1
北海道での活動3日目は函館市企業局交通部と道南いさりび鉄道の乗下車で行った。函館市企業局交通部(以下函館市電)の1日券は公式ページで案内されている各所で買えるが、自分はファミリーマートで買った。モバイル券もあるのだが、紙がある場合は紙を購入している。ただ、価格差がある場合は微妙になってくる。 にほんブログ村函館駅前から乗車。多くの利用がある停留所だろうが、意外にも簡素。千代台下車。特徴はないが画像のように利用者は少なくない様子だ。歩きで中央病院前乗車。その名の通り病院の利用が多そうだが、その他の利用も普通にある電停である。駒場車庫前下車。語彙力がなくて申し訳ないが、この独特の雰囲気が良い。路面電車では多い。車庫へは直角カーブの配線がまた良い。歩きで函館アリーナ前乗車。その名の通りアリーナと市民会館があり、大きめのコープもある。当時雨が振っていたが、下りホームには屋根がなく少しつらかった。この停留所からあまり下り方向には利用者はいないだろうから妥当ではある。湯の川下車。終点が簡素な作りなのは各地の路面電車で多い。別角度からの湯の川である。歩きで「湯川温泉局」「函館東局」貯金、湯の川温泉乗車。画像のように利用者は多い。競馬場前下車。競馬開催日は人であふれるのだろうか?「函館深堀局」貯金。深堀町下車「函館柏木局」貯金。ホームは相対的に簡素な電停だ。軌道補修工事をしているのだが、昼間に頻発する本線上での作業に驚く。電車が接近するたびにユンボ等が「上り線から下り線」「下り線から上り線」に移動する。これは初めて見る光景であった。電車が来ない時にはこのように作業していた。歩きで柏木町乗車。函館ドッグ前下車。終点にすっ。時計と安全地帯標識がいい。歩きで「函館弁天局」「函館大町局」貯金、大町乗車。函館山麓のこの地区が坂の町の風景で出てくる風景だと知る。電停自体は簡素だが利用者は多かった。谷地頭下車。軌道終点先に待合所があるだけで少し豪華に見える。ここから函館駅前に戻り、函館市電での活動を終えた。もう少し回れると思っていたが、道南いさりび鉄道での活動に移りたかったので仕方ない。道南いさりび鉄道キハ40。首都圏色に塗られているが、それよりも感心したのはオリジナルな内装であった。上磯下車「北斗局」貯金。橋上駅舎で周辺も昔ながらの中心部であったようだが、現在はロードサイド店に押されている様子であった。清川口下車。無人化はされているが駅舎はきれいに整備されてることは良い印象だ。待合室も広い。歩きで「北斗市役所内簡易局」「久根別局」貯金、久根別乗車。無人化はされているが、駅舎は存在している。近くで昼食をとれたこともよかった。泉沢下車「泉沢局」貯金。駅舎と跨線橋が離れているのは対向ホームが千鳥配置されているため。利用率の割に立派な駅舎だ。釜谷に向けて歩くのだが、その途中に画像のようなものがある。咸臨丸終焉の地であることを知るが、興味を持った方は各自で検索してほしい。ここにいた時は風雨が強く画像を撮ることが精いっぱいであった。「釜谷局」貯金、釜谷乗車。貨車駅だがきれいに塗装していることが好印象である。貨車駅の中は独特。事務机はオブジェ的な意味合いか?渡島当別下車「渡島当別局」貯金。駅舎内に局があり助かった。訪問時ゲリラ号豪雨的な状態であったから。トラピスト修道院へ行く予定の方があまりの雨に途方に暮れていた。木古内に出て、新幹線に乗り、帰路についた。乗り継ぎ時間は短く木古内は未乗下車である。9年ぶりの北海道での乗下車活動は非常に充実したもので満足した。今日の成果新規乗車区間函館市企業局交通部本線(函館駅前ー函館ドック前)湯の川線(湯の川ー松風町)宝来・谷地頭線(十字街ー谷地頭)大森線(松風台ー函館駅前)新規乗下車駅18駅函館市企業局交通部本線2駅(函館駅前・函館ドック前)湯の川線9駅(湯の川・湯の川温泉・函館アリーナ前・駒場車庫前・競馬場前・深堀町・柏木町・中央病院前・千代台)宝来・谷地頭線1駅(谷地頭)道南いさりび鉄道6駅(久根別・清川口・上磯・渡島当別・釜谷・泉沢)旅行貯金12局北海道(函館市6・北斗市4・木古内町2)以上
2024年10月04日
閲覧総数 292
2
