全514件 (514件中 101-150件目)
21日に乗った2本目の東急バスについて記す。エビス線は恵比寿駅と用賀駅を結ぶ伝統的な駒沢通りを走る幹線だが、今回乗ったのはそれではなく、支線ともいえる東京医療センターと二子玉川駅を結ぶもの。中町5丁目から用賀駅方面とは別れ、環八・上野毛駅を経由して二子玉川駅に向かう。試験運行の意味合いが強い印象で、全日11往復昼間のみの運行である。東京医療センターを6名で出発し、途中停留所から10名乗車の合計16名乗車であった。意外にも新規区間での乗車が多く、マイナー系統の割に乗っている印象であった。大型車の運用は他の運用との絡みなのか、利用が集中する便があるのかは不明である。画像は東京医療センターでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年12月23日
コメント(0)
昨日の活動で乗った東急バスの1本目について記す。乗車の際にICカードに東急バス1日乗車券を入れてもらう。コーチ自由が丘線は元々東急コーチとして一般路線とは別枠で運行されていたものを一般路線化されたものである。その歴史については検索してほしいが、コーチ自由が丘線はその元祖であり、車両も専用塗装の車両が主に運行される。駒沢深沢キャンパス前行きが本線で、東京医療センター行きは1時間3本くらいで昼間のみである。エーダンモール経由と深沢1丁目経由があるが、時間帯によって振り分けが異なる等、細かい系統があるが、合計すると1時間8-9本(昼間時)ある優良路線である。自由が丘駅前ロータリーはそれなりに広いが、出入りする経路は非常に狭隘で中型車での運行が妥当である。昼過ぎの東京医療センター行きに乗車した。自由が丘駅21名で発車し、途中乗車が2名の合計23名乗車であった。駅へのアクセスとして完全に定着している。画像は自由が丘駅での乗車のバス。一般塗装車であった。にほんブログ村
2022年12月22日
コメント(2)
8日の活動で乗った表記のバスについて記す。富士川町コミュニティバスは鰍沢口駅から対岸の旧鰍沢町中心部をジグザグな経路で進み、隣町の市川三郷町内の青洲高校まで結ぶものである。富士川町のHPには開業当時の写真が載っているが当時は大型車による運行だったようだ。今は平日のみ4.5往復の運行である。高校への利用がメインであろうか?13:55鰍沢口駅発の乗車の便は始発から1名、途中から1名の合計2名乗車であった。富士川病院という大きな病院も経由するので、そこの利用者もあるかと思ったが、利用はなく、お年寄りの利用もないのは意外であった。画像は鰍沢口駅での乗車のバス。運行は山梨交通が担当する。にほんブログ村
2022年12月10日
コメント(2)
昨日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。土浦と石岡を結ぶ路線で石岡から先、車庫やヒルズ美野里といった所に直通するが、ここでは土浦ー石岡間について書く。途中までの別路線が並行する区間(中貫)を過ぎる区間になると平日6往復・土休日4往復である。この路線を昔のことはほとんど知らないが、昔の本数が多そうな路線環境である。土浦駅12:40分発は12名乗車で発車。時間帯からして悪くない乗車数に思う。途中1名乗車があったが、短距離で降りられる利用者が多かった。でも自分だけの貸切には辛うじてならなった。枝線のつくば国際大学東風高校に入る便で、下校には早いと思ったが17名の乗車があった。テスト期間とかだろうか?石岡駅に出る需要だろう。合計30名の乗車は立派なもので、大型車での運用も納得できるものであった。画像は土浦駅西口での乗車のバス。にほんブログ村
2022年12月03日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。名鉄東部交通はタクシーが主体の会社だが、西尾市を中心に路線バスの運行もある。その中の一色線は西尾から旧名鉄三河線が走っていた一色地区に向けての路線である。フレンドバスという代替バスとは違うものである。今日の行動で一色でフレンドバスと乗り継ぐプランを考えていたが、時間がおしてしまい、西尾から西尾線の隣駅の福地近くまでの乗車になった。平日16.5往復の運行が西尾ー一色公民館間にあり、利便性はこの種の路線としては高い方だ。西尾側は西尾市民病院や総合体育館・西尾東高前に延長される便があり、一色側も一色さかな広場・佐久島行船のりばに延長される便がある。朝のラッシュ時に10分間隔の便があり、朝ラッシュがあることが伺える。14:45西尾発の便は3名乗車であった。時間が足りなかったからしょうがないが、一色地区まで乗り通したかった。画像は西尾での乗車のバス。にほんブログ村
2022年11月25日
コメント(0)
昨日の活動の帰り際に表記のバスに乗った。マイスカイ交通は三郷市での路線バスも運行する会社で新興のイメージもあるが既に20年の運行実績がある。三郷駅ー三郷中央駅ー金町駅の路線は主力路線で京成タウンバスと共同運行である。三郷中央駅と金町駅は1時間3本ペースであり、利便性は悪くない。一部の便は三郷中央駅からさらに先の三郷駅まで行く。三郷中央駅と金町駅を結ぶ路線は東武バスが伝統的な路線を走らせているが、この路線は戸ヶ崎方面と外環自動車道の間を走行し、競合関係はない。戸ヶ崎は京成バスが頻発している所だが、その路線とも被らない、元々バス路線に恵まれていなかったであろう地区をめぐる。狭隘な区間も多く、めまぐるしく右左折をするところは乗りバスするには楽しい路線であった。三郷中央駅15時代の乗車のバスは三郷中央駅を3名乗車。その後4名の合計7名乗車であった。正直この数字は物足りないように思うが、地域の足として頑張ってほしい路線である。画像は三郷中央駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年11月12日
コメント(0)
