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11月、ちょっときついシフトになっている理由。課の人員が一挙に減ったのもあるんですが、、、12月に子供たちに会いに行くことになったため、連休の希望休を出したのです。まぁ、12月には、近くのゴルフ場が冬季休業になるので、そこの社員が2名、出向でやってくるのもあるんですが、、、、(というわけで、12月8日以降、15日までのシフトで4日間も休みが入っているw)仕事ですから、就業時間内にやれるだけ仕事をやって、そうなるとクタクタなので、さっさと家に帰りたい(笑)たとえば、誰かと食事に行くなんてこともなく、夜7時には普通に家で食事をしております(笑)母娘で写真を撮るのが趣味なので、、、、自然とピクチャフォルダがいっぱいになってきました。写真の整理をしようと、昨日は写真の内容をチェックしていたら、子供たちがまだこちらにいた頃、2月と3月にあったときの写真が出てきました。このとき着ている洋服ですが・・。ブログを始めた頃から仲良くしてくださっている、アリスさんが子供たちに、と贈ってくれたもの。息子は照れくさそうに着ていましたが、娘はものすごく喜んでいました。ということで、数枚撮った内の、お得意のポージング写真(笑)(なにもここまでポーズしなくても・・・・w)そしてこれは、母が撮ったものですが、3月3日、群馬の秋間梅林にて。この横顔の頃から、8月会った時には半年くらい経った訳ですが、、、まだまだ幼いと思っている息子も、随分と成長したのだなあ、とうつむいた横顔からそんなことをしみじみ思いました。私と娘、瓜二つだ、とよく言われますが、この写真なんかは、私の子供の頃にホントにそっくりだったりします(笑)この後、長いこと歩いていたせいで、娘が疲れてしまい、遠慮なしに私に抱っこをせがんできて、息子も当然、甘えておんぶ、なんてことになりまして、息子をおんぶ、娘を抱っこ、なんて、、、さすがに重くて5メートル程度しか歩けませんで・・根を上げて二人を下ろしてみたもの、娘はそれでも自分で歩きたがらない。じゃあ、僕がおんぶしてあげるよ、と息子が言ったのでした。ニコニコしながら、遠慮なしにおにいちゃんの背中におぶさる妹。細っこい息子が一生懸命、上り坂、妹をおんぶして歩いていたのを見て、涙がぼろぼろこぼれました。昨日、元夫のところへ、りんごを送りました。到着の旨がメールで送られてきて、面会の日、娘が眼科に行くことになっているのでその後、どこかで待ち合わせる、という内容でした。私は自分が3歳の頃から、極度の乱視で、分厚いメガネをかけていて、それが原因でよくいじめられもしましたが、、、今は、メガネをかけている子供が増えたためなのか、そんな理由でいじめられることは少なくなったように思うのですが、、、どうなんでしょう?息子が3歳のとき、遺伝で乱視は出ていないか、と検査技師に聞きましたが息子には乱視は出ませんでした。(ただ、息子は、元夫の家系の遺伝で、下の門歯が2本少ないんですね)安心していたら、、、離婚した直後、娘に乱視が出た、と聞きました。驚きもしましたが、やっぱり、という思いも正直ありました。。。こうした劣性の遺伝子というのは、やはり受け継がれてしまうものなのでしょうかね。。息子には、半日スキースクールに入学させて、その間、娘とそり遊び、なんてことも考えたりしていたのですが、、、まぁ、それもいいけど、めったに会えないのでしゃべったり、動いたりしている子供たちをずっと見ていたい。なんて思ったりもしております。きっと、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうんでしょうけどね。
2007.11.26
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本棚から娘が保育園でひな祭りのときに作った、紙のお雛様が出てきました。3月に子供たちが泊まりに来たとき、娘が持ってきて、そのまま車に忘れて行ったもの。私が貰ってもいいのかな、と思いながら、子供たちと一緒にいられないから、このくらいは貰ってもいいだろう、と勝手に解釈・・・・。そのまま貰っておいたんですが、しまいこんでいたら駄目ですよね(汗)ということで、季節はずれもはなはだしい、と思いつつ見える位置に飾ることにしました。息子が同じ年だったときには、ひらがなもカタカナも読めて、(独学で)ピアノも両手で弾けるのに人の顔が描けなくて、やっぱり、男の子と女の子で成長の度合いが随分異なるのだな、と改めて思ったり。休みの日に一日家にいると、あれこれ考えてしまうんですね。出かけた先でも、何かの拍子にやはり思い出す。そして、決まって思い出すのは、子供たちの笑顔と、別れる時のうつむいた横顔。息子も娘も、私の表情の変化にとても敏感で、つられて不安そうな表情になる。でも、小さいながらも、無理しながらでも、子供たちは成長していく。つらい、つらい、と口に出して、愚痴ばっかり言っていたら、大人の事情で無理をさせている子供たちに申し訳ないですから。とはいっても、人間、そう強くばかりもいられないもので私の離婚のことでは、両親にも随分と心配をかけましたから。あまり大っぴらにいえない分、たまに吐き出してみたり・・・。誰もが、人には言わない何かを内に秘めながら、そうして笑顔を見せる。忘れるのではなく、心に刻んで乗り越える。そうやって人は強くなる。(毎朝見ている、朝の連続小説「どんど晴れ」の主題歌です)毎日、澄んだ歌声とこの歌詞に励まされています。→歌詞のリンクへ。
2007.09.06
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13・14日とお盆だというのにもかかわらず、休みを戴き、子供たちと出かけてまいりました。ちなみに、こんなにいい天気・・・(暑かった・・・)子供:その1が、目を離すとすぐ何処かに行ってしまうので、あまり花を堪能しているわけにも行きませんでしたが・・・・子供:その1がとっとと 直滑降 下ってしまったのでそれを追いかけて、下ったところで・・・一休み・・・。ちなみに、行きのリフトでは、このペアで乗りました。女の子だから、でしょうか、カメラを向けると、なんだか済ました表情ですね。写真には極力写しませんでしたが(笑)ただいま、上の歯が抜け替わり中のため・・・(4本目の永久歯になるらしい)ちなみに、ポーズを取れ、などとは一言も言わなかったはずなのに(笑)そして・・・帰りはこのペアで・・・何だか私、ハレーション起こしているような(滝汗)ちなみに・・・何度も編集する理由は。うちのパソコン、断りもなく、勝手にちょくちょくフリーズしやがるのですよ(怒)そして、今日、だいぶ前から、怜那に浴衣を催促されていたので(今年はそんな時間がなかったため、既製品ですが・・・w)買ってきまして・・・・(最初、テナントの呉服店2店舗の前で催促されるも・・・ちょっとお値段が、シーズンオフになりつつあるくせに、若干お高かったため、却下!)うちの近所で、盆踊りがあったため、早速、お風呂上りに着せてみました。子供たちに、綿飴がサービスということで・・・・ちなみに、下の画像は・・・・怜那は、とっくに自分の分の綿飴を食べてしまった後w8時前に子供たちを送っていきました。次に会えるのは2ヵ月後か3ヵ月後か・・・・いつになるやら、だけど、お互い元気で居れば、いつかまた、会える。そして、明日からまた仕事です。
2007.08.14
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といっても、来るのは13日から(笑)12日~16日まで、夏休みの元夫が子供たちを連れて軽井沢に来るというのです。13日と14日は、一泊で子供たちに会えることになりました。本来、サービス業にお盆休みはありえないところですが・・・・私の仕事は、業務上、本当に忙しいのは、業者さんがお盆休みに入る「お盆前」(だから、たぶん、今日が一番忙しいでしょうねw)先着順!ということで、お盆に休みをいただいてしまいました。子供たちに会うのは、5月以来だから、3ヶ月ぶり。母と私は東京に行ったので、5月に会いましたが、父は3月以来。二人のことをとてもかわいがっていたので、心待ちにしているようです。この時期になると、毎年山で父はマタタビを採ってきては・・・・最近は出荷もしているようで、本当に微々たるお小遣いを稼いでいるようなのですが、今年はマタタビの生育が良いとかで?(確かに、例年のものよりも、良く実も肥えておりますw)夜は庭で焼肉をやりたい、とずいぶんと前から張り切っていて、そんな道具はうちにはなかったので、チョコチョコとその道具をそろえたり。母は母で、先日行った会社の組合の旅行で、子供たちにお土産を買い、子供たちに開けさせればいいものを、せっかちだから、「ほら、これなんかかわいいから、怜那喜ぶよ!」といってさっさか包装紙を開けてしまうしw今日は、朝っぱらから弟が帰省するのですが、やはり、心待ちにされているのは、30前のオッサンよりも子供たち(猛爆)会えることは嬉しいけれど、送っていくときのことを考えると、やはりかなり胸が詰まります。1年前は、私一人で子供たち二人と新幹線に乗って上京して、新幹線の中で大騒ぎするおチビに白い目を向けられながら(苦笑)観覧車に乗ったり、動物園に行ったこと。そんなことも思い出していました。そういや、先日行ったスキー場のユリ園も、ちょうど2年前に子供たちと行ったっけ。ユリよりも、リフトに大喜びの慎太郎。13日も連れて行くつもりなのだけど、2年前より格段に体力がついていて・・・うーむ、ちょっと先が思いやられるようなwさて。支度して、仕事に行ってきます。
2007.08.11
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今日は怜那の3歳の七五三でした。先月に、写真撮影だけは、写真スタジオでレンタル衣装でしてきたのですが、外出にするとその費用が上乗せになるので・・・。お給料も頂いた事なので、早速、買い物に行って怜那の喜びそうな服を選びました。慎太郎は去年お祝いをしたので、今年はおまけだけど、せっかくだから(普段着だけど)・・・。主役は怜那なので、費用は全然違いますが、一応枚数だけは不公平にならないように、トップス2着、ボトム1着。(怜那のはジャンパースカートですけどね)それと、この前買った、真っ白のファーのボレロ。寒いのでタイツを3本。(七五三用じゃなく、普段使いのですが)怜那はこのボレロを見て、とても喜んでいました。母が渡したものだから「ママー、これ、ばあたんに買ってもらったの~ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ 」・・・怜那・・・・それは、ママが一生懸命働いたお給料で、ママが選んで買ってきたんだってばil||li_| ̄|○ il||li分かりにくいでしょうが、中に白いタートルネックのセーター、上が黒で、下が写真の通りの赤いチェックのハイウェスト切り替えのジャンパースカート(裾がサーキュラーっぽくてアシンメトリーになっているみたい)。 そんでもって・・・とっても暖かそうな怜那とは対照的な、兄:慎太郎wなんでそんな薄い上着を着てますねんヽ(;´Д`)ノ 上着はだいぶ前に買ったものですが、中のシャツとズボンは新しく買ったものです。(慎太郎もの凄く足が細いですが、これ、中身は更に細いですw)#今朝、雪が舞いました。慎太郎の上着もやっぱり買ってあげればよかったかな。(売り場で結構悩んだんです)ごめんね、予算オーバーになっちゃうから。靴も自分で選んだだけあって、ずっと履いているのですが、これ、去年買ったもの。ずいぶんきつそうに履いています。(新しいのはあるんですけどね・・・)来月、一緒に行ってまた選ぼうね。ちなみに、ママの思惑とはまったく別の方向で・・・二人にちとせ飴をそれぞれ渡したら、神社からも怜那にはちとせ飴がプレゼントされたんですよね。祝詞の間中、二人の目線は手にしたちとせ飴w慎太郎にいたっては「ママ、これ、いつ食べていいの?(´∇`)」「ママ、これ、何本入ってる?(´∇`)」・・・お静かに願いますってばヽ(;´Д`)ノ 終いには「あーー、怜那、いいなーー、飴二つだ~」・・・ハァ━(-д-;)━ァ... まぁ、子供らしいと言えば子供らしいです・・・。さて。明日もまた、子供たちの為に働きますか。
2006.11.12
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6月の半ばから働き始め、夏休みといえど、慎太郎はいわゆる学童保育にお弁当持参で行き、怜那は元々お盆まで保育園はオヤスミじゃありません。ココ最近、就業時間を増やしたので、必然的に子供たちのお迎えが遅れて、寂しい思いをさせています。私の父は、ダンナと同じ会社の勤務なので(母も一緒で、ダンナも一緒、しかも私も一緒ってどういう会社?って思うでしょうが、別に家族経営じゃないんですよ)、私は小さいとき、夏休みと言っても家族で遠出したことというのがありませんでした。共働きだった家は周りにもたくさんあって、ソレが当たり前だと思っていたから、普段はなんとも思っていなかったのだけど、夏休みになるとみんな県外の海だとか、泊りがけでどこかに行く。夏休みのできごとを、絵日記に書いて発表したり、そのささやかな自慢話を聞いて、ただうらやましがったものですが、なんとなしに、それが子供たちに重なって。夏休みのうちのどこかの土日で、新幹線に乗って、どこかに連れて行ってやろうと思っていました。考えてみたら、普段車で行動している我々には、新幹線に乗るという事もめったにありません。慎太郎は覚えてないだろうけど、2回目。怜那は初めて。むしろ不安だらけですが、やると決めたからにはなんとしてもやる!はっきり言ってほとんど意地でした(爆)最初はそれなりにはしゃいでいたのですが、ああいう高速の乗り物特有の耳がキーンとなる現象・・。あれを怜那がむずがり出しまして・・・。疲れてきちゃったのもあったんでしょう、だんだん普段のわがままが出だして、きゃあきゃあ奇声を上げてわめきだし、とうとう前の座席の女性に「うるさいねえ!」と怒鳴られてしまいました。普段だったら、静かにしなさい!というところですが、私まで声を荒げて怒っていた日にはますます怜那が騒ぐだけなので、あまりに手におえなくなったところで、暴れまくる怜那を抱えて、とにかく前の座席の方には「申し訳ありません、ご迷惑をおかけしました」と一礼し、足早に通路に出たのですが。まあ、そこでもぐずるはぐずるは(苦笑)ひたすら「ママなんか大ッ嫌い!」と言われ続けるは、暴れまくられるは、ソレをみるに見かねたのか、タダ単にうるさいのがいやだっただけか(?)、今度は私よりちょっと年上くらいの男性がつかつかッと寄ってきて、てっきり私に対して文句を言うのかと思ったら、怜那に向かって、「キミねぇ!少しはお母さんのいう事を聞きなさい!何でもなけば済むと思うんじゃないよ!」と一言。きょとんとした後、見知らぬ人にいきなり怒られたとあって、もちろん怜那はさらに大泣き。この場合、この言葉が適切かどうかは分からなかったけれど、とりあえずその男性には「すみません、アリガトウございます」と一言。迷惑をかけていることには変わらないので、まずは謝らないといけませんが、普通に考えてよその子を母親の目の前で叱るという事って結構勇気のいることだと思います。そのように考え、お礼を言ったのですが・・・変な母親だと思われたかもしれません。