静岡の四季 0
全172件 (172件中 1-50件目)
ミズアオイ(水葵)植栽環境省準絶滅危惧(NT)北海道~九州の湖沼、水田、水路などに生育。ミズアオイミズアオイタヌキマメ(狸豆)植栽平地や丘陵などの日当たりのよい草地に生育。タヌキマメタヌキマメアゼオトギリ(畔弟切)環境省絶滅危惧lB類(EN)河川の氾濫原や田の畦の日当たりのよい湿った場所に生育。アゼオトギリイシミカワ(石膠 石実皮)タデ科イヌタデ属のつる植物イシミカワサデクサ(叉手草)タデ科イヌタデ属サデクサアオヒメタデ(青姫蓼)タデ科イヌタデ属環境省絶滅危惧 ll類(VU)アオヒメタデツルマメ(蔓豆)マメ科ダイズ属大豆の原種ツルマメヒシ(菱)ヒシフジバカマ(藤袴)環境省準絶滅危惧種(NT)ヒヨドリバナに似ているが下部のほうの葉に切れ込みがある。ツルフジバカマ(蔓藤袴)花の色がフジバカマに似ているからが由来。クサフジに似るが小葉の数、花の咲く時期が遅い。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒヨドリジョウゴ(ヒヨドリジョウゴメドハギ(蓍萩)メドハギノブドウ(野葡萄)ガガイモ(蘿藦)花は終盤でした。ガガイモの実マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)マルバルコウソウ
2024/10/25
コメント(4)
うっすらと故郷の山・男体山懐かしい味今日は秋のお彼岸の入り両親のお墓参りへどこも雷予報雷はならなかったけど午前中はちょっとだけ雨模様午後から寄り道した渡良瀬遊水地イノシシが出没しているとの看板やポスターが掘り返しもあちこちに歩道を歩いていたら5mも離れていないところに突然大きなイノシシが現れたでも歩道に柵があったので反対方向へ逃げていったもうドキドキでした。
2024/09/19
コメント(1)
先週の予定だった両親のお墓参り、雷雨予報で延期していました。今朝の予報を確認したら、またまた午後から雷雨予報に変わってる。寄り道を早めに切り上げて帰ってきたけど雷も雨もまったくなし・・宇都宮は餃子の街お昼は餃子焼き餃子と水餃子高校の部活の帰りは、このお店の本店ヘ行って水餃子を食べるのが定番スープ(味無し)に餃子が入っていて自分で味付けする東京へ出て水餃子を頼んだら茹で餃子がお皿に出てきてびっくりしたことが・・ゴヨウアケビ(五葉木通)かな・・お墓参りの道すがら民家の塀にアケビの花がいつもの年なら、今頃は実がなっているはずだけど・・家人のおばあさんが出てこられて、ご主人が亡くなってからは手入れしなくなっちゃったら実がみんな落ちちゃったそうな・・
2024/08/18
コメント(1)
昨日とは打って変わっての快晴風は秋風でも暑かった!!両親の眠るお墓は駅から歩いて10分、往復30分もあれば十分、しかし、家から最寄り駅までは電車を乗り継いで3時間、というわけでいつも寄り道を考えている、実はこれがメインだったりして😆今回は1年ぶりに渡良瀬遊水地へ連日のお出かけの疲れが残っていたのかもたもたしていて乗り継ぎがスムーズにいかず歩き出しは11時半、それでも6時間近く歩いて夕陽が沈む時間になりました。筑波山はずっと見えていたけど、日光連山は雲の中でした。
2023/09/24
コメント(0)
8月下旬 両親のお墓参りに出かけ、故郷の山に登ってきました。珍しい花はありませんでしたが、記録としてクコ(枸杞)登山口までの道路脇にムラサキシキブ(紫式部)の実イヌザンショウ(犬山椒)の実山の中にはキノコがたくさん出ていました。4枚の赤いキノコは同じもの?毒キノコ?これもキノコ?ピンボケだけどこれは毒キノコだったとこれもキノコ?
2023/09/08
コメント(2)
8月下旬、両親のお墓参りへの途中に故郷の山に登ってきました。とくに珍しい花があったわけではありませんが記録としてピンボケばかりです(苦笑)アキノタムラソウ(秋の田村草)ほぼ終盤でした。ノハラアザミ(野原薊)セセリチョウが何頭もイヌトウバナ(犬塔花)?ヤマトウバナとの区別がつきませんオオセンナリ(大千成)バス停近くの民家にカノツメソウ(鹿の爪草)?キヌタソウ(砧草)クズ(葛)シュウカイドウ(秋海棠)江戸時代初期に園芸用として持ち込まれた帰化植物ダイコンソウ(大根草)タマブキ(玉蕗 珠蕗)?関東以北はタマブキ 関東以西はウスゲタマブキとかいてあるのでタマブキとしました。葉腋にムカゴができるのでタマブキツリフネソウ(釣舟草)咲き始めでこの一輪のみニガクサ(苦草)?ツルニガクサとの区別がつきませんのでニガクサとしました。ヌスビトハギ(盗人萩)フジカンゾウ(藤甘草)ノブキ(野蕗)ハグロソウ(羽黒草)ヒメキンミズヒキ(姫金水引)ミズヒキのおしべは10~13本、ヒメのおしべは5~6本ヒヨドリバナ(鵯花)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)登山口への道路脇にボタンヅル(牡丹蔓)登山口への道路脇にミズタマソウ(水玉草)モミジガサ(紅葉笠 紅葉傘)ヤブラン(藪蘭)
2023/09/08
コメント(0)
お盆に行けなかった両親のお墓参りに合わせて故郷の山に登ってきました。栃木100名山宇都宮市中心部から北東部に位置し、バスで40分ほど羽黒山バス停を降りてすぐの交差点を曲がって歩きだしたら「羽黒山荘」の看板があったのでこの道でよいのかなと思い、草刈りをしていた農家のおじさんに尋ねたところこの道は車で山頂まで行く道だよ、歩きはあっちだよと登山口を教えていただきました。バス停から進行方向へ歩いて20分ほどの梵天歩道(羽黒山神社参道)から歩きます。一の鳥居からスタート羽黒山神社まで丁目石が十五丁目まで建っているそうですが十二丁目から先は見ていないかな二の鳥居苔むした石畳が続きます朝水舎修験者や参拝者が羽黒山にお参りする前にお清めたした場所朝水は清らかなという意味だそうな今は枯れています山頂までの中間点だいだら坊の岩入口各地に伝わる巨人伝説出羽の羽黒山の土をモッコに入れて歩いてこの地にきたところで躓いて転んで土が落ちたところが羽黒山でその中にあった岩がだいだら坊の岩だそうな小さな祠がありここからロープを伝って下っていきますだいだら坊の岩の上の部分もっと下までありましたが、ここまでで戻ります。分岐まで戻り、山頂を目指します。カラッソ坂参道終盤の険しい坂ここまでくるまでには、身も心も煩悩から離れて空っぽになるという意味からお助けロープがついた坂を登れますが、174段の階段もついています。羽黒山荘田楽茶屋手打ちそばがあったので食べようかなと思ったけど畳の部屋で靴を脱ぐのが面倒で、雷がくるのもこわかったのでパス手打ちそばがおいしいと後で知りました(;'∀')三の鳥居境内への階段夫婦杉夫婦杉羽黒山神社拝殿平安時代、宇都宮氏の始祖藤原宗円が宇都宮城を築城のさいに創建したとされる近郷18村の総鎮守明治時代までは神仏混淆の修験道場と崇められた梵天11月に、五穀豊穣、家内安全を願って梵天を奉納する例大祭孟宗竹と真竹をつないだ先に和紙で房を作ったもの鐘楼山頂へ向かいます子宝杉富士見双神結び平天気の良い日に柱の穴を覗くと富士山が見えるそう右手には日光男体山が見えるようですが残念この奥に富士山が・・・この日はみえませんでした羽黒山山頂(標高458m)山頂からさらに10分ほど下ると密獄神社があるらしいけど3時ごろから雷予報が出ているのでパスして戻ります。羽黒山神社下の展望台筑波山が見えました。スタート地点まで戻り、バスで宇都宮駅へ
2023/08/30
コメント(0)
台風接近予報でお盆に墓参りに行けず、その後も天候が不安定でのびのびになっていましたが、やっと行くことができました。今回はお墓参りの前に、市内北部に位置する羽黒山をトレッキングしてきました。羽黒山羽黒山神社 羽黒山山頂(標高458m) 宇都宮は餃子の街「餃子像」があります。宇都宮特産の大谷石でヴィーナスが餃子の皮をまとった像1994年、お笑いタレントの山田邦子の番組「おまかせ!山田商会」の町おこし企画で宇都宮市とタイアップしてPR餃子の街宇都宮が全国区になったそうです。高校生のころからの「みんみん」の餃子焼と水餃子
2023/08/24
コメント(0)
フジバカマ(藤袴)フジバカマフジバカマクマツヅラクマツヅラクマツヅライヌゴマ(犬胡麻)イヌゴマエゾミソハギ(蝦夷禊萩)ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)?ユウガギク(柚香菊)ユウガギクツユクサ(露草)ツユクサマルバツユクサ(丸葉露草)マルバツユクサホテイアオイ(布袋葵)クサネム(草合歓)オオニシキソウ(大錦草)オオニシキソウコニシキソウ(小錦草)コニシキソウシロネ(白根)シロノセンダングサ(白の栴檀草)?シロノセンダングサ?タカサビロウ(高三郎)ダンドボロギク(段戸襤褸菊)ヒシ(菱)ヒシヒシヒメジソ(姫紫蘇)ヒメジソヒメジソホソバオグルマ(細葉小車)ホソバオグルマホソバオグルマヤブツルアズキ(藪蔓小豆)ヤブツルアズキメドハギ(蓍萩)メドハギ