27日の朝、宿泊先から敦賀駅に出るために表記のバスに乗った。福井鉄道菅浜線は敦賀駅と高速増殖炉もんじゅ近くの白木を結ぶ1日5往復の路線。地図で見るとこの路線の終点も興味が沸くが、今回は敦賀市コミュニティバスと並行する区間のみの乗車である。昨日乗った金山線と被るわけだが、敦賀市のHPでは一体の時刻表も用意し、運賃も同一区間なら同じにする等、できるだけ使いやすいようにしていることが好ましい。7時代の野神で乗車した時に4名乗車で、その後の乗車は見なかった。敦賀市の中心部を迂回する経路で、2名はその中心部で降りた。バスの利便性は悪くないように思うが、利用者数が少ないと正直思った。画像は敦賀駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年10月30日
コメント(2)
26日の活動を終え、敦賀で宿泊した。出来れば駅近の宿泊所を取りたかったが、全国旅行支援の割引を受ける枠は売り切れが多かった。支援前提の価格だからなのか、割引が入らないと非常に高い価格になってしまっていた。次善策として駅から遠いホテルを予約した。バスでアクセスできるホテルを選んだ。敦賀市コミュニティバス金山線に乗った。金山線は平日1日7.5往復の運行であるが、福井鉄道の路線バスも細かい経由地の違いがありながら並行し、合計上り18本、下り20本(平日)の運行がある。利便性は悪くないし、時刻表も一体で表記するなど、利用者目線を感じる。18時45分の金山線最終便は生活路線として利用が多そうな便に思えるが、敦賀駅1名途中から2名の合計3名の乗車に留まっていた。地方の路線バスの厳しさを改めて感じた。画像は敦賀駅での乗車のバス。運行は福井鉄道が担当する。にほんブログ村
2022年10月29日
コメント(0)
9月30日の5本目に乗った神奈川中央交通の5本目について記す。聖蹟桜ヶ丘駅と相模原駅を結ぶこの系統はかなり歴史は長く、約30年前も今と同じように京王と神奈中で3往復ずつ合計6往復だったと記憶する。いつか乗りたいと思っていたが、神奈中の1日券があり、時刻的にもちょうど乗れるチャンスがあったので、今回乗車した。夕方の相模原駅を9名で発車。しかし宮下経由橋本駅行きと被る停留所でほとんど降りてしまう。その橋本駅行きは昼間時45分間隔である。独自区間に入り各停留所で計4名乗車。この利用者は南大沢駅まででこの路線の独自の利用者もあることを確認した。南大沢駅からは3名乗車で、その後は別の京王バスが走っていることもあり、乗車はなく、この便の合計は16名であった。南大沢からは桜80系統が時間3本ペースで走り、ほとんどの区間で桜84系統は埋没する。趣味的には面白い路線であるが、聖蹟桜ヶ丘駅と相模原駅を結ぶ延々と走る意義は低く、昨今の合理化対象になってもおかしくないように思う。南大沢駅と相模原駅を結ぶ路線に短縮し(京王の土休日は実施済み)もう少し頻度を上げて、実用度を上げるほうが有意義であろう。にほんブログ村
2022年10月06日
コメント(0)
9月30日の活動で乗った4本目の神奈川中央交通について記す。伊76系統は愛甲石田駅と伊勢原駅を結ぶ路線で小田急線と国道246号線の間の地区の生活路線といったイメージの路線である。平日12本・土休日10本で正直本数が多いとは言えない。主に246号線を並行するほぼ並行して走る伊74系統の方が本数が多く、粕屋経由と案内される伊76系統は相対的に本数が少なくなっている。15時代の乗車の便は愛甲石田駅を7名で発車、その後伊勢原に向けてと思われる乗車が3名の乗車区間では合計10名の乗車を見た。本数の割に利用者が多いように思え、朝夕はそれなりの乗車率になるのかもしれない。沿線は古くからの住宅地の他、新興の住宅地もあった。画像は愛甲石田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年10月05日
コメント(0)
9月30日の活動乗った3本目の神奈川中央交通のバスについて記す。平68系統は膨大な系統がある平塚駅から小田急小田原線愛甲石田駅に向かう路線である。平日11本、土休日6本の運行である。平塚口は他の系統が合流し、本数が多いが、愛甲石田口は伊80系統という愛甲石田駅と伊勢原駅を南寄りの経路で運行する系統と被るが、それは平日8本・土休日3本なので、合わせても平日19本・土休日9本にとどまる。YouTubeで前面展望をアップされている方がいて、狭隘区間が長く続くことに興味を持ち、今回乗車した。現在もここ区間の道路状況はほとんど変わってなく、大型車が走るには厳しい。ただ、今回はほとんど対向車は来なかったので、離合に苦労するような場面はなかった。14時代の平塚駅から便に乗車。平塚駅12名で発車し、その後4名乗車。ただ他の系統と被る区間でほとんど降りてしまい、平塚駅からこの系統だけが行く区間に入るころには2名になってしまった。その後、愛甲石田駅に向けての利用者が各停留所で6名乗車し、合計は22名乗車で、トータルの数字としては悪くない利用率と思う。画像は愛甲石田駅での乗車のバス。にほんブログ村n
2022年10月04日
コメント(0)
9月30日の活動で乗った2本目の神奈川中央交通は平53系統である。平塚駅と本厚木駅を結ぶ伝統的な幹線路線で路線距離も長い。相模川の右岸の伝統的な集落とその後の開発で沿線に事業所も点在する。自動車交通の主体は通過も含めて並走するバイパスが主流であるが、路線バスは旧道ともいえるところを長く走る。本厚木駅南口でも平塚駅でも駅正面に乗り場を構え、利用者の待ちの列も長い。2019年にもこの路線に乗っているがその時は昼間時4本と書かれているが、現在は残念ながら昼間時3本に減便されている。貯金を終え厚木インターのやや南の下酒井停留所から乗車(画像)。13時代の便であったが、乗車時に22名の乗車であった。その後幹線らしい乗降が続き15名乗車があり、合計37名の乗車を見た。平塚駅寄りでは別路線の便が前を走っていたからそれほどの伸びはなかったが、利用者は少なくない様子であった。にほんブログ村
