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同行者がいる旅行でみなかみ町の湯檜曽温泉に泊まった。乗用車で来たわけだが、チャックアウトの後、表題の行動をした。↑の写真は宿から湯檜曽駅まで歩いた際に撮った、上り線の鉄橋である。いわゆるループ線が終わり、駅に進入するあたりに存在するもの。湯檜曽は立派な駅舎はなくなり、写真のような簡易駅舎が代わりに建つ。もちろん寂しいことであるが、現状の利用を見ると簡易駅舎が建っただけでも御の字といった利用しかないようである。コンクリート打ちっぱなしのようなが目立つ外観だが、上り線ホームと下り線ホームへの分岐部に待合所があり、寒いであろう冬季に備えているのは好ましい。地上にある上り線ホームもなかなかの風情である。横穴ともいうべき通路を通り、新清水トンネル内に下りホームに行く。土合の突き抜ける個性に比べて地味であるが、湯檜曽もかなり個性的である。国鉄型が来ると思いこんでいたが、新型電車が入ってきてびっくり。土合下車。あまりにも有名な駅であり、自分も2回目の訪問なので、意外性は薄いのだが、やはり現地に立つと際立った個性がある。よくこのようなものを作ったものだと改めて感心した。駅舎は立派なもので、下り線ホームと結ぶ渡り廊下のような通路もこの駅でしか見られないような特徴である。(↓写真)新幹線開業くらいまでが全盛期で、山に向かう人たちで栄えたことが伺える規模であり、それが現在も遺構のように残る。正直谷川岳ロープウェーへは上毛高原からバスが直通で便利だし、在来線利用ですら、水上からバスが利便性が高い。湯檜曽・土合は鉄道ではさびしい利用数しか無さそうだが、貨物が上越線を走る現状から残っている。碓氷峠はその特殊性から廃止になったが、信越本線のバイパスで建設された上越線は貨物で今日もそのバイパス効果を発揮していて、ここ区間が廃止されることはないだろう。土合駅前は登山向けの旅館が複数あったようであり、現在も廃墟としてある。これも過去の繁栄を示しているものである。けして鉄道利用者向けの施設ではないが、お土産店も存在している。↓の写真は土合駅舎。これで鉄乗りは終了し、乗用車でロープウェーに向かった。駅から徒歩ではきつい道のりである。にほんブログ村
2016年05月08日
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今日は普段の活動とは違う観光旅行のついでの活動について記す。沖縄の本島に行ったのだが、昨日に空港からモノレールで牧志で下車した。利用は多いとも思ったが、沖縄唯一の鉄道で2両ということも踏まえると、絶対量は多くないともいえる。今日はホテルでチャックアウトの後、9時を回っていたので「牧志局」貯金。有名な国際通りの入り口といったところである。時間がなかったからゆっくりは散策できなかったが、すごく大きい規模の商店街である。斎場御岳近くの「知念局」貯金。今回の旅行は同行者がいるレンタカーでの行動であり、本来であれば、貯金しないのだが、駐車場からの歩きの途中にあり、例外的に旅行貯金をした。いまだにマイルールとの整合性に疑問を感じるが、一応記録に含めることにする。このブログのページの趣旨には反するが、沖縄の各地のドライブは気持ちよかったことは予想通りであった。今日の成果旅行貯金2局すべて沖縄県(那覇市1・南城市1)にほんブログ村
2015年03月27日