まぁ、でも、泣けば済むと思うんじゃないよ、という言い分はあくまで「言葉がほぼ通じる」年代の人間に言う言葉であって、まだまだ「泣くことも大事な意思疎通の手段」である3歳児には、その持論は理解はできないでしょうwwというのはもちろん思うだけですけどね(笑)迷惑をかけていることには変わりませんから、そこで逆切れするほど、私は人間小さくないんです(?)3年弱とはいえ、サービス業で理不尽に怒鳴られながらでも、頭を下げ続けた経験がココで生きました(笑)まぁ、コレくらいのことは、想定内のできごとですが、何事も経験ですわwwとりあえず、荷物を一つすっきりさせたかったので、宿泊の予約をしているホテルに直行するコトに。東京メトロ(地下鉄)東西線:木場駅降りてすぐのホテル(オリンピックの応援団長をしている方がオーナーのホテルらしいのですが、そこしかもう予約が取れない状況だった)なので、上野駅を降りて、地下鉄乗り場へ。ほぼ所要時間が同じのルートが二つありましたが、私が取ったコースは日比谷線乗り換えのコース。つり革をみて、二人が同時につかまりたいといいだし、しょうがないので、荷物を床に置いて、覚悟を決めて(だってこの日は腰痛用のコルセットとかつけてなかったから)二人を同時に抱える・・・w(慎太郎17キロ、怜那13キロ。ソレを腕一本ずつで抱えるんです、私って力持ちww)ちなみに、怜那はすっかりぐずりモードなので、ほぼ全行程自分の足で歩いてくれませんでした('A`|||)着替えが入っているボストンを肩から斜め掛け、カメラだとか身の回り品が入っているリュックを前に持ち、財布などが入っているハンドバッグは慎太郎に持ってもらいました。その状態で、怜那をおんぶ。気温的にはさほど東京も長野も変わらないような気もしましたが、何しろ湿度が違う・・・wその中で、子供をおんぶwwお母さんって、ホントに大変です(笑)チェックイン時刻前なので、ホテルに荷物を預け、よくみたら慎太郎の替えのズボンがないし、怜那の着替えもどうにも心細い。というわけで、目の前のイトー○ーカドーで昼食を取った後、ちょっとお買い物・・・w(コレだけ苦労して東京まで来て、何しにきたんだかイマイチよく分かりませんw)そこで時間をつぶした後(食べながら寝てましたわ、ワタクシ・・・w)、ホテルに戻ってチェックイン。ちょっと荷物を広げながら、涼んだところで弟に連絡を取り、お台場にある観覧車に乗りに付き合うように命ずる姉(笑)怜那がいるから、どうにもアトラクションには乗れないから、どうせなら単品ずつ乗れる場所がいい、ということでそれでお台場にしたんですが。はて、どういうコースをたどろう?と、メトロの駅で貰ってきた路線図を広げて、考えること1分少々w新橋まで出てゆりかもめ、と思ったら、よくみたらゆりかもめに乗るまで一駅ずつ乗り換えりゃ、最短コースでいけるルートがあるじゃんw(メトロ東西線→都営大江戸線→メトロ有楽町線→ゆりかもめ)ってなわけで、迷わずそのコースへw乗り換えるのが面倒だし、乗り換えるところに行くのにとにかく歩かなくちゃいけないのが難点だけど、逃げ場のない電車の中で騒がれるよりはこの方が気分的によっぽど楽なんです。・・・電車賃がかかるけどwあんまりに乗換えで切符ばっかり買ってるから、パスネット買っちゃおうかと、よっぽど思ったくらいでした(笑)でも、普段、電車に乗らない子供たちには、そもそも切符を自動改札にいれることが、面白いらしい。(あまりに田舎だから、そもそも、自動改札がないw)回収されてしまうたびに、何で出てこない、と大声で聞かれるのには困りましたがw弟と合流し、観覧車に載り、ゲームにさんざんつき合わされた後・・・(慎太郎はムシキング。怜那はラブ&ベリーにはまっている・・・w)ヴィーナスフォートで夕食をとりました。ココが良さそう、と思って入ったお店は、結局フードコート(でも、ジャ○コとかにあるのとは別もんだな、と思ったけど)だったけど、うちのようなうるさい子連れだとむしろその方がありがたいのよねw弟よ、とりあえず慎太郎を迷子にしないで済んだよw(こんなところで迷子にしたらソレこそ警察呼ばないとダメか、と思ったからw)わざわざ出てきてくれて、アリガトね。眠そうにしている慎太郎をなんとか励まし続けながら、同じルートをたどって(汗)ホテルに戻り、二人をお風呂に入れて寝かしつけてから、自分もゆっくりお風呂に入りましたとさw普段より・・・3倍は疲れたねwww翌日は今回の最大の目的である上野動物園行きなのですが・・・その記事は、まだ写真も取り込んでないので(猛爆)、また後日~wwww
2006.08.07
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え~~、うちの怜那女王が・・・・アデノウィルスに感染していることが判明いたしまして(←多分プール熱だな。w)感染症でございますから、当然集団生活へは行けまへん。(保育園出席停止。w)ってな訳で、降って沸いた(?)休日です。正直言って、自分が社員で働いているとき、子供が熱を出しました、だの、土日だの長期休暇になるとパートママさんは休んでしまうので、シフト組むのが辛いなあ・・・・と思っていたんですがww自分が働くママさんの一員になりまして、そんなでも温情で働かせてもらえる会社ってありがたい、と思いました。慎太郎の夏休みの宿題をみたり、怜那に絵本を読んだり、お絵かきに付き合ったり。べったり付き合う必要がないので(宿題なんか、べったり付き合ったら、慎太郎のためになりませんから)合間に本なんか読んじゃったりしてwwさて・・・普段サボりまくってる(笑)掃除でもやりましょか。今日の長野県は、曇り空ですが、比較的過ごしやすい温度でございます(・∀・)
2006.07.28
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って、タイトルでいきなり歌っている浮かれものです(爆)おとといに引き続き、昨日の日記へのコメント、本当にありがとうございました。とっても嬉しいです。さて、今日はですね。慎太郎の小学校で音楽会だったんですよ。 1年生から6年生までの全体での音楽会なんですが(当然か。笑)。私が小学生の頃って、音楽の教科書に乗っているレベルの曲とか、音楽の先生がチョイスした曲を演奏してましたけど、最近は選曲がなんだかオサレですなあ~~(wだって、そもそも、音楽の教科書とかに流行した歌とか入っちゃうんでしょ?時代を感じます・・・慎太郎たち1年生は、1学年全体での演奏でして。オーソドックスにキラキラ星の合奏と、合唱では「バスごっこ」「動物園に行こう」(この2曲の間にもう一つ曲があったんだけど曲名が分からず・・)のメドレー。キラキラ星の演奏では、慎太郎は普通に鍵盤ハーモニカだったんですが、どうもソレが気に食わなかったらしくて、ずっと「トライアングルが欲しい!」と言ってましてね・・・。そんなもん買った日には、ちりんちりんうるさくてしょうがないので、曲がるストローと、割り箸、アルミホイルで工作して作ってみましたが、慎太郎はニヤニヤしながらも、結局は騙されてくれませんでした('A`|||)そう、合奏って、なんだかみんなと違う楽器をやってみたくなるんですよね。5年生だったかな??なんと、「情熱大陸」を合奏してましてね。パーカッションの演奏がなかなか良かったです。特に、コンガの演奏をしていた、坊主頭の男の子が熱演してましてね~~~。思わず目が釘付けに(w#ヒロポンは興味を引く対象があると、思いっきり子供のように凝視するクセがあります(汗)第三部の開始で、学校の吹奏楽部(5・6年生のみ)の演奏が始まってナットクしました。ヒロポンの気を引いた憎いあんちきしょう 年下の男の子 坊主頭の彼は、ここでもコンガを演奏してました。そして、余興というのか、それとも、やっぱし先生達も日ごろの鬱憤を晴らしたかったのか?先生達の合唱があったんですが、タダの合唱じゃない!!先生全員のはずなのに、どうも少ないんですよね。「アビニョンの橋の上で」の歌の中で、しばしば止まるんですよ。一年生が通る~♪、おまわりさんも通る~♪で、コスプレをした先生達がでてきて小芝居をするわけです(マジです)お医者さんが通る~♪では、白衣を着て、有り得ないくらい馬鹿でかい注射器を持った先生とか。日本代表のユニフォームを着た先生とか。最後のトリ(?)は、ドラえもんのキャラクター(ジャイアン、のび太、しずかちゃん)のコスプレの先生達。そして、やっぱし、というか・・・もう、お面というより、頭全体をカバーしているカブリモノをかぶったドラえもんが登場!(笑)#ただし、青いジャージを着てました。背中に「PUMA」と書かれている(wで、さんざんウケといて(でも、ヒロポンから言わせればもうちょっとネタを詰めて欲しいな。爆)それで終わりかと思いきや、富士山を混声合唱してましてね。#ただし、ドラえもん役の先生は、そのカブリモノのまま、スコア(楽譜)をもって歌ってました(爆笑)子供たちの歌声に思わず涙ぐみそうになったり、先生達の思わぬパフォーマンスには思いっきり飛び入りしたくなったし(嘘)。先生達のネタには、子供たちが大喜びしていました。こういうの、良いですね。タダでいろんな曲が聞けて、なんだかお得な気分です(←ちょっと違。)自分の子どもの出番が終わったら帰っちゃう保護者とか、お母さん同士でしゃべっている人たちとかいて、残念に思いました。まあ、私もさすがに午後から出勤だったので、思い切り後ろ髪を引かれる思いで、全校生徒で歌う最後の曲だけは聞けずに席を立ちましたけど・・・。子供たちの熱演に、心が洗われる様な思いをした一日でした。
2006.06.30
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まずは皆さんにお礼をひとこと。昨日の日記に、ご心配とあたたかい励ましのコメント、本当にありがとうございました。今朝、検査に行ってまいりまして、レントゲン写真も撮って、無事に「問題なし」という診断結果をいただきました♪本当にほっとしております!ってな訳で(笑)今の私の気持ちを代弁してくれそうな(?)この方達に登場していただきましょう♪ 本当に皆さん、ありがとうございました。
2006.06.29
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仕事から帰ってくるなり、ダンナが(今日は休みだったらしい。w)「メール読んだ?(←届いてないけど。w)慎太郎、心電図の結果で、心雑音があるって。明日、病院行って精密検査してきて」と言いました。最近は起こしてないけど、けいれん持ちで、今度は心雑音。(ちなみに、下の歯が人より2本少ない。w)どうにも体が弱いようです。(年少のときの尿検査では尿蛋白が出ている、と検査に引っかかることが多かったです)どうやらネットで検索したらしく、弁膜症か、心臓に穴が開いている恐れがある、と脅しをかけてくれました。ちなみに、当の本人(=慎太郎)は・・・一応宿題を終えていたらしく、「うりゃあ!」とか、「そりゃあ!!」と言いながら(しかも大声で)、PS2でガンダム(=Ζ)をプレイしてましたけど・・・(w#以前、宿題を山のようにためたまま、虚偽の報告をしたため、以来宿題をやったらゲームなどをやって良い、というコトにしております。本来ならやらないに越したことないんですが・・・・飴とムチ(←違。)でございます。#すみません、くだらないことでも考えてないと、よからぬ方向にばかり考えちゃうんですよ。とりあえず、会社に電話して、朝一で病院に行って検査してもらう為、遅刻するということを伝えました。なんだかね、結果を聞かないことには何ともいえないし、別に心配ないのかもしれないけど、どうしても悪い方向に考えちゃうんですよね。元々、そういう性格なんですが、子供のこととなるとやっぱり心配しないではいられません。何事もなければ良いのですが、何かあったら・・・自分の心臓と取り替えたくなってしまいます。どうか何事もありませんように。
2006.06.28
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この時期になると何が憂鬱って・・・庭にKくん(=英語で言うところのFrogってやつですな。カラダが緑色の跳ねるやつ。w)が出るんですよね・・・・((;゚Д゚))ガクガクブルブル田舎育ちなんで、珍しくもなんともない存在なんですが、雨上がりの道路に点在する轢死体・・・(lll゚Д゚)ヒィィィィ どこを見てるんだか分からないあの目といい、ヌメッとした表皮といい、どこに飛び跳ねるか予測不可能な足といい・・・・オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロもう、地上で一番嫌いなものを上げろといわれたら、真っ先に上げますよ(wそのくらい、嫌いなんです。この時期、草がやたらと伸びるんですが、10センチと離れてない場所でヤツと目があったので(しかも数回)、なるべくならやりたくない作業です(w思えば、私の住んでいる環境は大学時代4年間を除いては、田んぼと近い環境でした・・ヽ(;´Д`)ノ 実家は田んぼとは離れているんですが、通学路にどうしても田んぼがある・・・゜・(PД`q。)・゜・結婚してからも、やっぱり目と鼻の先に田んぼ!!今の家に引っ越す前は、正面と真横が田んぼの雇用促進住宅でしたから、家の中にヤツが不法侵入していたことなど何度もありましたil||li_| ̄|○ il||liと、どのくらい私がKくんを嫌いかをアピールしたところでですね・・・#とどのつまり、今までのは全て前置きです(長ッ!!!)慎太郎がかなり小さい頃から「ママはカエルが大嫌いだから、絶対に捕まえてきたりしないでね!!!!ヽ(`Д´)ノ 」と言い聞かせてあるので、捕まえてきたりはしないのですが・・・・先日、毎朝一緒に登校している男の子:りょうたくんが遊びに来たんですよね。しばし、慎太郎たちも外で遊んでいて、Kくんを見つけたりょうたくん・・・・。男の子ですからね、そのくらい捕まえるでしょうよ(wでも、お願いだから、ソレを指でつまんで持ち歩くのだけは勘弁してくださいませil||li_| ̄|○ il||liしかもね・・・・事もあろうに!!!ポストの中に入れていったんですよ(lll゚Д゚)ヒィィィィ うちのポストは、ドアポストではなく(=防犯上の理由ね) ←こんな感じの、外付けのポストなんですよね。鋳物だから、当然、この時期は晴天だったらばすごい高温になるはずです・・・まあ、夕方だったから、その心配はないけど、でも、ヤツは当然扉を閉められたら自分では出られない・・・外遊びも飽きちゃったらしく、家の中に入って遊び始めたようでした。恐る恐るポストを開けてみたら・・・・いちばん奥に鎮座しておりました(lll゚Д゚)ヒィィィィ イヤ━。゚(゚´Д`゚)゚。━!!!!良かったです、扉を開けた途端に飛び跳ねて出てこなくて((;゚Д゚))ガクガクブルブル#と思うしかないでしょう、よそ様のお子様ですから・・・(w我が子がそんなことした日には、タダぢゃスミマセンがな(爆)(ノ #゜Д゜)ノ == ┻━┻何しとんぢゃ~~~~い!(怒) こんな感じになりたいのをぐっとこらえまして(wちょいと猫なで声で(?)「りょうちゃ~~~ん、お願いだから、カエルは出してって・・・(ToT)/~~~」とお願いしましたら、仕方なさそうに「分かったよ~」と言いながら、りょうたくんはポストに鎮座しているヤツを逃がしてくれましたヽ(;´Д`)ノ ああ、いつか我が子のズボンのポケットとか、カバンからヤツが出てきたりするんでしょうか・・・((;゚Д゚))ガクガクブルブル知らずに洗濯なんかしちゃった日には、まわっているだけならともかく、脱水したときのことを考えたら・・・迷わず、洗濯機ごと捨てたくなっちゃうでしょうな(猛爆)人間、誰しも苦手な存在は一つはあるもんです(多分)。