2022年10月03日
コメント(2)
9月30日の活動で神奈川中央交通の1日券で行った。1本目に乗った表記のバスについて記す。厚木アクストは東名厚木インターに近い、オフィスセンターである。東名を走っていると厚木インターの近くに見える高層ビルも厚木アクスト内にある。 平日朝夕は厚木バスセンターと厚木アクストを急行で結ぶ系統が連接バスで走るほどの需要がある。平日昼間と土休日終日は本厚木駅南口からの各停便で厚木アクストを結ぶ。40分間隔で需要はそれほど多くないのは路線の性格からしょうがないのかもしれない。神奈川中央交通の系統番号はどこも膨大で少しでも経由が違ったり、本数が少ない途中折返しの便でもそれぞれ番号を振り、それはかなり徹底しているが、この路線は種別が違うだけでなく、起点も違うのに同じ系統番号である。12時代の乗車の便は本厚木駅南口から13名の乗車であった。厚木アクストまでの利用者が過半数であったが、途中停留所の利用もあり、各停の意味はあった。厚木アクストで折返し本厚木駅南口行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2022年10月02日
コメント(0)
昨日の活動の終え、表記のバス路線に乗った。新橋から旧電通通りを経由し数寄屋橋に向かう経路は幼いころから、見ていた。現在もほとんど変わらず交通局の路線として健在であり、いつか乗りたいと思っていた路線である。基本の新橋ー東京スカイツリー駅前の運行が基本であるが、途中の豊洲駅から深川車庫へ行く区間便もそれぞれの方向から存在する。新橋口の方が昼間時でも1時間6-8本の運行がある。東京スカイツリー駅前の方は4-8本でやや少ない。新橋駅からやや銀座寄りの所から業10系統は発車する。(20時以降は変更)15時代の乗車の便は始発から9名乗車であったが、その後銀座界隈で多くの乗車があって、その先も頻繁な乗降があり、豊洲駅手前まで途中停留所からの分も合わせ計52名の乗車があった。都心中央区は小学区が少ないのか、小学生バス通学がこの中にも含まれる。その後豊洲駅とその後の停留所で26名の乗車で、やはり本数が少ない方は比べると利用者が少ない。合計78名乗車で、都内のそれなりの本数がある路線は利用が多い。勝どきの先の一方通行路走行はこの路線の見所であった。画像は新橋での乗車のバス。にほんブログ村
2022年09月06日
コメント(0)
29日の活動で東京都日の出町の貯金をする際に、武蔵五日市駅ー福生駅間を4回乗った。日の出町を横断する路線で基本的に菅瀬橋経由とイオンモール日の出経由に分かれるが、その他細かい系統もある。合わせて1時間2本ペースだが、パターンダイヤとはいえ、合わせて30分間隔ではないのはちょっと難がある。武蔵五日市駅から多摩聖地霊園前まで12時代に乗った便は3名の乗車、多摩聖地霊園前から上平井まで乗った便は5名乗車、三吉野から草花まで乗った便(これは菅瀬橋経由の独自区間)は3名乗車、草花から福生駅まで乗った秋川駅からの区間便は便は15名乗車を見た。やはり福生口の方が客数は多いが、日の出町の重要な公共交通であることが分かった。余談ながら菅瀬橋付近はセンターラインがない区間を走り、この路線の見所であった。一番上の画像は武蔵五日市駅で、この画像は福生駅での画像である。にほんブログ村
2022年09月01日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。拝島駅は立川バスの発着が多いが、西東京バスの乗り入れもある。高月03系統は八王子市北部の純心女子学園・創価大学・工学院大学に向けて走る系統である。純心女子学園までの区間便も含め、1時間1-3本ペースである。各大学は八王子駅方面からのアクセスが主流だろうが、拝島も鉄道の要所であり、一定の需要があるだろう。昼前の乗車の便は拝島駅から9名の乗車であったが、自分が降りた玉見ヶ崎で過半数が降りた。沿線の生活路線と大学等の通学輸送に機能してい路線と理解した。画像は拝島駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年08月30日
コメント(0)
15日の活動で2本目に乗った表記のバスについて記す。高崎線宮原駅から北側にある別所団地近辺を循環する路線である。別所団地は宮原と上尾の中間地点くらいの場所である。平日の方が本数は多く1時間2-5本といった所だが、ランダムなのは東武バスらしい。地味な路線ながらそれなりの本数が確保されている。循環部の4分の3くらい残っている停留所から乗車した。13時代の便に乗ったが乗車時2名その後2名の合計4名しか見なかった。本数の割に少ない印象だが、これがたまたまなのか、平均的な乗車率なのかは不明である。画像は別所小学校での乗車のバス。にほんブログ村
2022年08月17日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。大47系統は大宮駅東口から第二住宅入口経由で吉野町車庫まで行く路線。主として産業道路を通る。沿線は住宅・ロードサイド店が続く沿線風景だが、鉄道の駅もあるとはいえ、平日7往復土曜1.5往復日祝日1往復しかない零細路線である。昨日はお盆の土曜ダイヤで12時代の便が最終便で、それに乗車した。自分以外の客は誰も乗車せず、貸切状態であった。本数が極限まで少ない土休日はともかく、平日は利用があるのだろうか?一番上の画像は大宮駅での乗車のバス。この画像は大宮営業事務所(吉野町車庫)である。にほんブログ村
2022年08月16日
コメント(0)
8日に乗った表記のバスについて記す。江ヶ崎線は蓮田駅から国立東埼玉病院を経由し江ヶ崎馬場まで行く路線。一部便は岩槻駅まで直通するが、本数は少ない。乗車区間では1時間2-4本をキープし、まずまずあの利便性を確保する。城下経由と橋場経由があり、これは今この記事を起こす時に気がつき、現地での確認不足を反省している。14時代の乗車の便は乗車時4名途中1名の合計5名乗車を見た。江ヶ崎馬場の折返所。乗務員休憩所を確保した立派なものである。にほんブログ村
