街道走行

p35
2004年02月01日

午前1時、天候晴れ

星★はたくさん観える、
火星が赤く煌めき、闇の天空に、、、

星々が広がる、

外気温約0度、
ターボエンジンにはイイ感じの低気温、

タイヤ空気圧2.3、
ガソリン残量、約25%、

いつもの街道を走る、
OIL交換直後とあって、全ての動作、挙動にダイレクト感が増す、
速度を上げ、視界が狭まる、
減速時のフロントの不安定状態が、

ハンドルを切っていくと、
キャンパーの影響で、遅れながら安定方向に変化する、

クリッピングに近ずく、
姿勢を決め、アクセルを開ける!

トランスファーとLSDのダイレクトな感覚が、
後方と、横方向のGとなって体感できる、、、

やがて、全てのGは後方に流れてゆく、、、
マシンをドライビングすると言う事は、
つねにベストの状態ではない不安定な変化の中の経過点を、

いかに感じ取り、操るか、

、、、それを求められる、

答えられたとき、
快感、感動になる、

潤滑系の交換にて、
この車のマイナスポイントを、
明らかにギアがカバーし、
滑らかな挙動を示している、

ラップをかさねる、

パーツの交換、又、メンテナンスの結果によっては、
いつまでも走っていたい、、、、と、思わせるのです、

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