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センイルパーリィ。報告

『センイル パーリィ 1☆2005.9.25』

   ☆君は韓国に舞い降りた泣き虫天使(ただしSEXY小悪魔にもなるので要注意?)を観たか!!!の巻☆


去年のタイムリーアイル放送から気になりはじめ、日本での放送がはじまった冬に激落ちして、ビニの存在が気になり出して実は1年経っているH。こんなに会えなかった人は実ははじめてなん。会えないとさ~ほら、愛が深まるっていう~じゃな~い?ってな感じでもう限界っちゅう~ね~~~~ん。おらおらーーー。そんな柄の悪さもピークに達し、ワタクシの計画通り、ビニの24歳のセンイルパーリィが決まったわけです。てへっ。しっかし自分の中では今年のセンイルとかも100人規模くらいの予想でした。でもサムスンの大当たりでその予想の10倍くらいに(ケンチャナ韓国数字統計、実際は7倍、爆)いやいやいや、ほんとすごかったから~。全てがね、すごかった~ではでは、本題に入りまっす。


ウリヒョンビニのおめでたい24回目のセンイルパーリィにふさわしく、その日の朝は大変お日柄もよく~前日に韓国エステコースを済ませ、ネイルも見えないペディキュアも(これは勝手にサービスされただけ)準備万端のH。最寄り駅:地下鉄7号線 オリニ大公園 6番出口に降り立つ。おも~、さすがオリニ(子供)大!!公園。地下鉄を降りると子供だらけである。すかさず一緒にいるMと「さすがオリニ 大、公園だけにオリニ マニ イッソヨ~」と突っ込みを入れる。もうなんでもおもしろモードである。そんな浮かれまくりのH達が6番出口を出ると、もうすでに目指す会場『世宗大学」正門がお寺のような趣きある風情で登場。素敵ング☆そこでしばらくC職人を待っていると、大学の中からナムジャの声で「サムシガ~~~~~~」ん???と反応するHとM。門から出て来たのはハングクサラミアジョシ3名。どうも会場がすぐそこにあるらしく、ビニのイベントがわかったアジョシがそこに向かって「サムシガーーーー」と叫んだらしい。前回7月サムスンが終ったばかりの渡韓時に比べて、今回はまじでサムスンブームを肌で感じた。韓国中にビニがあふれ、テレビをみてもビニのCMがいっぱい流れる。ちょうど去年の夏、渡韓したときのサンウ兄さんくらいの勢い。ほんとに国民的なアイドルっぷりだ。す、すごすぎる。。。その国民的アイドルっぷりはセンイルパーリィでもひしひし感じることになった。


C職人と合流し、イルボンからの海外枠で受付を済ませると、13時に会場だったので少し時間があまった。C職人、私、Mと3人でホンデまでタクりお茶することに。センイルなのでケーキにこだわるオレら(爆)もうすでにお祝いカウントダウンにて精神を高める。イメージトレーニングは大切です。時間になり会場に行くとすごくきれいに白、ピンク、薄いパープルのバルーンで飾ってあった。韓国のペンミは3回目だったが、パープルのバルーンが入ってるのははじめて観た気がする。いままでのペンミの中で一番きれいだった。空間、おつ!!そして席に向かうと、舞台に向かって左ブロックがイルボンシート。こんなに前を用意してくださった空間に感謝感謝。あとシートには画用紙が置かれており、誕生日祝いの歌とともに上げたり下げたりしてうまくやると『サ。ラ。ン。ヘ』の文字が浮かぶ。わたくしは『へ』担当でした(笑)後ろに歌詞が貼ってあり、蛍光ラインのフレーズで上げるのだ。(この空間運営陣の説明などなど、訳してみんなに教えてくれたC職人GJ!!&おつ!!)歌は『17171771/チャ・ウリム』か~なり早い曲で、イルボンサラミはついていけませ~~~ん(ここピタゴラスイッチ風で)でも『ヘ』担当はがんがりますた。これってさーハングル読めないと厳しいよね。とくに私の列と横の列は担当が違ったので読めないと間違うエリアでした。いやいや、ほんと最後は上げたり下ろしたり上げたり下ろしたり超大変だったよーーー、んでここ超ツボってずっと笑っていたHでした(爆)