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今日は一度は行ってみたいと思っていた立山黒部アルペンルートを縦断する。宿泊先の宇奈月から立山までは富山地鉄だが、直通特急利用なので200円別払いである。寺田でのスイッチバックは独特で降車扱いと乗車扱いが別のホームで行う。詳しく知りたい方は別のところで調べてほしいが、都会ではありえなそうなのんびりしたものである。アルペンルートの乗車券に引き換え、立山ケーブル乗車。勾配がきつく、麓側に貨車が連結されている特徴もある。立山高原バスに乗車。室堂までの約50分の乗車である。途中降車と直通便に分けての乗車であったが、乗務員さんに言えば降車も可能なのようであった。また運転しながらのマイクでのガイドは乗った便の運転手さん固有のものなのか、会社としてやっているのかは不明。今にして思えば確認するべきだった。室堂は紅葉がきれいで今まで見た紅葉の中で一番感動したものであった。室堂では付近のミクリガ池付近を散策して、立山トンネルトロリーバスに乗車。乗り物マニアとしては初めての乗車になるがバスの形をした電車という表現がぴったり。低公害なこのシステム、何とか都市部でも使えないかと思ってしまう。トンネルは意外と狭く、ハンドル操作は油断すると危ないようにも思う。立山ロープウェーに乗る。ワンスパン式が見事である。景色も雄大。黒部ケーブルカー乗車。全線地下式のケーブルカーはここだけか?独特な感じがしたので表紙の写真とした。黒部ダムは少し水量が少なく、遊覧船も欠航。でも観光放水は行っていた。余りにも有名でしかも巨大であり、湾曲もしているため、近くで見ると目まいがするほど。関電トンネルトロリーバス乗車。今日二度目のトロリーバスということで個人的にはインパクトは感じられなかったが、長野側からの往復利用もあるだろうから輸送人員は多いイメージであった。扇沢からは長野への路線バスで移動。パッケージングツアーで中央本線回りより1400円アップであるが、上野に戻る方が良いのでこのようなラインを通った。今日は仲間と一緒に長年の懸案であった、アルペンルートを行くことができて非常に有意義であった。今日の成果新規乗車区間立山黒部貫光鋼索線 立山ケーブル(立山ー美女平) 黒部ケーブル(黒部平 - 黒部湖)無軌条電車線(室堂 - 大観峰)関電トンネルトロリーバス(扇沢ー黒部ダム)新規乗下車駅7駅立山黒部貫光鋼索線 立山ケーブル(美女平) 黒部ケーブル(黒部平・ 黒部湖)無軌条電車線(室堂 ・ 大観峰)関電トンネルトロリーバス(扇沢・黒部ダム)以上にほんブログ村
2012年10月03日
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今日から2日間は職場の仲間との観光旅行である。プランは自分が立てたのだが、宇奈月からのトロッコとアルペンルートを組み込む乗り物三昧の旅行である。自分ほどではないがこういうのが好きな人たちなのでちょうどいい。上越新幹線から「はくたか」に乗り継ぎ、魚津下車。富山へは5月に3日間乗下車活動しているので、いまいち新鮮味はない。「魚津上村木局」貯金。いつもとは違い周りに断ってからの訪問である。周辺は活気は余りないが、商店はそれなりに多い。駅前のそば屋で軽めの昼食をとる。富山地鉄は5月の訪問の復習のようであり、新規乗下車駅を稼げないのは残念。黒部峡谷鉄道は途中の鐘釣までは乗車済みであるが、欅平までは初めての乗車。オープン客車は寒いくらいであった。鉄道の険しさは相変わらずで大変魅力的である。貨物輸送や専用工員輸送など、ファン目線で見ても見所満載である。欅平から軽く散策したが、本来であればこの先の温泉に泊まるとか、数時間の滞在をして温泉を堪能するとかしたいところだが、本日は1時間で折り返す。川の流れは非常に素晴らしく、行ってみないと分からないことである。本日は宇奈月の某ホテルに宿泊して、仲間と盛り上がった。今日の成果新規乗車区間黒部峡谷鉄道(鐘釣ー欅平)新規乗下車駅3駅北陸本線(魚津)富山地方鉄道本線(新魚津)黒部峡谷鉄道(欅平)旅行貯金1局富山県(魚津市1)以上にほんブログ村
2012年10月02日