2006.06.08
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だんだんブログが下ネタ方向にあるヒロポンです・・・('A`|||)去年は、ほぼ毎日記事を更新していたにもかかわらず、今年に入ってから記入率が落ちる一方、とうとう90パーセントになっちゃいました。・・・ま、それは良いか(w子供の行動って、天然なことが多いですが。うちの子供たちもご多分にもれないようです。おかしな言動でいったら断然、慎太郎の方が多く、おかしな行動でいったら怜那の方が多いわけですが・・・。慎太郎:6歳、小学校1年生。・・・まあ、この位の男の子って、自分の「持ち物」にすごく興味のある年齢なんですよね。見たかない、見たかないんですが!!!たま~~~に、目に入っちゃうんですよ。引っ張って、いじくって、伸ばしている姿が(w子供として当然の興味とはいえど、一応ね、注意するわけですよ。「そんなにね~、いじってると、取れちゃうよ~(そんな簡単にとれたら性転換手術は必要ねーっての。爆)」チン太郎 慎太郎氏は以下のようにのたまいました(w「取れないよーー、硬いもん」ヽ(;´Д`)ノ うひゃあ(w怜那さんは・・・まだまだそういうことへの興味は浅いようですが(多分)一応女の子の怜那さんは、ぬいぐるみ遊びがヒジョウにお好きなようです。保育園に行きだしてからというもの、ままごと遊びがとっても大好き。ウチには数々のぬいぐるみがあるんですが、怜那さんはこのぬいぐるみがかなりお気に召しているようでございます。しばらく、声を裏声にしてなんだかんだ言いながら遊んでいたんですが、ふと見て目玉が飛び出るほどびっくりしました。このぬいぐるみがね、こんなんなっちゃっていたんですよ('A`|||) 放置プレイにして、怜那さんは夢の世界に。上の犬が、立てかかった状態じゃなくて本当に良かった、となんとなく胸をなでおろす母でございます(wたまにね、怜那さんはぬいぐるみに服を着せたりなんかもしたくなるようでして。タオルとかでやってくれれば良いんですが、取り扱いも、カッティング(?)も自在なティッシュを好んで使用されるんです。山のようにティッシュを引き出した上に、ご丁寧に丸めてあったり、やたらと細かくちぎってあったり。そのままの状態だったら、まだ再利用も可能ですが、そんな姿になっちゃうとどうにもなりませんわヽ(;´Д`)ノ 必然と、ティッシュのゴミがやたらと増えるわけでございます('A`|||)子供の行動に、計算とか打算的とかそういう言葉は有り得ません。ですから・・・考えすぎなのは分かってますともil||li_| ̄|○ il||li
2006.05.13
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ゴールデンウィーク明け、息子がまたしても体調不良を訴えました。ヤツは、保育園の頃から登園するまでがやたらとぐずってて、行ってしまえば楽しく遊んでいるものの、どうにもこうにも家をでるのが嫌なようで・・・。月曜日など、泣いて行きたくないと訴えておりました。理由を聞いたら、「足が痛くなるから。。・゚・(ノД`)・゚・。」・・・・そりゃそうだ。(w熱も出ていたし、本当に具合も悪いのかもしれない、と思いつつも、前科がアリまくりなので(爆)とりあえず学校まで行って、本当にカラダが辛かったら先生に言いなさい、と言いつけて家をたたき出しました(鬼親)ソレが・・・おとといの夜でしたか。いきなり夜中に起きて、おなかが痛いと泣いて訴えるんです。熱も38度を超えている。ゴールデンウィーク中は、下していたのですが、今度は便秘。暑い日が続いて、気温の高い中を歩いて帰ってきたのだから、少し水分が抜けすぎているのかもしれない。だから便秘になったかな?と思い、とりあえず浣腸をしてやって、強制排出。(熱性けいれんがある息子ですが、今回は浣腸をした後だったのでけいれん止めの座薬を入れるのは避けました)翌朝、とりあえずいつもと同じ時間に起こしてみるも、・・・やっぱり熱がある。ダンナは最後の最後まで仮病を使っているんじゃないかと思っていたようですが、やっぱり熱が高いことを知ってちょっと反省したようです。学校から連絡で、慎太郎が提出物を出していないとのこと、それの確認と先生にお伺いを立てるために慎太郎を連れて学校に行きました。(さすがに3キロの道のりをそのカラダで歩かせるにはあまりに酷なので)けいれんがあるということで、やっぱり先生も「連れて帰ってください」とのこと(笑)#提出物は学校の机の引き出しの中にありました。やはり体調不良を訴えていたダンナと一緒になって病院に行きました。やたらと帰ってくるのが遅いから・・・てっきり、水曜日は午前診察のみの日だから、病院も繁盛しているのかと思いきや(爆)ダンナがやっと帰ってくるなり、私に告げた言葉は「溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう)」コレは、合併症さえ併発しなくちゃ、それほど恐れるような病気ではないようで、2~3日の登校・登園禁止で済み、ただし、10日間はずっと抗生剤を飲み続けなくてはならないのです。喉が痛いようで、水分を摂らせたくても思うようには摂取出来ない。食事もあまり欲しがらない。ってなわけで、わが息子は今のところ・・スープで食いつないでおります(wタダでさえ、小食and偏食なのにヽ(;´Д`)ノ 先ほど、病院にて登校許可証はいただいてきたので、明日から登校再開できるのですが、・・・・果たしてこの状態で歩いていけるのか?(いや、やっぱし酷だなあ・・・)今回、思ったこと。それは、子供の声にももっと真剣に耳を傾けよう、ということ。羊を全部食われてしまってからでは遅いのです。←完全に違。
2006.05.11
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先週入学式だったのに、もう参観日かよ、というツッコミを思わずしてしまいました。参観日の後、保護者総会→学級別保護者会という流れなので、子どもは先に帰るけど保護者は帰るのが4時過ぎ。実は、今週頭から、早速怜那が水疱瘡にかかり、ほぼ治りつつも登園禁止では連れて行くわけにもいかず、しょうがないのでその間だけダンナに仕事を抜けてもらうコトに。1年生は、12時半から鍵盤ハーモニカ(いわゆるピアニカってヤツですか?)の販売があるので早めに行っていたかったのだけど、無理を言ったのだからしょうがないと思ったら・・・考えてみたら保護者「総会」なんだから、全校生徒の保護者が来るってことで。もちろん、これない保護者の方もいるだろうし、兄弟を通わせている方もいるのだから、全校生徒の数だけ保護者が来るわけじゃないけど・・・それでも、小学校の前の道路が大渋滞!ダンナに車で送ってもらって大正解でした('A`|||)授業が始まり、開始早々なにやらそわそわしている慎太郎。どうしたかと思いきや、「オシッコ行きたい!」・・・・・・・・・・・(´д`#)ハァ?(ちょい怒)先生もちょっと引きつりながら、「・・・・じゃあ、良いから行ってきなさい」スンマセン、先生・・・・('A`|||)慎太郎が戻ってきたところで、入学式にも歌った「ドキドキドン!一年生」という歌を歌い、みんなの前でお辞儀して、自己紹介と、好きな食べ物(飲み物、果物)などを一言披露。この辺まではまだ良かった・・・・このあと、「かもつれっしゃ」という、行き会った子とじゃんけんをして、負けたらその子の後ろにつく、というそういうゲームをしたんですが慎太郎ってば・・・「僕、やりたくないからやらない(゚з゚)プー」・・・・・・・・・(´д`#)ハァ?(かなり怒)みんなが素直にゲームを始めたところで、席でふてくされたようにふんぞり返っている慎太郎のすぐそばにそそくさと行き、ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ ←こんな感じになりたいのをぐっとこらえ、「・・・わがまま言ってるんじゃないわよ??良いからやってきなさい(#゚Д゚) ゴルァ」と一言、ブー垂れている慎太郎を一喝、何とか合流させました(wお願いですから、反抗期はよそのお母さんが観てないところでやってください(爆)でもね、コイツはいつだってそうなんです。やりたくない、行きたくない、とかいっときながら、イザ始まっちゃえばそれなりに楽しんでいるんです。ものすごく照れ屋な性格なだけなんです。(天邪鬼といいますか)授業が終わり、子供たちが帰りの身支度をしているところで、保護者は総会の出席のため廊下にでていたんですが。帰りの支度を済ませた慎太郎が、ずっとくっついているんですよ。どうも、一緒に帰るものだと思っていたらしい。・・・・いや、私だって保護者総会があると知る前は、参観日が終わったら子供と一緒に帰るのかと思っていたし、親と一緒に帰れば3キロの道のりを歩いて帰らないで済むのだから、慎太郎の気持ちは分からなくは無い(笑)でも、そこを敢えて「何やってんの、ママはまだ残らなくちゃいけないんだから、アンタは一人で帰るのよ」と冷たく(?)突き放したら、またもぶーたれた顔をしながらも、それでも素直に踵を返して教室の中に戻って行きました。はい、この親にしてこの子ありです(w・・・・まあ、2年前とかだったら、ごねながらイヤだとか何とか言って結局あるかなそう・・・、いや、むしろ心配で歩かせたくなかったかもしれないけど(無事にちゃんと帰ってくるのかどうかが心配で)ここ3日、迎えに出なくてもちゃんと帰ってくるところを見ると、それなりに成長したじゃないかと思ったりなんかして(*´Д`*)#もちろん、お友達と一緒に帰ってくるからなんですけど(笑)。・・・・・・・あーーーー・・・オホン。(←ちょいと照れ隠し。w)見た目はダンナにソックリとみんなが言いますが、性格は私にソックリなんです。だから、今のところ、コイツの扱いは私が一番良く分かってます(爆)今日は、近所の子達は児童館に行くと言っていたから、慎太郎は帰りが一人になっちゃうなあ、と思っていたら、地区がちょっと違うのだけど、保育園で同じクラスだった男の子が一緒になったようで。家に帰ってから、その男の子が自転車で遊びに来て、子供3人で(慎太郎、お友達、怜那)遊んでいたようです。子供は子供なりに、それなりに日々大きくなっているんですね。まあ、いつものことですけど(爆)私の子育て方針は、あまり介入しない(笑)私が小さい頃、共働きだった我が家は、家に祖父母がいると言うわけでもなく、家に帰っても親がいたというわけではなかったんですよね。まあ、悲しいかな、時代の事情が全然違いますけど。何から何まで親がやってやらなくちゃいけないのはいつまで??頼りない親かもしれないけど、そうやって育ってきた私の世代のオトナが、それなりに親をやってるんです。子供はそれなりにほったらかしておいても育つ、そう思ってます。子供だけじゃ(現在の能力では)どうにもならないとき、道を間違えそうなとき、危険にさらされそうなとき。そんなときがオトナが導いてあげるべきところかなあと思ってます。(何から何までほったらかしには、もちろんしませんけどね。)・・・・まあ、こういう考え方が、義両親とちょっと・・・いや、真正面から(汗)ぶつかるところだったりして・・・(笑)まー、離れて暮らしてますし、かわいい嫁でもありませんから(爆)結構真正面から「いや、私はこう思ってます」とか言っちゃうんですけどね(だから、嫌われているわけですけど。笑)昔のハムのコマーシャルじゃないけど、こんな時代だからこそ、「ワンパクでも良い、たくましく育って欲しい」(だっけ?)そう思うわけです。あ、初めての参観日から随分脱線しちゃった。てへっ☆
2006.04.14
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今日は怜那の入園式でした。なんだかとっても変な感じです(笑)今までは慎太郎が着ていた園児服(くすんだ青い前開きのスモックなんですけど)を今度は怜那が着る訳です。慎太郎が入園したときは、怜那は生後2週間。それから毎日一緒に送り迎えをしていたので、保育園にはヒジョウに馴染みがあったわけですけど。3歳とはいえ、サイズ的には2歳で十分通ってしまう小さい娘なので、この子が年少さんかあ、と思うとなんだか違和感がある訳ですよ。水疱瘡中の慎太郎を連れて行くわけにはいかないし、午前中だけとはいえ、一人にしておけないので、元々母に頼んで休みをとってもらい、子守をしていてもらいました。ちょうど、こちら方面に用事があったので(というかできてしまったので)丁度よかったようです。でも、どうせなら我々が出かけるのを見送ってからにして欲しかった・・・(怜那が騒ぐから)万事せっかちな母なので、一緒に行くと言い張る怜那を最初は抱っこしていたものの、さっさと慎太郎と共に出てしまいました。ばあたんに置いていかれたとあって、しばらく大泣きしながら恨み言を言ってましたが、保育園に行くよ、と言ったらなぜか泣き止み、大乗り気に・・・。着替えさせ、園児服を着せた途端、意気揚々としてましたよ。荷物がやたらと多いので、玄関にまとめては置いたものの、手間取っていたらさっさか車に乗り込んでおりました。慎太郎は、どういうわけか朝必ず登園拒否を起こしてて(今からこんなんで社会人になったらどうする気だ・・w)卒園式すらも行きたくないようなことをぶつくさ言っていたのとは大違いですヽ(;´Д`)ノ 式が済んで、子供たちは教室に戻り、おやつにジュースをもらい、その間保護者は保護者総会のためもう一度お遊戯室(ホール?)に。泣きながら親を探す子が結構来たものの、わが娘はすっかりなじんじゃって、泣くどころか早速数名と遊んでました。ヤツは恥ずかしながらまだオムツが取れていないのですが、先生が集団でトイレに連れて行ってくれて、その流れで一緒にトイレには行ってみたみたいで。友達がトイレでオシッコしているのを見れば、そうするもんなんだーーーと思ってやる気を出すでしょう(w ←他力本願。午前中で降園になったのですが、コレがまた・・・園庭で遊び始めちゃって、そこから30分はたっぷりと遊んでいたでしょうか。それなりにきれいな服を着せているのにもかかわらず、全然お構いなし(w砂場には座り込む、砂山作り放題、滑り台は何往復もすべる・・・・。だんだん残っている人数が少なくなってきたので、ようやく帰る気になってくれたようですヽ(;´Д`)ノ 家に帰ってもなかなか園児服を脱ごうとしない怜那。多分、今まではおにいちゃんが着ていた服なので、それなりに憧れでもあったんでしょうね。ソレを今度は自分が着られる、保育園のかばんもしょえるとなって、とっても嬉しいようです。怜那に関しては、ふたりめの子どもだからというか、元々度胸のいい娘なのでそんなに心配もしてないのですね。さて、慎太郎の入学式はあさって・・・。どうなりますやら・・('A`|||)
2006.04.04