練習も終ると、いよいよパーリィが近づいてきました。緊張のピークっす~~~~。おっとけーーーーー。そんな緊張の中、室長の挨拶。そして空間管理者の男性挨拶。その後、空間作成の映像が1曲流れビニの映像に緊張ピークのビニペン全員いちいち反応(笑)そして2曲目はビニが好きな曲。マイケル・ジャクソンの『Heal The World』が流れ映像が。2曲も流れるのもめずらしいと思いつつ思わず緊張をほぐしたいHはマイケルと一緒に歌う(え?間違ってる?)そうこうマイケルとデュエットしているうちに、曲が終るとフツーーーーーにビニ登場。いや、まじでフツーーーにすたすた出ていらっしゃいました(笑)


そんな普通の24歳ハングクナムジャ。うは~~~~~~生だよ生~~~~~~~とHが眺めていると(今考えると冷静なつもりで記憶が曖昧、苦笑)ビニビニ???!!!!ホクシ~~~~泣いて???る???。

うぎゃ。ビニ~~~~超泣いてるじゃん!!!こんなのっけから泣いてる子はじめてみたよーーーーーーーかーーーわーーーーーえーーーーーーーーーーーーーーーーーピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーHの思考回路かわいさMAXでフリーズ。 そして泣きながら一生懸命挨拶しようとしているビニビニ。まじで言葉が全然言えません。何回も後ろ向いてスタッフから泣くな~~って言われてる模様。そして会場中のペンからも『ウルジマーウルジマー』と泣かないでコールが。おっとっけっ。おっとっけっ。あーー毎回思うけどさ~やつの周りにいたらかわいさ殺人事件が起こって、毎回コナンくんが解決しなきゃいけなくなると思うのよねーコナンくんも韓国まで面倒みれないじゃない?~なんたって子供だしー(ほんとは高校生だけどぉ)韓国語話せないし~あ、でも誰が殺したかは一目瞭然なのよね?んじゃコナンくんいらないじゃん?あはは。そんなしょうもないことをその時考える思考能力は当然残っておらず、かわえーーーーーとフリーズした後、我にかえったHはもう一つの事に一点集中!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ぬぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なんじゃ~~~~~そのお衣装はーーーーーーーーーー誰が選んだ、誰がぁ!!!!!!!!選んだスタイリスト、チェゴーーー!!!!GJ!!!!グリーンのベロアジャケットに死ぬ程空き過ぎの超悩殺グリーンのV空きTOP、白ベルトにいい具合の色落ちジーンズ。そして、毎回興奮して靴をチェックし忘れるH。学習能力ゼロです(ZEROといってもリュ・シウォンアニエヨ)いや~~~~それはすでに腹までみえてるやろーおい。まっじ、生ビニでそんなにセクシーなものを魅せられる(見せるのみは魅せるのみ。わざとで~す)とは想像だにしませんでした~~~ビニビニぃ。チャル モゴッスムニダ~~~ノムノム カムサハオ☆(日本語訳:ビニビニぃ、まじで、ごち!!すっげー有り難き幸せ☆)そんなかんじでオープニングからかわいいやらセクシーやらでめちゃお疲れテンションだったH。ふと気がつくと、どこからかすすり泣くような気配が、、、、、おも~~~~~????M、お前かっ!!!!えーーーっと、ウリビニ、前で大泣き、そしてウチの子Mちゃん後ろで号泣。な~~~んだかH、ふたりが愛らしくておーっもろくなってきてました(爆)このセンイルはイケル!!(何がだ?)そんな出だしでございました。 W W W


*ちなみにビニががんがって話した御挨拶は以下のような内容です。カムサ!!C職人。

「24年間でこんなに大きな誕生日は初めてです。」
「撮影では涙を流すのにかなりの努力をするんだけど、皆さんを見て、どうしてこんなに涙が出るのかわかりません。自分でもわからずに涙が出るんです。今日は泣き虫になります。」
「去年はちょうどキダリアジョシ(足長おじさん)の撮影中でした」
「日本からも来てくださったと聞いています。台湾からも来て下さいました。台湾のあいさつはどうでしたっけ?ニーハオ?  あ~~~、韓国の方々もありがとうございます。」


