巣市「フラワー号」は8ルートあり、詳しく事は公式ページを見てほしいが、今回乗車したのは中山道コースである。中山道コースの運行担当は朝日自動車である。中山道コースは鴻巣駅ー北鴻巣駅ー吹上駅をほぼ高崎線と並行で走る。高崎線は駅間が長いので、完全並行でも存在意義はある。平日で21.5往復(北鴻巣駅ー吹上駅間は4往復)あり、ラッシュ時は1両の運行ではない。朝ラッシュ時は上り1時間3本あり、通勤通学でも機能している路線バスの性格に近いコースである。夕方の上り便であったが、北鴻巣駅近くの追分停留所ですでに2名の乗車があり、その後4名乗車の合計6名乗車であった。画像は折り返し北鴻巣駅行きになった乗車のバス。夕方の下り便で少しの立客を乗せて発車して行った。にほんブログ村
2024年02月11日
コメント(0)
昨日の活動で1局目訪問前に乗った表記のバスについて記す。丸建つばさ交通の路線バスには初めて乗る。詳しくは公式ページを見てほしいが、北本駅・蓮田駅・上尾駅などから細かい路線を運行する。上の画像は北本駅東口での乗車のバスである。今回乗った路線は東間・深井循環線で日に20本ある。高崎線北本と鴻巣の間の北側を循環する。運行の前半は宮内先回り、後半は深井先回りである。12時代の宮内先回りに乗車。北本駅から5名乗車、途中停留所から1名の合計6名乗車であった。降車した深井3丁目から駅の間にもう少し乗ったとは予想される。運行経路はポンチョにふさわしく狭いところもあり、コミュニティバスで多くあるようなきめ細かいルートであった。ラッシュ時にどれくらいの利用があるのだろうか?深井3丁目で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2024年02月10日
コメント(2)
今日はそれほど遠くないがあまり訪問局が多くない埼玉県鴻巣市で行動した。高崎線の電車は15両が多いが、それは自分が子供の頃から実現されている。北本下車からバスに乗り(別ページでアップする)、北本市と鴻巣市の境目辺りから歩きで行動を開始する。「鴻巣人形町局」貯金。このように人形店が多く並ぶ。お店の傍らにこのような長寿橋と呼ばれるものがあった。説明文では渡ると1年寿命伸びると書いてあり、これで自分も1年長生き出来ることになった。「鴻巣局」「鴻巣大間局」「鴻巣神明局」「箕田局」貯金。途中、昼食のためのラーメン店とバッティングセンターでバッティングをする小休止をしながらの歩きであった。今日の成果旅行貯金5局すべて埼玉県(鴻巣市5)以上にほんブログ村
2024年02月09日
コメント(2)
2日の活動で乗った最後の西武バスは清瀬駅と旭が丘団地を結ぶ清63系統である。線名から団地輸送がメインに感じるが、沿線の生活路線・通勤通学路線として非常に本数が多く、昼間時でも1時間当たり5-7本確保する。夕方の駅方向の乗車であったが、通勤通学の帰りで乗車する利用者が多く、合計31名であった。かなりの採算路線のように見受けられた。今回の乗車のバスは画像の中国のBYD社製電気バスであった。国産と違う作りであるが、電気の走りも含めて客として乗る分には完成度が高いように思えた。あとは事業用車両としての信頼性であろう。旭が丘団地折返所での乗車西武バスBYD。折返所は本数が多い割に簡素である。清瀬駅での次の発車まで待機中。にほんブログ村
2024年02月07日
コメント(0)
2日に乗った西武バスの4路線目は清瀬駅からの台田団地への路線である。清64系統であるが市役所経由と中里経由があり、ほぼ交互の運行される。それぞれの系統で昼間時1時間2本ペースで合計すれば1時間4本ペースだ。今回は15時代の中里経由便に乗車した。清瀬駅から13名途中停留所1名の合計14名乗車を見た。全般的に多摩地区の道路環境がよくない地区を走る。中型車での運行が妥当と言えるが、大型が不可能ではないといった道路環境である。起終点が団地であると、どうしても団地輸送をイメージするが、団地輸送だけでなく、沿線の生活路線といった印象である。画像は休憩所も確保した台田団地折返場。乗り場も折返所の中である。にほんブログ村
2024年02月06日
コメント(0)
