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20日の活動で乗った3本目のバスについて記す。小川町駅から北側の新興住宅地みどりが丘への路線である。それほど大きい住宅地ではないが、終日1時間2-3本あり、これは都心からかなり離れるが、東武東上線の利便性の高さから接続バス路線の本数維持に貢献しているように思う。16時代のみどりが丘5丁目から乗車。循環部に入った1つ目の停留所で駅からと思われる利用者が6名乗車していた。循環部に入る前にも利用が多そうな停留所があるので、もう何人かは乗っていたのかもしれない。駅に向けては1名に乗車で、これは純粋な住宅地の路線なので仕方ないだろう。にほんブログ村
2024年09月23日
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20日に乗った表記のバスについて記す。小川町駅から熊谷駅まで結ぶ路線であるが、1日9往復の運行である。ただ、熊谷駅口は県立循環器呼吸器病センターまでの区間便が多数ある。この区間便には2020.06.25に乗っている。このような路線は古くは幹線として栄えたと思うのだが、現代では衰退が進んで廃止になる例も多い。でもこの路線は残っていて、辛うじて実用的な本数を確保する。14時代の小川町駅発の便に小川町駅入口停留所から乗車した。駅から4名、駅入口から1名の合計5名乗車を見た。八和田学校前という小川町駅口の乗車しか見れなかったので、この先の乗車率は分からない。この路線も古くは東武鉄道での運行であったが、その頃はどれくらいの利用があったのだろうか?画像は下車した八和田学校前での乗車のバス。にほんブログ村
2024年09月22日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。小川町駅から東秩父村への路線で古くは東武鉄道による運行であったが、グループ会社の川越観光自動車での運行期間を経て、現在はイーグルバスで運行である。小川町駅から終点の白石車庫まで平日7往復であるが、途中和紙の里までの区間便があり、それと合わせると16往復で、路線ロケーションからなかなか利便性であろう。また土休日は登山客が多いことがうかがえ、特徴がある路線である。昼前の小川町駅発の便は5名乗車であった。4名が和紙の里で下車し、その後落合で1名下車。落合は寄居駅からの便もある停留所で白石車庫方面への独自経路の利用者はゼロであった。折返し内手(打出)から乗車。読みは一緒なのだろうが、漢字が違う字を併記している理由は何なのだろうか?同じく独自区間はゼロの乗車で和紙の里で1名乗車であった。その後小川町駅に向けて乗車はあったかもしれないが、途中の安戸で降りたのでその後の乗車関係は分からない。中型車の運用であり、平日の朝夕や土休日の登山関係な対応なのだろう。ただ、公式ページには乗務員不足で増便が困難と書いてある。乗務員不足はすぐには改善は難しいだろうが、中古でもいいので、大型車を導入できないものだろうか?それは少しでも収支改善があると思う。にほんブログ村
2024年09月21日
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本日乗った表記のバスについて記す。上60系統は池袋と上野を結ぶ路線である。これだけを書くと主要路線の印象を抱くが、1日20-21往復の都内の路線としては本数の少ない路線である。しかも半数以上は大塚駅ー上野公園間の運行である。ただ、土休日に池袋乗り入れが増えるのは買い物客対応であろうか?大塚駅ー上野間は都市新バスの都02系統と微妙につかず離れずの経路であり、このブログの一つ前の記事の都01系統と渋88系統の関係と似ている。16時代の乗車の便は池袋駅を8名で発車し、大塚駅の手前まで7名乗車、大塚駅から4名、春日駅の手前までの停留所で12名、、春日駅で10名、その後6名の合計47名乗車だった。本数の少ない路線なので、利用者も少ないのかと思ったが、都内の路線はその様な法則が当てはまらない場合も多く、活気ある乗降であった。日曜日でこの乗車率であるから、現在まで存続している理由なのであろう。客層も老若男女で、都内路線でありがちなシルバーパスばかりではないことも意外であった。画像は池袋駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月25日
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12日の乗った3本目の都営バスについて記す。渋谷駅ー新橋駅は都01系統と都06系統の都市新バスがあり、特に元祖の都01系統は名実とも有名路線である。今回乗車した渋88系統は都01系統の姉妹系統とも言える路線で、渋谷駅から一旦青山通りを進み、骨董通りを経由し、都01系統の六本木通りに出る所と、六本木ー虎ノ門間が麻布台ヒルズなどがある地区を通るところが違いである。昼間時1時間1-2本だが、平日ラッシュ時は1時間3本くらいに増える。でも都01系統に比べ、圧倒的に本数は少ない。午後の乗車の便は渋谷駅を14名で発車し、途中停留所の乗車が18名の合計32名乗車であった。都営バスとしては多い数字ではないのかもしれないが、シルバーパスでの乗車は少なかった。多くの利用がある渋谷駅発着路線の中で、この路線だけが、はとバスへ委託している新宿支所担当なのが、この路線の立ち位置のように見える。画像は渋谷駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月15日
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12日の活動で都電荒川線面影橋下車の後、早稲田大学正門の方に歩き、表記のバスに乗った。早81系統は早大正門から東京女子医大・千駄ヶ谷駅・原宿駅を経由し渋谷駅まで向かう路線。この路線があることで便利になる流動はあるが、地下鉄開通等により、その流動は少なくなり、現在は平日22本・土曜20本・日祭日18本と多くない本数になってしまっている。かつて都営バスが中型車を導入していた頃は中型での運行だったので元々利用は多くないのかもしれない。14時代の乗車のバスは早大正門を5名で発車し、その後24名の合計29名乗車であった。これは意外な乗車率の高さである。他の路線と被る部分はあまりなく、ほぼこの路線の需要なだけに尚更である。原宿駅からの乗車があったことが驚いたが、これは電車で行くよりも渋谷繁華街に早く着けることを狙った乗車に見えた。本数の少ない路線を上手く使う人がいるもんだと感心した。渋谷駅西口で降車した。この後渋谷駅東口にも停車して、ループ状に折り返す。にほんブログ村
