雲のように風のように

雲のように風のように

退行セッション体験記2


★ 9/9 土曜日(セッション当日) その2 ★


照明を落としたセッション・ルームから、魂の旅に出発~。

ヒーラーさん(以下、I 先生)の誘導に従い、まずは私のマスターと対面。

どんなお姿だろう…?と思っていたら、光としての認識にとどまりました。

最初に感じたメッセージは

「もっと外に出なさい」

そして、私が生まれてきた目的について少し教えて頂きました。

今の生活からは思いもよらない内容だったけど、音楽を通して

地域と関わっていくことが、いずれ私の使命にも繋がっていくのだそうです。

「同じ志の仲間が待っていますよ」

「もっと色々な所で活動したいと思っていますね?」

お見通しだなぁ…当たり前か(笑) 嬉しくて、何だか涙が出てきました。

その他いくつかアドバイスを頂いた後、私は過去への階段を下りていきました。


☆  ☆  ☆


「何が見えますか?」

青い青い海。 真っ白な砂浜。 私はというと…

手足が真っ黒の、痩せさらばえた貧しい漁師。

これが私?と戸惑っていると、心の底から激しい孤独感が襲ってきました。

「寂しい。一人ぼっちです。」 「では、子どもの頃に遡ってみましょう。」

物心つく頃にはすでに両親がおらず、家庭の愛に飢えて育ったようです。

私はそっと近寄って、抱きしめてあげました。

成長して漁師となった私はその日暮らしの生活を続け、

外の世界を知ることもなく、孤独のうちに一生を終えました。

天に戻った私の魂は言います。

「もっと喜びが欲しかった。 もっと外に目を向けていれば…」

そう、勇気が足りなかったね… 今の私も、まだ一歩踏み出せていない。

気付かせてくれてありがとう。 一緒にいっぱい泣きました。


☆  ☆  ☆


「ゆっくり起きて下さいね。」

I 先生に支えられて安楽椅子から起き上がると

身体はダルダル、顔は涙でクチャクチャ。 そこへ更にサプライズな一言。

「守護神が変わりましたね。 ラーが見えます。 太陽神ラー。」

ら、らぁぁ?(^□^;)

唖然とする私。 翌日、早速ラーのお世話になるとはつゆ知らず。






退行セッションを受けた帰りの空。

ホントに蒸し暑く、夏に逆戻りの一日でした。

こんな雲も、もう見納めかな~ 行く夏を惜しむ気持ちでシャッターを押しつつ…

翌日の天気のことで頭が一杯でした。

というのも、大阪でインディーズバンドのイベントが控えていたのです。

0909


★ 9/10 日曜日(セッション翌日)★

日曜日の天気予報は午後から荒れ模様、所によっては雷もあるらしい。

本番は夕方5時。 しかも野外ステージ!

演奏スペースは何とか雨がよけられるものの

客席が露天なので、本降りになればお客さんが来ない~。

会場に向かう電車の窓から「天使さんお願い~!せめて小降りに…(-人-)」

と祈り倒していると、前日のセッションの帰り際

I 先生が引いて下さった4枚のオラクルカードの事を思い出しました。 

その中の一枚が、音楽の守護聖人「聖セシリア」だったのです。

マスターもセシリア様も応援してくれてるはず♪

でも。 やっぱり予報は的中してしまいました。

午後から降り始めた雨は、3時台にはスコール並みの激しさ。

メンバーに諦めムードが漂いはじめます。 「最悪、出場辞退だなぁ」

ところが

4時近くなって空が明るくなってきました。これはもしかすると…

bandoneon

そう! 本番前にすっかり上がってしまったのです♪

ライブ中、何度も空に向かってお礼を言いました「天使さんありがとー!」

ビルとビルの間から見える青空は薄く金色ががっていて、

「よかったね」 「よかったね」 とお祝いしてくれている様でした。

お陰様でライブは無事終了。

帰宅後、夫にこの奇跡の話を興奮気味に話しました。 すると

唐突に浮かぶある言葉。

「ラー」

…すっかり忘れてた。 今日一番お世話になったのって、やっぱり…?

あわてて、心の中で手を合わせる私でした

♪ おわり ♪


最後までお付き合いいただき、有難うございました(^-^)


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