全121件 (121件中 101-121件目)
20日の乗下車活動の後、熊本市内から表記のリムジンバスに乗車。中心部の通町筋から乗車したのだが、すべてのバスを2つの乗り場に分け、それぞれに複数台停車をして、乗降扱いをする非常に活気のあるところ。交通センターより繁華街に近く、利用者は多い。空港リムジンバスを待っている間に2本の福岡行きが出て行く姿は、高速バス王国の九州らしい。これだけの利用者なら券売機のひとつくらいあれば便利と思った。ちなみにリムジンバス自体も20人前後乗っていて、主要交通機関のようである。また、ヒュンダイ車は初めての乗車で短距離高速では十分の印象であった。経年劣化と整備性の良し悪しがこの後のシェアのキーではないだろうか?にほんブログ村
2014年06月23日
コメント(0)
18日の鹿児島へは飛行機で進み、順当にリムジンバスで鹿児島市内に入った。南国交通の現行セレガはきれいな塗装でかつ、個性的であり気に入った。羽田からのANAはがらがらであったので、乗った便も10人に届かない乗車率であったが、すれ違う空港方面の各バスはかなりの乗車率に見えたので、ドル箱路線であろう。鹿児島空港の場合、リムジンバスは結構多方面に展開していて、それらも興味深い。鹿児島中央駅南国交通ターミナルも非常にきれいであった。にほんブログ村
2014年06月21日
コメント(0)
一昨日の箱根地区の乗り歩きの帰りに小田急箱根高速バスを使用した。新宿まで30分間隔の運行で地味ながらこの地区の大動脈である。需要はあるのだが、鉄道だと供給過剰で本数が増やせないと思われ、バスの輸送力が丁度いいのだろう。(「あさぎり」の本数からそう考える)夕方の丁度いい時間帯だったのだろうが、乗車便は見事に満席であり、過半数は御殿場駅から。また、短距離客は補助椅子を使用していた。御殿場駅で乗車して、足柄で降りた客もいるなど、生活路線の一面もある。また途中停留所も半数くらいで乗り降りがあった。ちなみに用賀PAの降車は渋滞なしの時でも可能で、また用賀駅に思いのほか近く、正式な降車停留所にして良いと思う。伝統の新宿ー箱根桃源台線はいろいろな役割があり、また利用も多いことが分かり、個性的な高速バスであった。写真は用賀PAにて。にほんブログ村
2014年05月09日
コメント(0)
一昨日の長野県内の乗り歩きからの帰還は上田駅から千曲バスを選択した。上田16:08発で合計17-8人乗車は水曜日としては健闘している数字で、週末などは満席の事も多いのかもしれない。上田駅での乗車が多く、意外と途中停留所は多くなかった。佐久インター南と富岡の各バス停はインターから降り、駐車場近くの停車。この便での乗車はなかったが、乗用車が多く停車しているところを見ると、定着していると思う。また、その停留所へのアプローチも独特で、やはり実際に乗車してみないと分からないことである。千曲バスの大黒柱であることがひしひしと感じられた。外環の工事の影響からか、練馬出口近辺はすこし渋滞したが、大幅に遅れなかったことも好印象であった。写真は上里SAでの乗車車両。にほんブログ村
2014年04月25日
コメント(0)
明日の長野での乗り歩きに向かうべく、西船橋駅から長野駅まで夜行高速バスに乗る。このバスは成田空港からTDRに回り、西船橋・上野で集客をし、松本・長野に向かう。需要は?だと思っていたが、火曜日であるが、12‐3人の乗車であった。繁忙期はもっと乗車率が期待できるのだろう。よくよく考えると、長野の2大都市とTDR・成田空港なら、意外と通年でも乗車率を確保できるかもしれない。ちなみに今日は自分も含めて5人は西船橋からであり、ここの需要も侮れない様子である。長野への夜行高速バスは新宿からも出ているが、到着が早すぎで、その点からもこちらの路線の方が使いやすい。長野駅へは7時丁度位の到着であったが、2人の下車で、松本の方が利用が多いのか、たまたまかは不明である。車両も標準の3列シートでこの日は4300円であり、快適である。写真は長野駅到着後、回送の乗車車両。にほんブログ村
2014年04月22日
コメント(0)
昨日の乗り歩きの帰りは、浜松から高速バスで帰路についた。新宿・渋谷ー浜松線は4往復の運行で正直需要があるのだろうか?の疑問もあった。自分も含めてであるが、やはり安いことに魅力を感じる層は確実に存在し、16:30発も金曜日ということもあり、30人以上の乗車であった。4時間弱の乗車では1回の休憩でいいと思うが、牧の原、足柄の2回休憩であった。血統はまったく違うが、渋谷からの東名方面のバスはかつての東名高速バスを彷彿させる。奇しくも大きな変化がありながらも発着所もほとんど同じ場所である。写真は乗車の京王バス東の車。にほんブログ村にほんブログ村