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夕方、子供と一緒に入浴していて・・・目が点になりました。しっ・・・・・・慎太郎のカラダに・・・・・発疹があぁぁ!!!!(lll゚Д゚)ヒィィィィ多分、いや、十中八九、水疱瘡だと思われます。ヽ(;´Д`)ノ 卒園式の辺りに・・・・水疱瘡がちょいと流行っていたのよねぇ('A`|||)こういう病気は潜伏期間があるし、イマサラ突発性発疹だとは思えないし、風疹・はしかは予防接種をしている。発疹の感じからしてジンマシンではないし。夕方だったから、急げば小児科の先生に見てもらえるかなあ?と思ったら、午後の診察受付時間を過ぎていたそうで、時間外の先生になってしまうとか。発疹が出てしまえば、いまさら熱がでるとか言うことはないと思うし、痒がっている程度でいたって元気もいいので(?)焦らず、明日の朝病院に行くコトにしました。マア、小学校入学前に流行りものの病気はやっちゃったほうが良い。そんなことは分かってるんですよ。だから、このタイミングでかかったことはむしろよかったのかもしれない。でもですね・・・・小学校の入学式は6日。こういう病気は発疹が消えて、医師の許可が下りるまで登園や登校が不可。入学式までに治っているかどうかが異常に怪しくなってきました・・・。いますよね、本番にすごく弱い子・・・('A`|||)。どうも、わが子がそれらしいと気づいたのは・・・年少のときヽ(;´Д`)ノ 卒業式の写真とかに、撮影の日に欠席して丸枠の中に納まっている子はよくいますが・・・入学式の日って珍しくないですか(wできれば避けたい事態です。ああっ!!!痒いのは分かるけど、かきむしるのだけは止めてちょうだいなあーーーー(*´Д`*)=3
2006.03.31
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きのうは息子の卒園式でした。こういうセレモニーのときくらい、ハレ衣装を着せたいと思うのが親心ですが(笑)七五三のときに、短いズボンをはかせたら「どうしてそんなに泣くのさ?(*´Д`*)=3 」というくらい、大泣きしたので、どうせ上に園児服も着てしまうことだしと思って、ワイシャツのようなボタンダウンのクリームイエローのシャツと、ネイビーブルーのチノパン(コレを七五三のときに探していたのですが、あいにくそのときは見つけられなかったんですよね)を着せました。ネクタイはしたほうが良いのかなあ、と思いつつ、見つからなかったので省略(爆)!教室に入ると、お母さん達も 普段着ないような 華やかなスーツに身を包み(!)女の子は衿の大きなシャツを着たり、裾がフリルになったようなかわいいスカートをはかせてもらったり、髪の毛にはかわいいリボンをつけてもらったり、コレでもかというほどおしゃれしてました(・∀・)でも、パンツ丸見えで遊んでたけど(爆)男の子はそこまでじゃなくても、やっぱり 「七五三に着たの?」というような スーツに身を包み、親としては「入学式にも着るんだから!!!」(本音:どうせ2週間後なんだから、クリーニングに出さないで済ませたいのよ!爆)という思いですが、その思いとは裏腹に、普段どおり床をそのままスライディングしてしっかり汚しておりました(*´Д`*)=3 まー、子供なんてそんなもんだ(爆)と、そんな子供たちも、式が始まり、「世界に一つだけの花」をBGMに入場してくると、なかなかにお兄さんお姉さんじゃないですか。年長児のクラスは二クラス(ぞう組ときりん組があって 息子はきりん組)あって、名簿順に入場してくるのですが、早生まれの息子は名簿順だと後ろから3番目。背の順で言っても、前から数えて3番目くらいなので、ひときわ小さいのですけども、そんな息子が入場して、みんなの前で一礼したとき、不覚にも 鬼(母)の目にも 思わず涙が(ToT)卒園証書授与では、園長先生が一人一人にコメントを言いながら、証書を渡し、その後、子供が保護者に向かって将来の夢を言って、証書を渡すんです。息子が小さい声で語った(?)夢は・・・「ぼくは大きくなったら歯医者さん になりたいです」はっ・・・・・・・・歯医者!!!!!( ゚д゚)ポカーン頭の中に素早く、ぼんやり浮かんだ図式は・・・歯科大学の 莫大な 入学金 及び 授業料・・・(爆) チーン¥というのは冗談ですが(←疑惑)、息子に証書を渡されて、頭をなでながら「卒園おめでとう」と一言声をかけました。長ったらしい 園長先生の話、来賓の皆さんの話と続き、祝電披露では、年少のとき担任だった先生からの祝電。年少・年中・年長園児全体でのお別れの言葉(歌も混じる)の最後に、「ずっとともだち」という歌を歌い、式は終わりました。<「ずっとともだち」が収録されている作品> 卒園児退場ではI wishの「明日への扉」に合わせ、ぞう組の園児から退場なのですが、保護者会からの記念品の鉢植えのお花を先生から手渡され、担任の先生に園児が自分で作った粘土細工のペンダントをかけてもらって、先生が声をかけたあとにハグして、最後に園長先生とハイタッチ(!)して退場して行くのです。#先生とのハグでは、保護者の皆さんの涙は最高潮で留まるところを知りません(wなのに、園長先生とのハイタッチで・・・なんだかねぇ、台無し スーッと引いちゃうと言いますか(゚з゚)プー 卒園式のマスト(=必須)アイテム。それは・・・ ←とにかく必須。そして、機器類のバッテリー充電はお忘れなく(爆)
2006.03.25
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本日19日(ってもう日付が変更してますけど)は娘:怜那(れいな)の3回目の誕生日でした。3年前、イラクで戦争が勃発したんだなーと、懐かしく思い出しました。・・・正直言いますと、当日はベッドに張付けになっていたので、かなり後になって知ったんですけどね(wしつこいようですが、自分の誕生日にはうどん。息子の誕生日にはケーキ2種類、ダンナの誕生日にはローストビーフ(&ワイン。w)。締めくくりの娘の誕生日は・・・・。手巻き寿司(マグロ、はまち、イカ、白エビ、甘エビ、タマゴ、きゅうり、いくら:大葉)新芽ワカメと菜の花、ホタルイカの酢味噌和え(酢味噌は手作りよ!!)もやしと春キャベツ、鶏ささ身のゴマ和えかきたま汁(三つ葉を散らしました)#しかも、作ったのにおなかいっぱいになりすぎて食べてない・・・('A`|||)きゅうりと春こかぶ、セロリの浅漬←ただし、料理を用意している間に・・・みんな食われちまったけど(⊃Д`。)と、・・・・写真がその、ゴマ和えのせいで一気にみすぼらしくなったので(爆)掲載自粛ですがーーー・・・ ヽ(;´Д`)ノ 主役はたかだか3歳の小娘なのに、なんだってこんなに頑張ったんだ(wってなわけで、写真はコチラのみ(w ケーキは今回買いました(wすみません、ツボに入るイチゴ盛りだくさんのケーキじゃなくて(wちなみに、2枚目の写真のアレンジメントのお花は、私にはこんな才能はないんで('A`|||)買ってきましたが、ちっさいアレンジメントなのに、袋がばかでかかったせいで 袋の中で思いっきりひっくり返った挙句(90度)、車に載せるときに強風が吹いていて思いっきり地面にひっくり返して(180度)、更に運転中何度もひっくり返って(90度)、見るも無残な姿になって(w取れたお花を何度か自分でテキトーに挿したんで(!)お店に飾られていたときとはまるっきり異なった姿になっちゃってます(wちなみにですね・・・。夕方、あまりに料理の量が膨大になりすぎたので、実家の両親の都合を聞いてみようと思って電話をしたら・・・娘、つまり、孫娘の誕生日ということをすっかり忘れていたそうですヽ(;´Д`)ノ 元々、夕方から用事があったのだそうで、今日はダメだったようで、電話を切ったのですが、折り返し、母から電話がありました。翌日は休みだから、プレゼントを買ってあげるよ、とのコト。・・・・確実に忘れていたことへの罪滅ぼしか(爆)まあ、いいや、なんか面白いもの 良いものを買わせましょう(爆)ちなみに、今日はアルコール抜きでございます。ワインを買っておいたんですけど・・・今日のメニューってば、普通は日本酒メニューよねぇ('A`|||)と、まあ、そういうことじゃなく(だってウチには日本酒が常備されてるんだもん♪爆)ちょいと飲めない事情が発生したんで泣く泣く・・・(wと、話がドンドンおかしな方向に行っているけど、(だから毎度のことだって・・・右ストレートッッ!!( ●゜Д゜)━●)´Д`)・:'.がぁッ!)娘よ、誕生日おめでとう♪今年一年、より一層 元気に(いや、今でも十分元気すぎるけど)大きく(態度だけは家族中で一番でかいけど)育ってね。
2006.03.19
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イヤ別に仁侠映画がすごく好きとかそう言うことじゃないです。仁義というと、まあ、その筋の人々を想像しがちですが(って私だけか?)定義としては・・[仁義]1 儒教で実践道徳として最も尊ぶ仁義。2 人間が守るべき道徳。3 他人に対して礼儀上などすべきつとめ。義理。4 (「辞儀」の転か)博徒・香具師(やし)などの間で行われる初対面の挨拶。(以上、三省堂版:大辞林より抜粋。)まーー、お察しと思いますけど・・・・・我が家でこういう事例を指す場合、チビどものくっっっっっだらねーーーーーー諍いごとを指します(爆)事の始まりは(←大げさっ!)土曜日にチビたちをオトナのツマラン事情に付き合わせたことへの償いのために買った、こいつでした。 ↓グリコ ムースポッキー紫いも 10入* セブンイレブンで買ったので、さすがに10個は買ってませんよ(爆)息子はキットカットの袋入りを買い、娘が上のポッキーを選んだのですが、娘は帰りの車の中で寝てしまったのですね。ダンナが子供には分かりにくい場所に隠していたようで、今日まで娘は執念深く「怜那(れいな)のポッキーは??(#゚Д゚) 」と聞いていたのですが、本当に在り処を知らなかったので「知らないよ!」と答えていたのです。それを見つけたので、今日のおやつに出してやるコトにしました。息子のキットカットは翌日にはとっとと無くなっているので、娘に買ったものだけど、一応「にいにと半分こしなさい」と伝えたんですよ。娘は素直に息子のところに持って行って、二人で仲良く食べているのかと思いきや・・・。石鹸作りを始めた私のところにいつの間にか寄り添っている娘。(娘は日がな一日、私に子泣きジジイの如くべったりくっついています。w)ふと思い出したように、息子のところに行くも・・・・・ 時 既に遅し。5本×3袋のポッキーは既に空。執念深い 娘がそれに恨み言を言わないわけがない(爆)「怜那のポッキーがない!!。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン」良く話を聞くと、娘は一袋食べていたとかで、娘がふらふらと席を外している間に、息子がちゃっかり二袋食べちゃっていたようです。食べたなら良いじゃないか、と思うんですけど、・・・やっぱり娘にとってみれば自分のお菓子、という考えがあったんでしょうね。それを兄ちゃんに食べられたとあって・・・・まあ、うるさいうるさい(*´Д`*)=3 息子には「どうして多く食べちゃったの。半分こにしないとだめだったでしょう。」と、厳重注意(←大げさ)箱が空いたから良いだろうと思って、つぶして捨てようと、底の糊付けをはがしたら、これまた娘が激怒! 心境としては・・・(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? そんなことで!? ですよ・・ヽ(;´Д`)ノ どうも、箱のパッケージも結構気に入っていたようです(*´Д`*)=3 さいですかぁ・・・・大泣きしながら、私に謝罪を求める娘(爆)「ママ、ごめんね、は???ヽ(#`Д´)ノ 」あんまりにうるさいんで、素直に謝っておきました(*´Д`*)=3 「・・・良いよー 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン」←一応、ごめんね、といったら良いよということは徹底しているのですね(ココロからそう思っているわけではないのだけど)。やれやれ・・ヽ(;´Д`)ノ と思ったら・・・・時間差で、またその箱を見て「ママ、ごめんね、は!?(#゚Д゚) ゴルァ」←我が娘ながら、ヒジョウにしつこい(wさっきの「良いよ」はなんだったんだ・・・・('A`|||)振り出しに戻る ってな感じですねぇ。(しょうがないんで、謝っておきました。w)こういう場合、ごねだしたら手に負えないのは圧倒的にオンナである娘ですね(爆)将来、このヒト・・・どんな女性になるんでしょう・・・ヽ(;´Д`)ノ まーー、子供の喧嘩は、食い物の恨みは恐ろしい、ってな一言に尽きますなあ(爆)追記。 以前にも同じような記事を書いてました(笑)以前の楽天のテーマは「子供の成長嬉しいなあ~」でしたが、今回は・・・全く成長振りが感じられないので(汗)敢えて違うテーマにしました(爆)
2006.02.06
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ちょっと今日は真面目に・・・。息子の卒園文集に掲載する原稿です。(息子の名前が・・・出ちゃってますが・・・もういいです。汗)=================================慎太郎、卒園おめでとう、4月からは小学生ですね。毎日片道3km.の道のりをちゃんと無事で歩いて帰ってこれるか、目下それがすごく心配です。オムツも取れず、入園の2週間前に妹が生まれたばかり、赤ちゃん返りの真っ最中というそんな中での入園。離れるのがイヤだと、泣いて追いかけてきた入園式翌日。それから1週間は、歩くのすら嫌がって、横抱きにした妹と慎太郎を抱っこしながら通いましたね。「ママー!!!」と大きな声で泣いている声を背中で聞きながら、涙した事も今となれば懐かしい思い出です。ちょっと変わった好みを持つ慎太郎。戦隊ヒーローなどには興味を示さず、年少のときは「新選組!」、年中のときは「義経」の武蔵坊弁慶、年長では「機動戦士ガンダム」。どうも、最新のものにはあまり興味を示していない様子でしたね。いささか不安もありましたが、これも、慎太郎の個性と思うようになり、逆に気が楽になりました。パソコンの扱いも、携帯電話も、電子ピアノも機械類の扱いがすごく得意ですね。将来はどんな道に進むのでしょうね?母親といえど、未熟な人間ですから、辛く当たってしまうことも多々ありました。それでも、健気にあれこれお手伝いをしてくれましたね。慎太郎の天真爛漫さに随分助けられてきたと思います。慎太郎がいてくれたから、二人の子育てができたようなものかもしれません。とても感謝しているし、頼りにしているのですよ。最後に・・・。この文集の原稿は、大人になったときに読み返してもらうための手紙として書いています。今はまだ読めなくても分からなくても良い。だけど、慎太郎がいずれ親になったとき、何かの役に立ててもらえれば。いつか笑って、「こんなこともあったよね」と読み返せる日が来ると、そんな気がします。 母より。=================================書きたい事って、限られたスペースの中ではなかなか書けないものです。書くことないよ、とか、ひらがなで全部済ませちゃおうとか、絵でも描いてごまかしとこう、と思えるその潔さ(?)が逆にうらやましい('A`|||)娘(怜那=れいな、といいます)が生まれて1ヶ月経った頃、まだ寝室を別々にしていたので、慎太郎が初めて熱性けいれんを起こしたことを私は知りませんでした。けいれんを起こす前にも、何度も慎太郎が起きては寂しそうに我々が寝ている部屋の前に立っていたり、布団にもぐりこんできたり。