2024年08月14日
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昨日の都電荒川線での活動の前に乗った表記のバスについて記す。上58系統は昼間時も1時間5本以上あり、土休日は昼間に本数が増え、平日朝ラッシュ時は上野松坂屋前バースの時刻表で1時間11本に増えるなど、地味ながら主要路線の貫禄十分である。上野松坂屋前昼過ぎの乗車の便は17名で発車し、途中停留所から20名の合計37名乗車であった。利用者の定着が伺える。護国寺まではひたすら不忍通りを走行し、その後早稲田方向に向かう経路で素直な線形である。独自区間も多く沿線の公共交通として機能している事が分かった。画像は上野松坂屋前での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月13日
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5日に乗った扇大橋駅から北千住駅まで乗った足立区のコミュニティバスはるかぜ11号について記す。今回は堀之内・椿循環という路線名の部分には乗れず、駅寄りの区間のみの乗車である。扇大橋駅から北千住駅へははるかぜ6号が主流である。11号は荒川鉄橋経由で向かう。夕方の便は扇大橋駅で2名その後2名の合計4名乗車を見た。運行は新日本観光自動車が担当する。途中学ピア前停留所はUターンして停留所に着ける構造は個性的であった。ただ、そこまでしているのに、乗降はなかった。今回の乗車では分からなかったが、朝夕はそれなりの利用があるのではないだろうか?はるかぜ号も1路線でも乗車すると、他の路線にも乗りたくなってくるのはマニアたる所以だ。画像は北千住駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月07日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。北千住駅から日暮里舎人ライナー方面に向かう路線でウキペディアによると2022年までは江北駅までであったようだが、東京女子医大足立医療センターまで延長された。ただ、全日6往復の運行で23区内としては寂しい。13時代の北千住駅発の便は13名では発車し、途中1名の合計14名乗車であった。零細路線の割に利用者がいる。過半数の利用者は江北駅で下車していた。ちなみにこの路線は足立区のコミュニティバスはるかぜ6号と扇大橋駅まで経路かぶり、そちらは平日1時間3本・土休日2本と東武バスより圧倒的に本数が充実している。だから経路がかぶらない江北駅での下車が目立ったのだろう。しかも2022年に延長した東京女子医大足立医療センターもはるかぜ6号は通り、延長の意味が薄くなっている。このように先行きも厳しい路線のようだが、それなりの利用者がいることが、東京都内の人口の多さゆえなのだろう。終点の東京女子医大足立医療センターで折返し北千住駅行きになる。利用者は見えなかった。東京女子医大足立医療センターは立派なバス乗り場が整備されているが、利用者の多い時間帯はあるのだろうか?多くの路線が入っている。にほんブログ村
2024年08月06日
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7月29日の活動で乗った表記のバスについて記す。しもにたバス馬山線は下仁田駅から東方向へ向かう路線である。平日5往復である。蒔田経由と言う便もあるが、それはこの本数に加えていない。昼の乗車の便は始発をゼロで発車したが、途中中学生が5名乗車し、夏休みならではなのかもしれないが、利用がありうれしい。道の駅で昼食をとった後に乗車のバスが上鎌田まで行ってきて折り返してきた。この停留所は千曲バス・西武観光バスの高速バスの発着(池袋駅発着)もある。にほんブログ村
2024年08月01日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。下仁田駅から市野萱までの路線で古くは上信電鉄が運行していたが、現在はしもにたバスというコミュニティバス化された。それはかなり前の事だが今でも平日7往復・土休日4往復があり、一定の利便性は確保されている。乗車した区間の本宿までは初鳥屋線も並行する。よってこの区間は倍近い本数があるのだが、枝分かれした沿線の需要のためかほとんど続行して走るので有効になる本数が増えるわけではない。これなら、下仁田駅ー本宿間は中型車などにして、本宿でどちらか一方に接続便を出せば、良さそうに思える。昼前の下仁田駅発の便(↑画像)は3名乗車であった。乗車の前に乗っていた下仁田駅着の列車は自分だけの貸切であったので、これはなかなかの乗車率だ。本宿から復路の便に乗車。1名乗車で到着し、その後1名の合計2名乗車であった。にほんブログ村
2024年07月30日
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22日の活動の締めで乗った表記のバスについて記す。さいたま市の東新井団地は国際興業と東武バスウエストが乗り入れる。今回は東武バスウエストでさいたま新都心駅に出た。画像は東新井団地折返所。東新井団地は団地をくまなく回る国際興業と団地南部の折返所だけが団地内の停留所である東武バスウエストである。東武バスは北浦和とさいたま新都心駅に向かう路線があり、前者が主流ではあるが、さいたま新都心駅行きの昼間時1時間2本を確保し、朝夕ラッシュ時は首都高速道路経由便もあり、バリエーションは豊富である。今回の乗車は一般道経由便である。夕方の上り便なので始発から1名、途中から6名の合計7名に留まっていた。さいたま新都心駅に到着した乗車のバス。にほんブログ村
2024年07月24日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。1局目の訪問には東武野田線の七里下車でも問題はなかったのだが、未知の路線バスが利用できるという事で、大宮駅からバスに乗ることにした。大50系統は野田線と並行して走るが、すごく線路からの間隔が狭いわけではないので、沿線から大宮駅へのアクセスに利用される路線である。ほとんどが宮下行きで終日1時間1-2本で多くはない。昼過ぎの大宮駅発は22名乗車で大型車の座席はほとんど埋まった。途中からの乗車は1名で合計23名乗車であった。運行本数と一緒で多くもなく少なくもない印象だ。約半分の利用者は導守で下車したことが記憶に残っている。風渡野で下車する。停留所表記はひらがなでこれはこれで味がある。にほんブログ村