2日の西武バスの3本目の乗車は入間市駅から入間アウトレット方面への路線である。入間市駅から入間アウトレット方面への路線は元々は箱根ヶ崎駅まで行く本線が主体であったが、途中折返しが増え、さらにアウトレットが出来て、そこまでの便も増えて、入間市駅ー入間アウトレット(前)までの区間は昼間時でも1時間4本で本数が充実している。往路は昼過ぎの入間市博物館行きに乗車。入間市駅から23名と途中停留所2名の合計25名乗車であった。乗客の過半数はアウトレットで、需要の堅調さが伺える。ちなみに駅発のアウトレット方面はアウトレット止まりの便はアウトレット構内まで入るが、その先までに行く便は国道沿いの停留所の「入間アウトレット前」で降車扱いを行う。アウトレットは目の前でであるから、多少歩く距離はあるが、合理的運用である。ちなみに入間市駅方向は分かりやすさ・利便性を考え、アウトレット始発便以外も構内停留所から発車する。14時代の復路の便は往路で乗った入間市博物館行きのバスの折り返し便であった。アウトレット発車時点で6名その後の停留所3名の合計9名乗車であった。画像は入間アウトレットでの乗車のバス。にほんブログ村
2024年02月05日
コメント(0)
2日の西武バスの2本目について記す。飯能駅南口から美杉台ニュータウンへの路線は平日昼間時で1時間5本(土曜4本・日祭日3本)と頻度の高い運行である。美杉台ニュータウンは一戸建てが中心で丘陵地帯にあり駅から自転車では厳しい環境もバスにとっては好条件なのかもかもしれない。美杉台ニュータウンより先に大河原工業団地があり、一部の便が延長する形だが、地方部の工業団地への路線は朝夕に運行が偏っている中、昼間時も時間2本前後延長運行があり、工業団地へもバスの運行が充実している。工業団地の奥のほうまで行くクラウンパッケージ前まで行く便もあるが、今回は訪問していないので、詳細は分からない。今回は美杉台ニュータウンからの乗車だが、その工業団地から直通のユーエイキャスター前始発の便に乗車した(画像)。昼過ぎの便であったが工業団地内の乗車ですでに10名の乗車があり、ニュータウン内の各停留所で乗車9名と合わせて19名乗車であった。特に需要が多い時間帯とは思えず、堅調な利用が伺えた。ちなみに美杉台ニュータウンバス停は西武バス飯能営業所の前である。にほんブログ村
2024年02月04日
コメント(4)
昨日の活動で乗った西武バスの1本目は飯能ー東青梅線である。ウキペディア等によると青梅にはかつて西武バス青梅営業所があり、路線網を広げていたが、1975年に現在もある入間市から河辺までの路線と今回乗車した飯能から東青梅までの路線(いずれも元々は青梅駅まで行っていた)を残し、全廃となった。東京都交通局が代替路線を担当しているが、埼玉県との路線はさすがに東京都では担当できなかったのであろう。西武バスが青梅市内の大部分の路線から撤退して48年以上が経つわけだが、今なお、埼玉県の西武線までの路線は少し形を変えながら残っていることは驚きである。飯能駅から東青梅まで7本(土休日6本)、途中の岩井堂まで2本(土休日も2本)で本数は地方部の路線バスのそれである。飯能駅から12時代の便に乗車。始発を3名乗車で出発したが、飯能近郊で皆降りてしまい、乗車区間の半分以上は貸切状態であった。下車した岩井堂バス停には東京都交通局の折返所が存在。これは自分は知らなかったので、驚いた。待機中のバスは自分が乗車した西武バスの9分後に発車で、正直需要が限られているこの時間帯・この地域でどうなのか?とは思ってしまうが、この便が続行している事利用して、局の訪問ができると閃いてしまった。(いつか行動したいと思うが、早くしないと減便されそうだ)因みにこの折返所は東京都交通局名義の注意書きがあったが、西武バスも使うのだろうか?にほんブログ村
2024年02月03日
コメント(2)
今日は西武鉄道×西武バスおトクにお出かけきっぷで活動を行う。詳細は公式ページを見てほしいが期間限定であるが非常に格安である。西武池袋線飯能まで進み、南口よりバスに乗る。(例によりバスの乗車記は別ページとする)「飯能下畑局」貯金。局内にファミリーマートと協業のミニショップ。徒歩圏に買い物施設がない局での取り組みとの事で、全国に数局しかないとの事。小さいながら結構な品ぞろえであった。バスの便がある美杉台まで歩く。西武バスの営業所がある。美杉台は戸建てのニュータウンだが、規模の大きさに驚く。路線バスの充実も充実している。入間市下車から三井アウトレットパーク入間まで往復するが、それは昼食のため。1000円券がある。買い物に全く興味がないわけではないが、食事のみの訪問。清瀬下車から台田団地行きバスに乗り、歩きで旭が丘団地に向かい「清瀬旭が丘局」貯金。団地の中の商店街中にある典型的な局。団地内商店街の他に周辺にも商店街がある。全盛期からは程遠いのだろうが、現在でもBGMを流し、何とか踏ん張っているように見えた。こちらはアーケードも備えているが、残念ながら営業中は少ない。清瀬に戻り、今日の活動を終えた。今日の成果旅行貯金2局埼玉県1局(飯能市1)東京都1局(清瀬市1)以上にほんブログ村
2024年02月02日
コメント(2)
全11件 (11件中 1-11件目)
1