やっとの思いで卒業したミルクも一時期自分で勝手に作ってみたりとか、怜那のために買ったハイチェアに一緒になって乗っかってみたりとか。#小さいとはいえ、慎太郎が一緒になって乗ったものだから、怜那が落っこちるというとんでもない事態が起きた事も・・・(汗)これも赤ちゃん帰りの一種なんですかねぇ、困ったもんでしたが、今となれば完全な笑い話です(笑)#まあ、これだけ揉まれて生きてれば、気が強くなるのは当然てなもんです>怜那のこと・・・・ヽ(;´Д`)ノ 3歳の子供にいきなりお兄ちゃんを押し付けるのは本当に無理があったんだなあ、と今になれば思いますね。子供にしてみれば、赤ちゃんが生まれて嬉しい反面、今まで自分の天下だったのがそうじゃなくなるし、親の愛情も独り占めできなくなるわけですから。でも、小さいくせにやたらと気の強い怜那よりも、天真爛漫でマイペースな慎太郎は特にジジババに大人気で、義両親や義妹には溺愛されているのです。まあ、両家にとって初孫っていうのも相当に大きいでしょうけど(w子供はいつか親の元から巣立っていくもの。でも、親にとってみればいつになっても子供。31歳になった今でもまだまだ・・・というところが母にはあるでしょうね(汗)生まれたその日の感動も、初めてたって歩いたその日の事も、熱を出したり病気にかかっておろおろした日の事も、お楽しみ会で舞台に立っていた姿も、運動会の事も、みんなみんな大事な思い出なんです。特に慎太郎は本番に弱い子で(⊃Д`。)、年少のときは運動会前にマイコプラズマ肺炎で結局不参加、お楽しみ会にも熱を出すという(解熱剤を入れてその日無理やり出しましたよ、義両親と義妹が東京から来ていたんですもん・・・('A`|||))。年中のときも運動会は参加できたものの、やはり病み上がり。お楽しみ会の日は何とか大丈夫でした。年長になって初めてですよ、どっちにも病気になってなかったのは・・・。割愛して書くなんて、私の能力ではできません。(上の原稿、それでも削って削ってやっと縮めてあんななのです。汗)子供と一緒になって泣いたり、笑ったり。子どもの好きなキャラクターに詳しくなったり。・・・慎太郎の場合は・・・マニアックですけど(wでも、それが慎太郎の個性。逆に、こういう子だからこそ、いろんな意味で面白いというか。最初の子って、親にとっても全てが初体験ですからね。#怜那もなかなかに強烈ですがヽ(;´Д`)ノ ナニカの節目に、こうして子供に手紙を書くというのも・・・やろうと思わないと出来ないものだけど、良いものなのかもしれないと思った次第。・・・ちょいと感傷的になっちゃいましたね(汗)明日あたり、フォント遣い盛りだくさんの雑文でも書いちゃいましょう(笑)
2006.01.31
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皆さんこんばんは。ネタ切れ街道驀進中につき、うちの息子の珍語録でもどうぞ(爆)息子、2歳のときのこと。家族でドライブ中、道にひっそりとたたずむパンダカラーのツートンの車。#ダンナの天敵です。それが我々オトナには見えていなくて、息子にだけ見えていたらしく、一生懸命「きちゃちゅ、きちゃちゅ」という息子。なんだろう、と思ったら、オットなるほど・・・。思わずアクセルを緩めるダンナ(笑)#ダンナは未だにゴールデンドライバーになれません。息子3歳のときのこと。お隣に、息子とは6歳と3歳年の離れた兄弟が引っ越してきました。弟君の方が息子とよく遊んでくれて、息子も随分彼になついていた様子。その弟君の名前は「楓(かえで)」くん、というのですが・・・どういうわけか息子は必死で「ホイさん、ホイさん」と呼んでいました。楓君は、顔を赤くして「ホイさんってだれだよ!」とさまぁーず三村バリのツッコミを入れてました。息子5歳(現在)私が以前、平井堅の「POP STAR」が好きという話を書きましたが・・・。息子もかなりお気に召しているようで、毎日3回は繰り返して曲を聴いたり、DVDを観ております。サビの部分、I wanna be a POP STAR♪という部分があるんですが、ココを息子はアラビア ポスト~♪と、これまた必死で歌います。歌うことが大好きな息子、どこでもここでも元気よく歌うのは良いのだけど声がとにかく馬鹿でかい・・・('A`|||)このほかにも、サザンオールスターズの「TSUNAMI」の冒頭部分を「風にとまと~~♪」と勘違いしていたり、かなりの空耳ストなのです(wあっ・・・オチがない・・・Σ(´Д`lll)
2006.01.07
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夕べ、NHKのアンコール放送を見ました。フィリピンのミンダナオ島出身の少年が、遠く離れた場所で妹と二人、稼ぎながら親に仕送りをしているというドキュメンタリー番組です。2004年に放送された番組でしたが、働くと言っても8歳の少年ですよ。市場などで、買い物をたくさんしたお客さんに、大きな袋(10ペソ=20円相当)を売るという、そういう仕事です。みんながみんな袋を必要とはしないし、市場で働く大人からは「学校はどうした」「お前はムスリムだろう」と冷たく言われる毎日。ムスリムというのは、ミンダナオ島の先住民が多く信仰している、イスラム教ですが、フィリピンが長くスペインの植民地だったために、カトリック教徒との宗教紛争が絶えないのです。それを逃れるために、少年の一家は遠くはなれたフィリピン本島に避難して、仕事を探していたのですが、結局両親は仕事が見つからず、働くことのできる二人を残し、3人の弟妹を連れてミンダナオ島に戻ったというわけです。でも、島に戻ったところで仕事が見つかるわけじゃない。結局は、少年の仕送りを当てにして生活をしている、というわけです。市場には、この少年と同じような境遇で、袋を売って生計を立てる子供がたくさんいるのです。少年は1歳年下の妹は学費を払って学校に行かせ、自分は働いてお金を得るために2年前に学校を辞めてしまいました。でも、本当は学校に行って勉強がしたいのです。妹も、学校でムスリムなのは自分だけ、近年テロリストがムスリムに多いことから、学校でもテロリスト扱いを受け、まだまだ学校になじめない様子でした。少年は「将来は大統領になりたい。大統領になって、カトリックとかムスリムとか、そんなの関係なく、みんなが仲良く暮らせる社会を作るんだ」と語りました。少年達は叔母の家に、毎月600ペソの食い扶持を入れて、そのほかの収入はほとんど使わずに故郷の母親に仕送りをします。お金が貯まり、妹と二人で手紙を書いて、送金をしました。送金してしばらくして、母親から手紙が届きます。久しぶりの母からの手紙にとっても嬉しそうな兄妹。でも、そこに書かれていた内容は母親が先月死産をしたために、入院生活を強いられ、60000ペソ(12万円)の借金を作ってしまったこと。だから、お金が全然足りないこと。でも、兄妹にとても会いたい、近いうちにミンダナオ島に戻ってきて、元気な顔を見せて。と、そう書かれていました。笑顔だった兄妹の顔から笑顔が消えて、「お母さんにもっとお金を送ってあげなくちゃ」と、週末、普段は市場に出ない妹も一緒に袋を売りに行くことになりました。少年は普段はやらない、荷物運びも仕事にして、一生懸命お金を稼ぎます。妹は人見知りの性格が災いして、なかなか声をかけられないでいたけれど、年上の親切な少女の手助けを得て、ようやく袋を売ることができました。ミンダナオ島に二人が帰るために必要な旅費は2500ペソ。それをやっとの思いで貯めて、二人はムスリムの正装に着替え、母親の元に帰りました。普段、気丈な少年も母親の顔を見て、大粒の涙をこぼして泣きじゃくりました。同じく泣き続ける母親に抱きしめてもらいながら、初めてこの少年の、本来持つ子どもらしさというものを垣間見た気がします。8歳の子供を働かせてまで、それを当てにする無力な大人、と最初は母親に批判的でした。いや、見終わった今も結局その思いは払拭できません。でも、平和ボケした日本人には計り知れないような、複雑な社会事情、それがまだまだ世界の各地にはあるということを思い知らされました。少年はきっと今も袋を売って、細々と母親に仕送りをしているのかもしれません。願わくば、こんな小さな子供が働いてお金を得なくとも、武力抗争におびえなくとも、せめて小学校にきちんといける、そういう世の中でありますように。ムスリムの彼には、クリスマスなんて関係ないかもしれないけど、こういう祈りに宗教は関係ないと勝手に思っています。こういうことを祈るくらい、キリスト様だって許してくれることでしょう。
2005.12.24
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今、ミュージックステーションを見ていて・・・息子が一言。「このひと、ズボン穿いてないよ」画面に倖田来未が出てたんですよねぇ・・・。衣装でメンズっぽい感じの白いシャツを着て、その下には黒いパンツを穿いていたんですけど(汗)どうも、息子的には納得の行かない衣装だったようです。5歳の子供にエロかわいいを理解しろって方が難しいですよねぇ(笑)画面に映っている間中、クレームをつけ続けていました。「ズボンはかないとダメだよーー」(#゚Д゚) ゴルァ←こんな感じでしたね(笑)その前のEXILEを見て「あ、神田さんの曲だー」もうちょっと前のO-ZONEを見て「あー、のまのまイェイ!だー」息子は、結構音楽が好きなのですよね。好きな曲は全て番号で覚えてます。息子の好きな曲が一杯はいっているスマップのVESTは全て曲順でリクエストします。彼にとって、曲のタイトルはどうでも良い様です(爆)
2005.12.23
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今日は息子の保育園にて、お楽しみ会でした。年長の息子にとって、最後のお楽しみ会です。このお楽しみ会とは、いわば発表会みたいなもの。春に、年少から年長まで三学年の子供をひとまとめにして、縦割りにしてグループをいくつか作り、一緒になって行動し、お楽しみ会に向けて発表する演目を練習したりします。うちの息子、なぜか本番に弱い体質。年少のときの運動会の直前にマイコプラズマ肺炎を患い、お楽しみ会の前にアデノウィルスによる結膜炎にかかり、登園禁止。だけど、このとき丁度ノロウィルスの下痢で欠席する子が多くて、お楽しみ会そのものが延期になったのですね。不謹慎だけど、ホッとしていたら、延期になったその日に38度以上の熱。当日は解熱の座薬を突っ込んで無理やり出しちゃいましたわ(爆)ひどい母親とお思いでしょうが、この日のために義両親と義妹がわざわざ東京から来てたんですよ。運動会のときも実はやって来ていたんで、申し訳ないじゃないですか。年中のときは運動会の前にやはり風邪を引き、しばらく休んで、本番はナントカいけたものの、やはり顔色が全然優れない。お楽しみ会のまえにまたもや熱を出す。これも座薬を突っ込んで出しちゃいましたよ(汗)そして今年。運動会の前に珍しく何もなく、お楽しみ会の前にも病気にもかからず(七五三の後に1週間ほど咳が止まらなくてひやひやしましたけど)やっと胸をなでおろしました。今日の息子のグループの演目は「オオカミと7匹の子ヤギ」。子ヤギの役の子が14人いたようなので(笑)「オオカミと14匹の子ヤギ」になってました。(元はグリム童話です) 息子の役はオオカミ。年少のときは別の演目でこれまたオオカミを演じた息子。年中のときは違う役でしたけど、どうもオオカミに縁があるようです。(10年後とかははあまり縁があって欲しくないもんだ。・・・いや、あって良いのか???)オオカミ役の子が息子のほかに数名いて、一つのセリフを区切ってそれぞれ単語程度にいうんですけど・・・。お母さんヤギが出かけて、留守番をしている子ヤギを騙そうと、オオカミが戸をノックして、言うせりふがありますよね。息子の決め台詞。「お母さんだよ」ひっじょ~~~~うに大きな声で、セリフを発し、会場中の笑いをかっさらいました。かつて演劇をしていた母としては、85点の出来栄えです(辛っ!)言い方は感情がこもっててよかった。でもね~~~、惜しむらくは「間」ですか。15点のマイナスポイントはココにつきます。(5歳の子供に何を要求しているんだ、私は)先日の参観日でもご機嫌よく大声で歌を歌い、クラスのお母さんの笑いを誘った息子。エンターティナーとしての素質は十分かもしれませぬ。(嬉)←??またもや「オイシイところ持ってったね♪(笑)」とお言葉をたまわりましたわ(笑)実は、このとき娘が騒いだもので、息子のこのせりふだけを聞いてそそくさと会場を出てしまいました。ダンナがビデオを撮っているので、後でゆっくり見るということで・・・。6グループの演目が終わり、小休憩を挟んだところで、今度は学年ごとに歌の発表でした。年長さんは歌だけじゃなくて、合奏もあるんです。合奏の曲目は「世界に一つだけの花」 言わずと知れた、スマップのミリオンセラーの名曲です。♪そうさ僕らは~ のところまでを、合奏し(と言っても主旋律を先生がピアノで伴奏し、手作りの打楽器なんかでリズムをつける程度のものです)サビの部分を振りつきで歌いました。この日のために我が家では歌の練習をしました(照)サビの部分までを私がアカペラで歌い(だってCDがないんですもん)、サビの部分を息子が歌う。一日5回くらいその繰り返しをして、延べ1週間は・・・特訓しましたよ(笑)一生懸命歌っている息子を見て、なんだか胸が熱くなりました(照)来年は入れ替えで娘が入園(予定)。今度こそ落ち着いて見れそうですよ(安堵)
2005.12.03
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ヒロポンには2000年2月生まれの息子と、2003年3月生まれの娘がいます。この人たちの誕生日、息子は私の母と一日違い。娘はダンナと二日違い。うちでは非常に覚えやすい誕生日です。(どうでも良いですね)妹の方が兄ちゃんべったりで、いつもいいようにこき使われながらも、それでも一緒にいるんですが・・・。仲良くしていたかと思えば、急に取っ組み合いもどきの喧嘩を始めます。ホンットね~~、原因は「くっだらねー・・・・」というようなこと。いつだったか、朝っぱらから娘がアイスを食べようとしていたわけですよ。二つあれば問題なかったんですが、残り一個しかなかったアイスだったのですね。そもそも、朝からアイスってどうなのさ?と思ったのですけど・・・それを娘もコッソリ食べちゃえばいいような物を(爆)わざわざ私やにーちゃんの目の前で食べようとするわけですよ。もちろんそれをみて、息子が欲しくないわけがないじゃないですか。「オレも食べる!(息子の場合、「お」にアクセントが来ます)」と言いながら冷蔵庫に・・。だけど、私はそのアイスが残り一個しかなかったのを知っていたんで、「それね、一個しかないの。だから、にいにと半分こしなさい」といったわけですよ。だけど、この娘がまた・・・結構意地っ張りというか、ちゃっかりしてましてね。下に生まれた者ってこういうものなのかなあ・・・という感じなんですよ。「ヤダ!」と言って意地でもあげようとしないわけですね。で、妹のそんな横柄な態度をにーちゃんが許すわけがない。いくら半分にしろと言っても、そんな声は届かなかったようで、家中をぐるぐる回りながら、終いには取っ組み合いですよ。(トホホ)いやはや・・・。結局どうしたんだろう?半分こにしたんですかね。チョコのアイスだったので、二人とも口がドロボーのようになってましたから。今朝もこれまたアイスを食べようとしていて、今度は息子が先に出してきたんですけど。娘も欲しそうにしているんで、にーちゃん風吹かせて「アイスください、って言って!言わなくちゃあげな~い」と手を握ってマイクのようにして娘の口元に突き出すんですね。言葉が達者な割には、こういうことはまだいえないらしい娘。誰に似たのか、かなりの意地っ張りです。(←はい、お約束。突っ込みどころ満載ですよ)あまりに息子がしつこく催促するので、だんだん口がへの字になってきました。その様子を見て、にーちゃんは手を引いて冷蔵庫まで行っていました。(多分、私がずっと見ていたのも察したんだと思う)朝っぱらから甘いものを黙認しちゃうなんて、と義父が見たら一言二言三言・・・・とごちゃごちゃ抜かしそうですけどね(爆)朝食べる甘いものは脳の活性化につながるというし、あんまり食べすぎじゃなくちゃ、後のことさえ(=歯みがき、ゴミ捨て)しっかりしていれば、私はそれほど文句は言いません。取っ組み合いの喧嘩をしていたときも、さすがに止めましたし、怒りもしたけれど、このくらいのことは日常茶飯事ですからねーーー・・・。男二人だったら目も当てられないな・・(爆)こんなことをイチから目くじら立ててたんじゃ、子育てなんかやってられませんぜ~(爆)子供って面白いですよね。親の目を盗んで、コッソリお菓子を食べようとするんですけど・・・。でも、戸棚をあける音とか、冷蔵庫を開ける音って、分かるわけですよ。後ろに隠し持ってるけど、その様子だってありありなんですよ。・・・たまにホントに気づかないこともあるんですけど(汗)まあ、こういうのも許容範囲だと思ってるんで、それなりに黙認している私です。テレビを並んでみていたり、寝ている顔がとにかくそっくりな二人。得意分野はかなり違うみたいですけど、性格は・・・・かなり似てますね。・・・・私に・・・(爆)さて・・・今日は休日。具合の悪い一家なので、多分家にいることになりそうです・・・。