昨日の活動の帰路に乗った表記のバスについて記す。現在コロナ禍の特別ダイヤで6往復の運行である。通常ダイヤでは夜行を含む14往復である。ただゴールデンウィークは4往復復活するようだ。会津若松駅は会津バスのバスターミナルからの発車で待合所や15時まで営業のカフェ等、バスを待つ環境としては良好である。その会津若松駅から7名、会津アピオ入口で1名の乗車で高速に乗る。一旦高速を降り、猪苗代駅3名の合計11名の乗車を見た。運転士はJRバス関東の白河支店と案内されたので、途中交代かと思ったが、乗り通していた。東京ー会津若松間は鉄道では乗り継ぎが発生するし、その事でバスとの所用時間の差は短い傾向なので、コロナ禍の前は堅調な需要があったのであろう。実際利用してみるとそれを実感できた。また、ネット予約早割りで2620円は破格で乗車できたことも付記しておく。画像は会津若松駅BTでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月08日
閲覧総数 1183
3
今日乗った表記のバスについて記す。東京都交通局錦37系統は錦糸町駅前から押上駅前を経由し、墨田区内縦断しつつ葛飾区の青戸車庫までの路線である。今回は途中の八広から本線から少し出た、新四つ木橋まで行く区間便に乗車した。この路線は昼間時1時間3-4本であるが、区間便は平日のみ7往復であり、希少価値がある。14時代の乗車の便は錦糸町駅前を17名乗車で発車し、その後10名の合計27名乗車であった。押上駅前からの乗車が多いかと思ったのだが、4名だけであった。墨田区内の生活路線として機能しているようである。データイムはシルバーパスが目立つが、通勤通学の利用にも使われる路線環境に思えた。終点の新四つ木橋は京成押上線八広の近くで、折り返しは側道を使ってUターンするもので折返所はない。画像は錦糸町駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年01月23日
閲覧総数 1030
4
昨日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。多種な系統がある京浜急行バス大船線であるが、表記の系統は大船から深沢までほぼモノレールと並行して走り、梶原口から一旦ひげのように梶原まで進み、さらに梶原口まで戻ってきて鎌倉駅方面に行く系統である。狙って乗ったわけではないが、1日数本のマニアック系統であった。梶原までは区間系統で1時間2-3本あるが、ロケーション的に少し本数が少ないと思った。昼過ぎの乗った便は大船駅から17名・途中から6名の乗車であった。にほんブログ村
2017年02月25日
閲覧総数 715
5
25日の活動で成田線滑河まで来て、成田市が運行する運行するコミュニティーバスの一つ「しもふさ循環」に乗った。滑河駅を中心に基本的に3パターンの循環があり、逆回りとかもあり、非常に複雑でここで説明することは難しい。公式ページを見てほしい。15時過ぎの滑河駅前発は1名乗車で寂しいものであったが、下総高校前で5名の乗車。小御門神社前で下車をし、局で貯金。バスは循環してきて、同じ便にまた乗るのは当初からの計画通りだが、小御門神社前停留所に一つ駅寄りの下総高校生が多数待っている。時間があったので、もう一つ前の三ツ矢団地前まで歩いたが、そこでも高校生が多数並んでいた。結局小型バスに超満員、乗り残し多数であった。往路での下総高校で5名乗車も先回りでの乗車と思われる。バス停で高校生に聞くと普段は歩きで、今日は雨だからとの事である。収入の少ないこの種のバスで、こういった需要をきっちり拾うべきだと思う。しもうさ循環は1台使用だが、これを増やすことができないことは理解できるが、バスのサイズを大きくし、少しでも収入確保に努めることは必要ではないだろうか?運行が千葉交通だから可能なはずである。車が大きくなれば燃料費が多くなるだろうが、収入が増えればペイする。またダイヤ面でも下総高校折り返し便を下校時間帯に1-2便でも挟むとなお効果があると思う。学校と駅は徒歩25分-30分と案内されていて微妙に距離があるから、喜ばれるのではないか?また利用が増えるという前提で、高校向けに割安な回数券の販売面白いと思う。以上はよそ者の自己満足な提案である。小御門神社前での乗車のバス。にほんブログ村