2024年07月23日
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1日に埼玉県深谷市での活動の後、籠原駅まで表記のバスに乗った。籠原駅から深谷日赤までの路線は長い間、東武グループでの運行であったが、現在は地元事業者の深谷観光バスでの運行である。深谷観光バスは伝統的な観光バス事業者であるが、近年はこの路線やアリオの送迎バス等、乗合系の仕事も精力的に行っている。画像は深谷日赤構内での待機中のバス。この便かつこの停留所から乗った訳ではないが、乗車の便も画像の車両であった。16時に近い乗車の便はアリオ前で3名の乗車があり、その後各停留所から5名の合計8名の乗車であった。東武グループが撤退しているから、乗車率が低いイメージがあったが、意外にも利用が定着している様子であった。平日15.5往復、土休日12.5往復もまずまずの利便性である。籠原駅南口到着した乗車のバス。にほんブログ村
2024年07月04日
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1日の活動で乗った表記のバスについて記す。深谷駅と秩父鉄道武川駅を結ぶもので、比較的素直な線形でコミュニティバスであるが、沿線から鉄道駅への足といったものである。深谷市のコミュニティバスは北部方面への便に2019年に乗ったに続き2回目である。この時はハイエースだったが今回はポンチョであった。12月29日から1月3日までは運休であるが、土休日も含めて、1日10往復と利便性は高い。画像は武川駅北口での乗車のバス。武川駅北口は駅舎がある側ではなく、ラッチ外の跨線橋を渡った所である。13時代の乗車の便は武川駅北口から2名で発車し、途中1名乗車であった。途中で降りたので、深谷駅側の乗車率は分からない。高校生の帰宅と思われる利用があったので、定期的利用はあるのだろう。にほんブログ村
2024年07月03日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。東武東上線森林公園駅とふかや花園プレミアムアウトレットを結ぶ路線。平日17.5往復の運行があり、かなり利便性がある。昼時の便に乗車したのだが、自分以外の利用者はいなかった。本数が充実しているだけにこれは意外であった。滑川町役場や四季の湯温泉ホテルヘリテイジへの乗り入れなど、アウトレット以外の利用も狙っているが、どれくらいの利用があるのだろう?乗りバス路線としては楽しく、このページを見るようなバスファンにはお勧めできる路線である。ちなみに交通系ICカードが使えるのだが、通常のワンマン機械に連動するタイプではなく、乗務員氏がタブレット端末を使っての引き落としであり、この点も異色であった。にほんブログ村
2024年07月02日
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17日に乗った表記のバスについて記す。淵野辺駅南口からの上溝団地循環である。午前中と午後で循環方向が変わるのは各地の循環線に多くあるパターンである。この路線独自の需要区間は光が丘・上溝団地である。ウキペディアによると2018年までは毎時20分間隔であったらしいが、毎時2本に減便された後、さらに減便があり、現在の昼間時は40分間隔である。このように減少傾向は明らかなのだが、平日ラッシュ時は7時代5本あり、夕方ラッシュ時も3本ある等、一定のラッシュ利用はあるようである。昼過ぎの乗車の便は淵野辺駅を10名で発車し、その後すぐ1名乗車。循環部に入り駅方向に向かうであろう利用者を4名見て、乗車区間では15名であった。昼間時の利用としては多くも少なくもない印象だが、循環路線として効率は良いように感じた。循環部のものすごく狭隘ではないが、広くはない路線環境は古くからの路線であることを感じさせるものであった。上の画像は淵野辺駅南口での乗車のバス。にほんブログ村
2024年06月19日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。町田バスセンターから淵野辺駅北口へは町17系統と町29系統があるが、今回は後者の町29系統に乗った。画像は町田バスセンターでの乗車のバス。町29系統自体は朝は1時間2本くらいがあるが、その他は1時間1本くらいで、しかもランダム気味で、主要路線とは言いがたい。1時間3本ペースの町30・60系統が橋本駅までロングランしているが、忠生都営住宅までは完全に並行し、橋本駅までの便の区間便かつ沿線の淵野辺駅へのアクセスを担う路線である。町田街道はその他の各路線と並走し、町田口はかなりの本数がある。昼過ぎの乗車の便は町田バスセンターを15名で発車し、途中停留所7名の合計22名乗車であった。この路線独自の需要は沿線から淵野辺駅へのアクセスだろうが、そこは5-6名(ちゃんと人数を見るべきだった)で多くはなく、本数がそれほど多くないのは実態にあっているようであった。淵野辺駅の到着した乗車のバス。にほんブログ村
2024年06月18日
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長野県須坂市のバス路線は現在コミュニティバス化されていて、「すざか市民バス」となっている。長電バスが受託しているが、元々一般路線として運行していた会社がそのまま担当しているからか、長電バスホームページでしっかりあることは好印象である。米子線は米子不動尊や豊丘上町まで行く路線であるが、今回はほんの一部区間しか乗っていないので、路線環境全般は分からない。本数は合計で平日に11.5往復あり、利便性はこの地では健闘している。ただ、須坂駅13:30発の豊丘上町行きは乗車1名に留まっていた。長野市内の路線と比べるとやはり利用は少なかった。ちなみに米子不動尊はいずれこのバスに乗って訪れたいと思った。画像は須坂駅での乗車のバス。乗車の車両は長電バス標準色であったが、この様な専用カラーもある。いずれも中型車であり、朝夕は通学などの利用の集中があるのだろうか?にほんブログ村
2024年05月24日