イルボンは?っとこっちを観たビニに向かってイルボンペンみんなできゃぁーーー☆ビニは涙ぐんで笑いながら手を振りました~そして次が台湾。確かシェエシェエも言っていたような?記憶曖昧。で最後に韓国ペンにも挨拶してらっしゃいました。


ほっんと、ビニって天使なんだか悪魔なんだか。。。かわいすぎて悪魔にも見える。。。こわい~~こわすぎる~~~~~~。

ではでは、  明日は後半戦。つづく


soman4
*町中にあふれてるビニ。H、BEAUTY CREDITにて、このラーミョン購入。


『センイル パーリィ 2☆2005.9.25』

   ☆君は韓国に舞い降りた泣き虫天使(外国人相手にも機転がきくビニはまじで頭がいいと思うぞ、惚れ惚れ)を観たか!!!の巻☆


はいはい、水木ドラマのように2日続きでUPしておりま~す。本日の視聴率はどのくらい?ではでは、続きです。


泣き虫天使ちゃん(痛)ビニビニ、やっと泣き止んで(でも涙目だけど)頑張ってペンドゥルのセンイルチュッカヘソングをバックにケーキ入刀~~~~。このセンイルケーキ、まじすげーっす。そのホワイト5段ケーキっぷりはサムスンがヒョヌ&チェリの約婚式の為に作った独創的なケーキよりも高く、そしてよりウェディング色強し。シルバーのロングナイフを涙目で持って入刀するビニはまーさーにー可憐な花嫁のよう(激痛)そこらへんの花嫁より可憐だっ!!いいぞーいいぞーービニビニぃ。オレが白いベールをかけてあげようか?(余計なお世話です)そんなHがビニ花嫁の父親気分を満喫していると、あれ、もうあたいの出番っすか?どうもさっきの練習の成果を見せるコーナー突入らすい。準備するオレら、そしてビニが段取り間違いか?舞台下に降りて来る。どよめくペンドゥル、ビニビニ~~下に降りたらオレらの『サ・ラ・ン・ヘ』が見えませんからぁ~~~~。というわけですぐに舞台へ戻る。イルボンサラミにはとてもついていけない速度の曲で必死なオレら。がんがった姿は美しい(?)ビニまたもやうるうる。あービニがあんなに喜んでくれるなら手がつりそうでも上げ下ろしやるよオレ(笑)そんなHの決心をよそに、舞台下からわかめスープを持った女性登場ワンショットコールに乗って、ワンショット。この飲みっぷりが結構男前で、わかめスープが日本酒の杯に見える(惚)男前わかめスープコーナーが終ると、ソンムルを5つだけ選んでその場であけることになり、お菓子(取り上げたのはOhカムジャだと思う by C職人談、んでOhカムジャって何?笑)がたくさん入った「サンタの袋」を選ぶ。サンタ袋はピンク地にマンガキャラのプリント。担げコールに乗って、サンタの物まね。次に額縁にはいった、めがねをかけたビニの似顔絵は手作りの刺繍。「とても上手ですね。」とコメント。そしてあと3つはお花でハートを作ったもの、何段かになったプレゼントBOX(これはびっくり箱?と疑って開けなかった模様)、で最後に赤くて長い大きな箱を選ぶ。ここで近づいて来て箱を触るためにかがんだ為、スーパーVがえっらいことにぃぃぃ~~~~~~~。ムルロン、HとMはそこに釘付け。特にさっきまで泣いていたM、素早い復活アイズ☆おつ!!(爆)そんな不純なイルボンヨジャ2名は、そのBOXの中身の内容を把握出来ませんでした。あっはは~~~☆最後に、空間に書き込まれたメッセージ2000人分のファイルを伝達。そのうちの1通を読むビニ。ま~た泣き出しちゃいまちたーーーーーあぁ。。かわいくてほんと何百回も死ぬから勘弁してくれぇ~~~~ w w w


そういえば、ビニがスタッフ紹介を何気にやってくれた。空間の運営をやってくれてる人はHも映像で見たり、本人を見たりしたこともあったので見知った方だったが、どうもビニの友達のお兄さんらしい、あと室長も高校の時から知っていた人で知り合い。自分のまわりはほとんど家族。みたいなことを言っていた。もちろん空間のみんなも家族♪と付け加え笑顔☆ヨロブ~~~ン。空間は家族ですってよーーーうきうきねん。てへっ。そんな家族の一人、映像担当の方がビニのセンイル祝いに映像MVを作ってくれたのでビニも舞台下の席に座りみんなでオリジナルMVを見る。このMV、空間に上がっておりますのでぜひ見てください。とても素敵デス☆


