ひっこりんの冒険

Ｗｉｎｄｏｗｓの歴史(1)

やあ　ひっこりんだよ



みんな元気だった

今年の風邪は○○でも風邪引くよ！

だって　僕が風邪引いてダウンしちゃったから





また、そんなこと言って

貴方の風邪は　夜遅くまでブログ遊びしてるからよ

○○は死なないと治らないわよ







ゴホン！ゴホン！

さて

今日はＷｉｎｄｏｗｓのお話



Ｗｉｎｄｏｗｓってどれくらい前に出来たか知ってる？



今から２１年前　１９８５年１１月　米国で初めてＷｉｎｄｏｗｓ1.0が発売されたんだ

当時はMS-DOS3.1が発売され間もない頃　ハードディスクもものすごく高価で

そうそう買える代物ではなかった

その上　メモリー不足ですぐにフリーズして使えないソフトだったんだ



もちろん、ほとんどのユーザーはＷｉｎｄｏｗｓ1.0など見向きもしないで

一太郎やロータス１２３を使っていた



１９８７年１１月　Ｗｉｎｄｏｗｓ2.0が登場

今度のＷｉｎｄｏｗｓ2.0は1.0を多くの部分で改良し　オーバーラッピング・ウインドウ

（現在のようなプログラムを沢山起動させるやり方）や専用のアプリケーションの開発

が　あげられる

中でもＥＸＣＥＬが専用ソフトとして登場したのは　このＷｉｎｄｏｗｓ2.0を仕事に使える

ソフトにしたんだ



１９８８年には　インテルのＣＰＵ　i268以上の機種のＸＭＳ機能に対応させた

Ｗｉｎｄｏｗｓ2.1を発売　その後（Ｗｉｎｄｏｗｓ/286　Ｗｉｎｄｏｗｓ/386と改名）









まあ　あまり興味の無いことだよね

１９８５年からＷｉｎｄｏｗｓ3.0の発売になる１９９０年までのＷｉｎｄｏｗｓは

正直日本では使えなかった

もちろん　日本語化して使っていた人たちも居たようだけど

日本語文字の処理やかな漢字変換処理に多くのメモリーを取られ

まるっきり仕事の出来ないＯＳだったからだ















はいはい

眠くなったんだね　今日はおしまい

次は　いよいよＷｉｎｄｏｗｓ3.1　95についてね





ねえ　とおさん

どうしちゃったの

熱があるの？





いやにまじめじゃないの？









うん　風邪引いてね・・・

やっと治った





そうか

風邪を引くとまじめになるんだ









・・・・・・・