ＲＥ－０１
１月１２日： フロントタイヤ交換実施
１月２２日：全OIL交換実施
１月２９日：キャンパー角度、トー角度調整実施
やっと走れそうですね、
ただ体調はいまいち良くない、
深夜仕事終了後、
空気圧のチェックを実施、
深夜１時、
僕のEvolution号の後方に数台連なっています、
青信号になりユックリ発進、
一つ目のコーナーをぬける、
後方の１台のマシンが離れず走行してきます、
その後方には、もう車はいません、
二つ目のコーナーへ、
奥が若干深いが減速しすぎると、
次のS字につながらないコーナーです、
後方のマシンは減速で離れます、
S字を抜けて左コーナーへ、
荷重移動を若干行い、
フロントを滑らしながら加速、
リアも滑らせ加速します、
そのまま次の左コーナーへ、
連続して滑って走らせます、
そして短い直線、
次は奥の深い右コーナー、
ここでは車線厳守です、
特に右コーナーでは対向車に注意が必要です、
POTENZA RE-01 の真価を発揮します、
強力なグリップのうえに、
マシンコントロールのしやすさは天下一品です、
奥の深いコーナーをフロント、
リア共に滑らしながら加速、
ここからは、このコースで３箇所ある直線（緩いカーブ）、
後方のマシンは後方のコーナーにさしかかっています、
後方のマシンを観察していると、
ヘッドライトの間隔から３ナンバーで、
直線の立ち上がりの加速からターボ車であるのは、
間違い無いようです、
しかし、車種まではわかりません、
直線をぬけると左のコーナーへ、
そして、一番長い直線、
後方のマシンが気になるので少し待ちます、
ここからは、連続するコーナーが続きます、
速度域も高く車線も厳守のセクションです、
直線後半で後方にマシンがつきます、
連続するコーナーは道幅が狭い為、全てグリップで走行、
一箇所のみ、フロント、リア共に滑らして加速、立ち上がり、
後方のマシンも紳士的な走りですが、
しかし、減速が辛そうです、
コーナー一つ分，
そして、直線一つ分程、
車間の距離が離れていきます、
ヘアピン手前で、一般車に追いつきます、
徐行です、
トンネルの中の灯りで車種が解りました、
後方のマシンは、
スバルレガシーのポルシェチューンモデルでした、
渋いマシンですね、
お互いハザードを出してお別れです、
走りを楽しむ事を知っているドライバーさんだったようです、
ありがとう、
体調が良くない、
CVSで休憩後、今日も早々に退散です、
各パーツもヘタってきていますが、
それなりの走行は出来ます、
車の不調は些細な原因で発生するのが殆どだと思います、
走行に関しても経験は本当に大切です、
しかし、それ以上に、
自己分析能力はもっと大切な気がします、
自分自身を知る事、
僕はEvolution号でこの事を学んだような気がします。
【土屋圭市愛用】 クリスタルは輝く！強靭で深みのある光沢を簡単実現
【ＨＯＭＥ】 【Ｄｉａｒｙ】 【ＢＢＳ】 【Profile】
© Rakuten Group, Inc.