2005.11.23
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先日の七五三で寒かったからでしょうか。母子して体調を崩しております。私は首から肩にかけてが、ひどい関節痛と筋肉痛ですけど・・(だから腕が上がらないんです)そのほかはだんだんよくなってきた感じ・・・・・だと思います(苦笑)具合の悪い息子の寝顔を見ながら、息子を出産したときのことを思い出しました。9ヶ月の頭まで大きなおなかで働いていた私。出産予定日より二日遅れで、初産と思えないスピード出産をしました。出産した2月11日は、ダンナは仕事、そのとき休みだった母が来てくれました。余談ですが、息子と母は誕生日が一日違い。かろうじて40代で母はおばあちゃんになったのでした。夜中に陣痛が起きて、だんだんその間隔が短くなり、いよいよ病院に行ったほうがいいかな、と電話をしたら、「3分間隔になったらもう一度電話をください」とのこと。でも、正直言ってそんなものを測っていられる、気持ちのゆとりなんかないんですよ。感覚的に3分になったな、と思ったところでまた電話。普通、ココで更に出産までには時間がかかるものらしいですが、ヒロポンは病院に行って2時間後には産声を聞きました。陣痛開始から、そうですね、8時間弱ってところですか。結構スピード出産らしいですよ。母は自分が難産だったので、私もきっと時間がかかるだろう、と思っていたらしいのですが、予想外のスピード出産に、慌てて電話をあちこちにかけたそうです。母子別室の病院だったので、生まれた当日しか、赤ちゃんを抱っこできないようになっていたんですが、息子は体温が低かったため、すぐに保育器に入れられてしまい、直接抱っこできたのは私と母だけでした。保育器には最初の二日ほど入っただけで、あとは何事もなく、普通に退院したのですけども。ダンナは夜になってようやく病院に来ることができたので、もちろん抱っこはさせてもらえませんでした。抱っこできたのは退院した日でした。別にそれが悔しかった、とかそういうことじゃなかったけれど。私は出産後3時間くらい、一人でベッドで泣き続けました。悔しさじゃないんですよね、自然と涙があふれて。こんなことを言ったら息子がかわいそうだけど、予想外の早い妊娠。しばらくはDINKSでいこうと思っていた矢先だっただけに、生活に一抹の不安を感じたのは言うまでもありません。自分が母親になることへの自信もなかったんですね。だから、そういうことに対する懺悔の気持ちもあったかもしれないし、そんな母親なのに無事に生まれてきてくれたことへの感謝もあったかもしれません。いろんな気持ちがごっちゃになって、とにかく泣き続けたのを思い出します。気持ちが高ぶっていて、3日はろくろく睡眠もできていませんでした。娘のときは・・・泣くことはありませんでした。そもそも出産になるなんて思っても見なくて、陣痛らしい陣痛を感じずに、変な話、お尻がどうもうずくんですよね。それが頻繁にあったので、翌日の予定だった検診を予定を変更してもらって、そのまま入院となったわけでした(笑)子宮口が6センチ開いていたと、先生が笑ってましたから・・・ホントに間の抜けた話です。診察を受けたのが確か3時前。だけど、娘は6時前には生まれていたんだから、これまたスピード出産でした。息子の時と違って、ダンナの職場のすぐそばの病院で出産したので、入院になったと知ったときにすぐ駆けつけてくることができたんですね。立会い出産にはしなかったけど、安心感もあったのかもしれません。泣くどころか、予想外に大出血してしまって、危うく死に掛けるところでした。自分が死ぬなんてこと、考えもしなかったし、そんなわけがないって思っていたんで、何でこんなに周りが騒ぐんだろうって思ってたんですよね。でも、とにかく眠くて。後になって考えたら、眠かったんじゃない、意識がなくなりかけていただけでした。そりゃ、騒ぐわけだわ・・。半日ベッドに貼り付けになって、やっと動けるようになって、洗面所で自分の顔を見て愕然。血の気が本当にない!!まぶたもはれぼったいし、自分の顔じゃないんですよね。点滴を受け、入院の間中、鉄剤注射を打ちまくられ、まるで私の腕はヤク中毒の人のよう(爆)退院してからもしばらく通い続けてましたよ。娘が生まれた翌日、息子を連れて母がお見舞いに来ました。当時3歳になったばかりの息子。赤ちゃんかわいい、と言いながら、これが自分の妹だと言うことは気づきもしなかったようです。さんざん病院の中で大声あげまくった挙句、じゃあ帰るよと母が言った途端、顔が曇りました。ママも一緒に帰ろうと私の手を引っ張るんです。ママは帰れない、しばらく病院に残らないといけないんだよ、と言っても納得できなかった。しょうがないので、娘を病院のスタッフに預け、息子を外まで送っていきました。車に乗っても私の手を引っ張る息子。本当に一緒に帰れない、とやっと理解できたときの、なんともいえない愕然とした表情は今でも忘れられません。その日は娘の世話に専念する気が起きず、結局夜も預かってもらい(私の場合はひどい貧血もあったので病院側の配慮もあったんですね)ベッドに戻って泣きました。息子はそれからしばらくは、赤ちゃん帰りが始まり、せっかく止めたミルクを自分で勝手に作って飲んだり、娘のために買ったハイチェアに載ってみたり。赤ちゃんと同じ行動をしていれば、自分も同じようにかわいがってもらえるって思ったんでしょうね。そういうことが一段落した一月後、息子の熱性けいれんが起きるようになってしまいました。きっと、精神的にも随分無理をかけていたんでしょうね。だけど、そんな息子に助けられて、娘を一緒に育ててきたと思っています。今じゃ都合のいいときにしか妹をかわいがらず、よると触ると喧嘩ばかりのそんな兄妹。だけど、靴を履かせてあげたりとかそれなりに「お兄ちゃん業」をしているのですよ。ママカミナリが落ちたときは、妹の散らかした分まで慌てて片付けたりとか(笑)偉大な兄になれるかどうか・・・イマイチ分かったもんじゃありませんが、息子には・・感謝しているのです。5歳の息子にはこんな気持ち、多分説明しても半分も理解できないでしょうけど。いつか・・・そうですね、息子が理解できる歳になったら聞かせましょうか。本当の意味でこれを理解できるのは・・・結婚して、子供が生まれてからのことでしょうか。
2005.11.15
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後半です(てへっ☆)とにかく、晴れていたけど、日の射さない場所はとにかく寒い・・。祝詞を聞いている間中、寒くて寒くて、足がしびれてきちゃいました(苦笑)足出そうとか見栄張らずに、ブーツにして来ればよかった(笑)冷え切ってしまい、とにかくトイレに行きたくなった私。母に娘を押し付け、相棒レフ君も押し付け、そそくさと歩く私。・・・だって、走るほど道もすいてなかったし、足元がなれないヒール靴だから(爆)あくまでも他の用事なんですよ~~~といわんばかりに、早足で、カツカツと颯爽と歩きましたよ♪(爆)で、トイレに入って・・・・またもやスリムウォークとの格闘・・・・これで分かりました。もうストッキングタイプは買いません!(キッパリ)待っている間の娘 ↓ そうそう、義父がカメラも免許証も忘れた、というんで、家族写真を撮るから、とうちのカメラを貸してくれ、というんです。内心、私の大事な大事な相棒を・・・・・・貸すの・・・?(心狭い)だったのですけど、なにやら撮りたくてしょうがないらしい。そこまで言われて却下するほど、度胸のいい嫁じゃないので(爆)しぶしぶ 義父にカメラの使い方をさっと教えました(教えるほど使いこなしてないから、レンズの調整だけ)で、家族写真を撮り終わったくせに、まだ私の大事な大事なレフ君を返さない!!何撮ってんだよ!(怒)と思ったら、いつものマイペース写真でした。 こんなもん撮ってんじゃねーーーーーーよっ!!!(怒)しかも、2枚も入ってた(爆)速攻で一枚は削除!(でも、一枚残したんだ・・・笑)←ひとえにブログネタの為です。さて・・・写真番外編。さんざんネタにしてる(!)義父の後姿。ま、このくらいなら肖像権にはひっからないだろう(爆)←鬼嫁~~★で、こっちはダンナ(写真が小さいのは確信犯)屋台で買ったチョコバナナを食べる子供二人。義父は自分が甘いもの食うくせに、子供が甘いもの食べるのには非常に理解を示さず、ぶつぶつ文句言ってました。あ、これ、私が買い与えたんじゃないですからね!(ホントに)・・って言うかさ。娘と義父の画像は実は母が撮ったものなんですけど、そのほかは義父が撮った物なんですよね。これって私ほとんど写ってないじゃん!!!!(爆)ムッカ~~~~~!!!(激怒)しかも、家族写真は、鳥居をバックに撮ったんですけど、画面がとにかく暗い上に、しかも人物がち小っちぇ~~!!!鳥居なんか全部フレームに入れようとする理由がどこにあるんじゃあぁ~~~~!!!(大激怒)あ~~~貸すんじゃなかった!!!
2005.11.13
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は~~~・・・(ため息)こんな時間になっちゃった。ぶっちゃけますと、夕べ昏睡から目が覚めたのが3時半くらい。そこから一睡もしてないわけです。何で眠くないんだ??(アンタ、人間?)と、そんなことはどうでも良いんですけど(笑)行って来ましたよ。息子の七五三参り。この辺でも一番大きな神社なので、前日に、この日は混み合うだろう、早めに行こうと実家に電話をしました。簡単に朝食なんかを食べてましたら・・・・実家の両親が来ちゃいまして(笑)以前、母に「人を朝から呼びつけといて、パジャマってどういうことさ!?」と突っ込んだことがあったんですが、まさしくそういう状態でした(爆)いや。パジャマじゃなかったですけどね(言い訳)帰って来てからあれこれするのもなんかイヤだったので、とりあえず朝食のお皿だけ洗って、そこから支度。着物はもう・・・疲れたので・・・今回はスーツにしました。・・ってことは、足を出さなくちゃいけないので・・・・・ぶっとい足がこのまま残って行く事を考えると・・・と。余計な心配をしながら、それでも買ってきてみたスリムウォーク(ストッキングタイプ)実はこういうのを履くのが初めてなので、全然知らなかったんだけど・・・・これが履いてみた人なら分かりますかねぇ。ものすごいサポート力というか・・・・・ストッキングをはくときにまず手繰り寄せますよね?それが・・・全然手繰られてこないわけですよ。で、やっとの思いで片足はいて、また更にもう片方ってやってたら・・・足がつりそうになりました(爆)たかだかストッキング一足はくのにどれだけ時間かかったんじゃあ~~~!ってなぐらい時間をかけて、その間、娘と息子のしたくはジジババに任せましたよ。娘は普段と違うきれいなかっこうをできるとなって大喜びだったんですが、困ったのが息子。息子は普段から半ズボンって絶対にはかないんですよ。夏だろうがなんだろうが、意地でもジーンズ。子供用のスーツのシャツまでは喜んで着て、子供用のネクタイも「パパと同じ~」とか言いながら喜んでいたんです。でも、肝心の半ズボン(というか5分丈パンツ)を履くときになって、表情が一転。「短いのイヤだ!」とごねるごねる・・・。終いには泣き出す始末。え?泣くほどいやなの・・・??でも、晴れの日に普段着って言うのも・・・・と思って、結局すったもんだして1時間はロスしたでしょうか~~~・・・。両方のジジババがいる前で、ダンナも私もブチ切れ(汗)。一応、あるはずの紺のチノパンとか探してみたんですけどね。こういうときに限って見つからないんですよ。義父は「落ち着くまで15分とか20分でも待ってみようよ」なんてのんきなことをいいますが。息子の性格から言って、15分やそこらで機嫌が直って、着てくれるなんて思いません。半ば見切り発車状態で、・・いや、繰上げスタートって言う感じですかね(爆)泣いてはいなかったけど、さすがにまだまだご機嫌斜めの息子。そのうちに機嫌は直ったんで何よりでした。それにしても、今日は多かったなあ・・。祝詞を聞くにも、申し込み順に、何組かまとめて聞くんですけど・・・。最初は用意されていた椅子に普通に座っていたんですけど、続々と人が集まってきて、子供が主役なのに座れなくて困っている子が何人もいて。しかも始まるまでにちょっと時間がかかって、子供がざわざわしだして、義父なんか、神社の都合とかも考えずに、その辺にいた神主さんを捕まえて「子供が待てないからさっさとはじめてください」とか言い出すし。いや、そうでしょうけど、そういうことをキッパリ言う人って・・・(唖然)神社側でも「お子さん一名につき、できれば保護者一名が座ってください」との指示を出しました。私は娘がぐずったのを機に、席がなくて困っているご家族の方に席を譲り、後ろにいるつもりだったんですが、それでもまだ座れないお子さんも数名いたんですよ。義両親はそれに気づかないのか、いつまでもずうずうしく座り続けているし(苦笑)逆に母親のクセに、祝詞を聞かないなんて・・って思われたかもしれませんね。いいんです、聞きたくないわけじゃなかったけど、どこにいるかが問題じゃないし。ずっと後ろで聞いてましたから。文句は言わせません。祝詞が始まってしまい、コッソリ言いにいくこともできず。もちろん、座っていたのは義両親だけじゃなかったけれど、自分さえ良ければそれでいい、みたいな感じが・・・考えすぎなんでしょうけど、ちょっと・・・。祝詞を聞いている間中、座れなくて立ったままのお子さんを見ながら、ちょっと心が痛みました。せめてあの子達だけでも座らせてあげたかったなあ。後半に続く!(そんな大した内容か?)
