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昨日の名古屋での活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。新東名経由の便が17時30分に出発で一番乗りやすいのだが、過去に3回乗っているので、今回は敢えて東名経由の伝統の便に乗った。超特急であるが、沿線の主要停留所に停車する設定である。17時名古屋発の便に乗車。名古屋インターまで一般道及び途中停留所があるのも東名高速線の伝統的経路である。名古屋駅を5名で出発、千種駅前1・星が丘1・名古屋インター4と高速に乗るまでに11名乗車であった。その後の乗車は日進1・豊川1・浜名湖1のみで、合計は14名乗車だった。降車は豊田3・浜松北1・静岡2・厚木2・江田2で沿線の利用が過半数を占めたのは、新東名経由便がある今では当然なのかもしれない。各インター・停留所にダイナミックに入ることは国鉄時代からの伝統だが、利用者はかなり少なくなってきていて、便数もかなり少なくなった。末永く運行してほしいが、将来を不安にさせる乗車となった。東京駅に向かって寂しくなっていく乗車率も寂しくなった。画像は名古屋駅での乗車のバス。ピンぼけ画像申し訳ないです。にほんブログ村
2024年07月10日
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21日の活動の帰路に長野駅から高速バスに乗った。長野駅から高速バスで帰るのは2017年と2019年に続き、3度目である。2017年の時は1500円で乗車していると書いている。当時ですら異常な安さと感じたが、今回は倍以上の3200円である。これでもかなり安い。長野駅19時発の便に乗車。長野駅で6名の乗車、その後の停留所で3名の合計9名乗車であった。18時発の便は運休中であり、この乗車率はいまいちの感じがするが、週末は多くの利用があるのだろうか?車両は3列シート・ワイドトイレの豪華仕様(画像)で快適な道中であった。横川SA1回の休憩も適度と感じた。画像は長野駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年05月26日
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7日の行動で石巻駅前から仙台駅前までミヤコーバスの高速バスに乗った。東日本大震災の後、運休が続いていた仙石線の代わりに仙台―石巻の大動脈だった時期もある路線である。現在でも22往復の運行があり、高速バス路線として本数は多い。18時代の石巻駅発の便は石巻駅を1名で発車し、その後、イオンモール石巻前で4名、石巻合同庁舎前1名の乗車があり、合計6名乗車であった。需要の方向とは逆ではあったが、一定の利用があることが分かる。所用時間も仙石線とは大差はなく、運賃は全く同じ850円であり、高速バス側も戦略的である。快適な走行で仙台駅前に到着した。にほんブログ村
2024年03月10日
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10月30日、新潟県内での乗下車活動の後、表記のバスに乗った。ときライナーは新潟県内高速バスのブランド名である。新潟は古くから短距離県内高速バスが盛んなところであるが、近年各路線とも減便傾向な事は少し寂しい。新潟ー十日町線は1990年代に新潟交通と越後交通の共同運行で開業し、5往復の運行があったようだが、減便が進み現在は2往復である。越後交通十日町営業所にとって、貴重な県都への直通高速バスの運行と思っていたが、現在はアイケイアライアンスに路線譲渡された。アイケイアライアンスは東京への高速バスやコミュニティバスを運行する泉観光バスのグループ会社である。新潟駅発17:25発の便に乗車した。新潟駅を2名乗車で発車する。本数が少ないこのような路線は乗客が少ないと早合点したが、万代シテイ1・古町7・市役所3・がんセンター4・県庁5・女池インター2と乗車があり、合計が24名乗車であった。高速道路に入った停留所でも乗車可能であるが、乗車客はいなかった。新潟県内の鉄道は速達性なら新幹線があるし、普通列車も線形がいいので速度が高く、競争力がある。高速バスのユーザーは駅から離れた地区での集客が主だ。高速道路に入ると降車が始まり、鳥原2・巻潟東9・栄6・長岡北1と降りていくが、ここまでの停留所は本数が多い長岡線と被る。24名中18名が降車してしまい、十日町線の独自需要は残りの6名であった。越路1・小千谷1・川口3・六日町1と降りてゆき、高速道路を降りて十日町に向かう頃には自分だけの貸切になってしまった・・。ときライナー十日町線は乗車してみないと分からない需要動向であった。正直路線の存続に厳しさを感じたが、頑張ってほしい路線である。画像は新潟駅前での乗車のバス。にほんブログ村
2023年11月01日
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昨日の茨城県境町への往路の足として表記の高速バスに乗った。鉄道のない境町の東京へのダイレクトアクセスを担う路線で1日に8往復の運行である。王子駅11時25分発予定の境町行きに乗車。東京駅から4名乗車で王子駅からは乗車は0であった。午前中の下りで乗車率は低いと予想していて、それは当たっていたが、逆に言うと4名乗っていることに少し驚いた。境町高速バスターミナルは新しい拠点だが、停留所がここだけだと厳しいのではないのだろうか?境町中心部やその他の停留所も増やし、広域に集客しないと厳しいように思う。そのあたりは長年この地で路線バスを運行している朝日自動車が関わっていないことも影を落としているように感じる。画像は境町高速BTで乗ってきた便の後、待機する関東鉄道車両。にほんブログ村
2023年10月24日
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今日は東急バスの新横溝の口線に乗った。正式な高速バスとは言えないかもしれないが、首都圏で短距離の有料道路経由の路線は少ないので貴重である。有料道の第三京浜経由の路線は自分が子供の頃、二子玉川園駅で横浜駅に向かう路線を見かけ、乗りたいと思ったが、すぐに廃止となり乗れなかった。その時のリベンジともいえる乗車となった。土曜の午後の溝の口駅発の便は6名乗車で発車し、途中乗車停留所から2名の合計8名乗車であった。利用率が思ったより高くないのが気がかりだ。第三京浜を走り、溝の口ー新横浜を30分で結ぶのは魅力である。これなら保土ヶ谷インターまですすみ、横浜駅に向かっても需要があるかと思ったが需要は限られるだろうか?画像は溝の口駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年05月20日