2022/09/30
コメント(0)
2022-09-22親不孝ばかりしていたhimekyonの唯一の親孝行?(亡くなってからでは遅い!)は両親の墓参りとはいえ、電車乗り継ぎ3時間、駅から歩いて10分の往復ではと寄り道をしているけど、どうも寄り道がメインのような・・・それでもコロナ禍で久しぶりの渡良瀬遊水地でした秋の彼岸は、花の季節も終わりを告げる頃なんといってもガガイモの実がたわわ~羅列しても仕方がないけど、それでもやっちゃえ、ガガイモ~ガガイモ(蘿藦)の実きりがない!ミツバアケビ(三つ葉木通)の実ミツバアケビミツバアケビカラスウリ(烏瓜)赤く色づいていました。スズメウリ(雀瓜)スズメウリスズメウリツルウメモドキ(蔓梅擬)ノブドウ(野葡萄)色がつくのはこれからのようですノブドウの色は虫こぶイシミカワ(石美皮・石膠・石見川)イシミカワこちらはまだ蕾イシミカワイシミカワイシミカワアキニレ(秋楡)アキニレ
2022/09/30
コメント(0)
2022-09-22渡良瀬遊水地には何種類ものタデの花が咲いていました。サクラタデ(桜蓼)サクラタデシロバナサクラタデ(白花桜蓼)シロバナサクラタデシロバナサクラタデシロバナサクラタデサデクサ(叉手草)サデクササデクサイヌタデ(犬蓼)アオヒメタデ(青姫蓼)アオヒメタデヤナギタデ(柳蓼)ヤナギタデ
2022/09/28
コメント(0)
2022-09-22渡良瀬遊水地にはワタラセツリフネソウが生育しています。長い間、一般的なツリフネソウと同じ扱いをしていましたがツリフネソウとは別種とわかってワタラセツリフネソウとなっています。小花弁の先が黒く縮れていることが特徴です。花の中にも特徴があり、白く斑点がないもの、白くて斑点があるもの、黄色くて斑点がないもの、黄色くて斑点があるものの4種類の咲き方があります。ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)ワタラセツリフネソウ花の中が白いタイプ↑小花弁の先が黒いのが特徴白無斑白無斑花の中の白い部分に斑点があるタイプ白斑点白斑点白斑点花の中が黄色いタイプ黄無斑黄無斑花の中が黄色く斑点があるタイプ黄斑点黄斑点黄斑点黄斑点
2022/09/24
コメント(0)
2022-09-22歩いていたら、走ってきた軽トラのおじさまに声を掛けられました。カメラ持ってどこへ行くんかい?ノボリの通りに10分ぐらい歩くとヒガンバナが一面に咲いているよ。ボランティアやってるんだよ、見に行ってごらんスマホにエラーが出てここまでつづきは帰ってから・・・
2022/09/22
コメント(2)
2022-03-24ブログ友はなはなさんと愛犬さくらちゃんと歩いた栃木・三毳山カタクリの花のほかにも咲いていたお花たちをカタクリ(片栗)とアズマイチゲ(東一華)のコラボカタクリアズマイチゲ(東一華)ニリンソウ(二輪草)が咲き始めました。シュンラン(春蘭)はいたるところに咲いていました。アマナ(甘菜)マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)ミツバツチグリ(三つ葉土栗)?葉っぱを確認するのを忘れてしまいました。キジムシロ(雉筵)かもカントウタンポポ(関東蒲公英)まだまだセイヨウタンポポに負けずに咲いていました。シロバナタンポポ(白花蒲公)キランソウ(金瘡小草)/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)マンサク(万作 満作)はほぼ終わりコブシ(辛夷)ミモザサンシュユ(山茱萸)カワヅザクラ(河津桜)
2022/03/29
コメント(0)
2022-02-27四季の里星野でセツブンソウを見てから欲張って三毳山へザゼンソウを見に行きました。カタクリが咲く時期には少し早かったのですが探してみたらつぼみを付けたカタクリがありました。カタクリ(片栗)/古名はカタカゴ(堅香子)一番早い子かなシュンラン(春蘭)も蕾を3つつけていました。三毳山にも節分草、福寿草が咲いていました。セツブンソウ(節分草)フクジュソウ(福寿草)福寿草とヒラタアブの仲間キツネノカミソリの葉葉が枯れてから花が咲きます。タチツボスミレ(立坪菫)コハコベ(小繁縷)
2022/03/11
コメント(1)
2022-02-27栃木県四季の森星野のセツブンソウを見に行ったあとの寄り道は万葉集にも詠まれている栃木市と佐野市にまたがる三毳山(みかもやま)カタクリで有名ですが、時期的にはまだ早いけど、ザゼンソウに出会いたくて立ち寄りました。ザゼンソウのほかにオオミスミソウ(雪割草)がありました。植栽ですがかわいいお花が咲きだしていました。オオミスミソウ(大三角草)/雪割草
2022/03/10
コメント(2)
2022-02-27何度か訪れたことのある四季の森星野でセツブンソウ見学後栃木駅まで戻り、別路線のバスで三毳山(みかもやま)に向かいました。カタクリで有名ですが、咲きだすのは3月中旬今回は、ザゼンソウに出会うため三毳山もカタクリが咲く時期に何度か訪れていますがこの時期は初めて今まではJR岩舟駅から歩いたり、タクシーを利用していましたがバス便があることがわかりましたザゼンソウ(座禅草)/ダルマソウ(達磨草)達磨大師が座禅する姿に似ているということからが由来でダルマソウとも暗紫色の仏炎苞を仏像の光背に見立て、黄色い花の部分を僧侶に見立てて僧侶が座禅を組んでいるように見えるということからが由来
2022/03/09
コメント(6)
2022-02-27コロナ禍で外出自粛中ですが、季節は待ってくれません、3回目のワクチン接種を済ませているので思い切って密にならないようにしながらお花探しに行ってきました。栃木駅からバスで50分セツブンソウ フクジュソウのほかにも木の花が咲いていました。満開のマンサク(万作 満作)春一番、まんず咲くからマンサクマンサクマンサクアセビ(馬酔木)ロウバイ(蝋梅)ソシンロウバイ(素心蠟梅)ロウバイは終わりかけでしたワロウバイ(和蠟梅)こちらは今が満開ワロウバイワロウバイ和蝋梅ミツマタ(三椏)は蕾四季の森星野をあとにして栃木駅まで戻り別の路線バスに乗り替えて、三毳山(みかもやま)へ向かいますネットで検索したらバスの乗り継ぎで行くことができそう乗り換えバスの都合上、星野の滞在は1時間あわただしく後にしました。
2022/03/06
コメント(0)
2022-02-27コロナ禍で不要不急の外出は自粛・・週末には寒さが和らぎ、温かくなるとの予報じっとしてはいられません3回目のワクチン接種も終わったので、密を避けながら花探しに出かけよう~朝5時出発でセツブンソウ自生地、栃木県・四季の森星野フクジュソウも咲きだしていました。フクジュソウ(福寿草)青い軸の福寿草山の持ち主さんがロープの中に入れて見せてくれました
2022/03/04
コメント(2)
2022-02-27コロナ禍で県外遠征も憚られる日々ですが、3回目のワクチン接種を済ませて近づく春を探しに栃木県へ春の妖精・スプリングエフェメラルセツブンソウ(節分草)白い花びらに見えるのは萼片で5枚黄色い蜜腺状になっているのが花弁紫色が雄蕊花弁に見える萼片が6枚あります右側の萼片は4枚キバナセツブンソウ(黄花節分草)/ヨウシュキバナセツブンソウ(洋種黄花節分草)地中海東部原産のキバナセツブンソウと南ヨーロッパ原産のオオバナキバナセツブンソウとの交雑種が多く栽培されているという遠くて望遠で撮ってもこの大きさです今年は咲きだしが遅いのか、数が少なかったような
2022/03/03
コメント(0)