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21日の活動で乗った長電バスの2路線目の須坂屋島線について記す。画像は須坂駅に到着した乗車のバス。須坂屋島線は綿内屋島線と共に長野駅東口から東方向に進み、千曲川の手前の屋島までの区間便を合わせて、昼間時でも1時間1本をキープする。ただ須坂駅まで行く便は6往復である。長野駅(善光寺口)から中心部を経由し、長野駅東口から東に向かう。長野の中心部を重要視している事が分かる。長野駅(善光寺口)を12時代の便に乗車。長野駅(善光寺口)を1名で発車し、中心部で3名、長野駅東口から6名、その後3名の合計13名であった。千曲川を渡るまでオリンピック時に整備されたであろう片側2車線を淡々と走る路線。本数が少なくなる屋島以降も5名の乗車があり、地方都市の郊外に向かう路線の昼間時の利用率としては悪くないのではないだろうか?にほんブログ村
2024年05月23日
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21日の活動で乗った長電バスの1本目東長野病院線について記す。画像は長野駅で乗り場二着車した乗車のバス。市内中心部から北東部方面に進む、長電バスの長野市内路線として主要路線の一つである。平日25往復の運行がある。少しショートカットの若槻局経由の系統もあるが1日1往復で大部分はこの路線の独自区間である上野団地経由である。長野駅8時30分の便に乗車。長野駅を5名で発車し、その後5名の合計10名乗車であった。朝の下りでそれほど多くはないが、途中停留所から散発的な乗車があり、若い人も割合的に多く、清泉大学・短大や東長野病院への通学・通勤だろうか?若槻台で乗車のバスを見送る。周辺で局巡りをした後、稲田大橋から11時代の便で長野駅に戻る。乗車時点で6名の乗車があり、その後各停留所から15名の合計21名の乗車を見た。これは地方都市の昼前後の便としてはなかなかの乗車率ではないだろうか。下の画像の大型車による運用であったが、座席がほぼ埋まったのである。日曜日運休は昨今の状況から仕方ないのかもしれないが、同じく長野市内を走るアルピコ交通は土休日ダイヤ継続でで日曜日も通常ダイヤなので、長電バスのエリアだけが厳しくなったように感じてしまう。この問題、今後は長野市の対応も重要になってきたように思う。長野駅到着後回送として発車する乗車のバス。にほんブログ村
2024年05月22日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。町82系統は数ある町田から町田街道を経由して東急田園都市線方面に行く系統の一つであるが、つきみ野駅まで行く系統はマイナーで1日2本である。画像はつきみ野駅での乗車のバスである。つきみ野駅13時59分発に乗車した。1日2本という神奈中らしい路線だが、つきみ野駅から3名の乗車で発車し、狙って乗車する利用者がいることに驚く。ただ、こういった利用があるから廃止されないのだろう。その後町谷バス停からは一般的な利用で各停留所から16名の乗車があり、合計は19名乗車であった。独自区間の利用率や独自区間の狭隘路など、見所のある乗車となった。町田ターミナル前で降車する。にほんブログ村
2024年05月16日
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昨日乗った表記のバスについて記す。草加駅と八潮駅を結ぶ路線は東武バスセントラル八潮営業所が運行する。細かな経由の違いがあり、一言では語りづらいが、草加01の柳之宮経由と草加05の木曽根経由が本数的に多い。草加05系統には過去に乗っているので今日は柳之宮経由に乗った。15時代の乗車の便は草加駅を10名で発車し、その後4名の合計14名乗車であった。伝統的な旧道チックな経路を通り、新興住宅地を通る木曽根経由とは違った沿線風景であった。画像は草加駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年04月20日
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今日は横浜市交通局の小港橋線26系統に乗った。小港橋線26系統は横浜駅から桜木町駅・山下公園などを経由し、本牧の港湾地区に向かう路線で行先も港湾カレッジ前・海づり桟橋・本牧TOC・横浜港シンボルタワー・本牧ポートハイツ前・本牧車庫前と多くの種類がある。往路は11時代の希少の横浜港シンボルタワー行きに乗った。平日2往復・土休日4往復の零細系統かつ一番突端まで行く系統だ。横浜駅で10名桜木町駅で11名その他の停留所で5名の合計26名乗車であった。上の画像は横浜港シンボルタワーに到着した乗車のバス。横浜港シンボルタワー。横浜港に出入港する船舶への信号所である。当日は天気が悪かったから、眺望はいまいちであったが、横浜港を一望できる。上に上がるには階段のみであることが、観光に重きを置いていない証拠であろう。折返所に乗ってきた横浜市交通局のバスが停車している。海上コンテナの設備も見える。復路は約1.5キロ手前の海づり桟橋まで歩く。海づり桟橋から横浜港シンボルタワーへはこのような駐車場のゲートを通る。唯一無二と言うほどのものでもないが路線バスでは珍しい。海づり桟橋(折返所)である。文字通り海づり施設があるのだが、ここまでの系統もシンボルタワーまで行く系統も合わせても平日6往復である(ちなみに土休日は16往復)。復路はこの始発の海づり桟橋から3名の乗車で発車し、横浜人形の家前まで乗車した区間で18名の合計21名乗車を見た。この後も乗車はあるだろう。個性的な26系統に乗って、充実感があった。にほんブログ村
2024年04月18日
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11日に乗った小湊鉄道の鎌取駅ーイオンタウンおゆみ野線について記す。小湊鉄道は外房線鎌取駅から千葉中央バスと共に主として住宅地に向けた路線を運行している。2015年9月に乗ったちはら台方面へのバスは今回は乗車はしていないが、今日も立客多数で発車して行くことを目撃した。今回乗車したおゆみ野方面への路線は路線環境的には悪くないと思うが、鎌取駅発は今春の減便改正で一日13本になり実用上ギリギリの本数になった印象。16時代の乗車のバスは鎌取駅を20名で発車し、その後の乗車はなかった。画像のように老若男女一定の利用があり、一見さんの自分には生活路線として定着しているように見え、衰退路線には見えなかった。実際沿線を見ると新興住宅地が広がり、バス便の充実は必要に見えた。でも今回の改正で土休日は運休になり、平日のみの運行となった。改正前の土休日に乗ったことはないので、この措置が適正なのか?は分からないが、衝撃的だとは思う。そこまで需要が減っているのかと!おゆみ野駅でイオンタウンおゆみ野に向かう乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2024年04月13日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。