そして、全ての催しものが終ったようで、ビニがお礼に自分から自分がキャラクターをやっているものをソンムルとして渡しますと。。。。え?え?え?????えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー????????????????????今から何をやると???え?動揺して思考能力停止のH。しかーし、すぐに復活させ頭をフル回転させる。ビニと直接話せる、、、ということは?みんなから預かったメッセの説明をしなければ!!!!!あとはもう使命感でキビキビ動きますた。こういう時私は仕事モードにスイッチが入ります。C職人に一緒に来て説明してくれるよう頼む。すると彼女は15時には会場を出ないといけなかった。即座に空間の運営者に掛け合い、彼が室長にお願いしてくれ、あれよあれよという間にビニの前へ。。。。舞台へ上がるとものすごい勢いでファイルを探す。あった!!!ラッピングを自分でしたのだが(実は昔雑貨屋に勤めていたので得意)全部ゴールドだったのねん。これがかなりわかりやすかったのだ。すぐ見つけられてよかった、、、見つけられたという安堵感からか?やはりビニの前で緊張しているからか?ファイルを落としそうになる、『あ!』となるHとビニ。この辺ほんと記憶が飛んでてあやふやなのだが、多分私が落としそうになったファイルにビニが手を添えてくれようとした気がする。そしてC職人が日本でサイトをやっていることと日本の来れなかったファンからのメッセージファイルのことをビニに説明。この時、ほんとに前が見れなかった、、、やっとのことで前を向くと、ビニが満面の笑みで私を見てソンムルを手渡し、手を差し出した。ここでビニが『ありがとうございます』。。。。。。え?今、なんて言った????日本語????????ビニが日本語を話すと言うことを全く想像していなかったH。この一言で頭が真っ白に。。。。。。。。。そしてやっとのことで出た言葉が『あ、ありがとうございます。。。』ぱ、ぱぼすぎる。。。。おうむ返ししか出来なかった。。しかも日本語。あーーーーーーオレは何のためにハングルを習ってるんだぁぁぁぁ~~~~激しく後悔。涙。。そしてまた前を向けないH。横のMの手元を見る。Mちゃんは昨日ビニへの手紙を2通書いて来ていた。なぜに2通???1通は彼女のビニへのソンムルに付けて舞台へ。もう1通はちゃんと持ってきていたのだ。そして今まさに彼女は手紙を握りしめてビニの前に立っていた。Mちゃんにソンムルを渡すビニ。そしてMちゃんはビニに手紙を渡して『ピョンジ@ハングルで手紙』とつぶやいた。彼女は私よりハングル出来るのに、今考えるとやっぱり最初の一言は単語しか出なかったらしい(笑)そして彼女はピョンジが伝わらなかったらどうしようと思ったらしく、とっさに『ラブレター』と呟いた。するとビニが『お元気ですかー?』と言って、自分がそう言ったことに対してか?照れくさそうに笑ったのだ。これがすっごいかわいくてーしかも自分の時じゃなかったので私は横で少し余裕が出来て見とれていた。Mちゃんはハングルでとっさに日本語お上手ですね。と返したので、私もほんとに~とあいづちを打って逃げるように(笑)頭をさげて退場した。まさか、もう一言日本語を話すと思っていなかったのでまたびっくりして席に戻った。私とMは記憶がふっとんで曖昧になっていきつつあり、その後、ありがとうのあとはお元気ですかー?って言ってたっけ??とか話したりした。それで、これはセンイルが終って気持ちも落ち着いて、帰りの駅になってから、私が気づいたのだが、、、これを読んでる人は上の会話ですでに気が付いてるかもしれないが、ビニを目の前にしておそらくパニックになってしまった状態であった私とMはほんとに全然わからなかったのだった。それは、Mちゃんがラブレターと言ったので、ビニはとっさに日本の映画@岩井俊二のラブレターを思い出し、主人公の中山美穂の名台詞の『お元気ですかー?』を言ったのだった。これーーー気が付いたときほんとなんか感動して、ビニって、、、ビニって、、、やっぱ頭いい!!!!と大感動。セクションTVやバラエティで機転のきく、かわいいトークを炸裂しているビニが、外人相手にもそのキュートっぷりを発揮してくれたのだった☆うわぁ~~~まじでGJ!!!M嬢。あんたいい仕事したよ~~~。褒めてつかわす。(はい、ここでMちゃんカムサハオ)うちらにとっての初ビニ事件でした(爆)