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8日の活動の帰りも中央高速バス身延線を使う。この区間の利用は南アルプスエコパークライナーでこの時に乗った以来である。往路と同じく身延線に吸収された便である。山梨大学医学部付属病院入口16時29分発の便は8名乗車で、この便最後の乗車が自分であった。往路よりは数が多く、行楽帰りの利用に見えた。身延方面は首都圏とのアクセスには鉄道では少し難があり、それが高速バスの設定につながっているのだろうが、シーズンオフの利用はそれほど高くないのかもしれない。画像は釈迦堂PAでの乗車のバス。往路と同じバスで乗務員氏も同じであった。にほんブログ村
2022年12月11日
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昨日の山梨県内の活動の往路アクセスとして、表記のバスに乗った。中央高速バス身延線は基本的には甲府昭和インターから一般道で南下し、身延に向かうが、朝の下りと夕方の上り1本ずつは甲府南インター経由の経路を辿る。これは別に存在する(した)南アルプスエコパークライナーの各停留所に停車し、吸収したものである。自分は南アルプスエコパークライナーには2回乗車していて(1回目・2回目)、身延行きとほとんど発車時刻も一緒で、重複の無駄を感じていたので、これは妥当と感じる。7時45分発の便に乗車。バスタから4名、途中停留所から1名の合計5名乗車で、12月の平日とはいえ、寂しい乗車率である。しかも山梨大学医学部付属病院入口1名、桃園2名、古市場1名の降車で、その先の身延方面1名乗車で向かっていた。一番上の画像は釈迦堂PAで、下の画像は古市場で身延方面に向かう乗車のバスである。にほんブログ村
2022年12月09日
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24日の活動の帰りに乗った表記の高速バスに記す。名古屋駅発17時30分の新東名スーパーライナーはこの時とこの時に乗っているので3回目である。活動の後に名古屋から帰るのに丁度いい時間帯なので利用しやすい。前回からの利用から8年の月日が経っているのは自分自身意外な感じがした。新東名経由便は好評なのか本数が増え、前回、前々回は10号であったが今回は20号である。ただ、発車時刻に変更はない。また担当事業者がJRバス関東からJRバステックに変わった。今回は楽天経由で予約を入れた。早割3300円+500円クーポンで2800円で破格であった。早割と言ったって1週間前を切っていた。JRバスでネットクーポンが使えるとは時代が変わった印象だ。乗車扱いは名古屋駅のみで21名乗車であった。木曜日でこの乗車数は堅調な利用があることが伺える。遠州森町PAで20分の休憩で急ぎで夕食をとることができるのは個人的にすごく良かった。秦野中井インター前から東名集中工事の渋滞にハマる。集中工事があることは知っていたが、夜であるし、遅れてもそれほどのものではないかと高をくくっていた。渋滞の動きはかなり悪く、伊勢原まで1時間半はハマっていた。終電に乗れないことを覚悟し、漫画喫茶等を検索したが、24時前に霞が関に到着できたので、東京駅までいかず、千代田線我孫子行き最終に照準をあわせ、なんとか家に着くことができた。画像は名古屋駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年11月26日
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昨日の活動の帰りに乗った表記の高速バスについて記す。中央高速バス松本線は2015年10月に往路・復路で乗って以来である。今回は松本BT19時発の便に乗車。通常時はこの後3本の新宿行きがあるが、コロナ対応でいずれも運休中で(現在は20:20発が運休解除になっている)、今日はこの便が最終便である。金曜日の夕方から夜にかけての便は需要が多いが、今回は2号車がつき、自分は2号車の乗客になった。中央高速バス松本線はアルピコ交通や西東京バスへの委託便が続行便に運用されることがあるようなので、それを少し期待したが、京王バスによる2号車であった(画像)。松本BTから11名で発車し、松本インター3名、神林1名、広丘野村3名、みどり湖1名の合計23名乗車であった。2号車としては乗車率は高いと思う。双葉SAで休憩をし、日野で7名の降車があった。至って順調に新宿まで帰った。にほんブログ村
2022年10月15日
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25日の活動を終え、帰路に使った表記のバスについて記す。池袋ー新潟間を結ぶ伝統の高速バスでこの時以来の乗車である。コロナ禍前は昼行便だけで14往復あるが、現在は6往復である。小千谷乗車時に7名乗車でその後六日町で1名、湯沢で2名の合計10名乗車であった。いつも乗車して思うことは新潟県内各停留所からまんべんなく乗っている印象である。ただ、本数が少なくなってこの乗車率であるから、需要の戻りはまだまだなのだろう。小千谷到着時点では15分ほど遅れていたが、池袋にはほぼ定刻に到着した。画像は越後川口SAでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月30日
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29日の活動を終え、表記のバスで岡山桃太郎空港に戻った。岡山駅と空港を結ぶ路線は一時期岡山電気軌道と中鉄バスで激しく競合していたが、現在は共同運行になっている。18:30岡山駅発の便は13名乗車であった。この記事では高速バスのタグに分類しているが、オール一般道である。途中の一部停留所からの乗車も可能な便であったが、そのような利用はなかった。この便に乗る利用者は自分が乗った東京行きにしか接続はなく、しかもその便は空いていたので、13名に留まってたのも仕方ないのかもしれない。画像は岡山桃太郎空港に着いた乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月03日