小湊鉄道上市場線は元々千葉中央バスが運行してい路線であるが、千葉中央バス茂原営業所撤退から小湊鉄道が運行している。今回の乗車の画像のバスは木むき出しの床・棒シフト・後扉等、現代では絶滅危惧種のようなバスで、テンションが上がった。この地方の拠点都市の茂原市と睦沢町を結ぶ路線で平日9往復・土休日6往復の運行がある。平日のみの運行から2022年に土休日の運行も始めるとは、昨今の情勢とは逆でうれしい。睦沢町のHPに詳しい時刻表が出ている。千葉中央バスから移管時は上市場までの路線だったが、その後睦沢中央公民館に延長、さらに道の駅つどいの郷むつざわまで再延長と運行区間も拡大している。茂原駅11時代発の便に乗車。7名で発車し、その後の乗車はなかった。7名という数字も昼前後のしては悪くないと思うが、上市場より先の延長部での下車が過半数の4名だったことは延長効果が感じられるのものであった。道の駅つどいの郷むつざわは睦沢町の新たな拠点をここでも感じた。折返しに乗った道の駅つどいの郷むつざわ発の便は1名であった。茂原駅までどれくらいの乗車率になるのだろうか?にほんブログ村
2024年04月12日
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表記の路線バスについて記す。端44系統は大きい病院である駒込病院と北千住駅を結ぶ路線である。画像は駒込病院構内の折返所(画像の車両に乗車)。駒込病院は都立なので、元々病院も含め東京都の土地という事か?駒込病院行きだけが駒込病院構内終点停留所として降車扱いを行うが、乗車扱いは路上停留所の方である。13時代駒込病院発の便に乗車。始発を4名で発車し田端駅の手前までの停留所から3名乗車、田端駅から5名、その後の各停留所から29名の合計41名乗車であった。途中日暮里舎人ライナーもあり、全盛期は過ぎた印象のある系統だが、北千住駅に向かうしたがい、利用者が増えていった。シルバーパスが多いのは古くからの住宅地が多い地区だからだろう。また、今回初めて知ったのは北千住口で東武バスとの並走区間で完全に停留所が一致していなかった事。都内では珍しいように思う。にほんブログ村
2024年04月04日
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一昨日に乗った表記のバスについて記す。牛久駅とつくばエキスプレスみどりの駅を結ぶ幹線である。終日1時間1本ペースであるが、何とか実用的な本数で踏みとどまっている。夕方の牛久駅口の短距離の利用であるが、5名の乗車を見た。乗車時点で2名その後3名の乗車で短距離の利用もそれなりにある。つくば市側はコミュニティバスのつくバスとの重複はありそうで、先行きが心配な路線である。画像は高見原での乗車のバス。大型車でラッシュ時には利用の集中があるのかもしれない。にほんブログ村
2024年03月24日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。牛久駅から緑が丘団地までの路線は平日4.5往復である。寂しい本数であるが、途中の森の里までは森の里までの区間便と合わせて17往復(平日)の運行があり、実用的な本数を確保する。お昼の緑が丘団地行きは牛久駅を9名で発車し、森の里までで8名下車し、本数が希少になる区間では1名のみであった。森の里は1970年代に造られた一戸建て住宅が並ぶ所で利用もある程度定着しているようであった。昼間のこの乗車率だとラッシュ時にはそれなりの利用があるのではないだろうか?森の里(折返所)である。乗務員休憩所と待合所を確保する。バス駅とまでは言えないが、無人バス駅とも言える設備である。後の歩きの際に撮ったので、バスが入っていないのが残念な画像である。緑が丘団地まで行く系統は森の里の中をラケット状に運行する。森の里起終点のバスは森の里の中を3/4周するような形でここで折り返す。系統の違いでバス停が道路の反対側になっているが、牛久駅行き、牛久駅発で停留所の方向を合わせた方が分かりやすいと思った。地元の方には問題ないとは思うが、分かりやすいに越したことはない。にほんブログ村
2024年03月23日
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昨日の千葉県佐倉市での活動で局訪問のために表記のバスに乗った。南部地域ルートは非常に複雑な運行で説明が難しいので、詳しくは公式ページを見てほしい。今回は物井駅から西神門行きに乗車。13時代の便である。運用車両は画像の日産キャラバン。バスとしては最小の部類である。バスとして運用される場合ワイドボディやハイルーフの場合が多いが、標準ボディである。乗客定員は7名でこれで事足りる現実が寂しい。交通系ICカードが使えるのは私鉄系のちばグリーンバスの運行が項を奏している。乗車は物井駅からの3名だけであった。意外にも現役世代の乗車が2名でお年寄りは1名であった。なにせ車両が小さいので自分も含めて4名乗車だと、車内は適度な乗車率になる。下車した町方で乗車のバスを見送る。このバスポールちばグリーンバスと一緒に記載していて、コミュニティバス受託も含めて、ちばグリーンバスと佐倉市の良好な関係が分かる。にほんブログ村
2024年03月16日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。岩手県交通関が丘線は一ノ関駅の東側の小沢団地・関が丘地区を結ぶ短距離路線。純粋な住宅地への路線でこのような路線が一関市にあるとは知らなかった。平日のみ6往復であるが、路線バスとして存続していることがうれしい。東京からやまびこ号の始発では始発の一関駅前からでは接続しないが、10分後の一関駅東口からだと、接続するので今回乗ることができた。一関駅東口と一関駅前の間に小学校と中学校があり、その通学利用もあるのか?8時代の下り初便なので、貸切を覚悟したが一関駅東口から1名の乗車があった。一ノ関駅から直線距離では遠い小沢団地を経由し、関が丘地区(共に一戸建て中心の団地)に向かう。終点の関が丘から狭い路地を使い、転回する。また、折返しの関が丘発は同名停留所が2か所あるのは珍しい。その2か所の関が丘でそれぞれ2名ずつの乗車を見た。正直、この後の停留所でどれくらい乗ってくるのか興味があったが、関が丘での局の訪問をキャンセルしたくなかったので、見送った。局近くの交差点で一関駅前行きを見送る。にほんブログ村
2024年03月08日