2014年04月12日
コメント(0)
昨日の乗下車・旅行貯金活動の際、往路のアクセスに東京駅から東名松田まで乗車した。丁度いい時間帯にこの便があったので、単純に小田急線でアクセスせず、面白さを求めて選んだのだが、3月の後半金曜日ということで、かなり激しい渋滞にあい、70分遅れであった。その後の乗り歩きは縮小を余儀なくされ、選択は失敗であった。東京駅で切符を買うにあたって、座席指定制であることを知る。急行便は結構本数が少なくなってきているが、乗った便のような渋滞にあうと、それも成り行きとしてはしょうがないのかな、と思う。途中停留所からの乗車は信頼性は低い。乗ってくる人はいなかったが、後続の名古屋行きを待っている人は途中停留所に何人かいた。18人乗車で意外と乗っている印象であった。東名江田と東名伊勢原で降車があった。ちなみにこの便はJRバステック担当で初めての乗車であった。にほんブログ村
2014年03月29日
コメント(0)
名鉄めぐりの帰り(昨日)に新東名スーパーライナー10号に乗車した。2013.04.05のブログにも全く同じ便に乗ったことがアップしている。今回の便は満席で予約を取るに苦労した。諦めて中央ライナー号を予約しようと考えたところ、偶然にひとつの席が空き、すかさす予約を入れた。実を言うと今回は旧ツアーバス系から路線移行した便も視野に入れたのだが、やはり乗り場の不便さや乗車の手軽さが劣っていて、抵抗があった。総合力でJRバスの方が使いやすい。にほんブログ村
2014年02月08日
コメント(0)
倉敷からは小田急シティバスのルミナス号で新宿に戻る。早割の7500円は7月に乗ったマスカット号に比べ1000円ほど高いが、やはり違う路線に乗りたかったので、あえて当路線を選んだ。ライバル各路線とほとんど経路は一緒なのだが、この路線のみ児島方面も営業している。だが、倉敷で乗った時点はゼロであった。ていうか、倉敷からも自分1人であり、岡山までは貸切状態であった。岡山から1人、その後2人の合計4人であった。あまりの低乗車率にびっくりだが、おかげでフルリクライニングで寝ることが出来た。また、やはり夜行バスは三菱車が良いというのも再認識した。定刻より少し前に新宿駅到着(写真)にほんブログ村
2013年11月14日
コメント(0)
今日は東京駅19:30発の表題の夜行高速バスに乗る。防長交通による単独運行であるが、飛行機以外ではかなり所要時間がかかるところで、夜行高速バスは非常に活用のしがいがある。岩国まで8000円(早割7)も魅力的である。岩国では自分を含めて2人の下車であったが、合計15人ほどの乗車で、閑散期としては健闘しているのも頷ける。6:55発錦川行き列車に乗れなかったのは個人的には残念。それも到着が辛うじてつながらない位の時刻だったからなおさら悔しい。遅れの説明はなかったが、長距離路線で30分くらいの遅れは誤差の範囲なんだろう。写真は駿河湾沼津SAで休憩中の同車。にほんブログ村
2013年11月11日
コメント(0)
今日は夜行高速バス「マスカット号」で岡山に向けて出発。正規の路線バスでだけでも5路線ある、東京ー岡山間である。月曜日から木曜日出発まで3列シートでWeb決済限定で¥6,480はかなりの割引率である。おなじ両備バスの「ルブラン号」は同様の割引をしていないところを見ると、比べれば乗車率は多少「マスカット号」の方が低いのかもしれない。両備バスは「まかかりライナー号」というのも運行していて、4列シートで正規6000円、早割5日前で5500円であり、こちらも検討したが、夏休み中で相席の可能性も高く、見送った。「マスカット号」は王道ともいえる三菱ふそうのスーパーハイデッカーで、割引効果からかほぼ満席であった。にほんブログ村
2013年07月23日
コメント(0)
福島へ夜行バスがJRバス東北の単独運行で走っている。運行区間は横浜駅・東京駅ー郡山駅・福島駅でこんな短距離で需要があるのかと思いきや、土曜発といえ、完全満席であった。ちなみに金曜発も参考に見てみたのだが、2号車まで出ていた。東京や横浜でギリギリまで仕事や遊びをするための選択であろうか?ただ、こういった路線があると新たな需要が生まれるということなんだろう。ちなみに浜松行きも満席に近い様子であった。写真は福島駅についた後に撮ったもの。にほんブログ村
