還暦雲巣管理人独言(還暦を過ぎたウエブマスターの独り言)

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家族(ペット)のこと、「別れ」




マル(アップ)-4


「マル」2003年11月11日、午前五時永眠



オレとヨメとペットの「マル」の3人の生活が随分長く、体重2kgちょっと、

推定15歳、プードルとシーズーのミックス、頭と尻尾はシーズー、体型と体毛は

プードル、以前は光沢のあるチャコールグレー、現在は大分白くなってグレーの

ミデイアムとシルバーの中間、トイレは大も小も朝夕の散歩の時屋外で、テーブル

の上に食べ物があっても絶対に手を出さない、話し掛けると、自分の興味のある

ことには片耳をピンと立てて反応。


夫婦二人とペットの生活ではなく、3人家族の生活、食事の時は椅子に座り、

テレビを見ている時はいつも真中に割り込み、寝る時も川の字で、勿論真中で

しかもヨメの手枕つき、独りぼっちでの留守番が大嫌いで、オレとヨメが服を

着替えだすと、何となく留守番をさせられる気配、ソワソワと落ち着き無くなり、

吠えたり、怒って足首を噛み付く真似まで、おやつを与えて、頭をなでながらすぐ

に帰って来るからとなだめすかしてヤット外出。


今住んでいる家に引っ越して、2日目にマンションに住んでいた頃に飼っていて、

ペット禁止のマンションのために、管理組合からペットの処分か、立ち退きかの

再三の内容配達証明の郵便物を送りつけられながらも、しぶとく10年間も飼い

続けていた、ミニチュア・ピンシェル、その犬が誰の気兼ねも無く飼えるように

なった筈が、急激な環境の変化でショックを受けて急死。


もう、当分はペットは飼わないと思っていたところ、半年後の5月の初めに、

知り合いから、迷子の犬を警察に届け、1週間後になっても飼主が現れずに、

翌日保険所で処分される寸前に、この犬の命を助けるために、一旦自分が警察

から犬を引き取り、飼主を探すが、何処も飼ってもらえるところが無く、その

知り合いも、すでに犬を飼っているために、自分のところで飼うこともできず、

困り果てた末に、我が家にやってきたのである、「マル」が喋れると、前の飼主

の方が良かったと言うかもしれないが、それから9年が経ったのである、やって

きた時の推定年齢は5歳位。


あまりに小柄な為に散歩の時には、いつも「仔犬ですか~?」、そんな「マル」

も、ここ2,3年、夏バテがひどく、息使いが荒く、ハアハアときつそうなので、

オレの部屋は扇風機、ところがコイツの部屋は午後から1時間おきにクーラを

タイマーでセット、以前は勢いで階段を駆け上がって上の階に、登ってしまって

いたのが、いつのまにか階段を登れなくなり、身軽にヒョイッとソファーに飛び

上がっていたのが、上がり損ねたり、目も白くなりだし、歯も抜け出し、いつの

まにか老いがソット忍び寄り、別離の時があまり近くではないが、そうも遠く

ないのを予感。



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