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29日の山形県村山市で乗った表記のバスについて記す。起終点の公立病院は東根温泉の近くにある総合病院で、自分もかつて山交バスの48ライナーに乗った時に訪れている。上の画像は村山駅前に入線する乗車のバスである。今回は村山駅前から村山市街地の北側にある林崎まで乗車した。村山と大石田・尾花沢を結ぶ、昔なら幹線ともいえる路線であるが、現在は平日のみの運行で5往復である。12時代の乗車の便は村山駅発車時点で2名の乗車であり、地方都市でのバス乗車率の厳しさを改めて感じた。大型車での運行であり、沿線に高校もあるので、まとまった利用のあるのかもしれないが、それについては分からない。今回の乗車で驚いたのは交通系ICカードで乗車できたこと。山形県内のJRはこの3月16日で奥羽本線の村山までSuica対応になったが、それより前にこの地の山交バスが対応していたとは!企業努力が非常に感じられる。林崎で乗車の尾花沢行きを見送る。にほんブログ村
2024年03月02日
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今日乗車した表記のバスについて記す。上23系統は平井駅ー上野松坂屋を結ぶ系統が本線で途中の東墨田二丁目まで並行し管轄の青戸車庫に入出庫する上23出入系統、平井七丁目第三アパートまで並行し平井操車場に行く上23折返系統の3パターンがある。この本線が終日1時間2-3本で、出入系統が1日10本(平日)、ラッシュ時に折返系統が入り、意外にも平井駅側では本数の充実している。今回は14時代の平井駅から青戸車庫への出入系統に乗車。平井駅から18名乗車で発車し、途中停留所から5名の合計23名乗車であった。やはり本線部の利用がほとんどを占めたが、青戸車庫までも2名残っていて、通しの利用が皆無でないのは意外であった。平井七丁目や東墨田地区の利用がほとんどであったが、川沿いのいかにも下町の住宅地を走り、沿線風景が個人的には新鮮であった。利用の低調ではないが、過半がシルバーパスであったことは採算的には少し厳しいかもしれない。上の画像は平井駅での乗車のバス。下の画像は終点青戸車庫である。にほんブログ村
2024年02月16日
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9日の旅行貯金活動を終えた後、表記のバスに乗った。埼玉県鴻巣市「フラワー号」は8ルートあり、詳しく事は公式ページを見てほしいが、今回乗車したのは中山道コースである。中山道コースの運行担当は朝日自動車である。中山道コースは鴻巣駅ー北鴻巣駅ー吹上駅をほぼ高崎線と並行で走る。高崎線は駅間が長いので、完全並行でも存在意義はある。平日で21.5往復(北鴻巣駅ー吹上駅間は4往復)あり、ラッシュ時は1両の運行ではない。朝ラッシュ時は上り1時間3本あり、通勤通学でも機能している路線バスの性格に近いコースである。夕方の上り便であったが、北鴻巣駅近くの追分停留所ですでに2名の乗車があり、その後4名乗車の合計6名乗車であった。画像は折り返し北鴻巣駅行きになった乗車のバス。夕方の下り便で少しの立客を乗せて発車して行った。にほんブログ村
2024年02月11日
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昨日の活動で1局目訪問前に乗った表記のバスについて記す。丸建つばさ交通の路線バスには初めて乗る。詳しくは公式ページを見てほしいが、北本駅・蓮田駅・上尾駅などから細かい路線を運行する。上の画像は北本駅東口での乗車のバスである。今回乗った路線は東間・深井循環線で日に20本ある。高崎線北本と鴻巣の間の北側を循環する。運行の前半は宮内先回り、後半は深井先回りである。12時代の宮内先回りに乗車。北本駅から5名乗車、途中停留所から1名の合計6名乗車であった。降車した深井3丁目から駅の間にもう少し乗ったとは予想される。運行経路はポンチョにふさわしく狭いところもあり、コミュニティバスで多くあるようなきめ細かいルートであった。ラッシュ時にどれくらいの利用があるのだろうか?深井3丁目で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2024年02月10日
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2日の活動で乗った最後の西武バスは清瀬駅と旭が丘団地を結ぶ清63系統である。線名から団地輸送がメインに感じるが、沿線の生活路線・通勤通学路線として非常に本数が多く、昼間時でも1時間当たり5-7本確保する。夕方の駅方向の乗車であったが、通勤通学の帰りで乗車する利用者が多く、合計31名であった。かなりの採算路線のように見受けられた。今回の乗車のバスは画像の中国のBYD社製電気バスであった。国産と違う作りであるが、電気の走りも含めて客として乗る分には完成度が高いように思えた。あとは事業用車両としての信頼性であろう。旭が丘団地折返所での乗車西武バスBYD。折返所は本数が多い割に簡素である。清瀬駅での次の発車まで待機中。にほんブログ村
2024年02月07日
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2日に乗った西武バスの4路線目は清瀬駅からの台田団地への路線である。清64系統であるが市役所経由と中里経由があり、ほぼ交互の運行される。それぞれの系統で昼間時1時間2本ペースで合計すれば1時間4本ペースだ。今回は15時代の中里経由便に乗車した。清瀬駅から13名途中停留所1名の合計14名乗車を見た。全般的に多摩地区の道路環境がよくない地区を走る。中型車での運行が妥当と言えるが、大型が不可能ではないといった道路環境である。起終点が団地であると、どうしても団地輸送をイメージするが、団地輸送だけでなく、沿線の生活路線といった印象である。画像は休憩所も確保した台田団地折返場。乗り場も折返所の中である。にほんブログ村
2024年02月06日