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6月27日ー29日の岡山遠征の往復はANAの飛行機であった。岡山桃太郎空港を降り立ち、空港連絡バスで倉敷駅に向かった。飛行機の時刻に合わせてダイヤは組まれているのだろうが、接続時間はわずかで、手荷物を預けていたら、間に合わなかったであろう。(自分が一人で行動している時はリュック1つなので預けることはないが)コロナ禍だからか、平日だからなのか、8:55発の便は1名の乗車に留まっていた。自分だけの貸切かと身構えたが、発車間際に1名の乗車があった。「岡山22か3482」というナンバーは20世紀の製造と分かるが、貸切転用のスーパーハイデッカーは貫禄があり、外観・車内の共、よく整備されていて古臭い感じになっていないのは素晴らしい。車内・道路状況にのんびりした感時に終始し、ほぼ定刻に倉敷駅に到着した。画像は倉敷駅にて。にほんブログ村
2022年07月01日
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18日の活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。千曲バスの一般路線は壊滅的縮小で小諸駅発着の便は全廃された。千曲三線と称される池袋方面行き高速バスは健在であるものの、このコロナ禍により、減便ダイヤになっている。小諸からの便も少なくなっているが、夕方の立川便は運行している。こういったマイナー系統はコロナによる減便では運休になっていることが多いが、運行中という事実に興味がわき、今回乗車した。ちなみに千曲バスの高速バス乗車はこの時に続いて2回目である。17時小諸駅では2名乗車であった。その後佐久平駅・御代田駅・中軽井沢などの停留所があるが、いずれも乗車はない。軽井沢駅で7名乗車。新幹線があり鉄道の便がいいが、池袋線でも軽井沢便は運行されている便が多く、需要が少なくないようだ。軽井沢と言うと富裕層が多いイメージで、廉価な高速バスを選ぶ層は多くないように思うのだが、需要の絶対量が多いという事か?その後の上信越道の富岡インターで一旦降り、富岡バス停でも乗車扱いするのは池袋線と一緒で、今回1名の乗車があって、合計10名乗車であった。需要が少なそうな平日でこの乗車数は確かに健闘している。運休便から除外されている事も納得で、週末には高い乗車率になるのではないかと推測する。玉川上水駅では3名降車で、一定の需要があることを確認した。小諸―立川で高速バスが成立するのなら、他の関越自動車道方面も需要があるのではないかと思ってしまった。前橋辺りとかはうまくいきそうな気がするが。画像は小諸駅での乗車のバスにほんブログ村
2022年05月20日
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2日の活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。通常では16往復の運行であるが、コロナ禍により7往復の運休があり、9往復の運行である。駒ヶ根BT発17時の便は山梨交通の担当である。減便ダイヤであるが、1往復参入の山梨交通の便は運行されるのは意外な気がした。これはこの時間の便の乗車率が高いからなのだろうか?ちなみに駒ヶ根BTは無人化されてしまっていた。乗車券の発券が出来ないのは仕方ないにせよ、待合所の閉鎖は回避できなかったのか。冬は寒いと思う。ゴールデンウィークの中の平日でどれくらいの乗車があるのか予想が難しかった。駒ヶ根BT2名、沢渡2名、伊那BT4名、伊那インター11名、箕輪1名、辰野1名の合計21名乗車であった。少なくないと思うが、運休便があることを合わせると通常時よりは利用が少ないのであろう。伊那BTはしっかり有人窓口をキープし、伊那インターでの乗車の多さを見ると利用の主流は伊那市という事が分かった。途中双葉SAで休憩があった。担当の山梨交通敷島営業所が近いところなので乗務員交代があるかと思ったが、交代はなかった。画像は駒ヶ根BTでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月04日
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4月27日の活動の後の帰路に乗った表記のバスについて記す。伝統の東北急行バスは1962年から走っているという事なので今年で60年という事になる。主力路線の東京ー仙台間は新幹線の開業などにも負けず、営業継続をしてきたことは単純にすごい。このような合弁会社はほとんどが営業停止になっている。仙台営業所発16:55発は帰路につくのに丁度いい発車時刻である。仙台営業所は宮城交通高速バスセンターの真向かいである。ここから3名乗車、仙台駅前からは8名乗車の合計11名乗車であった。途中渋滞もなく、3列シートの車内は快適で、時間はかかるがこれでこの日の運賃3800円は非常にリーズナブルである。画像は仙台営業所に入線する前の乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月03日
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昨日の活動の帰路に乗った表記のバスについて記す。現在コロナ禍の特別ダイヤで6往復の運行である。通常ダイヤでは夜行を含む14往復である。ただゴールデンウィークは4往復復活するようだ。会津若松駅は会津バスのバスターミナルからの発車で待合所や15時まで営業のカフェ等、バスを待つ環境としては良好である。その会津若松駅から7名、会津アピオ入口で1名の乗車で高速に乗る。一旦高速を降り、猪苗代駅3名の合計11名の乗車を見た。運転士はJRバス関東の白河支店と案内されたので、途中交代かと思ったが、乗り通していた。東京ー会津若松間は鉄道では乗り継ぎが発生するし、その事でバスとの所用時間の差は短い傾向なので、コロナ禍の前は堅調な需要があったのであろう。実際利用してみるとそれを実感できた。また、ネット予約早割りで2620円は破格で乗車できたことも付記しておく。画像は会津若松駅BTでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月08日
