幸せ向上ブログ

運命の日から明日で１０日

今日はおばあさんと孫の二人が助かったという　本当に嬉しいニュースがありました。

キッチンで食事中に地震が来て　壊れた家に閉じ込められたけど

運よくスペースができ助かったそうです。

ヨーグルトなどを少しづつ食べてがんばったということですが

きっと　二人で励ましあい支えあって耐えたんでしょう。

人間の強さを改めて思い知らされました。

連絡の取れないご家族を探している方たちにとっては大きな希望となったと思います

よかった！！　　ほんとうに　よかった！！！

最近　テレビでは盛んに「買占めは止めてください！」と東京人に訴えてます

買占め？？？　誰が？？

気づいた時にはスーパーからもコンビニからも品物が減っていって

パンも豆腐も納豆も卵もおコメも牛乳もトイレットペーパーもティッシュもオムツも

頻繁に買っている商品は何もない

入荷の予定も未定です　と言われて　　どーしよーか？？？状態

なのに　現状を良く知らない人たちがテレビを鵜呑みにして

東京の人は被災地の人たちが大変な思いをしてるのに

自分のことしか考えてない！　醜い行為だ！　ってすごくバッシングする　

停電だって　東京はほんの一部しか停電しないから

東京が一番電気使ってるのに！　東京のための停電か！　ってバッシング　

うちは普通に停電してるし　街も節電してる

スーパーは停電の影響で営業時間が極端に短い（１時間半なんて日もあった）

閉めてしまうお店も多いし　町全体がなんとなく暗い

電車だってまともに走ってないし　毎日１回は地震がくるし

いつまた大きな地震が来るかと毎日不安な気持ちでいるのに・・・

東京の人たちだってそれなりに頑張って少しでも役に立ちたいって思ってる

そうでない人も　いるだろうけど　　それはごく少数の人で

同じ日本人からこんな風に責められると　すごく悲しい気持ちになる

計画停電は東京にいる人だって　どうしてごく一部なの？？って思ってるよ

大規模停電の恐れが出るなら最初から全体的に計画停電したらいいのにって

でも都心が麻痺すると思った以上の影響が出てしまうんだろうってことも想像できるし

人数が多い分　影響を受ける人も多いということで

色々考えてのことだろうし　今は　とにかく皆で頑張るしかないんだから

文句ばかり言ってないで　今の現状を受け入れて慣れるしかない！

食材も少しづつは入ってくるようになるだろうし

電車の本数も少ないことに慣れてしまえば何とかなる！

被災地では仮設住宅の建設が始まり　関東の各県でも受け入れが始まり

秋葉までのバスを運行したり　仮説のお風呂も十分ではないにせよ出来

全国から集められた救援物資も少しづつ届き始めてる

でも　避難所にいる方たちはプライベートの全くない状態で

食べ物も暖かいものも限られ　寒さに耐えながら必死に頑張ってる

一日でも早く避難所から移動できるように！

政府の力の見せ所じゃないでしょうか

今頑張らないで　いつ頑張る！　政治家さん　頼みますよ！！！

私達もたとえ小さなことでもできることからやっていこう！！