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2日の西武バスの3本目の乗車は入間市駅から入間アウトレット方面への路線である。入間市駅から入間アウトレット方面への路線は元々は箱根ヶ崎駅まで行く本線が主体であったが、途中折返しが増え、さらにアウトレットが出来て、そこまでの便も増えて、入間市駅ー入間アウトレット(前)までの区間は昼間時でも1時間4本で本数が充実している。往路は昼過ぎの入間市博物館行きに乗車。入間市駅から23名と途中停留所2名の合計25名乗車であった。乗客の過半数はアウトレットで、需要の堅調さが伺える。ちなみに駅発のアウトレット方面はアウトレット止まりの便はアウトレット構内まで入るが、その先までに行く便は国道沿いの停留所の「入間アウトレット前」で降車扱いを行う。アウトレットは目の前でであるから、多少歩く距離はあるが、合理的運用である。ちなみに入間市駅方向は分かりやすさ・利便性を考え、アウトレット始発便以外も構内停留所から発車する。14時代の復路の便は往路で乗った入間市博物館行きのバスの折り返し便であった。アウトレット発車時点で6名その後の停留所3名の合計9名乗車であった。画像は入間アウトレットでの乗車のバス。にほんブログ村
2024年02月05日
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2日の西武バスの2本目について記す。飯能駅南口から美杉台ニュータウンへの路線は平日昼間時で1時間5本(土曜4本・日祭日3本)と頻度の高い運行である。美杉台ニュータウンは一戸建てが中心で丘陵地帯にあり駅から自転車では厳しい環境もバスにとっては好条件なのかもかもしれない。美杉台ニュータウンより先に大河原工業団地があり、一部の便が延長する形だが、地方部の工業団地への路線は朝夕に運行が偏っている中、昼間時も時間2本前後延長運行があり、工業団地へもバスの運行が充実している。工業団地の奥のほうまで行くクラウンパッケージ前まで行く便もあるが、今回は訪問していないので、詳細は分からない。今回は美杉台ニュータウンからの乗車だが、その工業団地から直通のユーエイキャスター前始発の便に乗車した(画像)。昼過ぎの便であったが工業団地内の乗車ですでに10名の乗車があり、ニュータウン内の各停留所で乗車9名と合わせて19名乗車であった。特に需要が多い時間帯とは思えず、堅調な利用が伺えた。ちなみに美杉台ニュータウンバス停は西武バス飯能営業所の前である。にほんブログ村
2024年02月04日
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昨日の活動で乗った西武バスの1本目は飯能ー東青梅線である。ウキペディア等によると青梅にはかつて西武バス青梅営業所があり、路線網を広げていたが、1975年に現在もある入間市から河辺までの路線と今回乗車した飯能から東青梅までの路線(いずれも元々は青梅駅まで行っていた)を残し、全廃となった。東京都交通局が代替路線を担当しているが、埼玉県との路線はさすがに東京都では担当できなかったのであろう。西武バスが青梅市内の大部分の路線から撤退して48年以上が経つわけだが、今なお、埼玉県の西武線までの路線は少し形を変えながら残っていることは驚きである。飯能駅から東青梅まで7本(土休日6本)、途中の岩井堂まで2本(土休日も2本)で本数は地方部の路線バスのそれである。飯能駅から12時代の便に乗車。始発を3名乗車で出発したが、飯能近郊で皆降りてしまい、乗車区間の半分以上は貸切状態であった。下車した岩井堂バス停には東京都交通局の折返所が存在。これは自分は知らなかったので、驚いた。待機中のバスは自分が乗車した西武バスの9分後に発車で、正直需要が限られているこの時間帯・この地域でどうなのか?とは思ってしまうが、この便が続行している事利用して、局の訪問ができると閃いてしまった。(いつか行動したいと思うが、早くしないと減便されそうだ)因みにこの折返所は東京都交通局名義の注意書きがあったが、西武バスも使うのだろうか?にほんブログ村
2024年02月03日
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18日の活動でが国際興業の1日券を入れたので、帰宅の前にもう一本国際興業の路線に乗ることにした。特に指名はなかったので、手ごろな路線として板橋駅と王子駅を結ぶ王22系統を選択した。王22系統は終日1時間2-4本で都内の路線としては多くはない。ただ、この路線独自の区間はほぼ全線にわたるので、沿線にとっては貴重な足である。16時代の板橋駅発の便に乗車。板橋駅からは4名で発車し、利用者は少ない路線と最初は感じたが、その後途中停留所で23名の乗車があり、合計27名乗車で、都内の路線らしい利用者数であった。この路線御面白い所は帝京大学病院バス停に往復ともループ型で入ること。地方路線ではよくある形だが、都内特に23区内では珍しい。今回の便では10名以上の乗車があったので、それは必然なのかもしれない。画像は板橋駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年12月23日
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18日に乗った3路線目の国際興業について記す。北浦和駅から東側の領家・上木崎に向かう系統である。与野駅東口を通り、さいたま新都市駅東口まで行く。京浜東北線に並行するような経路だが。駅からやや離れている所の生活路線といったところである。昼間時は1時間1本ペースで北浦和駅からやや離れた北浦和ターミナルから発車する(画像)。15時代北浦和ターミナル発の便に乗車。ターミナルからは2名乗車で少なかったが、意外にも途中停留所から5名の乗車があり、乗車区間では合計7名乗車であった。これだけ見ると少ないが、ラッシュ時には本数が1時間3-4本に増え、通勤通学の比率が高い路線なのだろう。ラッシュ時は北浦和駅東口に乗り入れ、領家二丁目までの短距離区間便がある。地図を見ると片道は東武バスの走っているルートでの回送と予測する。このような便があるという事は一定の利用があるのだろう。朝ラッシュ時は利用の集中があるのか領家二丁目バス停から7時代で7本の便がある。にほんブログ村
2023年12月22日
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18日の活動での2路線目の国際興業は東大宮駅からアーバンみらい循環の路線である。昼間時でも15分ヘッドを維持し輸送規模は大きい。当然アーバンみらいへの輸送もこの路線の役割だが、その手前のファミリータウンや沿線の輸送にも機能している。昼過ぎの東大宮駅発は17名乗車で出発し、降車した東一番館までに主として東大宮駅に向かうと思われる利用者が7名のも合計24名乗車であった。大規模住宅地への路線として完全に機能している。局訪問の後の復路は東一番館乗車時に9名でその後1名の合計10名乗車だった。画像は乗車時の撮影ではないが、同路線に入る国際興業。大宮以北で大型車による運行は貴重である。にほんブログ村
2023年12月21日