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今日はいつもとは違い同行者のいる自家用車での旅。このブログではそういうのものはアップしないが、伊豆箱根十国鋼索線に乗ったのでアップする。残念ながら霧が凄く見通しがまた効かないが、ここまできていろいろな鉄道の完乗を狙っている自分が乗らないのもなんなので、義務感みたいなもので乗った。景色は堪能できなかったが、上にもお土産店があるなど発見も少しはあった。下に下がってきたら少しきりが晴れてきたのには、少しがっかり。これで伊豆箱根鉄道は駿府線・大雄山線と共に全駅乗下車を完了した。今日の成果新規乗車区間伊豆箱根鉄道十国鋼索線(十国登り口ー十国峠)新規乗下車駅2駅伊豆箱根鉄道十国鋼索線(十国登り口・十国峠)以上a href="http://railroad.blogmura.com/railroad_station/" target="_blank">にほんブログ村
2011年06月28日
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今日は鉄道好きの友人と大宮の鉄道博物館を訪問。中の見学内容をメインに書くのが普通なのだろうが、無数の人たちが書いているだろうからそのことは割愛してついでの行動について記す。大宮からあえて東武野田線に乗り、北大宮下車。少しでも乗下車駅を稼ぐためにそうした。JR線との併走区間で細い島式ホームがあり、地下道をくぐって改札に出るパターン。小さな小駅だが駅建物は東武ストアーとマンションとの合築。私鉄らしくうまく商売をしている感じである。博物館への途中の「ゆうちょ銀行大宮店」貯金。帰りはシャトルを使い鉄道博物館駅から乗車したが、大成駅時代に乗下車しているので、新規扱いとはしない。10年以上ぶりに乗車した印象は客が増えたと思ったが、1回の乗車で決め付けるのは早計だろう。その後の行動で武蔵野線越谷レイクタウンでも乗下車した。あまりに巨大な施設で週末は電車で訪問が吉の印象だ。まっさらな土地があったのだからできたのだろうが、駅前なら電車での訪問がしやすい。今日の成果新規乗下車駅2駅東武野田線(北大宮)JR武蔵野線(越谷レイクタウン)旅行貯金1局埼玉県(さいたま市北区1)以上にほんブログ村
2011年02月03日
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今日は池袋で1時間弱時間が取れたので、3局旅行貯金ができた。まず「池袋西武簡易局」(写真)。西武の中にあることは分かっていたが、中でかなり迷ってしまう。丸ポストが堂々と置いてあるのが見所である。また、西武の郵便局という表示も他には見たことがない表現である。その後「南池袋局」「池袋グリーン通局」と回る。池袋でもこの地区は歩いたことがなく、こちらにも飲食店を中心に商業地区が存在することを知る。また専門学校も多く存在した。東池袋から有楽町線に乗り、今日の活動を終了。今日の成果旅行貯金3局すべて東京都(豊島区3)以上にほんブログ村
2010年12月17日
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今日はロープウエーに乗ったり、遊覧船に乗った後に、郵便局を発見。「箱根町局」で貯金。ゆうちょの通帳を持ってきてよかった。箱根登山バスで小涌谷駅まで向かい、鉄道に乗車。斜面にあるような駅だが、ちゃんとタクシーは待機してた。小涌園の近くだからか、「KM」のタクシーであった。同行者は鉄道にまったく興味のない人間でもないので、スイッチバックの大平台下車を提案、受け入れられる。国道沿いにある駅舎(写真)は必要にして十分なもの。この駅舎はホームのレベルからは結構上がったところである。駅前にはバス停があるのだが、利用も多く、地元の人は速度や利便性からバス利用の方が便利かもしれない。大平台の温泉街は伝統はあるが、活気はあまりないように感じた。途中外湯を発展させたような日帰り温泉施設は入りたくなったが、見送り。湯本に戻り、ロマンスカーの指定券を取ったのだが、行きと同じVSEだったのは残念であった。窓口の上にある液晶盤に車種の絵が描いてあるのは鉄道ファン向けということなのだろうが、問い合わせも多いのだろう。今日の成果新規乗下車駅箱根登山鉄道(小涌谷・大平台)旅行貯金1局(神奈川県箱根町)以上にほんブログ村