2021-09-21那須で出会った花花の時期もそろそろ終わり、実の季節に移行しています。エゾリンドウ(蝦夷竜胆)エゾリンドウエゾリンドウエゾリンドウエゾリンドウツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウツクバネソウ(衝羽根草)シラネニンジン(白根人参)?シラネアザミ(白根薊)?ゴマナ(胡麻菜)ゴマナヤマハハコ(山母子)ヤマハハコミズヒキ(水引)キンミズヒキ(金水引)キンミズヒキヒヨドリバナ(鵯花)ほぼ終わりですが、咲残りがありました白っぽいヒヨドリバナヒヨドリバナノコンギク(野紺菊)ノギラン(芒蘭)触ってみたら粘らないのでノギランです蘭とついても蘭の仲間ではありませんハナニガナ(花苦菜)ニガナの変種シロバナニガナと同じ品種でニガナは花弁が5枚ですが、こちらは8枚見分け方に葉っぱの付き方に違いがあるようです。次は葉っぱも撮ってみなければトネアザミ(利根薊)/別名 タイアザミ かな?トネアザミ?テンニンソウ(天人草)ウラジロタデ(裏白蓼)雄花ウラジロタデ 雌花ウツボグサ(靭草)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)アキノキリンソウ高山には茎の先に固まって咲くミヤマアキノキリンソウがありますがこれはアキノキリンソウだと思います。オトギリソウ(弟切草)那須の花の本にはオクヤマオトギリ(奥山弟切)と載っています。オトギリソウヤブレガサ(破れ傘)ボケボケでしたがマイヅルソウ(舞鶴草)の実ホツツジ(穂躑躅)ホツツジホツツジハナヒリノキ(鼻嚔木)難しい漢字はくしゃみという字です。葉っぱの粉が鼻にはいるとクシャミがでることから付いたのだそうです。花が終わり実になっていました。葉っぱも紅葉が始めっていました。ミヤマガマズミ(深山莢蒾)?ナナカマド(七竈)の実赤く色づいていました。アカミノイヌツゲ(赤実犬黄楊)シラタマノキ(白玉の木)の実つぶすとサロメチールのような匂いがしますシラタマノキクロマメノキ(黒豆の木)の実食べるとおいしいそうで、浅間山近辺ではアサマブドウと呼んでいます。ガンコウラン(岩高蘭)の実これも蘭の仲間ではありません安易につけすぎますよね。どこか蘭に似ているのかな?目に効くといって積んでいたおばさんがいました。常緑小低木クロヅル(黒蔓)の実花が終わって実になっていました
2021/09/18
コメント(6)
2021-09-12思い立って那須へ明日は天気が回復しそうだし、どこか登れる山はないかな久々に那須に行ってみよう新幹線車窓から故郷の山日光連山高原山今日登る那須連山那須ロープウェイは約4分で山頂駅へロープウェイから朝日岳ロープウェイ駅山頂駅からスタート茶臼岳山頂へロープウェイ山頂駅を降りてから山頂まで40分三角点山頂が見えてきました茶臼岳山頂那須岳神社山頂祠茶臼岳山頂標識お鉢巡りの標識があったのでこれが火口跡?ニセ穂高といわれている朝日岳下のほうに峰の茶屋あと避難小屋がみえます峰の茶屋跡避難小屋剣ケ峰峰の茶屋あと避難小屋から朝日岳へ向かいます。剣ケ峰から振り返って茶臼岳を恵比寿大黒恵比寿大黒向きが変わるとまた違う形に鎖場を過ぎてまもなく稜線手前の鎖場は大渋滞で写真は撮れません意外に小さな子供たちが怖がらず元気に歩いていました。朝日の肩うっすらと紅葉が始まってます朝日岳山頂(標高1896m)ニセ穂高といわれる朝日岳鎖場は大渋滞で写真を撮ることはできませんでしたそれでも小さな子供連れの家族が多く、子供たちも頑張って登ってました。朝日岳山頂から茶臼岳茶臼岳の下のほうに斜めに見える白っぽいのはロープウェイを使わずに峰の茶屋あと避難小屋へ登る登山道朝日岳からロープウェイ山頂駅三本槍岳へ向かう熊見曽根から1900m峰の稜線熊見曽根1900m峰振り返って朝日岳山頂清水平なぜか清水平から三本槍岳への写真を撮っていなかった三本槍岳・北温泉への分岐北温泉まで5.1キロは長い山頂往復は1時間、この時期4時過ぎの下山では遅すぎなので三本槍岳はパスベンチで休んでいたカップルも山頂へは行かず北温泉へ下山するとのことで、ホッとする19年前の2002年8月には、三本槍岳も登って北温泉へ下山しているけど、その時の下山した時間が書いていないけど温泉に入らずにバスに乗ったのかな記憶がありませんがそれだけ若かったということかな・・・北温泉への下山道・中の大倉尾根からの朝日岳と奥に茶臼岳スダレ山標識この標識以前からあったのかな?少し色づいてきていますまだ1/3しか歩いてない歩く人が少なく一人だと不安だけど、今日は前をカップルが歩いているので熊の心配もしなくていいので安心して付かず離れずで歩いています大きな看板が初めて歩いたのは19年前、その時は登山道は赤土が深くえぐれていて滑りやすかったのが3回目ぐらいに歩いたときは、改修されて石で埋められてワイヤーで固定されていたがこれが非常に歩きづらい道になっていました。ワイヤーで固定された道が終わり、森に入りました。ダケカンバからブナの森へこの先でカップルが休憩中ここから先、himekyonが先を歩くことにブナといえば熊の好物、熊が出ないことを祈りながら早くカップルが追い付いてくれますようにと先を歩きます。中大倉山マウントジーンズスキー場との分岐あと2キロここからは6月のころにシロヤシオの花で真っ白になるところ熊除けの鐘ブナが多いところで熊もでるところ2ヶ所も設置されているカップルがなかなか追い付いてこないので不安で鐘を鳴らして熊さんにご挨拶したり、歌をうたったり、ザックについている笛を鳴らしたり・・そうそう今日は熊鈴を忘れてしまったので笛を鳴らしているのでした。マウントジーンズスキー場との分岐6月は大勢の観光客で熊さんもでてこれないでしょうやっとあと500mまで来ました。もう一息下山しました下山口でやっとカップルが追い付いてきた北温泉バス停まであと1.4キロ最終バスが4時42分3時に下山したので温泉に入って、また汗を拭きながらバス停まで歩きました。バス停から茶臼岳ロープウェイ山頂駅バス停から朝日岳ここからはスッキリした山容ではないですね新幹線車窓から夕焼けの高原山今回の歩数は31,419歩
2021/09/17
コメント(4)
2021-09-12 思い立って久々に那須の茶臼岳へ 茶臼岳 ロープウェイを利用して山頂へ 茶臼岳山頂 ニセ穂高とも言われている朝日岳 残念!時間切れで三本槍岳はパス 5キロもある長〜い中の大倉尾根を降ります。夏場だったらギリギリ4時の下山でも明るいけど今の時期は 3時がリミットかな、 始発で行っても歩き出しは9時40分、今のhimekyon の歩きでは長い縦走路は朝早くから歩かないとダメですね。 3時に下山して 下山口にある北温泉へ 源泉掛け流し湯 左が湯船、右は掛け湯 石鹸もシャンプーも何もなし 素朴な温泉です。
2021/09/12
コメント(2)
歩くのに精いっぱいで写真を撮る余裕はありませんでしたが記録としてUPしました。コウシンソウ(庚申草)憧れの花に出会うことができて、長い道のりも疲れが吹き飛びました。ユキワリソウ(雪割草)コウシンコザクラ(庚申小桜)と呼ばれています。ほとんどが岩に張り付いて咲いていました。ピンクの色が全然出ていません。こちらもピンクの色がでていません。ダイモンジソウ(大文字草)の葉っぱ岩場の高いところにびっしりとついていました。イトイ(糸藺)岩場のところどころに咲いていました。チシマゼキショウ(千島石菖)コウシンソウと同じところに咲きだしていました。クリンソウ(九輪草)クリンソウ群生ヤマオダマキ(山苧環)ヤマオダマキハクサンチドリ(白山千鳥)蕾でしたが、花友さんが見つけてくれましたヤマクワガタ(山鍬形)きれいに咲いていたのがたくさんあったのに・・ズダヤクシュ(喘息薬種)ミヤマムグラ(深山葎)かな?クルマバムグラは撮り忘れていました。ミヤマカラマツ(深山唐松)マイヅルソウ(舞鶴草)フタリシズカ(二人静)咲き残りでした。クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)ヤマハタザオ(山旗竿)ヤグルマソウ(矢車草)
2020/06/28
コメント(3)
歩くのが精いっぱいで、立ち止まってカメラを向けることができませんでした。なんとか撮ったものもまともに撮れているものがありません。多分、オオバアサガラ(大葉麻殻)だと思います。オオバアサガライワガラミ(岩絡み)装飾花が一つつくサンカクヅル(三角蔓)?ヒメウツギ(姫空木)?コアジサイ(小紫陽花)きれいに咲いていたのに撮れませんでした。ハルゼミの抜け殻鳴き声がにぎやかに鳴いていました。※※※にょろな嫌いな方はスルーしてください。シマヘビの抜け殻だそうです。木の枝にあるのは変だとのことで、だれかが見つけて枝に絡ませたのかな?とのことでした。
2020/06/27
コメント(2)
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)高知県鳥形山で最初に発見されたが由来久しぶりの出会いでした。ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)ツルガシワ(蔓柏)初めての花にであえました。タチガシワに似ていると思ったら同じ仲間で、こちらは蔓になっていました。
2020/06/26
コメント(0)
