♪ 魂の跳躍の時 | ♪ 愛の力 |
魂の跳躍の時 それは悦びとして明らかになる 自らの向上を感じるときにこそ 真に魂は悦びを感じる 魂が跳躍するという、その確認は 自らのまわりの景色に現われる 人々の顔に明るさが見えるだろう 人々の顔に希望が見えるだろう 人々の中に善性が見えるだろう 人々の中に光が見えるだろう そして、自らがここに生き、他もそこに生きている そのことを限りなく感謝するだろう |
愛は生命です すべての人は 愛を勝てとして生き 愛を力として生き 愛を生命の炎として生きている 愛なくして生なく 愛なくして死なく 愛なくして道なく 愛なくして希望なく 愛はすべての糧にして生命です |
♪ 進化の法則 | ♪ 心の大切さ |
根源なる存在は さまざまなレベルの生命を創り それぞれの進化を願っている それは進化それ自体に 悦びを伴うから 宇宙の創造と そして、生命の創造は 進化をめざすことにより 根源なる存在の悦びの表現となり 幸福の源となっている これが進化の法則・・・ 創造された生命は 根源なる存在へ向けて 果てしない進化を続ける 限りない愛情がそれを見守っている |
人間は心です だから死んであの世に持って還れるものは 自らの心以外にない 心しか持って還れないのなら せめて美しい心を持って還えることにしよう 美しい心とはどういうものか? 愛に満ちた心 与える心、生かす心、許す心、感謝する心 そうした心を持つために 心を磨き、心を高めるていこう |
♪ 無限の光 | ♪ 無限の愛と慈悲 |
天は人々の心を 人生はこの世限りなのだという 刹那的な考えから守るために 色とりどりの温かい衣服で くるんでいてくれる 言葉をかえていうならば 天は人々の心に 熱と光を与え続けるために 真理という名の太陽を 照らし続けているのです |
太陽は 燦々と降り注ぐ光のごとく 無限の愛と慈悲を すべての生命に与えている すなわち自らの生命も 一文の支払いもすることなく 与えられたエネルギーなのだ ならば太陽をみならって 与えることを始めてみよう 与えるとは どうすればひとりでも多くの人が 幸せに生きられるかを考えながら 日々生きるということです |
♪ 悟るって? | ♪ 積極果敢な人生 |
よく悟ったっていうけど 悟るってどういうこと? それは結局のところ 高次元の境地と 自己の境地が 融合されていくための手立てなのだろう 根源なる心を自らの心として生きるには どうしたらいいのかという方法なのだろう 真理にそった生き方とは何かを 探ることなのだろう |
執着を断つことは 人生における一大決意といえる 人生において 幸福を保証する英断でもあろう しかしこれは 人生を消極的に生きなさい という意味ではない 執着を断つからこそ 積極果敢な人生が開けてくるものだ |