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静岡での活動の後の帰りの足として表記の高速バスに乗った。静岡と新宿を結ぶ高速バスはダブルトラックであったが、現在は4社による共同運行である。新静岡からは東名静岡インターに向かう便、北街道経由で清水インターに向かう便、南幹線を通り清水駅を経由して清水インター向かう便がある。今回乗車したのは17:30発の南幹線・清水駅経由の便である。新静岡から2名、静岡駅から4名、清水駅から6名の合計12名乗車であった。乗車率が高い金曜日の夕方の便でこの数は少ないと感じるが、コロナ禍の影響だろう。南幹線沿いの沿線や東静岡駅での乗車がないのはちょっと寂しかった。道路は至って順調で途中足柄SAで休憩をはさみ渋谷駅マークシテイに到着した。前にも書いたが、渋谷マークシテイは東名急行バスの発着場所で、この路線は形を変えて復活したともいえるものである。にほんブログ村
2022年03月12日
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昨日の静岡市での活動への往路の足として表記のバスに乗った。伝統の東名ハイウェイバスだが、東京ー静岡間急行便は6往復まで減少した。午前中の東京駅発は乗車した6時20分発のみであり、寂しくなったものである。新宿から別路線で直行の高速バスがあり、その影響もあるだろう。東京駅では11名乗車であった。早い発車時刻だが思ったより乗車している。その後の各停留所の乗車は向ヶ丘2名・江田2名・大和2名・厚木3名・御殿場1名で地味ながら沿線の足として利用されていて、改めてびっくりする。合計で21名乗車は衰退傾向のこの路線としてはまずまずの乗車率に思えた。ただ、御殿場から先の区間での新たな乗車はなかった。東京静岡の乗り通しもそれなりにいた事も記しておく。画像は東京駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月05日
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12日の行動の帰りに乗った表記のバスについて記す。中央高速バス甲府線は今日の往路も含めて、今までに6回乗っているが、いずれもメインの石和経由で、今回の甲府南インター経由は初めての乗車である。27往復中、6往復が甲府南インター経由便だ。16:30甲府駅発の便は甲府駅から8名、途中の伊勢一丁目から1名乗車の合計9名乗車であった。行くと同じで新型ウイルス拡大による需要の減少を感じる。途中乗車が少ないことは甲府南経由便が増えない理由が見えた気がした。また、中央道の各停留所にかなりこまめに停車するが、乗った便での乗車はなく行きに乗った特急便が今後は増えるのでないかと思った。道路は至って順調で、若干早く、バスタ新宿に到着。画像は甲府駅での乗車のバス。にほんブログ村
2020年03月16日
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昨日の山梨県内での活動の際に乗った表記のバスについて記す。中央高速バス高速バス甲府線には何度か乗っていて、この便以来の乗車である。7:55バスタ新宿発は高速道路上のバスストップを中央道日野以外通過する速達便である。朝方の下り便として乗車率が高そうな便であるが、新型ウイルスで需要が少なくなってきていると思われ、バスタで8名乗車であった。下車は勝沼1名、一宮1名、石和5名、甲府駅1名の内訳。道路は順調で少し早着した。渋滞がなければ、リーズナブルで便利な高速バスであることを改めて実感した。画像は甲府駅に到着した乗車のバス。にほんブログ村
2020年03月13日
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14日の活動の帰りに表記の高速バスに乗った。御殿場のアウトレットからは数多くの高速バスが運行され、それらのほとんどが直行バスであり、新宿・東京駅は本数も多い。アウトレットモール事情には疎いが、需要の旺盛さを感じる。御殿場アウトレットからの高速バスに乗るのはこの便に続き2度目である。乗車は4名に留まっていた。平日であるし、コロナウイルス関連で少ない事は考えられるが、それにしても少ない印象である。池袋行きに乗った時と同じ感想であるが、休日などは乗客が多いのだろうか?少し渋滞したが、品川近辺までダイレクトで帰れるので速達性は感じた。画像は御殿場アウトレットでの乗車のバス。にほんブログ村
2020年02月19日
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明日からの奈良京都での活動の往路の足として、表記のバスに乗った。関東バスと奈良交通の共同運行である。毎日2台運行で新宿―天理間は同時刻の続行運行で、天理か先はそれぞれ奈良行き・五條行きとなる。最近の夜行高速バスは一路線で多数の乗降バス停を設定する傾向があるが、やまと号では2台運行にしていることが特徴である。(余談だが同じ奈良交通でも横浜・TDR方面は多数の乗降バス停を設定)2月の水曜日で運賃は一番安い日であったが、18名の乗車があった。バスタ新宿の掲示板で奈良行きより五條行きの残数が少ないのも意外な感じがした。下車は天理・大和八木・桜井と満遍なくあり、自分が下車した大和高田発車時にはほとんど乗客は残っていなかった。伝統の高速バスは東京と奈良を結ぶ重要交通機関であることを実感した。画像は大和高田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2020年02月05日
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明日の愛知県での活動への往路に表記のバスに乗った。平成エンタープライズのバスは今回初めての乗車である。名古屋3便は志木から埼玉新都市・秋葉原を経由し東京VIPラウンジまで乗車扱いがある。待合所があるVIPラウンジも少し興味を持ったが、乗車場所に行くだけでいい、秋葉原からの乗車を選択した。乗車人数は正確には分からかったが、18-20人くらいで、閑散期としては多い印象である。変動運賃制なのはこの手の路線では常識であるが、ネットの割引も含めて2800円は3列シートとしては破格だ。短い路線であるが2回の開放休憩がある。ただ放送による案内はなく、自分が気が付いたのは名古屋到着前の放送時点であった。金山下車も5―6人いた。駅から少し離れているが、バス停前にコンビニがあるのは便利である。画像は金山駅北口に到着した乗車のバス。にほんブログ村
