スピリチュアリスト（霊能者）の目で見た世界

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

masako-Love

フォローする

Freepage List

何が？って

そりゃぁ何がって、ｈｉｄｅｒｏさん生誕記念日じゃぁないですかっ！

京都市民は大昔から、それを祝して山に火を放って祝ってる

例のあの行事ッス！

ただ、殆どの人達は私の誕生を祝ってるなんて知らないんですけどねσ(^_^;)

って事で、この件は密かに・・・・・

なにせホントの京都人の方々が知ったら間違い無く非難しまくるだろうし・・・

今日のお題は恒例行事

ま、世間で言うところの御盆です

この御盆

幽霊さん達にとって、どの様なモノなのか？

また、なんで御盆なのか？です

この習慣は佛教の教えから始まるんでしょうね

アメリカで御盆なんて習慣を聞いた事が無いですから・・・たぶんですけど

世界中の宗教には、それぞれに様々な行事が有ります

御盆も、その中の一つ

それらの行事がどの様な意味を持っているのか？

多くの行事は死者達に対して行われている事に成ってます

もちろん、それなりに死者達の為に成っているとは思いますし、その結果も出ている事は知ってます

ただ、根本的なところでは生き残った人達の為のと言うか

生きている人達が、生きている人達の知恵を使って生み出された行事だって事です。

私たち生き残った人達が、死者を想って一方的に行う行動とも言えないでしょうか？

この行為を供養と言うんですけどね

供養とは、供えて養う、

もしくは供に養うとでもかいしゃくすれば良いかなぁ

供えるとは、自身から与えると言う事

様は想いを伝える為の事です

これは、相手が無ければ出来ない事ですので、受け取る方は自然と判るんですね

人は対象者が居ないと行動が出来ません

神仏に対しても同じです

その為に、神仏を表す仏像や神棚、場所や特定の名前等の様に、それら祈りを向けるモノが用意されるんです

その代表的で身近な存在が先祖達だと言えますよね

私達はこれらの行事を通じて、彼ら先祖霊達に想いを向ける事をしている

御盆とは、その為の行事だって事だと思います

では、想いを向けられる彼ら幽霊さん達はどう思うのでしょう？

私の亡き妻ＭＩＥチャンは言いました

「どうせアノ人は来ないだろうけど」(爆)

そんな事は無いですよ〜ちゃんと墓参りだって行ってるし・・・・・・

近所の墓所では、この時期に合わせて子孫が来るのを楽しみにしてる幽霊さん達が

ワクワクしながら墓石の周りを落ち着かない様子でウロウロしてたりね

幽霊さん達も、生前から御盆と言う風習を知って居ますから

それなりに楽しみに待ってたりする訳です

彼ら曰く

「ここで待ってれば、私に会いに来てくれる」とね

人は生きてても死んでいても

忘れられたく無いんです

その架け橋と成っているのが御盆と言う行事って事でしょう

相手を思うなら、相手の想いを知ることから

アナタなら、どこで待ちますか？

お知らせ

８月２１日〜２３日まで、北海道は札幌市辺りに行きます

２３日は１５時位までの間に空きが有りますので、何か有る方々が居られましたら連絡して下さい

電話０９０－６６６３－３３０４(直通)

２４日〜関東圏で活動する予定です。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう