Hiro's Review

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第3巻 就職活動筆記試験Review


「僕の筆記試験対策」を述べようと思います。

気軽に読んでいってくださいな☆

では、始まり♪始まり♪

まず「使用教材」は
1、「この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている」(洋泉社)
2、「8割が落とされる「Webテスト」完全突破法!【全面改訂版】」(洋泉社)
3、「SPI問題集」(出版社を忘れました。すみません。)

の3冊です。

後は SPIノートの会 を参考にしました。

まず、
1と2において「どの企業・業種・業界がどんなテストを実施しているのか」と「テストの種類と出題傾向」を確認しました。

その後「SPI」「CAB」「GAB」の「王道テスト方式の練習」のために問題集(確か日経から発売されている本)を1回解きました。


で、実際試験を受けてみると「難しい問題」はなく
「いかに早く解き方および計算ができるか」
「いかに早く読めるか」
という点が大切な気がしました。

自分が受けた感じでは
非言語は「原価から定価、利益を出す問題」「確率」「ベン図使う問題」とか。
言語は「硬い文章」が多かったです。(物語っぽい文章は、ほとんどありませんでした)
(詳しくは上記の1,2の教材を見てみてください)


次に、英語ですが特に対策はしていません。
でも不安でしたので「本番の試験で直接演習」をしました。
これを友達に言うと「お前の考え理解できん」といわれるのですが。。。
結論から言うと「本番の英語の筆記試験」を練習の場とするものです。

で、僕は「英語」の試験をする会社を調べて(「みんなの就職活動日記」とか)
受けまくりました。
それでも5社位しかありませんでしたが。(これは受験会社数からは除外してます)

なので「英単語」とかそういうものは「全然」していません。

強いて言うのなら「上記の1,2」の本に掲載されている「英文傾向」を確認した程度です。


次に「語句説明」「教養(時事)」ですが、
僕がやっていたことは
1、経済専門ニュースを見る
2、○○員の勉強での問題演習で教養が身についた
の2点が挙げられる。

1については「ワールド・ビジネスサテライト(テレビ東京系列)」という番組を見てました。
ここでは「最新の経済動向」「産業の今」「アメリカなどの経済動向」が確認できます。
ここで「経済用語確認」や「自分の考え」を作るためのいわゆる「ネタ本」として見ていました。

2についてはもうそのままです。
僕は○○員の勉強をしてたので教養(政治・経済・社会)に関しては「ある問題集(○○員を目指している人ならみんな買って解いてるはずの市販問題集)」を4回解いてました。
ですから「時事」問題はかなり「得意」でした。

最後に「時事」を対策することは重要だと思います。
理由は「筆記」だけじゃなく「会社研究」「本番の面接」でも「時事」は関連してきますから。(私の経験上)

だから、もし「時間ないよ~」てな状況になったら「時事本(就職ジャーナルを出してる出版社だったかな?)」で重要なポイントだけでも確認する必要があると思います。


次に、論文・作文ですが、大切な点として

1、結論をまず書く(短く)
2、そこから理由に行き、自分の経験と結びつける
3、「1、2」を土台にして「御社での業務を遂行することでこのこと(作文で与えられた課題)を解決でき、更なる発展に寄与できると考えている」と結ぶ。

これは一般的な書き方らしい。(後で知りました。。。)

ただ自論として、「だらだら書かない」「同じことを書かない」「自分の経験を過大評価しない」「成功ばかり書かない」「物事を間違えたことからの自分の考えの変化を書く方がインパクトを与えられる」がありました。

後は「1文字1文字丁寧に書く」「誤字脱字をしない」などの様な基本的なことを注意すること。
特に、「誤字脱字」をすることは「とても危険」です。(なんとなくそんな感じがしました)


最後に「性格検査」ですが、これも「上記の1,2」に性格検査対策が掲載されています。
是非、一読してみて下さい。
僕は「なるほど~」と思いました。

ちなみに僕が1番きつかった性格検査は「羅列された数字を足してゆく検査」でした。。
手が痛かったですから。


私の筆記試験対策はこんな感じでした。

これは僕の私見ですが「最高の筆記試験対策」は「場数を踏むこと」だと思います。
なぜなら、何回も受けていくと「同じ傾向の問題」「同じ問題」が出てくるからです。
まさに「習うよりなれよ」です♪

実際、僕も「同じ問題」「同じ傾向の問題」が出てきて「ラッキー」と思うこともありましたから♪

では、この辺で「筆記試験対策」を終えたいと思います。(書き足すかもしれないけど☆)



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  (引用するような内容ではないと思いますが。。。) 
(一応、念のために書かせて頂いております♪ご理解下さい☆)







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