2010年06月30日
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今日は箱根へ仲間と一泊で出かける。新宿駅から小田急VSEで箱根湯本入り。一人の場合は有料特急はなかなか使わないから新鮮である。箱根登山鉄道は完乗済だが、過去の乗車日が記録が残っているのは小田原ー入生田と鋼索線の公園上ー早雲山しかないので今日を記録上の完乗日とする。登山鉄道は何回か乗ったことがあるが、いつ乗っても新鮮である。先人がこの鉄道を作ったことはある意味すごいことだと思う。途中の駅で乗下車したくなるのは普段の行動からして、当然だが、今日の目的は違う。強羅で「箱根強羅局」で貯金。まさに駅前で、過去に無数の旅行貯金がされている局であろう。鋼索線の過去の乗車済み駅は公園上か公園下か分からなかったのだが、車窓から公園上と判明する事が出来た。鋼索線はこのところ何線か乗っているので分かる事なのだが、勾配角度はゆるい方だと感じた。今日の成果新規乗車区間(記録上)箱根登山鉄道(入生田ー強羅・公園上ー早雲山)新規乗下車駅(記録上)箱根登山鉄道 (箱根湯本・強羅・早雲山)旅行貯金1局(神奈川県箱根町)以上にほんブログ村
2010年06月29日
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今日は京都の観光二日目。京都市バスの1日券を購入して、清水寺や平安神宮、金閣寺(写真)など、主要なところを回る。京都市バスはオートマが多く、乗ったバスのほとんどがそうであった。いずれのバスも満員が多く、ノーステップ車だと収容力に難がある印象だ。せめて中扉以降、一人がけを主体にして、スペースをとらないと厳しいと思う。塗装は古都にふさわしくと思うし、好ましいデザインだ。帰りは北大路から京都駅まで地下鉄に乗車。バスターミナルは理想的な作りで、本来東京もこのようなバスターミナルが必要だと考える。新規乗車区間京都市交通局 北大路ー四条間(四条ー京都は乗車済み)以上
2009年12月06日
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今日明日ははいつもの自分ひとりの乗り・歩きではなく、同行者との観光旅行。新規の鉄道乗りがあるのでブログアップすることにする。東海道新幹線を東京から京都まで乗るのだが、中学の修学旅行以来の乗車。23年ぶりの乗車で意外なものである。因みに東北・上越・長野の各新幹線は結構乗っているのだけど。のぞみで京都まではあっという間。山陰線乗り換えで嵯峨嵐山で下車。嵐山を散策の後、嵯峨野観光鉄道に乗車。東京では切符取れなかったのだけど、現地では当日券が余裕でゲットできた。保津峡の車窓は確かにすばらしく、非電化の頃に客車列車で通ってみたかったものだ。観光鉄道だがかつての本線というのは個人的趣味で乗車にロマンは感じた。馬掘から再び嵯峨嵐山に戻って、引き続き散策した後、京福電気鉄道嵐山本線で四条大宮に向かう。もう日が暮れてイマイチ風景は分からなかったが、いつか個人で来て歩ければと思う。江ノ電と提携しているらしいが、確かに似たような性格だ。阪急で河原町まで出て、街を行ったりきたりしたのでけど、最終的に京野菜の鍋を主体とした飲食をした。今日の成果新規乗車区間嵯峨野観光鉄道(トロッコ嵯峨→トロッコ亀岡)京福 嵐山本線(嵐山→四条大宮)阪急 京都線 (大宮→河原町)新規乗下車山陰本線 (嵯峨嵐山・馬堀)新規乗車の各両端駅以上
2009年12月05日
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