2022年08月10日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。春日部駅西口から市内北西部に向かう路線である。平日と土休日でダイヤは違うが内牧彩光苑までの区間便を合わせて8往復の運行である。住宅地が続くし、この運行本数の少なさは意外である。野田線八木崎駅や伊勢崎線北春日部駅に直接向かう人が多いのだろう。ただそれらの駅から離れている地区も多い。13時代の乗車の便は2名の乗車のとどまっていた。本数の少なさを裏付ける人数である。エミナース春日部は総合的な老人施設であった。内牧彩光苑までだった路線をここまで延長したのだが、どれくらいの利用者があるのだろう?職員の輸送も考えられるが、春日部発6:59と9:05では通勤には前者は早すぎ、後者は遅すぎのように感じる。にほんブログ村
2022年08月09日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。川越水上公園は市内西部の川沿いの大きな公園である。川越線西川越の西側といった立地だが、駅からは微妙に遠い。夏休み期間を中心にプールの営業があり、それに合わせて期間限定の川越100系統(川越駅西口・本川越駅ー直行ー川越水上公園)の運行がある。平日の12時代の川越水上公園行きに乗車。遅い時間帯なので川越駅乗車の2名乗車だけに留まった。開園時刻に近い便や休日には多くの利用があるのだろう。このようなプールへの夏季限定の便は少なくなる傾向を感じ、この路線も貴重なものである。夏季限定のプールへのバスはこの時以来の乗車である。午後になり、川越駅行きとなり、帰路につく利用客の足となる。にほんブログ村
2022年08月02日
コメント(2)
25日の活動で局訪問の時間切れの後に乗った表記のバスについて記す。長岡ー小千谷間は大きく分けると上越線沿いを通る路線と来迎寺・片貝を経由する路線に分かれる。それぞれ平日片道13-16本ずつあり、なかなかの本数をキープする。長岡は鉄道でも昼間時1時間1本ペースなので、バスの利便性も相対的に悪くない。乗ったのは上越線に近い方を通る路線。過半数は十日町車庫まで行くのも見所であるが、今回は小千谷インターまでの区間便と言える系統の16時代の便に乗った。長岡駅では所用帰り、通学帰りと思わせる13名が乗車、その後6名乗車の合計19名の乗車であった。主要道をひた走るといった感じで経路に意外性はなかったが、生活路線として定着していることが伺える乗車率であった。学校休みの期間なので学校がある期間はもう少し乗るのではないだろうか?小千谷駅角から小千谷中心部に向かう。乗車人員の過半数は小千谷中心部であった。首都圏の感覚なら鉄道+バスであろうが、バス直通の方が利便性は高い。地方の夕方の下り便を乗るのはなかなか機会がないので、有意義な乗車となった。乗車は長岡駅大手口で乗り場に入線する乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月29日
コメント(0)
25日に乗った越後交通の3本目は長岡駅東口ー悠久山線である。駅から東側にある悠久山地区に向かう路線であるが、昼間時でも1時間3-4本の運行がある。越後交通でこのような高頻度の路線があるとは知らなかった。長岡は各方面の鉄道も昼間時は1時間1本ペースが多いので多頻度が一層目立つ。15時代の下りに乗車、乗車は6名だった。折り返し悠久山公園入口からの上り便は学生の乗車が多く、一旦局の訪問で変電所前で降り乗った、次の便も含めて40-50名ずつの大量乗車であった。本数が多いのには理由があるのだ。沿線も住宅は多く、生活路線としても便利であろう。長岡駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月28日
コメント(0)
25日の活動で乗った越後交通の2本目は長岡ー寺泊線である。種別も急行で古き良き時代の幹線バスが今に続いているイメージである。本数も13往復(平日)確保している。14時15分寺泊駅発に乗車。日本海沿いの寺泊中心部からと思われる2名が乗車していた。でもその後の乗車は長岡駅まで全くなかった。途中与板の街を経由するのだが、活気を失っているとは言え、長いアーケード商店街が印象に残っている。本数の多さや大型車の運用など、朝夕にはそれなりの利用者がいるように思う。画像は寺泊駅に入ってくる乗車のバス。地方でも2ステップバスは貴重になってきた。にほんブログ村
2022年07月27日
コメント(0)
越後交通の1日乗車券で1本目の乗ったのは長岡ー出雲崎線である。長岡駅から日本海沿いの出雲崎まで行く路線で平日7往復の運行である。途中中永トンネルという長いトンネルがあるのだが、その手前から分岐して蓮花寺に向かう便が4.5往復あり、途中折返し便の合わせて、この路線群で12.5往復の運行とまずまずの利便性を誇る。本数は少ないが宮沢・逆谷といった髭線もある。9時代長岡駅発の乗車の便は15名乗車で地方都市の朝の下り便としては乗車率が高かった。大型車での運用であるが一通り座席は埋まった。途中停留所からの2名を合わせて17名乗車であった。降車はイオンやその他のショッピングセンターが集まる地区での下車が多い。びっくりしたのは郊外をかなり進んだ新保神社前で3名のビジネスマンが降りたこと。地図を見てみると近くに事業所があるが、乗っていた時は気がつかなかった。中永トンネルを抜ける頃には自分ひとりになってしまった。出雲崎車庫である。画像検索すると建物があったようだが、現在はこのようになっている。越後交通出雲崎案内所。無人だが風雨を防げる待合スペースがある。折り返しの長岡駅行きは車庫からは0だったが、一つ目の停留所良寛堂前で3名の乗車があり、さらに出雲崎駅前で1名の乗車を見た。出雲崎駅から一つ目の停留所松本で降りたので、その後の乗車人員は分からないが、長岡駅に向けて少しずつ乗るのではないかと予想した。にほんブログ村