2020年01月09日
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長崎県交通局は長崎県内長崎市や諫早市・大村市などに路線網を広げる。県営といっても県内全域ではないし、また、長崎市内は民間会社(長崎バス)の方が市内路線を活発に運行している。他の都道府県にはないパターンである。比較的歴史は浅いが、長崎市と諫早市・大村市を結ぶ短距離高速バスを活発に運行している。そのうち諫早線は平日33.5往復の運行がある。経由地や乗降停留所の違いにより、複雑な系統であるが、全部合わせれば、それくらい本数が多い。ただ、諫早側から長崎への需要が主体のようで、午前午後の便に偏りがある構成である。夕方の諫早駅から長崎駅まで乗車した。諫早駅から3名、途中停留所から2名で多くはなかったが、これは需要がある方向のが逆であるという事であろう。諫早ー長崎間は鉄道は不便ではなく、乗る前は高速バスには不利な条件かと思ったが、実際に乗ってみると、長崎市街地や中心部に直行する利便性は高いように見受けられ、活況なことも分かる路線環境であった。実際に長崎駅前まで乗っている客はいなかった事もそのことを表していると思う。今回の記事は良い画像が撮れなかったので、画像なしになってしまった。(つたない写真とはいえ、無いと寂しい・・)にほんブログ村
2019年12月19日
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昨日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。千葉~白子中里線は千葉東金道路を経由する高速バスである。1日9往復で1往復は途中白子車庫までの便だが、残りは白子中里まで行く。運行経路は千葉側からみると山田インターまで千葉東金道路、降車停留所が始まり、もう一度九十九里有料道路に乗り、九十九里浜の各停留所の降車停留所があるパターン。複雑な経路をたどるが、実際に乗車してみるとそれもうなづける路線環境であった。季美の杜という住宅地は大きめの住宅地が整然と並ぶ住宅地で、朝方などは千葉方向に需要があるように思えたし、東千葉メディカルセンター、丘山台三丁目は千葉からの需要もある施設、工業団地に見えた。10時台の乗車の便は6名乗車で、多くはなかったが、需要の逆方向という事だろう。丘山台三丁目1名、サンライズ九十九里3名、白里海岸2名の降車であった。画像は白里海岸での乗車のバス。この種のローカル高速バスは経年車が使われている印象があったが、今は新しい車が運用に入っている。にほんブログ村
2019年11月30日
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昨日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。東京ー水戸間は「みと号」という高速バスがかなりの本数がある。JRバス関東、関東鉄道、茨城交通の3社共同運行である。赤塚ルート、、県庁ルート、茨大ルートとあるが、一番最初から運行している赤塚ルートに乗った。実は2009年4月に同ルートで赤塚駅まで乗っているのだが、画像もブログの記録もないので、記憶が薄くなり、どの会社に乗ったかも忘れてしまった。書くことの重要性を痛感した。朝一便目の7:40発は18名乗車であった。朝の下りとしてはまずまずの乗車率である。自分が降りた双葉台団地入口までには3名の降車であったが、水戸駅までの乗り通すのは多いのか、少ないのかは分からなかった。上の画像は東京駅での乗車のバス。下の画像は双葉台団地入口で立ち去る乗車のバス。にほんブログ村
2019年11月12日
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明日からの東北地方での活動の往路の足として、表記のバスに乗った。長年ドリーム鳥海号として、羽後交通・JRバス東北による運行であったが、最近になり、JRバス東北から、東京の関東バスに事業者の変更があった。ただ、運行区間や時刻に変更はなく、利用者への影響はない。首都圏からは新幹線などでは行きづらいところで、夜行列車の運行もなくなり、一定の需要があるように思う。日曜日発の便であったが合計23名の乗車を見た。象潟5名・仁賀保6名・本荘12名の降車であった。画像は本荘駅前に着いた乗車のバス。夜行高速でも少なくなってきたスーパーハイデッカー車は羽後交通の気合を感じる。にほんブログ村
2019年09月01日
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24日の常磐線の乗下車活動を終え、仙台に出た後、表記のバスに乗った。青春18きっぷであったので、そのまま一ノ関まで普通列車を乗り継げばいいが、地方の高速バスは新鮮なので、乗車を選択した。新幹線・在来線との並行路線だが、20往復の運行を確保している。在来線の普通列車より仙台ー一ノ関間で所要時間も短いのも意外であった。また、その所要時間は遅れがちのものではなく、今回の乗車でも遅れなかったのは印象が良かった。17時ちょうど仙台駅発の便は仙台駅で19名、途中乗車停留所から4名の合計23名乗車であった。完全に日常利用の都市間利用として定着している様子であった。回数券での利用が過半を占めていることもそれを示している。自分は単発の利用なので、現金で支払ったが、路線バス用の通常の運賃箱ではなく、乗務員が手持ちで金属製の運賃箱を持ち、その中に現金を入れる仕組みであった。初めて見るパターンで、なんでも乗ってみないと分からないものである。画像は一ノ関駅に着いた乗車のバス。前面2枚窓車両の高速路線バスは珍しい。にほんブログ村
2019年07月27日