2020年09月28日
閲覧総数 538
6
今日は2011.02.02の活動以来11年ぶりに静岡鉄道グループを訪れ、活動を行った。画像は静岡鉄道1000形で長年活躍したが、廃車が進んでいる。東急7200系に類似した外観であるが、非貫通の顔はなかなかのデザインである。静岡駅バスターミナルで電車バス1日乗車券を購入。バスで久能山下近くまで進み、「久能局」貯金。(バス乗車はいつものように別ページにアップする)久能山下は海の近くで画像のように食堂・お土産店が並ぶ。名産のいちごがおいしそうであったが、さすがに歩き始めたばかりで生もので買うことはしなかった。久能山東照宮へは石段1159段を登らなくてはならない。ロープウエイがあると思っていたが、ここは階段を上るしかない。ロープウエイは久能山と日本平を結ぶために存在。主流の自家用車の観光客は日本平まで車で来て、若干下がる感じでロープウエイに乗り久能山へ行くパターンで行動すること多い。ちなみに運賃は1日乗車券を持っていると1割引きであったが、ネット検索すると半額との表記もあり、昔は半額だったのかもしれない。日本平夢テラスである。海を一望できるし、清水・静岡両方向の街並みがよく見える。当日は姿を見せなかったが富士山が見えれば絶景だろう。バスで街に降り「静岡小黒局」貯金。柚木乗車。2面2線だが駅舎側が対向ホームで新静岡方面ホームは地下道を経由する。元々はそのホームのみで両方向をさばいていたとの事。学校があるので、利用が集中する時間帯があるのだろう。音羽町下車。島式ホーム+構内踏切だ。静鉄音羽ビルがあるが、駅改札はその傍らにあるといった感じである。この駅ビル?は1階は静鉄スーパー、2階はテナントが入っていたようだが、現在は静鉄グループの健康保険組合と労働組合が入っている。3階はアパートメントである。「静岡横田局」貯金。歩きで春日町乗車。島式ホーム+踏切部分の小さな駅舎の独特の味がある駅。幅の狭い島式ホームの端っこに狭小なトイレがある。必要最低限だが、サービス上好ましい。日吉町下車「静岡伝馬局」貯金。対向ホーム+構内踏切だ。これで静岡鉄道は全駅乗下車達成である。新静岡からバスに乗り、用宗地区に向かう。「静岡桃園局」「静岡西局」貯金。ロードサイド店が続くところもあるし、住宅も多い。東海道本線用宗乗車。駅舎の雰囲気は画像のとおりである。観光利用も少なからずあるようである。この駅で気になったのは駅舎側の1番線があまり使われず、地下道を通る2番線を下り列車が使用すること。乗客サービス上1番線主体が良いと思うのだが・・。静岡駅に戻り、局の営業時間終了が近くなってきたので、近くの「静岡駅南口局」「静岡馬淵局」貯金をこなし、活動を終えた。今日の成果新規乗下車駅4駅静岡鉄道(日吉町・音羽町・春日町・柚木)旅行貯金8局すべて静岡県(静岡市駿河区6・静岡市葵区2)にほんブログ村
2022年03月04日
閲覧総数 1327
7
昨日の旅行貯金活動の前に乗った表記のバスについて記す。東洋バスは京成系が目立つ千葉県内の中、独立系の路線バス事業者で近年増えた新規事業者ではなく、伝統的な会社である。勝田台駅から16号線をひた走り米本団地に向かうこの路線は主要路線の一つで昼間でも1時間4本をキープする。午前中の下りにもかかわらず勝田台駅から9名、途中停留所から4名の乗車であった。堅調な利用が伺えた。沿線には私立高校もあり、それも貸切で東洋バスが運行している。画像は勝田台駅でのバス。にほんブログ村
2017年01月19日
閲覧総数 895
8
6日の活動で乗った表記のバスについて記す。羽生市のコミュニティバスは4ルートある。羽生市北東部の村君地区に行くために乗った。ネットで検索すると東武鉄道がかつて羽生に車庫を構え、路線を広げていたが、一般路線はほとんどなくなった。ただ、コミュニティバスの運行は朝日自動車が担当し、東武グループが現在も運行にかかわっている。昼時の乗車の便は駅で1名その後2名の合計3名乗車であった。関東平野らしい起伏があまりないところをひた走るものであった。永明寺前停留所である。それほど広くない道路だが、バス停の待合スペースは広い。東武鉄道で運行されてた頃は多くの利用者がいたのだろうか?ネット情報によると羽生駅と村君を結ぶ路線が存在したようである。にほんブログ村