2022年07月26日
コメント(2)
6月28日の活動で乗った表記のバスについて記す。新見駅からは現在でも各方面に通常の路線バスが運行を続けている。いずれも備北バスによる運行だ。新見からは大阪への直通高速バスもあるが、コロナ禍で運休継続中なのが寂しい。今回乗車したバスは芸備線に並行して哲西方面に向かう路線である。わずか2往復で1往復目の下りは備中神代駅始発であり、新見からは1本である。(上りは2本とも新見まで行く)昼の新見駅発は3名で発車した。備北バス新見営業所に近い長谷川病院や総合病院の渡辺病院、備中神代駅を結構な迂回をして回るが乗降はなし。神代局と矢神駅で1名ずつ下車して、もう1名は矢神駅より先の降車であった。矢神駅で下車した利用者は駅に止めていた自転車に乗っていた。朝は芸備線に乗ったのかもしれない。このような本数の少ない一般路線に乗れて、貴重な体験ができた。矢神駅で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2022年07月02日
コメント(2)
15日に乗った表記のバスについて記す。千葉中央バス千葉中線は誉田駅ー千葉中・土気駅ー千葉中・土気駅ー大椎台団地の3系統を総称したものであったが、2022.07.15限りで1番目と2番目の系統が廃止となった。外房線から北側に向かうものであるが、沿線は新興の住宅はほとんどなく、伝統的な集落が点在するところで、路線バス事業としては厳しい地区である。コミュニティバスになるような環境に思えたが、そのような代替バスはないようである。画像は砂利の千葉中折返所である。簡易トイレがあるだけである。ここから誉田駅に向かう系統は1日5往復で、今回は15時代に乗った。利用者の姿を見る事はなく、誉田駅まで貸切状態であった。午後の上り便なのであまり参考にならないが、流動に合った便はどれくらいの利用者があったのだろう?千葉中折返所は千葉東金有料道路中野インターのすぐそばである。千葉東金有料道路は千葉駅・東京駅へ高速バスがそれなりの本数があるので、ここにバス停を作ってみればどうだろう?無料駐車場を整備すれば、便利に使う利用者もいるように思う。にほんブログ村
2022年06月17日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。千葉中央バス平山線はR4.07.15で廃止になる(なった)。鎌取駅から北側に向かう、この地区に多くあるニュータウンではなく、伝統的な集落に向かう路線で1日8往復の運行である。途中の平山十字路から水砂行きとと熊野神社行きに分岐していたようだが、現在は鎌取駅から平山十字路まで進んだ後、水砂まで往復し、さらに熊野神社方面に進む経路になり、1本の路線扱いとなった。熊野神社側は平日は4本熊野神社から先、高根町整形外科まで延長され、土休日の3本は平和公園へ迂回し、霊園輸送?を行うのか、細かな系統が結構ある。13時代鎌取駅乗車の便は鎌取駅で7名の乗車であった。ポンチョなのでこれでも座席はほとんど埋まった。廃止路線なのに結構乗っているイメージである。水砂方面に往復運行するわけだが、降車客はいなかった。集落の細い道に入り、ラケット状に転回するのは、乗車しないと分からない発見である。終点高根町整形外科折返所↓もなかなかい味わい深い。にほんブログ村
2022年06月16日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。大和観光バスはその名の通り観光バスも運行する会社であるが、久喜駅から路線バスの運行も行っている。ウキペディアによると路線バス運行が先で観光バスはその後参入したようで、所謂規制緩和以降の新規事業者とは異なる、小規模ながら長く営業している会社である。今回乗った便はアリオ鷲宮・清久工業団地などを経由して、久喜工業団地まで行く便で沿線停留所を網羅したような系統である。ラッシュ時は管理センターへ回り道をせずに直線的な系統も運行するようである。詳しくは公式ページをみてほしい。13時代久喜駅発の乗車の便は始発から3名・途中アリオ鷲宮から1名の合計4名乗車であった。昼間はアリオの輸送が中心で、朝夕は各工業団地までの通勤輸送が多いように予想する。久喜駅ーアリオの便も多い。意外にも輸送効率は高いのかもしれない。全国的に深夜バスは縮小傾向だが、ここでは健在なのも意外性があり、夜勤への対応なのだろう。終点の管理センターまで自分以外のビジネスパーソンも乗っていたことは意外であった。管理センターではバスの待機スペースも確保。にほんブログ村
2022年06月09日
コメント(0)
5月31日の活動で乗った表記のバスについて記す。イオンモール幕張新都心は非常に大きいショッピングモールである。バス路線の乗り入れも多く、無料の送迎バス複数運行する。イオン36系統は無料ではなく通常の路線バスで幕張本郷駅との間を15分間隔で運行する。広大なイオンモールの各所に停留所がある。一番端のファミリーモール前が起終点である。イオンモール幕張新都心の近くに京葉線の駅を建設中である。海浜幕張駅を結ぶ路線はその時なくなるかもしれないが、幕張本郷駅はその後も残ると思う。12時代の乗車の便は駅から5名、その後1名の合計の6名の乗車であった。平日であるし、波もあるのだろうが、思ったより少なかった。画像はファミリーモール前の乗車のバス。一帯は駅設置に向けて、工事中である。にほんブログ村
2022年06月03日
コメント(2)