いよいよ核心部コウシンソウ自生地から山頂へ安全を期してヘルメットを被って出発です。庚申山山頂にてクリンソウ(九輪草)群生する登山道笹薮を通り巨岩群へ突入昨日の雨で滝が出現梯子がでてきました。梯子はしっかりしています。お山めぐり分岐点今回はhimekyonの足を考えてお山めぐりはありません。垂直の崖の上ですが・・・袈裟丸山遠望コウシンソウ自生地ついに出会うことができました。あまりにも小さい花なので、ピント合わせに苦労しています。himekyonのスマホ、画面で見た時は「撮れた!」と大喜びブログアップしたらとんでもない画像にがっくりでしたコウシンソウ(庚申草)庚申山で発見された食虫植物で環境省の絶滅危惧11類国の特別天然記念物庚申山のほかに日光の山にわずかに自生するだけといわれている。前泊した国民宿舎の支配人の話だと先日泊まった女性客がピンクの花だけしか見つからなかったとのこと庚申山も2ケ所だけで登山道には咲いていないのでわからずに通り過ぎてしまったのでしょう。↑の画像はhimekyonのスマホ↓の画像ははちべーさんのスマホアップにしてもしっかり写ってます。葉っぱの粘液で虫を捕るだけでなく、茎からも虫を捕るんですね。コウシンコザクラ(庚申小桜)/ユキワリソウ(雪割草)庚申山の名前がついていますが、サクラソウの仲間のユキワリソウのようです。(種の違うオオミスミソウもユキワリソウといわれています)庚申山山頂(標高1892m)花友Kさんと山頂から少し下ったところに展望台がありました。百名山・皇海山をバックに日本百名山・皇海山(すかいさん)前衛峰庚申山から続く鋸山11峰を越えないとたどり着くことができない山群馬側から日帰りできる林道が封鎖されたため、日帰りは難しくなっています。見晴台から日光白根山から日光連山を遠望少し雲がかかる日光白根山日光白根山から右へ日光連山限界に挑戦しての山行参加者の足を引っ張りながらも憧れの花に出会えて、なんとか歩きとおすことができました。今回、himekyonの足を考慮して庚申山のメイン・お山めぐりを回避しての山行(プラス1時間~1.5時間)参加者の方はお山めぐりもしたかったのではと思います。もちろん、himekyonも歩けるにこしたことありませんがやはり、これが限界だったと思います。ガイド・コロスケさん、はちべーさん参加者の皆さん本当にお世話になりました。今回の画像は、ネイチャープラネットさんからお借りしました。
2020/06/25
コメント(3)
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言で、予定していた山行は4月から6月初旬まですべて中止になってしまいました。いつもお世話になっている、栃木県川治温泉にあるネイチャープラネットさんから急遽決定したイベントのメールが届きました。「特別天然記念物コウシンソウを見に行こう!庚申山!」日本百名山の皇海山(すかいさん)庚申山(こうしんざん)備前楯山(びぜんたてやま)の登山口庚申山は日光男体山を開山した勝道上人が開山した修験道の山、信仰の山、江戸時代滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」の化け猫退治の舞台になった山、今回は歩かないお山めぐりコースが舞台です。去年、リクエストをしていた憧れの花コウシンソウ一も二もなく「参加しま~す」と返事したいところですが約15キロの行程、8時間超えの地獄の健脚向けと但し書きがありました。自粛解除の最初の山行がまさかの超ハイレベル!しかし、年々歳をとって歩けなくなるのは目に見えている今でしょ!さっそく花友さんに連絡して一緒に参加することに当然、himekyonが最高齢、参加者の足を引っ張るわけにはいきません。今回は重い一眼レフカメラは封印しての参加です。県跨ぎ外出自粛要請解除前に高尾山へ行ったのはこの日のための足馴らしでした。江戸時代に発見され、昭和の時代まで銅が採掘されていた足尾銅山明治時代には田中正造により、渡良瀬川に流れ出る鉱毒被害が取り上げられたわたらせ渓谷鉄道通洞駅まで迎えに来てくださった今回の宿・宿国民宿舎かじか荘の支配人が宿のある銀山平までの現在も残る足尾銅山の歴史建造物などをその都度車を止めて説明してくれました。国民宿舎かじか荘2017年リニューアルオープン建物内、室内ともに新築したような感じ温泉も弱アルカリでお肌つるつる感でした。緊急事態宣言解除、県跨ぎ外出自粛要請も解除解除されましたが1日3組の予約受付です。まだまだコロナの影響はありますね。地元食材を使った夕食雨だったら山行は中止、どうか雨が降りませんようにしかし、花友さんが予約してくれた前泊の宿への道中は雨の中夜10時過ぎても止む気配がなく、せめて雨だけでも止んでくれたらと祈りながら朝を迎えました。窓のカーテンを開けるとなんと青空が!登山口6時集合行程が長いので気合を入れてがんばろう!まずはウォーミングアップで林道を1時間himekyonは歩きとおせるかな、やっぱり不安がよぎります。天狗の投げ石山の上から広範囲に同じくらいの大きな石が重なり合っています。鹿の骨昨日は宿の送迎車の中から数頭の鹿を見ました。庚申渓谷秋は紅葉がきれいだそうです。林道から深い谷を覗く林道終点の一の鳥居に着きました。一の鳥居ここからが本格的な山道水の面沢沢に沿っていくつかの橋を渡りながら今回のhimekyon、歩くのが精いっぱいで写真を撮るのが少なかったのでネイチャープラネットさんからお借りしています。藤蔓かな?ブランコしていま~す。タモギタケ(楡木茸はちべーさん(女性ガイドさん)がきのこ発見シメジに似ていておいしいそうです。山頂から庚申山荘まで下山してきたら、管理人さんが、山荘管理で登ってくるときにこのきのこを発見して採ってきていました。マスタケ(鱒茸)こちらも食べられます。だれかが取って捨てたようです。庚申山は信仰の山丁目石がありました。鏡石鏡岩夫婦蛙岩急登を登りきると日光男体山を開山した勝道上人が庚申山を開山しました。猿田彦神社跡奥のほうをみると社の屋根だけが見えます。昭和21年に焼失して今はふもとの銀山平に再建されているそうです。いまも各地にみられる庚申塔庚申講の本山ともされる旧猿田彦神社は猿田彦大神を祀り隆盛を極めていたそうです。庚申山荘立派な小屋ですが、無人(ハイシーズンのみ管理人在中)今日は管理人さんが昼から登ってきたようです。布団も借りられて、外にはバイオ式のトイレ、少し先に水場があります。庚申山荘近くにある水場冷たくておいしい~着きました~一の鳥居から水の面沢に沿って橋を渡りながら徐々に傾斜が増して巨岩、奇岩を縫うように90分よたよたしながらもどうにかこうにか庚申山荘までたどり着きました。庚申山荘までたどり着きました。あの頂へ頑張るぞ!!これからが核心部無事にコウシンソウが見られますように続く
2020/06/24
コメント(3)
新型コロナウィルスの感染者拡大による緊急事態宣言で外出自粛要請仕事は工場勤務、送迎バスに乗り、工場は、日本人は1割程度、外人9割仕事場は8人ほどですが、毎日が3密で不安な日々です。高齢の上、基礎疾患があるhimekyonですので、朝、晩検温して「今日も感染していなかった」とホッとする毎日です。3月以来、山はもちろん、大好きな高尾山へも行けていない状態、休みの日は、せめて近くをウォーキングしています。4月の山行予定は自粛してキャンセルをしましたが、全国に感染が拡大しネイチャープラネットさんも4月30日までイベント開催自粛となりました。5月9日からは、花友さんと2泊3日の花探し旅を予定していましたが、緊急事態宣言が出る前に先方のガイドさんからコロナのリスクが大きいことから引き受け拒否されて中止することになりました。緊急事態宣言は5月6日までですが、花友さんとの花旅が中止になったので、5月10日のネイチャープラネットさんの山行に参加しようかと思っています。しかし宣言が解除されない地域からの参加は受付できないとのことですので解除がでるか微妙な日程なのでキャンセルせざるをえない状況になっています。とりあえず前泊のホテルはキャンセルして様子見です。今日の休みはせっかく晴れているのに風が強くてウォーキングは中止、家でゴロゴロ、メタボ加速中!早く収束してほしいものです。そんな訳でというわけではありませんが今更ながら今季最後となったスノーシュー、「そと女子スタイル 奥日光蓼ノ湖」をアップします。3月1日快晴新型コロナウィルス感染が拡大する中千葉県から参加することで感染のリスクが大きくなるのではと懸念されましたが朝、検温して熱がなかったので参加することにしました。東武日光駅前に集合しての出発移動車内ではマスク着用、下山後の温泉入浴中止することになりました。湯元温泉駐車場をスタート雪が少ないのでスノーシューを手持ちで温泉寺参道を進みます。今年はほんとに雪が少ない温泉寺左端のバリバリ女子はそと女子スタイルの常連さんあとは前回の日光澤温泉泊のメンバーさん温泉寺参道から湯ノ平湿原歩道へ入ります。himekyonもすっかりそと女子になりきりです。湯ノ平湿原と奥に湯元温泉源泉地が見えます。湯元温泉源泉地小屋の中のポンプで温泉を汲み上げて宿に供給しているそうです。温泉が湧きだしています。