2021年10月09日
閲覧総数 664
9
今日は手ごろに全局クリアできる埼玉県吉川市を歩くことにする。吉川下車からグローバル交通のバスに乗る。9時代の下りだが10人の乗車があった。工業団地北まで乗車したが、運賃は150円と安く、東武バスより安いのだろう。ちなみに幹線道路には東武バスが走り、グローバル交通は平行している細い道を通る。東武系列が3事業者、その他の比較的新しい事業者が3業者吉川駅には入っていたが、それほど需要が旺盛とは思えなかった。自分の乗ったバスではないが、グローバル交通に敬意を表して、東武バスとの並びの写真を表紙とした。「吉川平沼局」「吉川団地前局」「吉川局」貯金。寒くて雨も降ってきて、正直楽な歩きではなかった。木々が紅葉している。2010年5月6日で訪問済みの局とあわせて吉川市全局制覇である。吉川美南下車。きれいな橋上駅舎なのは新規駅だから当たり前だが、開発はこれからの様子である。でも駅前駐輪所の自転車が多いのはさすがに首都圏である。歩きで「みさと団地内局」「三郷さつき局」貯金、新三郷乗車。みさと団地は巨大。新三郷も操車場跡からの再開発が進み、駅前はららぽーと等が鎮座。無料送迎バスが出るのは本家の(船橋の)ららぽーとと一緒だが、駅から目の前だからか利用客は本家に比べては少ないように思えた。新規事業者が多いが、東武バスが担当しているのも意外な感じだ。今日の成果新規乗下車駅2駅武蔵野線(吉川美南・新三郷)旅行貯金5局全て埼玉県(吉川市3・三郷市2)以上埼玉県吉川市(4局)は神奈川県南足柄市・千葉県浦安市・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・東京都練馬区・東京都墨田区・静岡県長泉町・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・東京都葛飾区・千葉県習志野市・東京都荒川区・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・東京都文京区・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都中央区・東京都千代田区・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・東京都西東京市・東京都稲城市に続く38番目の全局制覇である。にほんブログ村
2012年11月19日
閲覧総数 207
10
今日の活動の終わりに乗った表記のバスについて記す。北浦和から市立病院までを素直な線形で結ぶ路線である。一部の便は北浦和からさらに浦和駅まで延長される。驚いたのは運行本数で昼間時でも1時間8本以上を確保し、所謂ドル箱路線であることが分かる。昼時の乗車で乗った時点では4名の乗車であったが、その後42名の乗車があり、合計46名乗車であった。乗った便は特に多い印象であったが、やはり本数がある路線は客数も多い。乗車の停留所の画像。東武バスと国際興業がそれぞれのポールがあるのはよくある光景だが、東武バスはもう一つ別のポールが立つ。さいたま新都市方面行きのポールだが、同一事業者でそれぞれ立っているのは違和感があった。北浦和行きは前乗りなので、乗車位置が違うということが理由だと判断した。芸が細かい・・。北浦和バスターミナルの画像である。三角のマンションを取り囲むように乗車降車レーンがある。珍しいパターンのターミナルで興味をひいたが、やはりもう少し駅に近いともっと利便性が高まったと感じた。にほんブログ村
2018年05月31日
閲覧総数 1138
11
28日の活動後は総武本線で松尾まで進み、空港シャトルバスに乗り戻る。このバスは逆コースで2012.03.15にも乗っている。沿線自治体の補助による運行であり、千葉交通が担当している。前回乗ったときは高速バスタイプの車両であったが、一般車に置き換えられた。松尾駅到着時にすでに2人乗車していて、その後10人乗車した。前回の乗車とあわせてもまだこの路線の主たる利用がいまいち見えないが、それは2回とも流動とは逆方向ということもあるのかもしれない。にほんブログ村