25日の活動で乗った表記のバスについて記す。平塚市での活動を終え、そのまま帰るのが順当な所だが、1日券が入っているので平塚駅→茅ヶ崎駅まで茅06系統に乗った。路線のほとんどを国道1号線を走行し、意外性はあまりなかった。30分間隔の運行は路線環境からは少ないように感じるが、並走する他の路線でそのあたりはフォロー可能という感じであろう。夕方の乗車のバスは平塚駅を13名で発車し、途中停留所から12名の合計25名乗車をみた。画像は茅ヶ崎駅で折返し平塚駅行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月29日
コメント(0)
25日の活動で乗った神奈川中央交通3本目は湘南日向岡線である。平塚市西部の小高い丘に造成された住宅地で、日向岡トンネルの上にも住宅地が広がっている。区画整理も整然とした整備された住宅地で神奈中のバスも昼間時30分間隔で乗り入れる。きれいな折返所がある。(画像 乗車のバス)バス折返所のそばにある商店群。この住宅地の中心的存在であるが、ほとんど営業していなかった。鳥居のような入口の装飾に「1989」とあるが、ここは1989年からの営業なのだろうか?夕方の湘南日向岡からの便であったが、始発から1名、日向岡の他のバス停から2名の乗車があり、その後他の路線との合流した区間で6名の合計9名乗車であった。主要道と湘南日向岡を結ぶ道路はこのような狭隘道路。結構な規模のニュータウンでバス路線の運行もあるのに、この道路しかないのは都市計画のずさんさを感じる。バスが写っていなくて分かりずらいが、止まっている軽自動車を見ると、幅員の狭さが分かる。にほんブログ村
2022年05月28日
コメント(2)
25日に乗った神奈川中央交通2本目は湘南平への路線である。平塚と大磯の間くらいにある湘南平の眺望鵜の良さは25日のブログで書いたが、1日4往復の便があり、公共交通でもアクセスすることができる。13時代平塚駅発の便は始発から6名、途中停留所から2名の合計8名乗車であった。ただ、湘南平まで乗車をしたのは1名に留まった。折り返しの便では5名の乗車であった。平日であるし、こんなもんなのだろうが、土休日にも本数が増えるわけではないので、利用客は限定的なのかもしれない。バスでも気楽に訪れることができる観光地として、もう少し宣伝に力を入れるべきだと思う。あまり宣伝されている感じがしないので・・。画像は湘南平での乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月27日
コメント(0)
昨日は神奈川中央交通の1日券で行動したので、何本かの神奈川中央交通に乗った。1本目は平塚駅から二宮駅に向かう平47系統である。平塚と二宮を結ぶ路線は他にもあるのだが、これは国道1号線を進むものである。大磯駅経由と表現されるが、平塚と大磯を結ぶ別の路線もある。免許維持路線として毎週土曜日1往復のみある小田原まで直通する系統もこの路線が基本であるが、大磯駅には寄らず、国道を直進する。ちなみに駅に寄らないで国道経由の便は平塚駅方向のみ、平日のみ二宮駅ー平塚駅の系統で2本だけあるのは神奈中らしいと言える。12時代の平塚駅発の便は23名で出発し、途中停留所から5名の合計28名乗車であった。他の路線と被る区間もあるのだが、かなり乗車率で運用されていた中型車は座席定員以上であった。主要路線であることが改めて分かった。貯金の後、再度平塚駅行きに乗る。乗車時の図書館前で5名乗車でその後6名乗車の合計11名乗車であった。東海道本線と並行する路線だが、駅間は長く、昼間時30分間隔の古くからの幹線路線であった。にほんブログ村
2022年05月26日
コメント(0)
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。元々は千曲バスが運行していた代替路線である。鉄道・小海町へのアクセスとして村営バスが健在で平日10往復の意表ともいえる高い利便性を誇る。(土曜日7往復、休日は運休)千曲バスの撤退が早かったところだが、それが今となっては逆に長い間利便性をキープする要因になっているように思う。今回は乗車していないが隣接の北相木村も同様の村営バスを運行している。11時代の下り便は小海駅から2名、途中1名の合計3名乗車であった。12時代の上り便は途中乗車の1名を見るだけであった。中型車を運用しているのは村内にはない小海町内の中学校への通学輸送対応だと思うが、どうなんだろうか?余談だが自動放送は全くなかった。よそ者には少しつらい。上り便の乗車の前に滝を見ようと近くまで歩いて行ったのだが、昨日付けのブログでも書いたように見る事が出来なかった。それなら中島で接続し、さらに奥に行く三川線や粟生線の接続風景を見るべきであった。下り便降車後、農協前での乗車のバス。にほんブログ村
2022年05月19日
コメント(2)
25日の活動で乗った表記のバスについて記す。柏06系統は柏駅から西に進み免許センターに向かう便が大部分で、昼間時でも時間4-5本を確保する。その中に流山駅まで行く便が1日4往復に過ぎない。画像は流山駅東口での乗車のバスである。流山駅の裏側といった所にある。14時代の乗車の便は流山駅からは1名乗車でその後6名乗車であった。途中TXの流山セントラルパーク駅でも乗降はなく、寂しいものであった。便数が少なく、利用されずらい状況なのかもしれない。流山セントラルパーク駅からは淡々と進むような経路であった。にほんブログ村
2022年05月01日
コメント(0)
21日の京浜急行バスの5本目の乗車は浦賀線久10系統である。浦賀駅と京急久里浜駅(一部JR久里浜駅まで延長)を結ぶ短距離路線である昼間時20分間隔である。浦賀駅からのバス乗車で気になるのはバス停が駅から離れていることである。観音崎やかもめ団地行きは駅前からの発車だが、久里浜駅方面は信号を渡り100メートル位くらい先である。これくらい離れているのは各地であることだが、浦賀駅の場合、バスの折返待ち待機は駅前で発車時刻近くになると、離れたバス停に着車するという、それは逆だろうという状態である。14時代の乗車の便は浦賀駅から7名、途中から5名の合計12名乗車であった。ラッシュ時は本数が多くなるので、地域生活路線として定着していることが伺えた。画像は夫婦橋での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月29日
