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2005.11.11
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カテゴリ: 飲み歩記
昨夜は 『恍惚のシェリー』 の余韻に浸り、足が止まってしまうほどだった。

・・・ので、 本日はリカバリーにまわります 。(って、する必要あるのか!!??)

それぞれの店の『カウンターの表情』と合わせてお楽しみ下さい。


まずは 『角打ち』 である。
本来はお酒を飲む店ではないのだが、近い将来に 日時限定で『酒営業タイム』を設ける 予定。
hachiyebi

ワタシが言いだしっぺだからね。 立ち飲みでエビス


『立ち飲み』 つながりで BAR アナトラ へ。
anatory

トリハイ 。想いを馳せるために・・・。

アナトラ入りがいつもより遅かったので、 女性スタッフたちも多い時間帯
マスターとサシの時とはまた違った会話も楽しい。
ジョーク交じりに
『これからは私たちのいる時間帯に来てくださいね~』と送り出してもらう。


そして今週の締め括りは 正統派 BAR Selene へ。

モルトな気分 、ということで、マスターのお奨めを求める。
selemalt

PULTENEY 1990年 。60度を超える強いモルト。
香り良くトップノートはマイルドだが、口に含むと力強い。
喉を通すとフルーティーな香りが余韻となって感じ取れる。

加水すると、口に含んだとたんにフルーティーさが広がる。


おそらく ワタシのブログで初めてマトモなテイスティング・レポート

やればできるじゃん。

中堅バーテンダー氏には マンハッタン をオーダー。
アメリカ滞在中の思い出話(または 『過去の栄光』 とも言うが)に花が咲く。

いつも座る場所からは銅のマグカップが良く見える。
以心伝心 、若手バーテンダー氏が モスコ・ミュール にかかってくれる。

ワタシが彼ぐらいの年齢の頃はポピュラーなカクテル。
「カフェ・バーとか、トロピカル・カクテルとかのブームがあってね・・・」なんて
昔話を聞いてもらったりね。


週末。バーテンダー諸氏も忙しい。カウンターも人で埋まる。

席を空ける頃合いのようだ。







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Last updated  2005.11.12 09:15:44


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