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昨日の活動では4路線の国際興業に乗った。1本目は東大宮駅と東武野田線大和田駅を結ぶ路線に乗った。昼間時は1時間1-2本だが、朝夕は時間4本になる時間帯があり、小型車での運行であるが、コミュニティバスのようなものではなく、通勤通学輸送に機能している事が分かる。12時代の東大宮駅発の便は駅から12名・途中1名の13名乗車であった。小型車なので座席は満席になった。局訪問した後、見沼区役所から復路に乗車。区役所乗車時点では7名乗車で途中6名乗車の合計13名乗車であった。昼間時も利用率は高く地元に完全に根付いている様子だった。画像は東大宮駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年12月20日
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4日に乗った4本目の表記のバスについて記す。西武バス本53系統は本川越駅―川越駅西口から南下して今福中台までいく短距離路線。新所沢駅に行く路線よりやや西を走る。今福中台から先川越営業所まで行く便を含めて1時間3ー4本あり、この地区の川越市内線として機能しているようだ。15時代の駅方向であるが、今福中台から4名乗車で発車し、途中停留所で11名乗車の合計15名乗車であった。利便性が高い路線は需要が少ないと思われる時間帯でも利用率が高いことが多い。上の画像は今福中台での乗車のバス。半円型の折返所だが、必要最小限の半円である。だが、自転車置き場も確保し、多くの利用者がいるように見受けられた。にほんブログ村
2023年12月08日
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4日の活動で乗った3本目のバスについて記す。新所02系統は本川越駅から川越駅西口を経由し、ひたすら主要道を南下して新所沢駅を結ぶ路線である。鉄道からかなり離れた沿線で、需要は旺盛と思われるのだが、昼間時は1時間2本ペースである。ラッシュ時は3-4本になるので、通勤通学の需要はそれなりにあるだろう。14時代川越駅発の便い乗車。川越駅発車時点で22名その後1名の合計23名乗車を確認した。今回は局訪問のため、路線半分くらいの中福で下車した。自分が乗車した次の便の福原公民館前での新所沢駅行きである。公立の小学校の最寄りバス停だが、バスで下校している小学生が多くいた。特徴的な利用である。にほんブログ村
2023年12月07日
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4日の活動で2本目に乗った表記のバスについて記す。鶴ヶ島駅から東武バスウエストの運行で2路線の団地線があるが、今回は川越線的場駅に近い、いせはら団地への路線に乗った。2016.05.06にこの地で旅行貯金活動をしたが、その時にバス路線を見ていて、気になっていたので今回乗車した。1時間2本であるが、朝夕ラッシュ時の本数の増加はある。路線風景は典型的なニュータウンでそれほど特徴的なものではないが、終点付近のショッピングセンターがある風景はちょっと珍しいかもしれない。昼過ぎの乗車の便は鶴ヶ島駅を5名で発車し、途中1名乗車の合計6名乗車であった。ちなみにこの路線はいせはら団地から先、サイボクまで1日平日5本、土休日8本延長されるが、土休日の方が多いという事実から、行楽輸送が主なのだろう。サイボクはサイボクハムが運営するレストラン・温泉施設などのレジャー施設である。今回はノータッチであるが、この運行にも乗ってみたいと思った。いせはら団地折返所。半円型であるが、本数の割に贅沢なつくりである。乗務員休憩所も完備している。にほんブログ村
2023年12月06日
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4日に乗った表記のバスについて記す。東武東上線若葉から出る八幡団地への路線である。川島町にある八幡団地は東武バスの運行で川越駅と若葉駅へアクセスする。川越駅への路線の方が本数は多いが、若葉駅への路線も日中1時間1本ながら終日便がある。ラッシュ時には本数も1時間2-3本に増えるので、生活路線として機能してしているようである。今回は若葉駅11:45発の乗車。東上線乗車で7分の接続の列車で向かったのだが、5分ほど遅れてヒヤヒヤしたが、間に合った。郊外の本数の少ない路線のリスクを身をもって感じた。自分と同じく走ってバスに乗った方が1名いた。若葉駅6名乗車で発車した。まだ午前中なので、下り便としてはこの程度の乗車率であろう。ラッシュ時はどれくらいの利用がるのだろうか?画像は若葉駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年12月05日
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今日乗った表記のバスについて記す。1時間2-3本で本数はそれほど多くない。駅と駅とを素直な線形で結ぶ路線は本数が多い場合が多いが、川崎市交通局の路線と需要を分かち合っているのかもしれない。15時代梶が谷駅発の便はダイヤが乱れていたが、梶が谷駅15名で発車し、途中停留所からの乗車が10名の合計25名乗車であった。今回の乗車は大型車であったが、この路線には中型車が入ってることもあり、需要はすごく多いというわけではない様子で、路線環境からは意外な感じがした。画像は向ヶ丘遊園駅で折返し梶が谷駅行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2023年11月27日
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にほんブログ村23日千葉市野田市の旧関宿町からの帰りに表記のバスに乗った。この路線は3月にも乗っているが、今回の方が乗車区間は長い。ちなみに境町から旧関宿町へは境町から川間駅行きに乗ったが、あまりに乗車区間が短いので、記事としては上げない。15時代の上りとはいえ、乗車時に1名その後1名の合計2名しか乗車を見なかった。前回の記事でも書いたが、古くからの農業地帯の狭隘路を長く走ることが特徴で、昔ながらの路線バスの雰囲気に浸ることができる路線である。ネット上でもあまり取り上げられることはないように思うが、ファンには乗車をお勧めできる路線である。
2023年10月25日
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