2015年08月30日
閲覧総数 332
12
今日は18キップを使い、常磐線の表題の乗下車活動を行う。まず、水戸まで進み、ホームの立ち食いそばで軽く食べ、乗り継ぎ列車に乗るのだが、盛んに「次の竜田行きの前4両は勝田止まり」とアナウンスしているのだが、音では非常に分かりづらい。佐和下車「勝田稲田局」貯金。駅舎はモルタル仕上げの木造駅舎で国鉄の駅名票といい、いい雰囲気。周囲は綺麗に区画整理されミスマッチであった。局周辺はロードサイド店が並ぶ。東海下車「東海駅西口局」貯金。非常に立派な橋上駅舎で駅ビルのよう。原子力関係のおかげだろうか?東口にはイオンがあり、その利用もあるだろう。大甕下車「大甕駅前局」貯金。駅前が猫の額ほどでそれは橋の途中というのがユニーク。その下に駅前ロータリーがある。廃止された日立電鉄であるが、代替バスも走り日立市内の拠点のひとつである。ここから路線バスに乗るがその模様は明日のブログでアップする。「多賀局」「日立鮎川一局」貯金、常陸多賀乗車。周辺は古くからの街で、道路もきれいに整備されているが、隣りの日立駅近辺や郊外型に押されきびしい様子である。小木津下車「日高局」貯金。橋上駅舎だがお盆休みをしていたとはいえ、売店が健在なのは立地から考えると立派である。高萩(写真)下車「高萩局」貯金。駅舎は写真の通りのおしゃれなもの。今日の乗下車で一番時間がなくよく観察できなかったのが残念。駅前バス乗り場も意外にも本数が多いのは地形的なものからだろうか?十王下車「十王局」貯金。盛土下の半地下部に駅本屋があるのは私鉄に多いが、今日はここが唯一だった。駅前に路線バスも運行する椎名観光の車庫がある。磯原下車「北茨城局」貯金。駅舎は和風テイストの新築駅舎である。横に長いが奥行きはない。でも道路側から見るとえらく立派に見える。スーパーで食料調達。南中郷下車「南中郷局」貯金。JR東日本テイストの小さな駅舎だが、ちゃんとタクシーが常駐しているのは意外な感じがした。大津港下車「大津局」貯金。観光地の五浦六角堂を模した装飾をした駅舎である。湯本下車「湯本駅前局」「常磐局」貯金。周辺は温泉地で規模が大きい。常磐交通が湯本界隈で循環線を走れせているが、大型車による運行で利用は多いのだろうか?植田下車「東田簡易局」「植田局」貯金。想像以上に大きい街で面的な広がりがある。ただ、駅前にかつては多く伸ばす路線が乗り入れたと思われる遺構があり、かつては今以上の拠点であったと思われるのはちょっとさびしかった。これにて活動を終了した。日立・勿来・泉はかなり前であるが乗下車しているので、今回はパスとした。今日の成果新規乗下車駅12駅常磐線(佐和・東海・大甕・常陸多賀・小木津・十王・高萩・南中郷・磯原・大津港・植田・湯本)旅行貯金15局茨城県11局(日立市5・北茨城市3・ひたちなか市1・東海村1・高萩市1)福島県4局(いわき市4)以上にほんブログ村
2014年08月13日
閲覧総数 30
13
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。(画像は川間駅で、乗車のバスは後ろの車)千葉県野田市は広大な土地であるが、一般路線バスもあるが、多くの地区で野田市のコミュニティーバスのまめバスがカバーする。多くの路線・系統があり、その全容は野田市のホームページを見てほしい。今回は東武野田線川間駅南口から北ルート関宿方面七光台経由便に乗った。北ルートは別経由便や新北ルートというのもある。関宿方面のまめばすは朝日自動車の運行である。北ルート関宿方面七光台経由便は平日で6.5往復であり、利便性はミニマムである。14時ちょうどの川間駅発は3名の乗車で、途中乗車はなかった。木間ヶ瀬小前で下車した。バスの上にまめが乗っている。にほんブログ村
2020年04月03日
閲覧総数 498
14