コメント(2)
21日の京浜急行バスの4本目の乗車は立野団地線である京浜急行堀ノ内駅(バス停名は堀内駅)から馬堀海岸駅を経由し、防衛大学校の南側の立野団地に向かう路線である。団地内は狭隘な為小型車を使用する。ネットの記事の中でかつては大型車を使用との記述を見たが、検索してもその他の記事はヒットしなかった。ちなみにこの路線は1DAYパスの適用外なので、通常の乗車となった。14時代の乗車の便は馬堀海岸駅発車時点で8名その後1名の合計9名乗車であった。ポンチョなのでこれでも座席がほとんど埋まった。商店街バス停付近である。ここを大型車が乗り入れいたのだろうか?現代目線だとポンチョが妥当であるが、昔はここを大型車が⁉といった場所も乗り入れていたと聞く。住宅は多く、新しいマンションも建っているので、需要は多いように思うが、浦賀駅の裏山的な立地で、駅まで徒歩連絡も距離的には問題ないところである。ただ、坂はきつい。よってバス路線も健在といったところなのだろう。循環して堀内駅行きとなったバスを見送る。にほんブログ村
2022年04月28日
コメント(0)
21日の京浜急行バスの3本目の乗車は観音崎線である。JR横須賀駅から横須賀市中心部横須賀中央駅を経由し、観音崎に向かう路線。途中の馬堀中学校から防衛大学校に向かう系統と合わせて、昼間時1時間5本をキープする。JR横須賀駅は京浜急行バスのターミナルと言っていいところだが、折返場の役割が大きく、利用者は少ない。自分が乗った便も乗客0であった。発車後は各停留所で合計27名の乗車があり、安浦2丁目線でも感じたが、鉄道並行路線として補完的存在という事が分かった。汐入駅近くの汐留と横須賀中央駅の乗車が目立ったが、その他の停留所でもそれなりの乗車があった。画像は馬堀海岸駅での乗車してきたバス。にほんブログ村
2022年04月26日
コメント(0)
21日に乗った京浜急行バスの2本目は追浜駅北側の内川橋と京急線県立大学近くの安浦2丁目を結ぶ路線である。今回はその一部区間に乗車した。ほぼ京急電車と並行するが、終日20分間隔を維持する。一部区間の乗車と書いているが、この部分はこの路線の独自区間である。鉄道との並走で乗客は限られるのではないかと先入観を抱いていたが、昼過ぎの田浦駅〔国道〕で乗車をする際、すでに24名乗車で、さらに途中から5名乗車の29名乗車を見た。鉄道を補完する横須賀市内線の様相であった。横須賀市中心部に直通するメリットもあるのだろう。画像は2車線の一方通行区間が独特な田浦駅〔国道〕バス停付近。にほんブログ村
2022年04月24日
コメント(0)
21日は三浦半島1DAYパスで多くの京浜急行バスに乗ったが、1本目は田浦線である。田浦線は逗子駅から東側に向かう各系統の総称である。田浦駅まで行く系統が本線のように見えるが、枝分かれして各住宅地に向かう線の方が本数的には多い。逗子駅から見て一番遠くの枝分かれ線であるグリーンヒルは土休日ダイヤでは一部便がグリーンヒルを往復し、さらに田浦駅に向かう系統があり、本数を合理化している。田浦駅までは1時間1本ペースで朝のみ2本といったところである。12時代の乗車のバスは逗子駅から12名その後7名の合計19名乗車であった。各枝線が分岐した後のこの系統独自の区間になると数名の乗車に留まり、下車した田浦郵便局で乗客0になっていた。田浦駅近辺は商店の類は少なく、また横須賀線も利便性は低い区間なので、駅に出る需要は朝夕に限られるように見受けられた。画像は逗子駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月23日
コメント(0)
20日に乗った表記のバスについて記す。東京湾アクアラインの木更津側は金田という地区であるが、アウトレットをはじめとする一大商業地区になっている。路線バスも木更津駅と袖ヶ浦駅と結んでいる。最寄りの袖ヶ浦駅の方が本数は多い。ただ木更津駅方面も時間2本くらいを確保する。アウトレット折り返し便を混ぜつつ、スルー運行があるパターンである。14時代木更津駅発の乗車の便は木更津駅から4名に留まっていたが、途中で計6名の乗車があり、駅から離れていくにつれ、乗車率が上がったことが印象的であった。三井アウトレット木更津ターミナルBで降車したので、その後分からないが、ターミナルAでそれなりの利用者を乗せて袖ヶ浦駅に向かったと思う。画像は三井アウトレット木更津ターミナルBからAに向かう乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月22日
コメント(2)
31日に乗った2本目の表記のバスについて記す。小山市側から渡良瀬遊水地方面への路線で、終点で栃木市のコミュニティバスに接続することから広域という頭文字がついている。新市民病院から間々田駅西口を通り、ラムサール渡良瀬遊水地駅までを結び、最初と最後の便は新市民病院から小山駅まで延長運行される。1日4往復の運行である。10時25分間々田駅西口発の便は乗客ゼロで、それは自分が降車するまで変わらなかった。平日とはいえ桜が満開のこの時期に乗客ゼロは厳しい。運行は大山タクシー交通が担当する。画像は間々田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月03日
コメント(0)
31日の活動で乗った表記のバスについて記す。おーバスは小山市のコミュニティバスで路線数は多い。間々田線は東北本線西側を9往復+小山駅ー第三小学校南間区間便の1往復の合計10往復で実用的な運行本数を確保する。9時15分間々田駅発の乗車した便は始発で6名、途中停留所から7名の合計13名乗車をみた。小型車であるからこれでも座席はほぼ満席になった。なかなかの乗車率であるし、小山駅に近いところでの乗車もあることが予想され、想像以上に利用されていた。運行は友井タクシーが担当する。画像は間々田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年04月02日