2013年06月01日
コメント(0)
今日から明日にかけて夜行バスを使えるパターンである。でも直前まで遠征することを確定できていなかったために、日曜日出発便ということもあり、満席便があり、どうしようかと思ってしまったのだが、表題の便が空席多数ということで、乗車を決定した。文字通り、東京ー金沢間の夜行高速バス格安便である。乗車は20名くらいで、1人2席分使えるので4列シートながら3列シートに遜色はなく、リーズナブルである。富山駅にも入るので所要時間が多くかかるが、夜行バスの場合は渋滞しない限り、睡眠時間の確保にあてられ、ちょうど良いくらいだ。ちなみに使用車両のガーラはやはり他社国産製に比べて、乗り心地は劣る印象で昼行便向けだとは感じた。写真は有磯海SAに停車中のもの。首都圏ー北陸間はツアーバスが多く、同SAでも台数はツアー系の方が多かった。にほんブログ村
2013年05月12日
コメント(0)
昨日の名古屋からの帰りに使った「新東名ライナー」従来型の東名ハイウェイバスは何回か乗ったことがあり、やはり伝統を感じ、各バス停に停車しながらの運行は乗り物ファンとしてはかなり楽しめる。だが、純粋に乗り通すとなると、煩わしい感じも無きにしも非ずである。新東名ライナーは真逆の性格で乗車は名古屋駅のみ、降車は霞ヶ関と東京駅という潔さである。時間短縮効果はかなりのもので、東名本宿で30分前発車の東名ライナーを抜かすという速さ。事実利用は多く、25名前後乗っていた。早割でネット割引をあわせて3000円を切る運賃は破壊力がある。本気を出せばツアー系に対して路線というアドバンテージからシェアーを奪うことも出来るだろうが、この運賃だと他の路線に力を入れた方が良いという会社の判断もありそうだ。写真は遠州森町SAで休憩中の乗車した便。にほんブログ村
2013年04月05日
コメント(0)
4月2日から4日までJR西日本の未乗区間つぶしと駅めぐりを行う。その前の足として表記の路線を使用。2012.7.29にも乗っており(ブログアップ済み)、短期間に2回も乗ることになった。21日前購入で8900円は距離や他の交通機関からして、かなりお徳で実用度はきわめて高い。標準運賃でも使い勝手からお徳感はある。今回降りた浜田は長年東京からの夜行列車の終着駅であったこともあり、夜行の利用が長年根付いている可能性もあり、前回に続き満席に近かった。前回は中国JRバス担当便であったので、今回は石見交通便を期待したが、JRバス便であった。ていうか、まったく同じバスであった。写真は浜田駅に到着した当便。ちなみにこのときに大阪行き高速バスが出発していたのだが、そちらの乗車率も高そうな様子で、確かに大阪へ行くのも鉄道では大変で、うなづける。にほんブログ村
2013年04月01日
コメント(0)
18日19日の福島遠征の乗下車活動の後に乗った路線バスをここでは上げる。福島交通は高速バスに大変力を入れている。その中で単独運行の表記路線は地味であり、本数もそれほど多くなく、どのような利用があるのか興味がわいた。当日はかなりの18切符で鉄道に乗り通しだったこともあり、別コストになるが乗ってみた。福島県庁前から乗車した。その前の仙台行きは2名乗車であったが、郡山は自分1人。すでに4名乗車でその後11名乗車。ちなみに福島駅ではメインの東口の後に西口にも停車するが、回り道感があり、東口のみでもいいように思うが、違うのだろうか?二本松BSで1人降りた他は郡山市内までであったが、降車停留所は満遍なく降りていた。駅まで乗りとおした人も自分のほかに数人いた。郡山の郊外ともいえる地区の人の帰宅の足という感じで、これなら電車を使うよりも良いかも知れない。ただ、狙うべき需要が少ないことも分かり、それが本数がそれほど多くない理由であろう。棚倉市内から新白河まで乗車したJRバス関東の白棚線。2回目の乗車。バス専用道は有名であるが、やはり乗ってみると独特の雰囲気を味わうのは楽しかった。市街地から離れた所が専用道で、合理化でも行われれば、あっけなく一般道経由になる気がする。ちなみにダイヤは単線だから、朝は続行便ぽい形態だが、JR東日本の研修センター輸送用に京成バスの中古の連接バスが入っているが、それは白棚線への導入の布石であろうか?にほんブログ村
2013年03月20日
コメント(0)