触るとあったか~いあずきさんが死んだ蛇を発見冬眠からでて凍死したのかな丸い模様があるような・・はちべーさんがもしかしてマムシ?金精道路と奥日光の山並登山口でスノーシューの付け方説明切込湖刈込湖は尾根道を歩きます。蓼ノ湖は谷へ下っていきます。アニマルトラッキングウサギの足跡の説明をするあずきさん斜面で尻セード遊び楽しい~ガイドあずきさんえっ、逆さまに降りてる~怖くないんですか意外と怖くないのよ雪崩の巣今年は小さかったそうだけど毎年、ここが雪崩が起きるところだそうです。himekyonも雪崩が起きるところだと聞いてひとりで歩けないでいました。蓼ノ湖に着きました。藪に覆われて冬だけしか来られない蓼ノ湖あそこにリスがいる!!参加者が見つけて急いでカメラを向けたけど耳としっぽだけ逃げる逃げるあー、残念!!何種類かの木が合体している参加者Mさんが作った雪だるまガイドさん持参のハンモックにご満悦70歳のばあさんには見えないでしょう~時間たっぷりあるのでゆったりまったり~カメラ女子 ガイドはちべーさんカメラマンに徹してました。のんびりランチライムお昼にスープをいただきました。カラマツの松ぼっくり薔薇の花みたい流れ出た湧き水にきれいな流水だけに生育するバイカモが・・夏になると蓼ノ湖までは藪で道がないので行けないそうです。湯元ビジターセンターで確認してもらったらバイカモに間違いないようで見に行けないんが残念苔もすごい朽ちた巨木蓼ノ湖と別れて戻ります。登山口に戻ってきました。湯元温泉源泉地を降りればすぐ駐車場、遠回りして閉鎖されている積雪のある金精道路を歩きましょう。閉鎖中の金精道路湯元スキー場はガラガラこれもコロナの影響かな・・湯ノ湖が見えてきました。ノスリが舞っていました。奥に見えるのは金精山だそうでここからは日光白根山は見えないそうです。冬季閉鎖の金精道路入り口ワンちゃんとお散歩の夫婦がいました。湯ノ湖もうまもなくゴール湯ノ湖をみながら一休みイワガラミ(岩絡み)湯ノ湖湯ノ湖畔で猿が餌探し道路脇の猿人間をまったく無視ガイドはちべーさん制作のそと女子スタイルノベルティー猿シリーズのゴリラ帰りに立ち寄った湯元ビジターセンターリニューアルされてコーヒーがいただけるコーナーができていたのに写真撮り忘れおみやげに買ってきました。今日は、何度もパソコンが止まってしまって何回も消えてしまい、少しづつ下書き保存しながらだから全然進みませんでした。
2020/04/26
コメント(6)
今更ですが奥鬼怒日光澤温泉2日目朝起きたら外はまさかの吹雪まさかの雪風もありふぶいています。中庭のイワナの養魚場?ここも吹き荒れています。窓からも吹雪いているのがわかります。朝食朝、わさびちゃんがいました。噛むのであまり表にださないそうな左の耳がたれているのがさんぼくん昨日はずっと寝ていて起きなかったので具合が悪いのかな?と思っていたら今朝は外へでたら一緒に出てきてくれました。出発前、お見送りに出てくれたさんぼくん赤い洋服はお母さんのチャングちゃんさんぼ君はおかあさんと一緒で元気になりました。では出発します。吹雪いているので気を付けていきましょう。加仁湯も吹雪の中八丁の湯で宿泊の子供が造っていた雪だるま雪が積もってフクロウ?幽霊?サルオガセにも雪が積もっていました。前日遊んだ河原は吹雪いています。積雪で水の流れがわからなくなっているため帰りは夏道を通ります。鬼怒の中将の乙姫橋まで戻ってきました。無事に登山口に戻ってきました。駐車場も雪が積もっていました。吹雪で食事ができなかったので、駐車場に戻って車の中でお弁当のおにぎりを食べました。帰りの車窓からの川俣湖そと女子スタイル参加のノベルテイ毎回はちべえさんの手作りグッズです 看板犬がかわいかったのでTシャツを購入しました。娘のわらびちゃん 母親のチャングちゃん 息子のさんぼ君初めての参加でしたが、若い女子に交じって楽しくて笑いどおしの2日間でした。ーーーー番外ーーー川治温泉のお肉屋さん「坂文肉店」ここのコロッケが評判で、訪れる客があとをたちません。himekyonは川治温泉には何度も訪れているのにまだ食べたことがありませんでしたが今回、参加者みんなで買いに行きました。実は、ネイチャープラネットさんのご実家でガイド・コロスケさんのお父さんです。先月は、テレビの番組「ザキヤマが〇時〇分、そこ行きます!ロケスケ流出ふれあい旅」のロケでザキヤマと共演してました。 コロッケおいしかった 鶏肉もおいしかった冷めてもおいしかったお店に飾ってあったひな人形こちらは手作りのひな人形のようです。帰りの特急列車の中でひとつ食べちゃいました。
2020/03/31
コメント(2)
昨日は千葉にも雪が降りました。この冬は雪が少なかった奥日光も大雪になったことでしょう。今更ですが2月22日23日川治温泉にあるネイチャープラネットさん企画「そと女子スタイル」ツアーに初参加しました。この企画は70歳を過ぎたhimekyonには無理だろうなと思っていました。1月12日の鬼怒川源流・栗山ツアーの奥鬼怒ノシ滝スノートレッキング に参加したときに、ガイドのはちべえさん(女性)に「そと女子スタイル」って若い人の集まりですよねって聞いたところぜんぜん大丈夫、70歳だって女子ですよ2月22日23日に日光澤温泉に泊まるツアーがありますからぜひ参加してください。 ・・・で、その気になったhimekyonでした。今回、参加者の皆さん、顔出しOKなのでhimekyon婆さんの不細工顔もだしちゃいました。1日目夫婦渕温泉駐車場ガイド・あずきさんのコース説明スノーシューでの予定でしたが、ほぼ雪がないとのことでアイゼン歩行での行程となりました。(ネイチャープラネットさん提供の画像もあります)奥鬼怒歩道の出発点まったく雪がありません。階段を登り切って山道に入ります。雪が出てきましたが、凍っているのでアイゼンをつけます。実はこの場所、猿の糞だらけ、人間と同じく臭いらしいので踏まないように気を付けながらアイゼン装着です。日光澤温泉まで4.5キロ、ひたすら歩けば1時間20分ですが・・急ぐ旅ではないのでのんびり行きましょう~とはいえ、若い人たちはさっさと歩くのにhimekyonは遅れます。苔がきれい胞子がでているのかな?下りきると鬼怒川にかかるつり橋があります。新しいつり橋鬼怒沼伝説に登場する機織り姫にちなんでつけた名前のよう昔、村の若者が鬼怒沼で機織りをしている姫にであい、命からがら逃げかえったら3年もたっていて家では3回忌が執り行われていたというつり橋から冬道へ夏道は右の山道、冬道は下へ降りて鬼怒川の川岸を歩きます。去年の台風で川の流れが変わってしまったそうな猿の足跡があちこちに今年は去年の台風で流れが変わって雪も少ないので渡渉が多くなっているそうな古い温泉小屋がありました。温泉が湧き出ていて湯気が立っています。温泉ボコボコ熱めの温泉が湧き出ていました。こんなところも渡ります。夏道と合流です。崖からつららがはちべえさんがカワガラス(川烏)発見去年、奥日光戦場ヶ原・泉門池でカワガラスが水に潜るときの画像が撮れましたが眼に白い幕が閉じるんですね。小さな滝が凍っています。通過後 後ろからドーンと音がしました。解けてつららが落ちたようです。階段がガリガリに凍ってます。アイゼンでしっかり踏ん張って慎重に上がります。はちべえさんが大好きなサルオガセこの橋の欄干にたくさんついていました。参加者のKさんは栗山大好き、日光大好き、地衣類大好き女子です。広い河原にでました。青空が広がっています。ここでゆっくり昼食休憩を取ります。himekyonは朝早かったので、鬼怒川温泉駅でおにぎり弁当を買いました。というかこれしか売っていなかった。昼食が終わり丸太を担ぎ上げなにやら始めたあずきさん重量挙げですか~はちべえさん、丸太を軽々担いじゃうんですね。himekyonは意味不明丸太をえいやっーっと突き立てちゃえ~あずきさんのジャンプ凄!母娘ジャンプもみんな次々にジャンプhimekyonも必死に飛んだけど・・・休憩が終わり、ふたたび日光澤温泉に向けてまた歩きます。トチノキ(栃ノ木)の冬芽と葉痕サワグルミ(沢胡桃)の冬芽と葉痕猿の顔には見えないかな?熊の爪痕イワガラミ(岩絡み)のドライフラワーセッケイカワゲラ(雪渓川螻蛄)みつけました。またもや渡渉でもこれは問題なし八丁の湯に到着八丁の湯青空が消えて雨がポツポツ・・もう少し、日光澤温泉までもってくれますように1月12日にきた加仁湯川沿いのカーブの先が日光澤温泉です。少し濡れるくらいに降ってきました。日光澤温泉無事到着です。部屋で一息ついて温泉へ女性専用風呂(透明ではないですね)男性用風呂は混浴で露天風呂もついていて勇気があれば入れますが夜7時から9時は、女性専用になります。談話室の薪ストーブあったかい~食事までの時間、はちべえさんの民話の読み聞かせを聞いてくつろぎました。夕食イワナの塩焼き、頭からしっぽまで全部食べられておいしかったもちろん、食事すべておいしかったです食事のあとはコーヒータイム歩いている時も、談話室でもお風呂でも、食事が終わってコーヒータイム時も他の宿泊者から河原で楽しそうでしたねと声をかけられた「そと女子スタイル」のガイド・あずきさんとガイド・はちべえさんと参加者はちべえさんお手製の消しゴムはんこの看板犬・チャング・わらび・サンボが飾られていました。夜8時を過ぎて(画像は翌朝、食事のすぐあと男性客がいないのを見計らって撮りました)女性専用時間帯になった男性風呂へ内湯は女性用より大きくて濁り湯、窓を開けると広い露天風呂が雨が降っていて寒い!急いで露天風呂へだんだん雨からみぞれに変わって頭が濡れる、痛いあそこに洗い桶があるわ頭にかぶれば濡れないよみんなで洗い桶頭にかぶって大笑いいい湯だな♬朝の男性用風呂男性用(混浴)露天風呂階段の上にも露天風呂があります。露天風呂から見える景色