18日に乗った3路線目の国際興業について記す。北浦和駅から東側の領家・上木崎に向かう系統である。与野駅東口を通り、さいたま新都市駅東口まで行く。京浜東北線に並行するような経路だが。駅からやや離れている所の生活路線といったところである。昼間時は1時間1本ペースで北浦和駅からやや離れた北浦和ターミナルから発車する(画像)。15時代北浦和ターミナル発の便に乗車。ターミナルからは2名乗車で少なかったが、意外にも途中停留所から5名の乗車があり、乗車区間では合計7名乗車であった。これだけ見ると少ないが、ラッシュ時には本数が1時間3-4本に増え、通勤通学の比率が高い路線なのだろう。ラッシュ時は北浦和駅東口に乗り入れ、領家二丁目までの短距離区間便がある。地図を見ると片道は東武バスの走っているルートでの回送と予測する。このような便があるという事は一定の利用があるのだろう。朝ラッシュ時は利用の集中があるのか領家二丁目バス停から7時代で7本の便がある。にほんブログ村
2023年12月22日
閲覧総数 849
15
昨日の活動の足に乗った表記のバスについて記す。越谷駅西口から岩槻方面へのバスは昼間時でも一時間3-5本あり、利便性がある。その中には途中しらこばと水上公園までの便もあるが、主流は越谷ー岩槻の運行である。昼過ぎの乗車の便は駅から3名で、途中停留所から2名であった。利用の主体はラッシュ帯であろうか?画像は越谷駅での乗車のバス。にほんブログ村
2018年10月05日
閲覧総数 363
16
5月31日イオンモール幕張新都心での貯金の後、表記の無料巡回バスに乗った。無料巡回バスは結構ルートがあり、それは公式ページで確認してほしいが、その中で一番長距離なのは花見川団地ルートである。花見川団地は京成線八千代台駅が最寄り駅である。このルートは火曜日・金曜日のみの運行で、しかも祝日だったら運休だ。特殊な運行形態なので、どのような利用があるのか興味を持ち、今回利用した。運行は京成バスである。無料巡回バスはグランドモールからの発車が多いが、花見川団地ルートはグランドモール’前’からの発車である。この1字がプラスされるだけで、結構離れた場所で、非常に困惑した。14時発車の乗車の便は22名であった。なかなかの乗車率で驚く。本数は少ないが、海浜幕張駅と花見川団地は路線バスも走っていて、運賃は片道490円で往復すれば980円である。無料バスはパンチ力があるし、イオンに直通である。利用がそれなりにあるのも、当然なのかもしれない。画像はグランドモール前での乗車のバス。にほんブログ村
2022年06月04日
閲覧総数 1724
17
20日の活動で乗った表記のバスについて記す。成田市のコミュニティバスは7ルートあるが、1番多くの輸送実績があるのが、今回の遠山ルートである。(保健福祉館始発)京成成田駅から遠山・三里塚方面に向かう1日6往復の路線である。12時代に乗車したが、高校生がテスト期間なのか、京成成田駅発車時点で17名の乗車で立客も多く出た。途中停留所からも2名の乗車があり、合計19名乗車であった。成田市のコミュニティバスはしもふさ循環に去年乗っているが、その時も立ち多数であった。三里塚方面はJRバス多古線が主要路線として存在してるが、コミュニティバスは沿線をジグザグに走り、停留所の被りがないような設定である。6時代の上りから19時代の下りまで運行し、本数が少ないながらも、一定の生活路線として機能しているようであった。画像は京成成田駅東口での乗車のバス。運行は千葉交通が担当する。にほんブログ村
2021年10月21日
閲覧総数 547
18
6月28日発で池袋から鷹巣まで夜行高速バスジュピター号に乗った。現在は秋北バスの単独運行であるが、シーズンオフと思われるこの日に池袋から17名・大宮から4名の乗車があり、堅調な利用が伺える。主要都市と違い、過当競争にさらされず、独自の大きな需要をつかんでいる。かつてこの地は急行「津軽」が運行されていたから、そのような需要はすべてバスに向かっていることも予想される。画像は鷹巣いとくショッピングセンターに到着した乗車のバスである。ここからジュピター号接続を目的にした連絡バスが鷹ノ巣駅に向けて運行しているが、夜行高速バスの中でもそのような案内はなく、いまいち中途半端である。その接続バスに乗ってみたかったが、降り立った地に朝食をとれる店があったので、見送った。にほんブログ村
