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2006.04.17

松浦勝人社長（通称・MAX松浦）（２）『その1%』

カテゴリ：お友達について

今日は、松浦先輩がブログを更新されているので忙しいなんていっちゃいられない

エイベックス設立18周年によせて松浦勝人はブログで自分の人生４１年を振り返っている
http://blog.honeyee.com/mmatsuura/archives/2006/04/16/index.html
『40歳をすぎても僕は子供っぽいといわれるし、自分でもそう思う。悪いことだとは思わないし、むしろそうでいたい。だから、みたっくれも考えも、発言もいわゆる社長さん達とはちがうようだ。それを悪いとは思っていないのだが、やはり上場企業の社長としては投資家から見た時にその点を突かれたり、頼りなく見えたりするのかもしれない。僕の周りには千葉（千葉龍平副社長）、荒木、小林、林という立派な経営者がいて僕を支えてくれる。彼らがいなければとても僕にはエイベックスの社長など務まらない。逆に、彼らが出来ないことや持っていないものを僕が持っているのも事実だろう。でなければ成立しない関係だ。
千葉は ”99%、僕より自分の方が勝っている” と言う。 ”でも 1% が僕に勝てない” と彼はいう。その1% がどれほどのものかわからないが、たぶんその1% がエイベックスの根幹にかかわることなのだろう。それを僕は生まれてからの20年間でおそらく身につけてきた。その後の20年間でそれを多いに利用してきた。それは何?? 』
（以上上記サイト記事）

1986年日大在学中に横浜市上大岡駅前にフランチャイズの貸レコード店を開業（ここから今まで２０年）。 1988年依田巽ら9人とエイベックス・ディー・ディー(現エイベックス・グループ・ホールディングス)を設立しCDの輸入卸売業を始めた（ここから今までがエイベックスの１８年である）。

あえてここでは、私と彼との関係は書かずにおきますが。

『その1%』
『それは何??』かは僕にはわからない。
2004年8月会社に辞表を出した時に、あゆに”松浦なきエイベックスはエイベックスじゃない。松浦さんがやめるのならば私もエイベックスをやめる”と言わしめたのはきっと『その1%』。
くーちゃんに”松浦あっての倖田來未。彼がいなけりゃ神田來未子”と言わせるのも『その1%』。
宴会をしたいといえばすぐに全国から古き友人が５０人も６０人も集まってくる。その求心力はきっと『その1%』。

設立18周年おめでとうございます。
個人的記事ですいません。

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