2020/03/30
コメント(2)
栃木県星野へセツブンソウを見に行っての帰り道蔵の街を散策するのが定番になっています。初めて訪れたのは2005年3月、この時はセツブンソウというよりも栃木三峰山へ登るのが目的で下山後にセツブンソウ、栃木駅に戻って少しだけ街の中を歩きました。ここ3年は毎年出かけていましたが、蔵の街のUPは、画像を4,5枚載せたのみになっていました。いまさらですが、6日の日記が今年2月20日、7日の日記が18年3月5日今日は、19年3月3日の蔵の街散策を記録としてUPします。とはいっても栃木駅に着いたら雨が降り出して、セツブンソウの見学も寒すぎてそこそこにして戻り、蔵の街散策も駅の周りを少しだけ栃木駅構内の栃木市観光案内所の天井部にからくり人形があります。星野のセツブンソウを見て戻ったら3時からくり時計が動き出しました。栃木市出身の文豪山本有三作「路傍の石」の吾一少年の「吾一からくり時計」中央はとちぎ秋まつりの山車三桝屋本店人形やさん、3月3日でしたが、おひなさまはもう終わりで今日は5月人形の飾りつけですと話してくれました。お店の前のボックスの上には雨に濡れておひな様が飾られていました。とちぎ蔵の街観光館のおひなさま山本有三ふるさと館山本有三ふるさと館のおひな様生誕130年(1887年生まれ132年)あだち好古館江戸時代からの呉服商とちぎ山車会館入り口には人力車が置かれていました。定願寺神明宮5時を過ぎて2時間の散策も終わりです。雨が降っていたので駅の近くを回り、寒さもあってそうそうに退散しました。
2020/03/09
コメント(3)
栃木県星野へセツブンソウを見に行っての帰り道蔵の街を散策するのが定番になっています。初めて訪れたのは2005年3月、この時はセツブンソウというよりも栃木三峰山へ登るのが目的で下山後にセツブンソウ、栃木駅に戻って少しだけ街の中を歩きました。ここ3年は毎年出かけていましたが、蔵の街のUPは、画像を4,5枚載せたのみになっていました。いまさらですが、18年に撮った画像をUPです。JR両毛線、東武線栃木駅を基点に歩きました。栃木駅京都から日光東照宮まで勅使が通った例幣使街道の宿場町で栄えました。巴波川(うずまがわ)の舟運で江戸との商運が盛んになり、豪商がこぞって白壁土蔵を建て綱手道が遊歩道になっています。。川の流れが速かったため、江戸へ物資を運んでの帰りに江戸からの物資を積んで戻るときに綱をつけて舟を引いたそうです吉屋信子は山本有三とともに栃木県が生んだ代表的な作家です。作家 吉屋信子は栃木市出身女人平家、徳川の夫人たち 安宅家の人々 などの著書栃木瓦の産地だったそうです。小学生の時習った記憶はありません(出身は宇都宮) 塚田歴史伝説館(木村回漕問屋)船着き場から遊覧船がでています。丸窓が珍しい横山郷土館山本有三文学碑旧栃木市役所別館県庁が宇都宮に移されるまではここに県庁がありました。県庁堀県庁堀のコウホネ(河骨)かな??県立栃木高校記念図書館 大正3年建築栃木病院岡田記念館 代官屋敷跡(岡田嘉右衛門家)岩崎肥料店岡田家別邸 翁島天海家住宅(あまがいけ)麻苧問屋から材木商になりました。日光例幣使街道とちぎ蔵の街美術館とちぎ山車会館灯ともしごろになってからも素敵な街並みでした。
2020/03/08
コメント(4)
栃木・星野のセツブンソウを見に行った帰りの寄り道はいつも「蔵の街」散策です。県庁所在地が現在の宇都宮市に移る前は栃木市にありました。徳川家康公の柩が日光に移されて、毎年朝廷からの勅使が通ったのが栃木市を通る街道で例幣使街道と呼ばれるようになりました。栃木市は街道の宿場町として栄え、江戸時代から街中を流れる巴波川(うずまがわ)の舟運が盛んになり隆盛を極めた豪商たちが競って白壁土蔵を建てたのが蔵の街の始まりです栃木の蔵は土蔵が多く、倉庫としての蔵よりも、店舗としての「見世蔵(店蔵)」が多く残っています。巴波川と塚田歴史伝説館(塚田家は木材回漕問屋120mに及ぶ黒塀と白壁土蔵)遊覧船の発着所になっています。幸来橋からの塚田家なまず伝説日照り続きでなまずが干上がってしまったところをお百姓に助けられた。その後、豪雨になり百姓の息子が川に流されたときに、なまずの大群が担ぎ上げて助けた伝説今も数多く残る蔵の街大通りの見世蔵山本有三ふるさと館(江戸末期の見世蔵を改修)栃木県が誇る文豪山本有三生誕の地「路傍の石」「女の一生」「真実一路」が代表作ですが小泉一郎元首相が語った幕末から明治に活躍した長岡藩士小林虎三郎の「米百俵の精神」は山本有三が書いた戯曲「米百俵」で取り上げられたことで有名になったとか隣の理髪店が当時の生家だったとか近龍寺山本有三の生家の裏にある近龍寺この地にお墓があります。山本有三のお墓とちぎ歌麿館(古久磯提灯店見世蔵)昔ながらの看板江戸時代狂歌が流行、歌麿も狂歌好きで、栃木の狂歌好きの豪商たちと交わりたびたび栃木を訪れていたその時に描かれた「雪月花」歌麿の「雪」「月」「花」複製下野新聞社あだち好古館洋風の建築明治2年に開業した片岡写真館昭和9年建設 旧足利銀行栃木支店巴波川のカモたちオナガガモ ヒドリガモ カルガモ船隊組んでいずこへマガモ カルガモ ヒドリガモマガモ ヒドリガモ カルガモ上下の画像の船隊のいずれにもオナガガモはいません なぜだろう?ヒドリガモ(緋鳥鴨)オナガガモ(尾長鴨)疲れて休憩とちおとめにつぐ新品種スカイベリーのソフトクリーム東武栃木駅・JR両毛線栃木駅「蔵の街」モチーフ下水蓋も「蔵の街」
2020/03/07
コメント(2)
2月20日早春の花・セツブンソウを見に出かけた栃木県星野の里近くの食堂でお蕎麦を食べてからバスの時間まで近くをうろうろしてみました。バス終点の出流観音まで行けば、今の時期は出流の寒蕎麦が食べられるけど時間がなかったので星野の里入り口のお蕎麦屋さんで星野遺跡縄文時代の遺跡が発掘されて復元してありました。大応寺大応寺のオオヒバよし姫堂南北朝時代 下野国の武将で小山城主の小山義政が鎌倉公方足利氏満に乱を起こして敗戦義政の正室よし姫が夫を追ってきて星野で道案内の農夫に金目当てで殺されてしまい村人が憐れんで供養したとの伝説。お墓は山の中説はほかにもあるようですが、実在の人物ですがあくまでも伝説のひとつを載せました。野鳥もいました。カワラヒワ(河原鶸)シジュウカラ(四十雀)ホオジロ(頬白)?ちょっとカシラダカ(頭高)にも見えるけどキジ(雉)この季節はまだ繁殖期ではないので、鳴かないのですぐ近くにいたのに気がつかず、逃げ出してはじめてわかりました。ほかにも大きめの茶色っぽい鳥が3羽ほど飛び去ったけど写真には撮れず・・トビ(鳶)
2020/03/05
コメント(2)
2月20日セツブンソウを見にでかけた早春の栃木県星野の里今回で訪れるのは3回目と思っていましたが、以前この背後にある栃木三峰山へ登ったことがあり、帰りにこの群生地を訪れた記憶がありました。画像を探してみたら、2005年3月13日に登っていたました。その時は、看板などの記憶がありませんが、訪れたのは今回で4回目でした。ほかにもたくさんの花が咲きだしていました。サンシュユ(山茱萸)花が開き始めていました。サンシュユ白梅と紅梅ハクバイ(白梅)ロウバイ(蝋梅)マンサク(万作・満作)葉が残っているのでもしかしたらシナマンサク(支那万作)?ミツマタ(三椏)カントウタンポポ(関東蒲公英)主に関東に咲く日本の在来のタンポポトウカイタンポポ、カンサイタンポポなどがあります。一般的に多くみられるのが萼片が反り返る外来種のセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)です。ホトケノザ(仏の座)ナズナ(薺)/ペンペングサオオイヌノフグリオオイヌノフグリ森の中に松尾芭蕉の句碑がありました。ネットで検索すると詠んだ時期・場所は不明とありましたが、栃木県には長逗留してあちらこちらを見て回ったとあり、その時の句?