明日から3日間関西の私鉄乗り歩きを行う。夜行高速バス「フライングスニーカー」でなんばOCATに向かう。5日前までのネット予約購入で3900円は非常に魅力的だ。前は月曜日から木曜日出発までだと思ったが、今は金曜日以外に適用とさらに拡大している。席数限定だが5日前に難なく席を確保。過去2回はいずれも東北急行バスであったが、今日は近鉄バスだ。3回とも2列を1人で使え、これなら3列シートののアップグレードの必要性はない。今回は13‐4人の乗車であったが、見事に男オンリー。高速バスでこのような偏りは初めてである。4列格安便で女性客はJRバスやツアー系へ流れているのだろう。毎日3列シートと4列シートを1台ずつ出しているということは週末は満席に近いと予想される。週末は3列シート選択もいいかもしれない。どちらにしろ、今後もこの体制が続くのであれば、利用すると思う。にほんブログ村
2013年02月05日
コメント(0)
今日は夜行高速バス「新宿ー名古屋線」に乗り、愛知に向かう。京王と名鉄の共同運行だが、夜行だけで2便あるのはある意味健闘している。ツアーバスがそれこそ無数にある区間だが、ネットで割引運賃を確保すれば、3500円である。はっきり言ってツアーバス対策であろうが乗車率がよくても採算が気になる。4列シートの夜行は8月乗車の弘南バス「パンダ号」以来であるが、慣れてしまえば、問題ないというのも分かってきた。空いていれば2席独占できるのだからコストパフォーマンスは高い。今回は隣にいたが。一列目はグレードアップ席だが、一番前という配置はそれだけでアップ料金を払う気が失せる気がするのだがどうなのだろうか?特にこの路線は乗降扱いが途中にもあり、今回も実際に八王子での乗車や中津川の降車があり、落ち着かないようにも思った。質実剛健なイメージの高速バスでそのあたりは京王や名鉄の方針なのかもしれない。写真は少しピンボケだが、翌朝に降車した栄にて。ほぼ定刻の到着であった。にほんブログ村
2012年12月06日
コメント(0)
昨日のブログに記述したように夜行高速バスで戻る。弘南バス単独運行の格安便「パンダ号」である。20時20分は満席だったので、22時20分の便である。最初は「津軽号」にしようと思っていたのだが、満席であった。55人乗りの通常の観光車でトイレなし車。設備は質素であるが、運賃はなんと4500円である。ちゃんとした路線認可なので、帰りの足に採用した。(ちなみに弘南バスはツアー形式も運行している)2号車は女性専用車である。2便ともその体制なので毎日2台運行+2便体制なのか!この集客力の高さにびっくりである。弘前バスターミナルを含め計4箇所のトイレ休憩は睡眠は細切れになってしまうが、運賃を考えると十分魅力的な移動手段である。ほぼ満席状態であった。乗務員は通常便に比べ、勤務は大変であるとも感じた。写真は佐野SAにてにほんブログ村
2012年08月22日
コメント(0)
今夜の出発の夜行高速バスで秋田に入る。この日は3号車まで出て、自分は2号車小田急シテイバスの便に乗った。数日前にネットで空席確認をすると、1号車は満席、2号車・3号車は空きありで乗りたい列車との接続時間も少ないので、2号車にしたが、ほぼ同時の到着であった。1番前の席であったが、キャンセルが発生したのか、一番最後の販売なのかは不明だが、夜行高速ではあまり良い席とはいえない。ポイントサービスをしていて10回乗れば1回無賃になるようで、それを持っている人も少なくないのが意外であった。写真は翌朝の秋田駅前にて。にほんブログ村
2012年08月19日
コメント(0)
今日は明日からの中国地方の鉄乗りのために、東京駅より表記のバスに乗る。東京駅18時10分は早いが、新宿19時10分も乗車可能で、こちらの方が実用度は高いように思う。26名乗車の満席に近く、確かに長距離ではあるが東京からは非常に行くのが大変な地区なので、うなづける。乗務員紹介で2人乗務は当たり前として、中国JRバスの浜田支店と山口支店から一人ずつなのは珍しいと思った。本数の少ない三江線の早朝の始発に間に合うのは非常に好都合でこのプランを思いついた時にはわくわくしてしてしまった。しかし5時32分三次駅到着はわずかな接続時間で、バスだし間に合わないことも想定していた。三次到着の直前に七塚原SAで休憩があるのだ(写真)が、出発は5時30分の案内。間に合わないと諦めたが、2分の接続でなんとか三江線始発に乗れた。にほんブログ村
2012年07月29日
コメント(0)
全121件 (121件中 101-121件目)