2005.11.13
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と言って、偉そうなことをいえるほどの、ご大層なものじゃありません。ヒロポンは、これでも学校の先生になりたいと思っていました。算数ができないのに、経済学部に入学してしまった時点で、私の選択が間違っていたことを改めて思い知るんですが。実は、経済学部を選んだのには、ちょっとした打算じみた理由がありました(汗)経済学部経済学科に行けば、高校の簿記の教員免許も取得できるという理由。(私の母校には貿易学科もありましたが、そちらでは取得できなかった)他の学部だと、高校なら歴史・公民・地理までしか取得できないわけです。本当に興味があったのは、どちらかというと法学部だったけど、目先の下らん理由で人生の選択を誤りました(汗)しかも、算数ができないのに、簿記ができるわけが無い・・・(爆)しかも、教員課程を選ぶと、卒業に必要な単位に全くかぶらないことがネックになって、非常に怠惰だった学生の私は、卒業が危ぶまれるんじゃ困る、とあっさり教員への夢をあきらめました。所詮そんなもんでしかない私の持論など、あまりに説得力がないのは分かっていますが・・。ヒロポンは、子育てにかけては丸っきりのダメ母で、人にアドバイスできるほどの経験もないのですが。だけど、子供が望む人生を送らせてあげたいという気持ちがあります。進学を望めば、という限定の話になってしまいますが、でも、仮に望まなかったとしても、学力不足のために進学できない、ということだけは避けたいのです。別に、子供を有名私立にお受験させようと思っているわけじゃないけれど(というか、ないので問題外)勉強が分からないためにドロップアウトするんじゃあまりに気の毒じゃないですか。親が教えればいい、と思いますし、学習塾に入れるという手もあります。だけど、思うに学習塾に行ったからと言って、どれだけの子供が、それを吸収できると思いますか?結果を出せる子もいるけれど、結果を出せない子だっているわけです。能力別授業というけれど、その授業方式そのものが合わない子だっているわけです。基礎的な読解力とか、それ以前に、小学校レベルの理解力の積み重ねがものを言うと思っているので、学校の授業について行けない子は、よっぽど教育指導がきちんとしている先生で無いと無理だと思うのです。だけど、今どれだけの先生にその能力があると思いますか?先生ですら、教科書の虎の巻を使うというのに、子供がその授業でナットクして帰ってこれると思いますか?やはり、子供の能力は親が熟知してあげるのが一番のような気がしています。少なくとも、小学校低学年程度は・・。正直言って、小学校の勉強程度なら、自分で見てやれると思っていました。だけど、小学校の教科書を見せてもらってちょっと愕然。今の教科書ってものすごく抽象的なのですね。我々が学んでいた頃のものとは全く別物です。これだけでお勉強のできる子は多分いないと思います。普段の生活や、ものを考える力。そういうものがちゃんと培われていないと、まず理解不能な気がします。教材会社にいいように騙されている、という方もいるかもしれませんが、親である自分がどうにかしたいと思っているので、私は教材を買いました。子供のためでもあるけど、自分のための虎の巻ですね。子供と一緒になって育っていこう、改めて勉強しようと思います。大学に行くのも、行かないのも子供の選択に結局は任せます。大学に行くとなったら、それだけのサポートはしてやりたいと思うし。ま、大学に行ってきちんと勉強する人なんて、私の周りにはほとんどいなかったし(自分もそうだし)、大学出たから何だ、という人生でもないですけど。遊ぶことで経験できる、そういう時間も味わわせてやりたいと思うし。勉強するもしないも、そこから先は個人の自由です。・・・というのは、私がさんざん親のスネをかじったことに対する、苦し紛れのいいわけでしょうか。一生懸命働く親の背中を見て育ちました。母は、がむしゃらに働いて、小さかった私たちに寂しい思いをさせた、というけれど、寂しくなかったといったらウソだけど、そんなことは思いません。母は、進学したいという意志がありながら、父親を早くに亡くして、年の離れた兄の世話になっていたため、高校以上の進学は望めなかったそうです。だから、着物を作ってくれたのも、私に進学をさせてくれたのも、自分の悔しさからくるものでした。まだ本当の意味をきちんと理解していないと思うけれど、これでも感謝しています。この恩返しは自分の子供を育てることで返したいと思っています。・・ありゃ、また脱線しちゃったなあ・・・(苦笑)
2005.11.11
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朝晩の冷え込みが半端ない信州です。冗談抜きで、暖房の電源を入れようか、それとも当座はコタツでしのぐか(でも、そうなるとパソコンができない・・・爆)すごく悩みます。何が困るって・・・・・それだけ寒いのにもかかわらず!!!娘がストリーキングになること!!!!(爆)何考えてんだ!?コイツはぁ~~~!!!!シャツから、ズボンから、下着から。全て脱ぎ捨てて、平気で家の中を走り回っている大バカ娘。・・・娘ですよ?娘!!小さいときだけだといいんですけどね・・・。三つ子の魂百まで、と申しますから(娘は3月に3歳になります)・・・母は先行きがものすごく不安です・・・。
2005.11.09
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本日は息子の参観日。先日、母から電話がかかってきて、休みだということを聞いたので、娘の子守を押し付け、初めて息子だけを見ることができました。これまでは、ダンナが一緒だったりすることもあったけど、基本的に娘が必ず付録についてくる。もちろん、小さい娘を一人にするわけには行かないんで当然と言えば当然ですが、なんだか息子が機嫌が悪かった。どうしたって、娘のことも見なくちゃいけなくて、息子だけを診ていてやれることができなかったからだと思います。好きでお兄ちゃんになったわけじゃありません。妹のことを大事はしていますが、所詮5歳の子供。思い切り甘えたい時だってある訳です。だけど、それを一生懸命我慢している。たまには「おにいちゃん」ということを忘れさせてやるためにも、見てくれる人がいるのなら・・と渡りに船状態でした。もちろん、母が朝から来たことで、息子の頭は既に休日モード。ふてくされながら家をでて、娘は置いていかれるのがいやでギャアギャア泣き喚く。でも、心に決めましたから!後ろ髪を引かれる思いはすっぱり切り捨て、早足で出かけます。出かける時間が遅かったせいで、朝の体操に間に合わなくて、途中からの参加になってしまいました。息子はこういうところが融通利かないといいますか・・・なんでも途中からあわせることをヒジョウに嫌がるんです。年少のときなんかは、それが気に入らなくて、クラス全員の子達がもう一度体操をするという・・・・(汗)だんだんそういうわがままはなくなりましたが・・・・困った人です。この後、運動会でも見た、リズムの竹太鼓の披露。運動会のときほどには出来がよくなかったように思いますが・・・でも、普段息子だけを見ていてやれることができないので、今日はママの独り占めとあってか、なんだか嬉しそう(笑)息子は照れ隠しに、顔をうつむけながらも、顔の下半分はゆるんでいる、というそういう笑い方をしますが、まさしくそれでした。たまに私にちらちら視線を送ります。ちゃんとそれに答えるべく、息子をしっかり見ました。朝の不機嫌もだんだんなくなったみたい。教室に戻り、席順をくじ引きで決めます(毎朝そうしているみたい)。偶然というか・・・・普段からつるんでいる友達と一緒のテーブルになり、朝の歌3曲歌うのも、ヒジョウに上機嫌・・・。大熱唱し、他のお母さんの注目も引きました・・・・。非常にオイシイところを持っていった、とあとで仲のいいお母さんに言われましたが・・・・ママは恥ずかしいです。普通に歌ってくださいよ(苦笑)歌の後は、先日掘ったサツマイモを貼り絵で作ります。てっきり、親子で作るのかと思ったら、子供が作るのを観察するだけでした。小学校入学前の最後の参観日ですもの、子供だけに作業させるのは当然ですよね。台紙にそのまま貼るのかと思いきや、まず白い画用紙に描いた芋の絵を切り抜いて、そこにちぎった和紙を貼り付け、更に台紙に貼り付け、そのほかに切り抜いた葉っぱなどを貼り付けてデコレーションしてくという・・・・ある意味環境にはあまりおよろしくない(!)そんな作業でした(笑)でも、こういうものはきちんとした材料を使って欲しいですよね(笑)先生が作業の流れを説明します。先生は、和紙を貼り付けるときに、和紙の裏に糊を伸ばしてそれで貼り付ける方法を説明しました。もちろん、息子はちゃんときいていたと思うのですが・・・どういうわけか、息子は貼り付けるサツマイモの形の方に糊を伸ばしました・・・。大人からして見れば、台紙に糊を一気に伸ばして、そこに貼り付けたほうが効率いいように思えます。あくまで、それは大人向けの作業効率であると思うし、子供にとっては失敗の少ない和紙の裏の方がいいのでしょう。息子は一気に台紙に糊を伸ばしたんじゃなく、貼り付けるたびに糊を伸ばしたんで、結局は一緒の効率なんですが(笑)一応、後ろから「紫の紙の方に糊をつけるんだってよ」と突っ込んでみましたが(!)、いっこうに作業スタイルは変わりませんでした(笑)しかも、糊のつけすぎで・・・テカリ過ぎてさながら大学芋の様!!(爆)先生の言うことを全て守らなくちゃいけないとは思いません。だけど、たまに異端を嫌う場合もありますよね。結果として同じものができれば、プロセスはどうでもいいような気もしますが、中にはそれを嫌がる先生もいるわけです。だけど、それを5歳の子供に説明するのも大人気ないし・・・。多分理解もできないだろうし。子供の数だけ、方法があっていいんじゃないかと思うのですね。大人になるにしたがって、その辺の事情もちょっと分かればそれでいいと思っています。育児書どおりの子育てはヒロポンのスタイルじゃありませんし(笑)もちろん、先生は「○○ちゃんはそうやってやるんだね」とちょっと感心してくれてた風に思えました。講演後に見た出来上がり作品は・・・・結構笑えました(爆)カメラを忘れたんで、撮ってませんが・・・出来上がった芋が台紙の真ん中。葉っぱを貼り付け、そこからクレヨンで描いたツルを伸ばして芋とつなげるわけですが・・・息子のはさながら「ゾウリムシ」!芋からツルがひげ根のように四方八方にのびて、そこに葉っぱがつけてある訳です。独創的な作品でした(笑)午前いっぱいで家に戻ると、娘はさすがに泣いてはいませんでした。しきりに眠そうなばーたんにあらゆる手段で話しかけ、一生懸命気を引いていたそうです(笑)母は4時おきで雲場の池に撮影に行ってきたそうですから・・・相当に眠かったとか(笑)まあ、そんな事情はあくまで大人の勝手な事情ですからねぇ~(笑)
2005.11.05
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おはようございます。朝から別に断水しているとかそういうことではございません。3日ほど前から「断乳」しているのです。娘は2003年3月生まれ、現在2歳7ヶ月。息子もかなり長いことミルク命でしたが、2歳2ヶ月にして卒乳シマシタ。こっちは与えなかったら自然と「卒」乳でしたが。娘はまだまだ甘えて人の服をめくろうとするので(笑)「卒」には至りません。牛乳や麦茶、時にはノンシュガー・キシリトール配合の飴なんぞを与えて、「断」乳中です。歯医者に通っている娘ですが、気がまぎれて忘れてくれるのなら・・・この際ちょっとぐらい・・(←オイッ!)ココ3日はそれで乗り切れたんですが、今朝は・・・ちょっとダメですねぇ。「あげられないんだよ、もうやめようね」といったところ、口をへの字に曲げて泣かれてしまいました。でも、それに負けてあげてしまったら元も子もないので・・・。心を鬼にしまして、ハイ。2歳にして、きちんとオンナとしておねだりするコツをわきまえております。ダンナなんかはやはり息子よりも娘に甘いですねぇ。「アレは女の子じゃなくて、チビちゃん、という新たな性別だ」とか言いますけど。 フン、そんないいお顔したって、ダメなものはダメよっ!(笑)
2005.10.29
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おはようございます。ちょっと前まで「出産・子育て」のカテゴリにいたんですが、よく考えたら最近の日記にはあまりそれらしさがないので、「そのほか」カテゴリにあっさり趣旨がえのヒロポンでございます。ってそんなことはどうでもいいんです(←じゃあ書くなっ!)・・・ごもっとも・・(汗)今日、息子の保育園では歯科検診をしてくれるそうです。だいぶ前に書いたので、最近来てくださった方のために。実は、わが息子、下の歯が人より2本足りません。ものすごく頑丈な歯をしていて、虫歯もないのです。ダンナも義父も1本下の門歯が足りないそうなので、遺伝だな、と思ってはいたんですが、まさか2本足りないとは・・・。癒合歯と言ってくっついちゃっている歯があって、根元が2本だからてっきり1本少ないだけだと思っていたら、6月に歯科衛生士さんが来た時に、あらためて本数を数えたらどう考えても2本足りない。慌てて聞いたら「あ~、本当ですねぇ。でも、生活に異常がなければ何の問題もないんですよ」と一蹴(?)されました。ま、確かに問題はないのです。虫歯もありませんし、丈夫な乳歯は抜け替わる様子もございません(爆)ところで、「仕上げ磨き」というのは何歳まで必要なのでしょうか?息子の歯みがきって最近は随分上達したものの、やっぱりかなりいい加減なので、仕上げとして膝に頭を乗せて私が隅々まで磨くんですね(子供に磨かせる意味はどこに?)今日は歯科検診だから、といつもよりも若干入念に磨いてたら・・息子「ママ、顔面白い~」(笑)なっ・・(絶句)息子に笑われちゃいました・・・(がっかり)多分相当に真剣な顔で磨いてたんでしょうね。にしたって・・笑うことないじゃないかぁ~~~~~!!!!(怒)ちなみに、わが娘(2歳)。息子とは正反対。歯はきちんと本数あるけれど、先天性エナメル質不形全でコイツは歯が弱い。10月中に歯医者に行くことが決定しております。医者嫌いで、どこにそんな泣く必要がある?ってなくらい、恥ずかしいほど絶叫・号泣する娘です。コイツは歯磨きはすごく好きで、歯ブラシ見つけちゃ口に入れて自分でうまいこと磨くんですけど・・・。同じ親から生まれても、うまく行かないものですねぇ。 子供の小さい歯でも磨けるこんな電動歯ブラシもいいかも。
2005.10.20
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って、時々面白いです。あ、今回の「目」というのは「=視点」でお読みください。今、我が家の庭には私にとってありがたくない存在が住み着いています。アメリカシロヒトリ(注・しつこいようですが、かなり気持ち悪い画像が出ますので、迂闊にクリックしないでください。マニア向け?です。笑)は、周囲に悪影響を及ぼすので、躊躇無く虐殺しておきましたが(!!)、いくら嫌いでも、カエルを殺すわけにはいきません。近づきたくないですし。だけど、お付き合いが長くなって、不思議と遠巻き程度に観察することならできるようになりました。私が余りに「カエルがきらい」と連発するものだから、子供もわかっているのかいないのか、そういうようになってしまいました。反省ですねぇ・・。きらいといいつつ、しっかりどこにいるとか、何をしているとか観察している辺り、本心からそう思っているわけではないのが救いですけど。けさ、息子が出がけに軒先に植えてあるハナミズキに載っていた、アオガエル(←多分)を見て言いました。「カエル、もぐもぐしてるよ!」「もぐもぐ??どうやって?」と聞いたら、一瞬だけ似ていない物まねをして、照れ笑いをしました。もちろん、皆さんご存知のように、カエルがのどぶくろ(??)をプクプク膨らませますよね、あの動作のことです。大人になって物事を知ってしまうと、自然には出てこない、子供ならではのかわいい表現でした。のんきに暮らしているように見えるヒロポンですが、実はそうでもなくて、子供にとってはそんなにいい母親じゃないと自分で思います。そんな自分に嫌気が差しているとき、子供はそれを吹っ飛ばすかのような発言をして、和ませてくれます。子育てしていてよかったな、と真剣に感じる一瞬です。たまにはキャラに似合わないことも書いてみました。(照)