2020/03/04
コメント(3)
2月20日に出かけた栃木・星野のセツブンソウ自生地にはフクジュソウも咲いていました。Facebookのお友達・菊池つとむさんから情報をいただいて、植栽ですが、別の場所でも群生を見ることができました。植栽ですが、畑の持ち主の方が丹精込めて育て群生させたものです。柿の木の下や梅の木の下に一面に咲いています。背後にみえる山並みは栃木三峰山、2005年3月に登っています。野生のフクジュソウ
2020/03/03
コメント(4)
2月20日今更ですが、UP寸前に消えてしまった画像をもう一度セツブンソウの羅列です。花びらに見えるのは、萼片黄色く見えるのが花弁が変化したもの萼片が多いもの萼片が多く八重にみえるもの萼片の先が尖ったものキバナセツブンソウ(黄花節分草)トルコ原産の園芸種増えたら在来のセツブンソウはどうなるのかな???
2020/03/02
コメント(4)
今朝起きたら雪 昨日はこんな遊びができました。 今日はこんな感じ 笑いが止まらない楽しい2日間でした。
2020/02/23
コメント(2)
今日は、ネイチャープラネットさんの女子限定のツアーに初めて参加して 日光沢温泉に泊まっています。 女子となると山ガールさんが参加するもので70歳の婆さんなんか参加できないと思っていましたが、70歳でも女子にかわりないですよ、ぜひ参加してくださいと その気になって参加しました。やはり最年長ですね 前回の庵滝ツアー同様、暖冬で雪が少なく 夫婦淵駐車場からスノーシューではなくアイゼンを付けて歩きました。 ワイワイ飛んだり跳ねたり 夜、露天風呂に入ったら雨からみぞれになって風呂桶被ったり もう1日笑いころげてしまいました。
2020/02/22
コメント(1)
2月16日 ネイチャープラネットさん主催の庵滝ツアー 暖冬で雪が少ないため、スノーシューではなくアイゼンでの歩行となりました。 天気予報は雨、歩き始めは濡れるほどではない雨でしたが、庵滝に着いてまもなく 本降りになってしまい、バタバタと昼食をとり、退散となりました。 しかし、下り始めたら雨は小降りに なんだったの~ 庵滝へはダラダラと登った分、下山はほぼ下り、 登りの嫌いなhimekyon(それでも山が好き) 下りは、はちべえさんと話をしながらのんびりと歩きました。 はちべえさん、みて、右の尖った山の尾根 雲があの尾根越えられないでずつとあのまま イワガラミ? 花びらに見えるがくへんが1枚 蔓アジサイかな? がくへんが3枚ついているから はちべえさんが熊棚発見 熊は体重があっても細い木に登って 枝を折って木の実を食べて枝をお尻に敷くためにできる。 道のそばにいくつもあって怖い❗ 自然界に人間が入り込んでいるんだから仕方がないね、 木の皮を食べた動物の正体は? 鹿にしては位置が高すぎ、 猿ではないか?とのこと 下を見れば鹿の糞ではない、大きなのが コロスケさんが、サルノコシカケ発見 白樺の木についているのを見たのは初めてかな はちべえさんがサルオガセを発見 大好きなんですよね 遊びながらもあっという間に赤沼駐車場に到着でした。 参加者のご夫婦が温泉に入るとのことで himekyonもいっしょに 和の代温泉やしおの湯へ 懐かしいビン牛乳 30年前自営だったんだよなぁー 恐ろしいスズメバチの巣が飾られていました。 もうすぐひな祭り ネイチャープラネットロゴ入りチョコ 70過ぎてガクッと体力が落ちたけどもう少し頑張ってみようかなと思うhimekyonです。
2020/02/22
コメント(1)
今日は、Facebookのお友達菊地つとむさんから情報をいただいて、急遽栃木まて行ってきました。 この地は3度目、去年は雨の降る寒い日でしたが、今年は少し風が冷たいかな程度の穏やかな暖かさでした。 暖冬のためか、満開、なんとなく花が少ないかなと感じました。 今年は蕊の変わったのは見つかりませんでした。 こちらは菊地さんに教えていただいた(多分)フクジュソウの群生です。 菊地さんありがとうございました。
2020/02/20
コメント(3)
2月16日 ネイチャープラネットさん主催の庵滝ツアー 最近、この庵滝氷瀑見学は超人気で戦場ヶ原入口の赤沼駐車場は、いつも満車状態だそう この日の天気予報は雨、さすがに車は数台しかありませんでした。 本来はスノーシューツアーでしたが、今年は暖冬で積雪がほとんどなくて、大勢が歩いて踏み固められた 登山道は凍り付いていて、最初からアイゼンをつけて歩きました。 小雨がパラパラ降る中を赤沼から小田代ヶ原を経由して庵滝を目指しました。 庵滝 左ガイドのコロスケさんと参加者 左ガイドはちべえさんと参加者 2時間半歩いてやっとたどり着きました。 アップダウンがあるわけではなかったけど ほとんど登りで意外ときつかった 荷物を置いてヘルメットを被って沢を渡ります。 渡渉 水に落ちないようにストックをついてバランスをとります。 ガイドのはちべえさん 何を撮ってるんだろう 去年、カメラ女子デビューしたのにこの日は一眼レフを持っていませんでした。 himekyonは持っていてもこの程度の写真しか撮れませんが はちべえさんはオールマイティーな芸術派 素敵な方です。 滝の落ち口はブルーアイスできれい 下のほうはブルーアイスだったけど アップで撮ったら色が出ていません(泣) 例年だとこの流れも凍るそうですが 滔々と流れ落ちていました。 上のほうが不思議な形、なにかに似ている、なんだろう つらら 顔出し今回が初めてだと思います。 お見苦しくてすみません。 ガイドのコロスケさん スープを用意してくれました。 よりにもよって、庵滝に着いたとたん、雨が本降りになってきてしまい、 せっかくの温かいスープをいただきながらゆっくりとお昼ご飯を食べることができませんでした。 3組ほどいた先客もそうそうに下山して himekyonたちも退散します。 続きます。
2020/02/19
コメント(0)
2月16日ネイチャープラネットさん主催の庵滝スノーシューツアーに参加しました。今年は暖冬で雪がなくてスノーシューよりもアイゼンでとのことで、メール確認していなかったhimekyonは、アイゼンとヘルメットをお借りしての参加に車窓からの男体山と女峰山天気はほぼ雨予報、高曇りで景色ははっきりと見えています。奥日光赤沼からスタート雪がない!戦場ヶ原から小田代、湯滝まではひとりで何度もスノーシューで歩いているけれど3月とか4月の残雪の季節のような、こんなに雪がないのは初めてかも斜面にも雪がない右への道は、戦場ケ原から湯滝への道湯川赤沼橋を渡ります。戦場ケ原展望台太郎山から三ツ岳小田代ヶ原は鹿よけがありますが冬は取り外されています。小田代原冬の孤高の白樺 貴婦人貴婦人庵滝へは弓張峠から入りますが、特に道標はありません。鹿よけネットのかかった植林の中を正面の山の左の谷が庵滝だらだらと何気に登り道、意外とキツイ唯一の急登凍っていて気が抜けない庵滝が見えてきた続きます。
2020/02/18
コメント(2)