2016年08月12日
閲覧総数 1774
19
6日の活動で乗った表記のバスについて記す。太田駅と熊谷駅を結ぶ路線バスは古くは東武鉄道が運行し、現在は系列の朝日自動車が運行する路線があり、平日昼間で1時間2本以上をキープする幹線ルートである。自分も以前、朝日自動車の便には乗車している。今回は太田市内停留所と熊谷駅をノンストップで結ぶ矢島タクシーのシャトル500に乗車した。都市間路線のダブルトラックであるが、高速バスでは多くあるが、一般路線では珍しい。15:20太田駅発の便に乗車。駅で2名乗車であったが、太田市内で1名降車。バスターミナルおおたで5名乗車があり、熊谷駅での降車は6名であった。コロナ禍の影響で減便になっているし、前はもうちょっと客数があったのかもしれない。直通系統なので、バイパスを淡々と走る印象であった。画像は太田駅南口での乗車のバス。 にほんブログ村
2021年01月08日
閲覧総数 2016
20
昨日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。小田急小田原線鶴川は急行以上の停車はないが、路線バスの発着が数多い。神奈川中央交通が多いが小田急バスも一定数ある。神奈川中央交通町田営業所がある野津田車庫行きは山王ガーデンに迂回する系統も含めて昼間時4本を確保する。途中バス停までは他の路線もありバスの利便性が高いところである。昼過ぎの駅発であるが10名の乗車があり、途中から2名の乗車であった。画像は野津田車庫で車庫に入る乗車の車両。にほんブログ村
2018年03月07日
閲覧総数 458
21
24日の常磐線の乗下車活動を終え、仙台に出た後、表記のバスに乗った。青春18きっぷであったので、そのまま一ノ関まで普通列車を乗り継げばいいが、地方の高速バスは新鮮なので、乗車を選択した。新幹線・在来線との並行路線だが、20往復の運行を確保している。在来線の普通列車より仙台ー一ノ関間で所要時間も短いのも意外であった。また、その所要時間は遅れがちのものではなく、今回の乗車でも遅れなかったのは印象が良かった。17時ちょうど仙台駅発の便は仙台駅で19名、途中乗車停留所から4名の合計23名乗車であった。完全に日常利用の都市間利用として定着している様子であった。回数券での利用が過半を占めていることもそれを示している。自分は単発の利用なので、現金で支払ったが、路線バス用の通常の運賃箱ではなく、乗務員が手持ちで金属製の運賃箱を持ち、その中に現金を入れる仕組みであった。初めて見るパターンで、なんでも乗ってみないと分からないものである。画像は一ノ関駅に着いた乗車のバス。前面2枚窓車両の高速路線バスは珍しい。にほんブログ村
2019年07月27日
閲覧総数 511
22
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。小川町駅から東秩父村への路線で古くは東武鉄道による運行であったが、グループ会社の川越観光自動車での運行期間を経て、現在はイーグルバスで運行である。小川町駅から終点の白石車庫まで平日7往復であるが、途中和紙の里までの区間便があり、それと合わせると16往復で、路線ロケーションからなかなか利便性であろう。また土休日は登山客が多いことがうかがえ、特徴がある路線である。昼前の小川町駅発の便は5名乗車であった。4名が和紙の里で下車し、その後落合で1名下車。落合は寄居駅からの便もある停留所で白石車庫方面への独自経路の利用者はゼロであった。折返し内手(打出)から乗車。読みは一緒なのだろうが、漢字が違う字を併記している理由は何なのだろうか?同じく独自区間はゼロの乗車で和紙の里で1名乗車であった。その後小川町駅に向けて乗車はあったかもしれないが、途中の安戸で降りたのでその後の乗車関係は分からない。中型車の運用であり、平日の朝夕や土休日の登山関係な対応なのだろう。ただ、公式ページには乗務員不足で増便が困難と書いてある。乗務員不足はすぐには改善は難しいだろうが、中古でもいいので、大型車を導入できないものだろうか?それは少しでも収支改善があると思う。にほんブログ村
2024年09月21日
閲覧総数 745