*My Angel’s Room*

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主人との出会い

主人との出会い




H13年8月中旬
前頁の続きです

そんなわけで友人と共に場所を移動しました。
居酒屋でカラオケ付きの部屋でした。
私達が着いた時はまだ友人の彼も来ていませんでした。
実はこの時初めて友人の彼氏が年下だと知ったんですが・・・
(なんせ友人とも久々に会ったのであまり知らなかったんです。)

友人  「年下だけど1歳だけだし。それに意外と年下もいいよ。意外と頼れるし・・・」
  「でもねぇ・・・年下かぁ・・・」
友人  「まぁ深く考えず。お友達って事で。気分転換だよ。」
  「そうだね(笑)」
友人  「でも誰連れてくるんだろう・・・( ̄o ̄;)ボソッ」
  「(゚゚;)エエッ知らないんだ・・・」
友人  「あはは(;^_^A アセアセ・・・」

なんてやりとりをしているうちに友人の彼と今の主人が到着しました。
私の主人に対する第一印象は
(うわ・・・今時の子だよ・・・遊んでそうな感じじゃん・・・)
でしたね。なんせ茶髪で外はねの軽いパーマでしたから・・・
ネックレスとかもつけていていかにもって感じだったんです。

そんなこんなで飲みながらカラオケタイム・・・
そういえばもう一人女の友人がいました(;^_^A アセアセ・・・
この子は本当は私との食事だけのはずが・・・
ここまで着いて来てくれた子です。(Bちゃんとしましょう)
一応主人と私は隣の席で色々話をしました。
意外にも音楽という共通点があることにビックリしながらなんとなく会話ははずみました。

途中Bちゃんが帰るということでなぜか友人とその彼が送っていく事に・・・
私は主人と二人きりで待たされる事になったんです。
正直限られたスペースの部屋で二人きりというのは怖かったんです。
(きっと口説かれるんだろうな・・・男なんてみんなそうなんだよね。
最初はうまいこと言ってさ・・・)なんてこの時の私は思っていましたから。
でも違ったんです。
二人きりになってしばらく歌ったりしていたのですが突然主人が
「無理しなくていいよ」って言ったんです。
私はビックリして「無理なんてしてないよ(;^_^A アセアセ・・・」と答えたんですが・・・

主人  「無理してるって。さっきから時々寂しそうな顔してるよ。」
  「え・・・」
主人  「何があったのか知らないけど無理するなって。」
「泣きたい時は泣けばいいんだよ。」
「無理して笑顔作らなくていいよ。(*^-^)ニコ」
  「あは・・・ありがとう・・・」

この時私はちょっと主人を見る目が変わりました。
この人はちゃんと私を見てくれていたんだな・・・無理して笑ってたの
ばれてたよ・・・軽い人じゃないのかもな・・・と。

この後は普通に色々会話をしました。音楽の事やバイクの事。
そして友人とその彼が戻ってきて花火をやりに行くことになりました。

ちょっと暗い所で私も酔っていたせいか
この時主人と手をつないでいたんですね・・・(なんでだろ?)
花火も終わり解散することになり私は主人に送ってもらう事になりました。
でもなんでだかお互いにもっと話をしたくて車の中でいっぱい話をしました。
そして彼会社の事務所に行きました。
ソファーとか仮眠用のベッドとかがある所で
(しまった・・・やばいかも・・・)と思いました。
でも主人は私との距離をおくんです。そして正座してちょっと震えながら

主人  「あの・・・」
  「なあに?」
主人  「一目惚れしました!!良かったら僕と付き合って下さい」
  「・・・・・今は付き合うのは無理だな・・・」

と元彼の事を全部打ち明けました。黙ってその話を聞いていた主人。
きっと重く感じて諦めるんだろうと思っていた私に主人は自分のしていたネックレスを外し
「これはね、好きな人が出来たら渡そうと思っていたお守りなんだ。」
「やっと見つけたからこれあげるね。」
「予約って事で。もし他に好きな人が出来てもいいんだ。僕は予約って事で・・・」
と言って私に渡してきたんです。何がなんだか分からない私は一応受け取りました。
このあとどういうわけか主人の家へ行きました。
そこで色々話をしていると私は別れた彼の事を思い出して泣いてしまったんです・・・
その時主人が何も言わず抱きしめてくれて
「俺は絶対泣かせたりしない。ずっと守ってあげるよ。だから泣かないで・・・俺がいるから・・・」
みたいな感じで言われてなんだか(あ・・・この人だ)と直感しました。
その後結婚を前提に付き合うようになったのですが・・・
親にはさすがに言えませんでしたね。別れてすぐだったので。
でも主人は違いました。
「こそこそするの嫌だな・・・だって悪いことしてないじゃん。
俺はお前の親に会いたいな・・・」と言われやっぱりこの人だ。
と思い直し両親に紹介しました。




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