引っ越し以降、ブログも毎日更新が途切れてしまいました。今年からきままにのんびりいこうと思います。 皆様のところへは、なかなかお邪魔できませんことをお詫びいたします。 今日は、朝、駅のロッカーにザックを預けて、仕事を12時半で早上がりして4ヶ月ぶりのお出かけです。 年が開けて、引っ越しも一段落して(まだ完了はしてませんが) 高尾山初詣、武蔵野七福神めぐり、七草粥と年の始めの行事が済み 引っ越しも一段落したので(まだ完了は)息抜きに、4ヶ月ぶりにちょっと遠出をしました。 いつもお世話になっている川治温泉のネイチャープラネットさんがガイドするスノーシューツアー 日光最奥部鬼怒川源流奥鬼怒栗山ツアー 今季初のスノーシュー、。 しかし、雪が全くない‼️ 明日は大丈夫なのかな~? 1週間前に30センチ積もったそうなのでなんとかなるかなぁー - またまた大食いのhimekyonNです。
2020/01/11
コメント(4)
今日は両親の墓参りのあと、道の駅うつのみやろまんちっく村に来ています。 宿泊施設ブィラ.デ.アグリ 車がないので、道の駅を利用することがほとんどないhimekyonですが、今日はこの道の駅にお泊まりです。なんとこちらの道の駅には宿泊施設があります。JR宇都宮駅からバスが出ています。 明日、川治温泉にあるネイチャープラネットさん主催のトレッキングの集合場所がこの道の駅なのです。
2019/09/29
コメント(10)
7月21日翌日に川治温泉のアウトドア・ネイチャープラネットさんのツアー参加のため、足慣らしを兼ねて、久々に奥日光・光徳から湯元へハイキング光徳登山口日曜日だし、夏休みだから歩く人も多いと思ったけれどバスを降りたのはひとり、ゲンノショウコ(現の証拠)が咲いていた、山王峠までは、標高差300mを登る今日は足慣らし、山王峠まで休憩なしで登ってみよう。サワギク(沢菊)ハナニガナ(花苦菜)オトギリソウ(弟切草)山王峠までは階段ばかり結構キツイ❗山王峠まであと半分休憩したい気持ちを押さえてがんば山王峠なんとか休憩なしで歩いたけど、こんなにきついところだったかな涸沼から歩いてきた男性が刈込湖まで歩いてきたけど花が何にもなかったよ、確かに花が見当たらない山王峠から涸沼まで下ります。涸沼から子供たちのにぎやかな声が聞こえてきました。そういえば、光徳駐車場に何台も観光バスが止まっていました。湯元から歩いてきたこともだちだろうかほたるぶくろ(蛍袋)ハタザオ(旗竿)?右奥の森のかな~子供たちが大勢降りてきています。涸沼子供たちが休憩している前を通ると「こんいちは」の挨拶が・・・林間学校のようです。ギンリョウソウ(銀竜草)切込湖切込湖切込湖カニコウモリ(蟹蝙蝠)タニギキョウ(谷桔梗)別の学校こどもたちとすれ違い子どもたち一人一ひとりが「こんにちは」こたえるほうはひちり、これも大変です。木の根の段差がある狭いところですれ違いは大変切込湖は樹林の下のほうにみえていましたが刈込湖はたしか湖畔におりられるはず刈込湖だれもいない湖畔で昼食刈込湖ミヤマカラマツ深山唐松)ハリブキ(針蕗)湯元まであと2.5キロ刈込湖からは階段が筒づ巨岩に生える木小峠ツルアジサイ(蔓紫陽花)ツルアジサイヨツバムグラ(四葉葎)湯元登山口温泉寺湯元源泉と温泉街下山後は川治温泉に向かうため、バスの時間を考えながら刈込湖畔での昼食休憩以外休憩なしで歩いたけどハイキングコースと葉いえ、意外にハードだったような湯元温泉からだと小峠までの登りと涸沼から山王峠への登りだけなので楽に登れるみたいだけど、いままで何度かあるいているけどすべて光徳から、次からは湯元温泉からにした方がよさそう以前、ヒカリゴケを見たことがあったけど、場所を忘れてしまっていて、バスの時間もあり、探すことができませんでした。ハイキング中ははれていたのが、バスで中禅寺湖辺りまで下ってきたらガスで真っ白、イロハ座も真っ白、日光市内は雨になっていました。川治温泉も雨はたして明日のトレッキングはどうなることやら
2019/08/02
コメント(2)
今日は久しぶりに切込湖刈込湖ハイキング、 小学生の学校登山で、3校位の生徒が湯元から歩いてきて 何ヵ所かですれ違い、元気な小学生の挨拶にhimekyonもがんばって歩きましたが、登りはキツイ❗ フーフー、 体力の衰えを感じました。7 1 切込湖 刈込湖 今晩は、川治温泉にお泊まりです。 完食です。 太るわけだわ‼️
2019/07/21
コメント(3)
6月16日奥日光・中禅寺湖畔を歩き、千手ヶ浜から低公害バスで赤沼まで戻りました。時間に余裕があったので、戦場ヶ原を少しだけ戦場ヶ原はスノーシューで何度か歩いているけど無雪期に歩くのは久しぶり泉門池から光徳牧場入口バス停まで通り抜けたかったけど翌日は、福島の山トレッキングツアー、集合地川治温泉まで行かねばならずバスの時間ギリギリのため、途中で引き返します。遊歩道は整備されています。湯ノ湖から流れ出し、湯滝、竜頭の滝から中禅寺湖へ流れ込みます。前日の雨で水量は多くなっています。男体山山頂付近は雲の中翌日、福島トレッキングのガイドさんこの日は男体山をガイドしていたとのことでした。三岳、山王帽子山、太郎山、小間名子山・大真名子山、男体山へと続くズミが満開ミヤマザクラ(深山桜)ミヤマザクラミヤマザクラミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)全体に毛がある木の根のオブジェ?ワタスゲ(綿菅)の果穂・白いのが花と思っている人が多いですが、花は地味です。生憎、雨が降ったりやんだりのお天気になってしまって一面の白い綿帽子は見られずオオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスママイヅルソウ(舞鶴草)マイヅルソウヤマハタザオ(山旗竿)?ヤマハタザオ?アマドコロ(甘野老)キンポウゲ(金鳳花)/ウマノアシガタ(馬の脚形)
2019/06/24
コメント(3)
久しぶりに歩いた奥日光・中禅寺湖畔シロヤシオに出会えたらと思ったら花は5月に終わってしまっていました。クワガタソウ(鍬形草)or ヤマクワガタ(山鍬形)テングクワガタ(天狗鍬形)or コテングクワガタ(小天狗鍬形)ヨーロッパ原産の帰化植物UPで撮っているけど、実際は3mmほどズダヤクシュ(喘息薬種)長野では、喘息をズダといっていて、ゼンソクの薬として利用していたタチツボスミレ(立ち坪菫)ヤマサギゴケ(山鷺苔)?ムラサキサギコケは無毛、ヤマサギゴケは有毛だそうなシロバナノヘビイチゴ(白花ヘビイチゴギンリョウソウ(銀竜草)/ユウレイタケ千手ヶ浜から歩いてきたご夫婦ギンレイソウ見ましたか?ギンレイソウ?銀竜草ですか?見てませんが咲くんですね。手前に1本だけあったので棒を立ててきましたよありがとうございます。千手ヶ浜近くになったら1本どころではない、コンロンソウ(崑崙草)オオヤマフスマ大(山衾)マムシグサの仲間オオジシバリ(大地縛り)orオオジシバリミヤマトウバナ(深山塔花)?ミヤマトウバナ?ハルカラマツ(春唐松)ハルカラマツ春唐松の群生ヒメウツギ(姫空木)?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)アブラツツジ(油躑躅)アブラツツジ?ヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)?サラサドウダン(更紗灯台 更紗満天星)?ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)シウリザクラ/ 別名 ミヤマイヌザクラ シオリザクラウワミズザクラ(上溝桜)に似ているが、高冷地に咲く
2019/06/23
コメント(3)
全172件 (172件中 1-50件目)