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昨日の活動の往路の足として表記の高速バスに乗った。新宿ー伊勢崎間を8往復する。規制緩和の現代では珍しくないのかもしれないが、新宿も伊勢崎も元々国鉄→JRバスには無縁だったところである。朝7:30新宿発は利用が少ないかとも思ったが、12名乗車であった。それより驚いたのが練馬駅での8名乗車である。合計20名乗車は朝の下りとしてはなかなかといえるのではないか。よくよく考えると伊勢崎は東京との行き来に公共交通では不便で、高速バスの利用が便利といえるかもしれない。この利用時はJRバス関東での運行のみであったが、群馬中央バスへの運行委託便が今はある。画像は伊勢崎駅に着いた乗車のバス。にほんブログ村
2019年07月11日
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明日からの高松近辺での活動の往路の足として、ドリーム高松号に乗った。この日にライバル路線に乗っているので、今回はドリーム号を選択した。運行当初はハローブリッジ号が新宿で、ドリーム号が東京駅発着という住み分けだったが、現在はドリーム号も新宿に乗り入れる。現在は四国方面ドリーム号はTDL→東京駅→バスタ新宿と幅広く乗車扱いする。乗車の便は東京駅は発車時点で5名、バスタ新宿で15名乗車の合計20名乗車であった。新宿が多いのは今日たまたまなのか、いつもなのかは不明である。降車停留所の設定も多いが、やはりほとんどが高松駅降車であった。先月乗ったドリーム高知号は2階建てであったが、今回は通常のボディ。外観の迫力はないが、夜行高速で乗る分にはこちらの方が落ち着く。ちなみに早割りで6000円を切る運賃で乗ったが、破格としか言いようがない。大阪まででも3列シートでこの価格はあまりない。画像は東京駅八重洲口での乗車のバス。にほんブログ村
2019年06月18日
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6日の活動の帰りに表記のバスを使った。東武バスセントラル・JRバス関東・新常磐交通運行のいわき号は一大高速バスだが、今日乗った小名浜系統は派生系統である。土休日は3往復あるが、平日は1往復のみの運行である。意外にもいわき号として小名浜に毎日乗り入れるのは東武バスのみである。小名浜高速バスターミナルはイオン横の立派なターミナル。だが、自分以外に利用客はいなかった。この系統のみ乗り入れるハワイアンズで1名乗車。ハワイアンズは首都圏各地に宿泊客用に無料送迎バスを出していて、高速バス利用は少ないと思う。その後勿来インターで3名乗車の合計4名乗車に留まった。土休日には利用が多いのか?通年乗車率も心配になるような乗車率であった。友部SAでの乗車のバス。にほんブログ村
2019年06月08日
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24日の活動の帰りに乗った表記の高速バスについて記す。河口湖駅からは多くの高速バスが発着する。活動を終え、窓口で帰りのバスを検討したが、新宿行きは満席連発であるし、捻りをいれて羽田空港行きに乗車する事にした。河口湖駅乗車の時点で9名乗車で、富士急ハイランドから1名乗車の合計10名乗車であった。利用は多くなかったが、多い便もあるのだろうか?品川での降車は自分以外には1名であり、空港連絡が主のようであった。画像は品川駅での乗車のバス。にほんブログ村
2019年05月29日
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昨日の活動の往路に表記のバスに乗った。富士五湖への高速バスは伝統的な中央高速バスがあるが、新宿以外にも各地からの高速バスの設定がある。池袋と大宮からそれぞれ1往復の設定で、富士急行観光と西武観光バスの共同で運行がある。池袋駅東口西武高速バス乗り場から乗車した。本数も1日1本ですこしマイナーな印象があったが、平日にもかかわらず30名の乗車があった。最初の降車停留所富士急ハイランドでほとんど下りるかと思ったが、半数の15名下車であった。富士急のバス部門が各地の高速路線に力を入れる理由が分かったような乗車であった。画像は河口湖駅での乗車のバス。にほんブログ村
2019年05月25日
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昨日のとさでん交通の乗り歩きの後、間髪をいれず、デンテツターミナルビル前のはりまや橋から空港連絡バスに乗る。とさでん交通との共同運行であるが、競合していた頃の名残なのか公式ホームページの時刻表はそれぞれ自社担当便の時刻しか掲載されたおらず、これは不親切だと思う。共同運行なのでとさでん交通自動券売機発券の乗車券で乗れたが・・。地方空港ながら、ほぼ両社合わせて15分間隔をキープする利便性がある。13:35発はりまや橋発車時点で10名乗車でその後2名乗車の合計12名乗車であった。画像は高知龍馬空港に到着した乗車のバス。にほんブログ村
2019年05月11日
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明日からの高知での活動の往路の足として「ドリーム高知号」に乗った。前にライバルの「ブルーメッツ号」に乗っているので、今回はJRバスを選択した。WEBの早割りで6000円を切る運賃は破格である。京阪神でも3列シートでここまで安いのはあまりないのではないか?2階建て車両は個人的には居住性がいまいちの印象であるが、寝てしまえば通常車両との違いはそれほどない。閑散期で、合計11名の乗車であった。この数字は多いとはいえないが、通年平均だとなかなかの乗車率なのだろう。長距離路線であるが、ほぼ定刻に高知駅に着いた。画像は吉野川SAでの乗車のバス。にほんブログ村
2019年05月08日
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12日の活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。東京長野間は新幹線が完全に平行するにも関わらず、高速バスが盛んで、一番本数があるのは京王とアルピコ交通の路線で、自分も2017.5.31に乗っている。その他にも旧ツアーバス系もある。金曜日の夕方発便で変動性の運賃も高めの設定。でも26名乗車で3列シートの乗車のバスはほぼ満席であった。過当競争は否めないが、こういう満席便があるからこそ、運行は続けられているのだろう。川越的場で4名で、西武バス独自停留所での集客も侮れない規模である。画像は長野駅での乗車のバス。にほんブログ村
2019年04月14日
