一絨毛膜一羊膜の双子(♀&♀)と妹達の成長~

一絨毛膜一羊膜の双子(♀&♀)と妹達の成長~

6ヶ月(修正4ヶ月)



1月3日 1子夕方になるとゼイメイがでる

1月5日 1子昼間からゼイメイ。咳も多くなる

1月6日 どうしても大学病院担当医と合わず、近所の小児科を受診。
事情を説明。定期健診以外はこちらでお世話になることにする。

1月7日 眼科定期受診。1子2子ともに異常なし

1月9日 近所の小児科医より紹介で国立M病院受診。院長に診てもらう。
院長は、小児科学会の指導医をされている。
基本的には小児科で、ゼイメイに関しては南病院が診てくれることになる。
1子の肺のフォローは3カ月おきで良い。
2子の肺のフォローは1年くらいで良い。
二人とも、未熟児出身とは思えないくらいに肺が成熟している。
普通、未熟児だと、レントゲンですぐに分かるが、言われてから良く見ると
1子は確かにそれっぽいが、L児はほとんど分からない。
1子の慢性肺疾患もそんなにひどくないし、心配いらないとのこと

1月10日 1子授乳後、むせ込み多い。そのままゼイメイになる

1月11日 1子明け方に鼻詰まり

1月14日 1子2子とも小児科受診。ゼイメイは内服にて多少軽減

1月15日 定期健診
1子体重4098g身長50.5cm
2子体重4988g身長54cm

1月16日 M病院受診
アレルギー検査。二人ともにアレルギー値なし。
念のため、結核の可能性尋ねるが、レントゲン上まったく問題ない。
1子のゼイメイはひどくても、本人は周囲が思うほどきつくない(慣れてて)から
心配しすぎないように言われる。
成長して、気管支が大きくなるのを待つしかないから、1~2歳までの辛抱らしい

1月19日 初果汁。おえ~って顔をする

1月21日 ツベルクリン反応
未熟児は皮膚が普通の赤ちゃんより薄いので、皮下注射は難しいらしい

1月23日 ツベルクリン反応。二人とも陰性。

1月31日 1子下痢
2子むせ込みから咳になる。熱は特になし

コメント 大学病院の外来担当Dr.は何を相談しても「そんなこと聞かれても・・・」とか
「保健婦に相談して」などと簡単に言われる。発達外来に来ている意味がなく
現状についても理解できず、不信感がでてきて、近所の自分たちがお世話になった
個人小児科に相談し、お世話になることになった。
この小児科のDr.は、たまたま日赤病院で未熟児医療に携わった経験をもっておられ、
親身になって対応してくださった。(怒られたりもしたけど・・・)


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