コメント(0)
昨日、三郷市のピアラシティ近くで所用をすました後、表記のバスに乗った。埼玉観光は三郷市で運行する小規模バス事業者の一つである。1路線のみの運行で三郷中央駅ーピアラシティ間が運行の主力で、市役所や新三郷駅・三郷駅に延長する経路だが、延長部の本数は多くない。メインの区間も平日1時間1-2本であり、休日はかなり少ない。主として中川沿いを走るのだが、主要道の1本陸地側に入った細い道路をかなり長い区間通るのが特徴である。乗ってから気がついたのだが、過去に別の事業者で運行していた頃、一部区間で乗車済みであった。この記事に貼ってあるような画像の道路を長く走るのである。夕方の乗車の便はピアラシティで2名、途中で2名の合計4名乗車であった。画像は三郷中央駅での乗車のバス。紺色のポンチョがかっこいい。にほんブログ村
2022年03月29日
コメント(2)
大規模ショッピングセンターのピアラシティの近くに所用があったので、本日表記のバスに乗った。三郷市とその近辺は小規模のバス事業者が多くある所である。メートー観光はその一つである。ピアラシティは外環自動車道の近くで各路線が乗り入れるが、小規模のものが主流である。東武バスも乗り入れるが土休日のみ1日1本の免許維持路線である。新三郷駅は駅前に別の大規模ショッピングセンターがあるから、ここからアクセスする人は少ないのか、運行本数は5.5往復である。15時の乗車の便は新三郷駅を自分以外の客が0で出発し、途中2名乗車であった。細かく住宅地を回る経路なので、地元利用があってもいいように思うが・・。本数がが少なすぎるという事なのだろうか?画像はピアラシティでの乗車のバス。折り返し吉川駅行きになっていた。そちらはさらに本数の少ない3.5往復だが、4名の乗車を横目でみた。多くの人口がいるこの地で乗客が思いのほか少ない事態を見て、ちょっとしたカルチャーショックであった。にほんブログ村
2022年03月28日
コメント(0)
9日に乗った表記のバスについて記す。柏駅東口からは東武バスと坂東バスがそれぞれ路線を走らせているが、柏戸張線は元々東武バスが運行していて坂東自動車に移管されたものである。柏駅東口から国道16号線を超えた先にある戸張までの路線で、昼間時1時間3本ペースを確保する。戸張付近は古くからの住宅地だが、現在も住宅が増えている様子で、将来性は悪くないのかもしれない。また終点の一つ前は柏学園だが、ここの近くに小規模と言えるが、大学があり、そこへの需要もあると思うが、実際はどうなのだろう?15時前の乗車の便は10名乗車であった。この数は多いとも言えないが、通勤通学時間帯には堅調な利用がある様に思う。画像は独特の三角地帯の折返所の戸張でのもの。このパターンの折返所は神奈川中央交通の座間四ツ谷でも見た。にほんブログ村
2022年03月14日
コメント(0)
7日に表記のバスに乗った。都営バス夢の下町S-1系統は東京駅ー上野ー押上ー錦糸町を結ぶ急行系統で観光客向けに特化した系統である。独特の装飾をした専用車を用意するなど非常に力が入っていた。現在は一般車での運行になり、本数も減るし、退潮傾向を感じていたが、3月いっぱいで運行終了という事で、サヨナラ乗車となった。平日13往復・土休日15往復で土休日のみ東京駅乗り入れが4往復ある。残りは上野松坂屋折り返しである。観光向けには東武バスが上野ー浅草ースカイツリー間で運行しているので、この路線の存在意義は希薄になっていて、残念ながら廃止になった。11時5分錦糸町駅発の便は錦糸町駅から9名、その後各停留所から12名の合計21名乗車であった。廃止路線としては少なくないとも感じるが、ほとんどが地元・所用利用に見受けられ、シルバーパスも多く、交通局としては他の路線で代替可能と判断されたのだろう。東京都心の場合、他の交通機関がかなり便利なので、観光向けとしては中途半端な存在になってしまったのは否めなかったの思う。画像は錦糸町駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月13日
コメント(0)
用宗地区の旅行貯金活動の為しずてつジャストライン中原池ヶ谷線に乗った。中原池ヶ谷線は唐瀬営業所から新静岡・静岡駅前を通り、東名静岡の方に進み、南安倍川橋を渡り、徳洲会病院まで行く路線である。新静岡から昼間毎時4本をキープする主要路線である。新静岡ー唐瀬営業所間はそのうちの半分が直通運行する。14時代の新静岡始発便は新静岡で1名・静岡駅前で7名・その後1名の合計9名乗車であった。比較的良好な道路を走行し、淡々と走る印象であったが、下川原団地付近は画像のようなセンターラインのない道路であった。にほんブログ村
2022年03月11日
コメント(0)
しずてつジャストライン乗車3本目は日本平線である。ロープウェイを降りて少し徒歩で進んだ先の駐車場内に停留所がある。平日休日とも昼間のみ9往復の運行で観光向けのダイヤ設定である。ちなみに夜景が非常にきれいな所らしいので、夜の運行も欲しいところだがやはり需要は乏しいのだろうか?函館や長崎ではバスの運行がある。12時30分発の乗車の便は日本平ロープウェイを5名乗車で出発し、日本平ホテルで2名乗車であった。その後区間便が増える英和学院大学池田台団地で2名、動物園で3名、その後3名の合計16名乗車を見た。観光利用・通学利用・地元利用が合わさり、平日の昼間としてはなかなかの乗車率となった。地元・通学は東静岡駅降車が過半数を占めていた。画像は日本平ロープウェイでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月10日
コメント(0)
全514件 (514件中 101-150件目)