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昨日の活動での往路の足として表記のバスに乗った。11月20日の活動の帰りに沼津から東京まで乗ったのだが、(11月21日のブログでアップしている)その時に平日2枚きっぷを購入しているので、非常に割安であった。最近出来た午前中の東京発の便。これがなかったので東京在住では利用が難しい高速バスであった。東名高速バスの変形バージョンとして復活した路線とも言える。東京駅から7名乗車で、途中東名江田から2名乗車の9名乗車で、思ったより乗っていた。沼津観光のタイアップもあるようなので、高速バスとして育つと良いと思う。足柄SAで休憩があったが、ここまで来ると到着地も近いので、休憩なしか、もう少し手前の休憩が良いように思った。画像はその足柄SAでの乗車のバス。にほんブログ村
2018年12月18日
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20日の活動の帰りに表記の高速バスに乗った。沼津からは東京方面は別路線の渋谷・新宿行きもあるが、前に乗っているので、今回は東京駅線に乗った。東京駅線は平日5往復で土休日6往復の運行である。JRの便利な区間で、朝夕を中心に在来線での直通もあり、高速バスとしては厳しい区間のように思う。東京までのJR運賃と高速バス運賃はほとんど一緒である。平日2枚回数券だと、単価が安くなるので、より安さも求める層に需要があるのかもしれない。沼津駅南口15:50発は最近出来た東京への帰りに向けた便である。(それまでは東京ベースの人には使う事が難しいダイヤばかりであった)また、この便と東京駅9:00発の下りだけが沼津駅南口に乗り入れる少し変形の運行形態で、このことは観光客向けという事だろうか?沼津駅南口から4名、沼津駅北口から2名、沼津インター南から1名の合計7名乗車であった。東名高速の事故渋滞で1時間遅れの到着であった。在来線の普通も速い区間であり、こうなると所要時間的には厳しい。画像は沼津駅南口富士急ターミナルでの乗車のバス。にほんブログ村
2018年11月24日
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昨日の活動の往路の足として乗った表記のバスについて記す。平日1往復、休日は1往復追加の運行である。毎日運行のバスタ新宿9:15発の便に乗車する。新宿を出発し首都高速3号線池尻入口から高速に入った。中央環状線の初台南入口が出来てから大分経っているが、路線変更はしていない模様である。実際の経路から小田急箱根高速バスのように池尻大橋駅からも乗車扱いするのかと思った。平日ながら18名の乗車で健闘しているように思った。この手の路線は乗車率が悪ければ撤退するであろうから、それも当然なのかもしれない。伊豆縦貫自動車道は初めてであったが、高速から伊豆半島方面に向かうのにかなり効果的な道路である事も分かった。画像は長岡温泉に到着した乗車のバス。ロープウェイ乗り場の傍らである。長岡温泉街から離れているが、観光利用にはこの方が良いのかもしれない。にほんブログ村
2018年11月21日
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10月30日の活動の最後に乗ったのは表記のバスである。数ある西鉄バスグループの県内高速バスの一つで長い歴史がある路線である。1日20往復の運行である。天神発19時02発に乗車。天神では12名乗車で中州と蔵本で5名乗車の合計17名乗車。首都圏の人の多さに慣れていると、ラッシュ時間帯の乗車としては少なく見える。降車は満遍なくある感じで、目立って多い停留所はなかった。また、南朽網停留所から短距離の乗車が1名あったのは意表をつかれた。行橋までは数人の乗車であった。福岡ー行橋間の都市間輸送というより、日豊本線の沿線から福岡市への直行便の役割が強いようである。画像は行橋営業所に着いた乗車のバス。一時期大量に入った路線バスシャーシベースの車両で、確かに短距離では十分ともいえるもので、趣味的に見ると面白いが、やはり通常の高速バス仕様のほうが快適であるだろう。当の西鉄もその辺は反省?したのか、近年導入の車両は通常の高速バス仕様である。にほんブログ村
2018年11月04日
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10月30日に乗った表記のバスについて記す。佐賀から福岡へは鉄道も便利であるが、高速都市間バスも西鉄により運行され、かなりの歴史がある。平日43.5往復、土休日47.5往復の頻発路線である。駅高架下にきれいに整備されている佐賀駅バスターミナルから9名乗車、高速に乗るまでに追加で2名乗車であった。近年多い、各地の高速インター近くのパーク&ライドによるバス停での乗車は乗った便では0で、ちょっと意外。高速に入りサービスエリア併設の高速金立で高校生を主体に10名乗車。乗ってみないと分からない利用層である。合計21名乗車で、夕方の上りとしては上々の乗車率であった。福岡都市高速の渋滞で20分遅れで到着した。画像は天神高速バスセンターでの乗車のバス。にほんブログ村
2018年11月03日
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昨日の活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。今となっては伝統の高速バスと言っても過言ではないだろう。夜行の運行もあるが、昼行便だけで14往復の運行があり1時間1本ペース。これだけの長距離でこの便数をキープするのはかなりの実績がある証拠だろう。別系統で長岡経由大宮行きもある。万代シテイから1、新潟駅前7、小出1、六日町1、湯沢1の合計11名乗車であった。新潟からの利用が主とはいえ、沿線からの利用も少なからずあり、新潟県内から東京への直行便として完全に定着してようである。シーズンオフで安い運賃は競合路線への対抗であろうが、3100円だと新幹線との差額が多くなり、需要も作っているかもしれない。ちなみに車両は3列シート化されてグレードが上がっているが、リクライニング角度はほとんどなく、夜行で乗るにはきついと感じた。画像は始発の万代シテイバスセンターでの乗車のバス。にほんブログ村
2018年10月18日