そしてうちらの後は700人くらいいて、ずっと眺めていたがほんとに一人一人にやさしくて、思いっきりしつこくされたり~襲われたり~w w w していたのに嫌な顔なんて全くしなかった。スタッフが引き離しても話しかけられていたら自分の方がそっちを向いてずっときいてあげてたし、ハグは禁止でひきはがされていたけど、来る人には自然に対応していた。韓国の俳優、イルボンペン感覚だとハグしてくれるのでみんなして欲しいからアタックする風景をよくみるが、韓国俳優であってもハグに対してほとんどが腰が引けている。見るからにあんまり好きじゃないと思うんだよねー(苦笑)だけど、ビニはいろんな人としているのを見るのだが、彼のハグはとても自然。多分嫌じゃないみたいに見える。自分からつつんであげてやさしい顔するんだよねぇ。これが私的にはかなりツボ。ビニって甘えんぼさんみたいなのに包容力も感じるから不思議だ。そして、今回一番びっくりしたことは、アイルランドの頃と、サムスンが終ってからではペン層ががらっと変わっていた。アイルの後のサイン会にチングR嬢が行ったときは、中高生ばかりで大人のRちゃんは浮いてしまう~~~~~と心配していたものだった。実際、ほんとに中高生ばかりでオッパ祭りだった。数ヶ月後、サムスンが終ってはじめて行ったこのイベントの主流年代はあきらかに20~30代。そして子供連れ、若夫婦に小さい子供。家族がめちゃくちゃ多かった。それだけ、サムスンは韓国の国民全てに愛されたドラマであり、その主人公であったサムスンとサムシクは国民のアイドルになったのだ。それをこのイベントで目の当たりにした。町中はビニだらけ、アジュンマもアジョシもみなサムシギ、ノムノム チュアヘヨ~。というとニコニコしてア~~~~サムシガーーーと言ってくれる。それで何回も会話がはずんだのだった。

握手会が終わり、ペンはすべて2Fに移動した。舞台の上にはビニがおり、最後の挨拶をした。この最後の挨拶の記憶がほんとに私もMもない。舞台に上がってビニと会った後の記憶がほんとにないのだ(苦笑)今回、急にセンルパーティをすることにして、おそらく空間もバタバタだったに違いない、普通のペンミとくらべると内容に関してはあんまりなかったし、ビニも最後にペンが歌ってーーと歌えコールをしたのでアカペラで歌った(でもこのアカペラが、まじでうまくて~~かーなり素敵だった☆)それほど準備も出来てなかった。でもでも、ほんとに暖かい、いいセンイルパーティでした。多分ビニがかわいくて、やさしくて、とってもいい子だから1000人近くのペンもやさしくておだやかな雰囲気だったんだと思う。元来タレントとは、テレビや映画で見ていて、親しみやすい人のように感じていても、実際会ってみると、やはりスターで、一般人の私たちとは一線引いて接している感が拭えず、さみしく感じてしまうものである。が、ビニに関してはいっさいそういうものが無かった。ドラマや映画の中で、その役に入り、そこで自然に生きて呼吸をしているように演技をするビニは、普通の暮らしでも自然体で他人を圧迫することなく存在しているようだった。それはオーラが無いというわけではないので、また不思議なのだが。本当に、私にとって不思議で見ていて飽きない子なのを確信した一日だった。


*ビニぃ~24歳もそのまま自然体でね☆センイルチュッカヘヨー♪


seniru
*もらったソンムルとがんがって『ヘ』担当をした後ろに歌詞が書いてある画用紙。携帯で撮った画像でチェソハンミダー。デジカメが今トラウマに(笑)あ、あとソンムルにはカスピのポスターがついておりますた♪





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