スピリチュアリスト（霊能者）の目で見た世界

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みなさんブルッとヒンヤリしてますかぁ〜？

そんな涼しさは要らないって？

まぁそうですよね

暑い時にはちべた〜いカキ氷とか冷えたスイカとかの方が良いもんね

さて、おっしーさんから頂いたコメントが面白そうなので、今日のお題にしてもみようと思います。

おっしーさん、ありがとうございます！

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夏になると心霊番組が多くなりますよね
Hideroさんのブログを読むようになって
幽霊自体にはあまり恐怖を持たなくなったのですが
やっぱり悪霊とか出てくると　うーんってなります。(-_-;)
一応　悪霊は私の中で幽霊界の不良？やくざ？的なくくりなんですけど
付き合い方ですか・・・・
話してみると　結構いい人が多いとか？？
Hideroさんは憑りつかれる事とかは無いんですか？
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悪霊＝不良ｏｒヤクザ

なるほど〜良い表現デスねぇ〜

現実的には素晴らしいヤクザ屋さんも沢山居ますし、一括りにしちゃうのは問題が有ると思いますけど

感性的には、良い表現と言えるでしょう。

私が思うに、悪霊とは自分にとって不都合な幽霊と言う感じかな

その方にとっては不都合な存在でも、他人にとっては必要な存在なんて事は有るでしょ。

警察官だって必要な事は皆が知ってるけど犯罪を冒しちゃう警察官も居ますからね。

結果的には個人の問題な訳です。

ただ、ヤクザ屋さんにとっては警察官は悪霊と言えるのかも知れませんがね。

善悪の決め手は微妙な線引き

社会的、もしくは宗教的な感性から導き出される判断基準に因って決められて居ます。

本来で有れば、個人が他者個人を勝手に判断して、それを信じちゃう事の方が問題なんだろうと思います。

ここで私が今までに出会った悪霊とも呼ぶべきかたがたを紹介しちゃおうと思います。

一人目は弓打ち名人のおサムライさん

その幽霊さんは、とある女子高生に憑依して居ました

生きてた時代が戦国時代なんて頃なんでしょうねぇ

戦地を移動してた時に通りかかった山中で死を迎えた様です。

その幽霊さんの想いは、

必ずや敵を打ち滅ぼして勝利を得る！

と言うもの

その為に、迫り来る知らない奴らを片っ端から自慢の弓で射抜く訳ですよ

憑依しちゃった理由なんてのは有りません

偶然重なっちゃった位の事だろうと思います。

問題なのは結果的に憑依された女子高生が、その幽霊さんの意識に取り込まれて

戦う以外の事柄に興味を失っちゃった事でしょう。

学業も食事も寝る事も忘れて、暗くした自室に篭って身を潜めて居ました

弓兵とは、今で言うスナイパーみたいな感じだったのかも知れませんねぇ

当時の行いが、そのまんま表現されちゃって・・・・・

家族も誰もが、その女子高生に近づくとパシュッと一発！

私も一発打ち込まれちゃいまして、心臓が一瞬止まりましたけどね

ともあれ、そんな方が自分の配下にいたら、大将は心強かったでしょうね。

毎日の様に弓を打ち込まれちゃう家族は具合が悪く成るし

食事も取らずに学校へも行かない女子高生は、見るからに衰弱してるし

そりゃぁ誰が見たって原因と成ってる幽霊さんは悪霊言っても良いでしょう？

でも、彼だって彼なりに理由を持ってるんですよね。

二人目は紫の衣を纏った僧侶さんです

この坊さん

私の寝込みを襲いました・・・・・

もう数十年前なんですけどね

熟睡してた私は、理由なんて判らないんですけどフッと目を覚ましました。

そしたらね、耳元で誰かが御経を唱えてる奴が居たんですよ〜

な〜にぃ〜やっちまったなぁ〜！

坊主は黙って読経〜っておい、黙ってねぇよ！

話はそれましたが・・・・σ(^_^;)

その読経

何気に良い声なんっすよねぇ

体に染み込んでくるって言うか、心に染み込んでくる感じでね

そしたらば、本当に染み込んで来ちゃいまして

気付けば身体が動かない

いわゆる金縛り状態にさせられましてね

そんな事をされれば抗うっしょ！

必死でエネルギーを引き出して、その坊さんに対抗したんです

当時の私は今の様に上手にエネルギーを扱う事も出来ませんでしたし

使ってるエネルギーだって程度の知れたモノでしたから

簡単に言えば坊さんに負けてる訳ですよ

それでも気力を絞ってエネルギーを坊さんに向けてたらね

坊さんが言ったんです

「この悪霊めぇ〜！」って

と言うわけで私は悪霊らしいです

みなさんも悪霊に成らない様に注意しましょうね。

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