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昨日の活動の帰りの乗った表記のバスについて記す。首都圏と南信地区を結ぶ高速バスは中央高速バスが伝統があり有名であるが、立川から(まで)も高速バスがある。正直需要が限られる路線ではないかと思ったが、実際に平日のど真ん中に乗ると、合計で3名の乗車で寂しいものであった。(飯田駅前・伊賀良・駒ヶ根インターでそれぞれ1名ずつ)ただ、新しい路線といっても5年近くの運行実績があるので、週末を中心に利用は多いのかもしれない。立川は鉄道の拠点であり、高速道路からもそれほど遠くはなく、高速バス設定に向く地区であるとは思う。画像は飯田駅前での乗車のバス。にほんブログ村
2018年09月20日
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明日の活動の往路の足として表記のバスに乗った。豊橋鉄道時代から長く東京へ高速バスを運行しているが、途中共同運行を変えながら、運行し続けていることは頼もしい。画像(翌朝の豊橋駅にて)の専用車両もインパクトがある。(現在は関東バスと共同運行)中野駅からは2名乗車でバスタ新宿からは17名乗車の合計19名乗車。平日でのこの乗車率はなかなかといえるのではないだろうか?4列シートでシートピッチも長くはないが、シートそのものがいいのか快適性は悪くなかった。短距離路線なので定員が少なくなって運賃が高くなると競争力がなくなると思うので、3列シートでは難しいと思う。自分は飯田線始発に乗るためにこの路線を選択したが、そのような乗り継ぎをしたほかの人も飯田線車内で見た。(その方は豊川で乗り継いでいた。当然その方が運賃は安い)割合的には多くないだろうが、そのような利用にも向く路線である。にほんブログ村
2018年09月18日
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明日からの岩手県内の活動の往路の足として表記のバスに乗った。長年の運行している路線であるが、近年道の駅山田を起終点にしたり、品川から先、横浜まで延長するなど、路線が長くなっている。また盛岡での乗降を開始するなど、集客に力を入れている。乗車の便は水曜日の利用ということで、合計でも一桁の利用であった。閑散期はこの程度の利用客数で上記のように集客の幅を広げるのも分かる。ただ、乗客のほとんどは宮古降車であったので、路線生い立ちが分かる傾向であった。カレンダー制運賃を導入していて、6200円で乗車できたのは破格であった。三陸地方に他の交通機関で行くのは時間がかかるので夜行の利点がフルに生かされる乗車であった。画像は宮古駅前に着いた乗車のバス。にほんブログ村
2018年07月04日
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昨日の活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。軽井沢駅から池袋方面へのバスは西武系と千曲バスで長く運行している。現在は軽井沢駅からは7往復である。池袋方向は午後の方が多いのが特色で、よくある高速バスの午前中の東京方向が多いパターンと逆で行楽利用が主流であることが分かる。ちなみに軽井沢から首都圏方面は別路線もあり、高速バスが充実している。新幹線の利便性があるので、この活況は意外だが、低廉さを望む層の需要なのだろう。軽井沢駅から9名乗車でショッピングプラザ前から2名乗車であった。平日の今日はこの程度の利用だが、週末は多いのだろうか?運賃箱の搭載はないが、手売りでの2枚回数券の販売を見た。これは往復利用や2名利用で使えるので販売は多いであろう。池袋には定刻少し前に着いた。画像は上里SAでの乗車のバス。にほんブログ村
2018年05月15日
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20日仙台市内での活動を終え、表記の高速バスに乗った。仙台から直接上野まで新幹線で帰るより、この高速バス+新幹線の方が安く帰れる。隣接県の県庁所在地への便で現在24往復の運行があり便利である。15時30分発の便はちょっと帰宅には早いか12名の乗車であった。新幹線より早く、在来線より快適というポジションと思われ、この都市間で一定利用をつかんでいるのだろう。画像は福島駅東口に着いた乗車のバス。にほんブログ村
2018年03月22日
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19日の活動の終わりに乗った表記のバスについて記す。48ライナーは新庄ー仙台間を一般道経由で結ぶ路線だが、都市間路線としての機能が大きいので、タグは高速バス扱いにする。平日10往復の運行であり、都市間路線としてもなかなかの頻度である。特に朝の運行が充実していて、新庄駅5時15分から15分間隔で4本あり、朝の利用が多い証であろう。新庄・村山・東根から幅広く集客する。自分が乗った便は夕方の仙台方向であるが、合計15名の乗車で、夕方の仙台方向としてはまずまずなのではないだろうか?仙台市内に入った作並温泉でも1名が乗車した。国道48号の峠越えと一般道を長く走ることが印象的な路線であった。一つ難点を挙げれば、全線で約2時間半でトイレなし車両はきついと思う。乗務員からトイレに行きたくなった場合、臨時停車する旨のアナウンスがあったが、やはりトイレ付車の運用が好ましい。画像は仙台駅前での乗車のバス。にほんブログ村
2018年03月21日
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1月30日の帰りは関西空港からのLCCだが、そのアクセスに表記の路線に乗った。東京ー成田間の格安高速バスが盛んだが、それよりかなり前にOCAT-関西空港間で格安高速バスの運行を開始していた。片道1050円で周辺の路線よりは安い。難波からは南海の鉄道もあるし、利用が多いのか?と疑問もあったが、37往復の運行がある。OCATでは各地への高速路線が発車し、日本交通の窓口もある。発車時刻近くになると続々と客が集まり、合計28名の乗車であった。車両はこの路線専用なのか、運賃箱の搭載はない。高速バスは第2ターミナルに直通するのは有利な点である。画像は関西空港第2ターミナルに到着した乗車のバス。にほんブログ村
2018年02月03日
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