2005.09.27
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息子(2000年2月生まれ)5歳は今年、七五三を迎えます。で、来年には小学校入学なので、子供用のスーツを買いました。新品を買うのもバカらしいと思ったので、フリマで(^_^)v110センチのサイズを希望していたのだけど、第一希望が落札できず、120センチの上下とシャツとネクタイまでセットになっているものを落札できました。それが今日届いたんです。・・・・先日、横浜のコスモワールドで身長制限110センチのアトラクションで身長を測られ、2センチ足りなかったわが息子。もちろん120センチサイズでは大きいに決まっています。小さいよりは大きいほうがいいかな~~なんて安直に思っていたんですけども・・・。うちの息子、ホントスリムといいますか、幼児なのに幼児体型じゃない!!(体重は16キロあるかないかでしょう)ズボンはウェストのところに調節ゴムがついていたからいいとして、問題は上・・・。どうやっても大きすぎる。あ~、でも、前に母が買ってくれたベストが合ったっけ。アレを着せよう(苦笑)
2005.09.19
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先日、買い物に行った先で、実家の両親にばったりあったのです。臨時収入があったということで、こども達にそれぞれ靴を買ってくれました。息子は大変な靴好き。(他にも、ジーンズ好き、靴下好き。なんだか下半身に関係のあるものが妙に好きです)子供の足なんて、すぐ大きくなるから、1サイズ上の物を買っても、2年は履けません。来年からは小学校、作りのちゃちなものでは片道3キロの道のりを歩くには足が辛かろう、となるべく履き易そうなものを買い与えています。息子は妙に目が肥えていて(!)最初はニューバランスの靴を好んで履いていたのですが・・。最近はラインが緑色という理由で「アディダスが良い!」の一点張り。サイズが無かったのが幸いして、ニューバランスで決まりました。それがこの靴 買ってもらったことをすごく喜んで、翌日お隣にわざわざ見せびらかしに行ったのに、それを何かの拍子になくした、といいます。いや、ばーたんをがっかりさせてはいけないので、さっさと結果だけ言っておきますが、靴はちゃんとありました。娘のバッグの中に(何でだろう・・?)。見せに言ったことを覚えていても、どこに置いたか、その記憶が非常に曖昧。所詮5歳のこどもですから、あまり多くを期待してもいけませんが、息子はこの手の失敗が数知れず。もういい加減、自分のものくらいちゃんと責任して管理して欲しい。とにかく、自分で探させました。2時間も。その間、きちんと探していたかは怪しいものですが。わざと意地悪く言ってみました。「買ってもらったばっかりなのに、なくしちゃっても平気なの!?」と。こっぴどく叱りつけもしました。最初は意味も分からず、うん、とうなずく息子。(なくしても構わないという意味で)だけど、それじゃ困るんです。モノを大事にするという、そして自分のものをちゃんと管理する、という考えを持ってもらわないことには。なくしたら買えばいい、そういう安易な考えでは困ります。そんな考えでいることを母が知ったら、さぞかしがっかりもするでしょうし、怒りもするでしょう。母がこのブログを読んでいることも承知で、敢えて書いたのはただ孫かわいさであれこれ買い与えることのリスクを知って欲しかったから。結局、靴は見つかったけれど、息子には黙っています。結構懲りない性分で、そこですぐ「あったよ」なんて言ったら、ころっと忘れるでしょうから。お仕置きの意味を込めて。欲しがればすぐ買ってもらえる、という甘い考えも少しは改めて欲しいので。親の心、子知らず・・・でしょうか。
2005.09.08
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わが娘、ただいま2歳6ヶ月。トイレトレーニング中。トレーニングパンツをすっ飛ばして、布パンツから始めているが、コレまでに成功したのはたった一回のみ。そんななので、夜はおろか、外出時も結局は紙パンツのお世話になっている。そんなんでありながら、最近、当の本人は紙パンツを嫌がるようになってしまった。強引に穿かせても、嫌がって脱ぎ捨ててしまう。先ほど出かける前にも、足をじたばたさせたり、突っ張って必死に抵抗する娘にダンナと二人がかりで紙パンツを無理やり穿かせた。(くれぐれも言っておきますが、虐待(!)じゃないんです)何もそこまでして穿かせることもないだろう・・って気もするんだけど、やっぱりねぇ・・・(小心者)出かけた先でこんなものを買ってきた。 ↓・・・本当は違うメーカーなのだけど、コレしか画像がなかったんで(苦笑)先ほどもお風呂から上がって、紙パンツを必死で嫌がり、泣いてわめいて、ダンナがやっとの思いで穿かせた紙パンツをさっさと脱いでしまった。しかも泣き喚いた勢いでジャーっともらしてしまった。早速、おしっこ吸収ライナーの出番。息子のときでも使ったことがなかったので、存在を知ってはいたけど、実物を見るのは初めて。・・・見た目、まるっきり生理用ナプキン・・・(汗)娘の大好きなキティちゃんの絵柄の布パンツに装着してはかせたら、一発で泣き止んだ。余談ですが・・・さっき、この画像を探しにアフィリエイトで検索していたら「夜用」って言うのもあったのですね・・・。店にはなかった・・(と思う)。
2005.08.28
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うちのダンナの休みは基本的に日曜である。一応稼動上ではたまに間の曜日にも休みがあったりするのだけど、自分の仕事の区切りがつかないと結局休日返上で仕事に行くのである。ダンナの仕事は「バイヤー」。日曜日は業者が休みなので、休めるというわけだ。「じゃあ、お盆は全部お休みになるの?」と聞いてくる人もいるのだけど、確かに理論上(そんな大それたことじゃないか)はそうでもいいのだけど、猫の手を借りてもまだ足りない会社。(実際猫の手なんか借りたら保健所問題だ)夏の間は「便利や」と化す、営業本部のスタッフ達。先週のお休みには息子が熱を出していた。息子はそういう事情は知ったこっちゃないので、パパにどこにも連れて行ってもらえなかったことを非常に根に持ち、「パパ、いつもお仕事ばっかり!」と泣いて訴える。仕事ばっかりいっちゃダメ、と子どもにそういわれたので休みます。といって休める会社だったらすごいな~~。ありえないけど。私はたまの休みなんだからゆっくり休めばいいじゃないか、と思うのだけど、ダンナはそうではないらしい。「休みの日くらい子供と遊んでやりたい」見上げた根性です。ま、私にしてみればありがたい話ですけども。今日は前々からしつこいほどのリクエストのあった「観覧車」に乗りに行くことに。長野県は数えるほどしかそういった施設がないので、限られた選択肢なので、今回は白樺湖ファミリーランドへ行くことに。かなりショボいアトラクションしかないのだけど、それでもお盆休みとあってすごい人出。しかも・・・・今回の目的だった観覧車がない!!ガビーン・・・(←死語)娘は身長の制限にあってしまう乗り物が多いので、ダンナと息子が楽しみ、私はその間娘のご機嫌を取るため(!)に、100円入れれば動く、お子様騙し 幼児向けの乗り物に。何とか乗れそうだと思ったのはゴーカート。ゴールド免許だし、車の運転だって随分しているんだから楽勝だろう!なんて勝手に思っていたのだけど、ハンドルが固い固い・・・。その後、スペースセブンという乗り物に。私たちが観覧車だと思っていたものはこれのことだった・・・。ほぼ水平状になった状態から、垂直くらいまで勾配が変わって、それがかなり高速でぐるんぐるん回るのだ・・。3歳以下のお子様はご遠慮ください、と書いてあったから、高をくくって万が一聞かれたら3歳です、と娘の年齢をさばを読むこと(娘は2歳6ヶ月)にしたが、要らぬ心配だった。要らぬ心配だったが、結論から言うとやはり娘は止めておいたほうが正解だった。何しろ、娘が小さすぎて安全バーがちゃんと止まらない。外側のほうが遠心力が大きいから私が外側にいたほうがいいだろう、と思って座ったのだけど、実際、足元に変な隙間がある。さすがに外に飛び出しはしないだろうが、娘を外側に座らせるのはとてつもなく危険だ。左手で手すり(?)をつかみ、右手で娘の体を支え、ギャアギャア絶叫しながら恐怖の時間を過ごす。ヒロポンはGに弱い(←この場合当然重力のことだ)観覧車ではないのだけど、観覧車がない、と事実をいうと息子がしつこく大騒ぎするので、我々はこれを勝手に「速い観覧車」と命名。見事息子を騙す 喜ばせることに成功。そして、息子はいたくこれが気に入ったらしい・・・。ヘロヘロになって足元がよろよろしているだらしのない母親を尻目に、大喜びでまた乗っていた。当然、息子一人では乗れないのでダンナが付き添う。この間、私と娘は近くにあったトーマスに乗っていた(こいつだけは一回200円と結構なお値段(?)だった。さすがキャラクターもの。笑)この後、同施設内のレゴ王国に立ち寄り、備品のレゴをいくつかかっぱらおうと 持ち帰ろうとしている手癖の悪い(爆)娘から何とかもぎ取り、水上タクシーならぬシャトルカヌーに乗り、そのまま帰ることに。と言っても、今日はこの地域で一番大きな花火大会なので、家に帰るわけではない。本当は白樺湖まで来たら長野県で一番大きな花火大会・諏訪湖の花火大会にも行けるのだけど、何しろ道路事情も、駐車場の有無もよく分からないので、いつかのお楽しみということにした。非常に充実した一日・・だったと思います。多分。
2005.08.15
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去年、買ったビニールプール。今は出してすぐ使えるプールもあるけれど、所詮夏物処分で買ったプールなので四の五の言えたものではない。しかも、うちにある空気入れは手動でひゅこひゅこと空気を入れるタイプ。たまにしゅぽっ!と勢いよくホースが外れては、その都度セットしなおし、とにかく空気を入れ終わるのにやたらと時間がかかる。プールを出そう!と思い立ったときには結構天気が良かったのに、空気を入れ終わったらだんだん曇り空になっておりました。(余裕で小一時間はかかったと思う)娘の邪魔が入ると作業がはかどらないからと、コッソリ外へでたのにちゃんと気配を察していて、慌ててサンダルを自分ではいて泣きながら追いかけてきた娘。私が汗だくになりながら、プールの準備をしていると知った途端、大喜び・・・。空気を入れるところが3段あるのに、3段目に空気を入れている途中でさっさと中に入って催促する有様。水着も何も着せていないのに、気の早いやっちゃ。ホースを引っ張ってきて、水を入れ始めたら更に大喜び。服がぬれた、と騒ぐので脱がせたらすっぽんぽんのままプールに入って遊び始めてしまいました。慌てて水着を持ってきたのに、嫌がって着ない。2着あるから二つとも持ってきたのにそれも着ない。羞恥心のかけらもありません(ため息)結局すっぽんぽんのまま遊び続けるという有様。・・・ま、赤ん坊みたいなものですから・・・。空がどんどん曇って、だんだん肌寒くなってきたというのに娘は遊ぶのに夢中でなかなか出ない。唇なんか紫色になっているのに・・・。プールに水が入っている以上、何度家の中に戻ってもすぐプールに戻ってしまうので、プールの底にあった栓を抜いて排水してしまいました。ギャアギャア泣きながら訴えるものの、さすがにあきらめたらしい。それでも、随分楽しかったようで、遊びつかれたのかすぐにお昼寝に入ってしまいました。また後日ね・・・。
2005.08.11
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夕べ、息子が熱を出しました。息子は熱性けいれんを持っているので、とりあえずダイアップ(けいれん止めの座薬)を入れ、一晩様子を見ることに。けいれんは起きないで済みましたが、なにやらぶつぶつと寝言が多い・・。あまりにはっきりモノをいっているから、熱でなかなか寝付けなくて泣き言を言っているのかと思ったほど。一緒に寝ていたダンナも「寝言が多かった」と言ってました。で、朝になってもやはり熱が下がらない。ダンナが休みなので「観覧車に乗りにいきたい」としつこく泣いてせがむ息子。ダンナは仕事で嫌なこと続きだった上に、せっかくの休みに息子が熱を出したものだから「嫌な事ってのは重なるもんだな」とかなりへこんでおりました。とりあえず、ダンナは「髪の毛を切ってくる」と一人で出かけましたが、ここでも息子が一緒に行きたがるし、おまけに娘もギャアギャア泣いてせがむ。自然と私に視線を向けるダンナ。「いいから行ってこい」とばかりに視線を返す私。ここでなにか言葉をかけると気持ちを逆なでするので、そのまま二人とも泣かせておくことに(ひどい母親?)二人ともそのままなきつかれて寝てしまいましたわ。ダンナが帰って来て、まだまだ熱のある息子、ダンナがとりあえず病院に電話をかけてみる、と言い出しました。日曜だけど2時からだったら小児科の先生もいると言うことで、2時過ぎに病院へ行きました。診察結果は「ヘルパンギーナじゃないか」とのこと。喉の奥に水疱が出てきたら間違いないのだけど、まだそこまでの段階じゃない。決め手は息子の通っている保育園でヘルパンギーナにかかる子が多い、とのことでした。家に帰って処方された薬と、ダイアップと解熱の座薬を入れ、更に様子を見ることに。(けいれんもちの子にはけいれん止めを入れてから解熱の座薬を入れます)しばらくして、ダンナの携帯に義母より電話が。どうも義父も風邪を引いて、もしかしたらこちらに来る予定が延びるかもしれない、とのこと。義父についてのエピソードは楽しみにされている方もいるので(笑)後日書きます(笑)今日は花火大会なので、我が家のデッキにて鑑賞することに。キャンプ用の折りたたみのテーブルとチェアを出して、焼肉をしているうちに花火が上がり始めました。息子が元気だったら会場に行けたんですけども。ま、うちの庭からでも見えるんですから、無理していくことはありません。座薬のおかげで熱が下がって元気になったと勘違いしている息子と娘がおおはしゃぎで並んで打ちあがる花火を眺めておりました。とりあえず明日保育園は休ませないと。
2005.08.07
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今日は保育園の夏祭り。お祭りごっこ、という程度のものだけれど、子どもたちは何日か前から踊りを練習したり、おみこし担ぎの練習をしたり、と保育園行事の中でも楽しみの一つらしい。踊りを踊って、おみこしを担いだ後は、保護者会主催による模擬店もある。といっても、お金を取るのはバザーだけ。模擬店を楽しめるのは子どもだけなのだけど、たまにそのおこぼれに預かったりする。息子が年少のときはあいにく天気が悪くて、模擬店はすべて屋内で行われた。しかし、夏祭りにつきもののカキ氷なんかを必ず誰かがこぼすわけで・・・。年中のときは晴れすぎるくらいに晴れて、模擬店は外だったけれど、バザーだけはお遊戯室で行われた。しかし・・今年は、晴れすぎるくらい晴れたのは同じだが、バザーも外で行われた。ただ、バザーのコーナーは保育園にある大きなサクラの木の下だった。多少日陰になっていたことは救いだったかもしれない。去年は娘がまだ小さくて、模擬店の楽しみ方も今ひとつ、というところだったけれど、今年は息子に負けず劣らず楽しんでいた。カキ氷の器は何が何でも自分で持つ、と言い張り、何度も向こうに傾けてははらはらさせられた。しかし、やっぱりこいつも女の子の端くれだったか、というべきか、息子ならば絶対に一口も分け前をくれないところを、娘は時折ホントに気持ち程度に分け前をくれる。わざとじゃないかもしれないけれど、明らかに自分の口に入るよりも絶対的に少ない量なのだけど(苦笑)そういや、息子も小さいときは分け前をくれたな・・・。お菓子なんかは絶対に一つ、とかじゃなくて半分かじってよこす、とかそういうセコさだったけど(笑)息子の保育園での夏祭りは今日が最後だったけれど、来年には入れ替えで娘が入る。この夏祭りのお付き合いもあと3年続くわけだ。暑いところがとんでもなく苦手な私としては素直に喜べないのだけど。
2005.07.22
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今日は実家の父母と一緒に軽井沢プリンスホテルの百合園へ。・・・しかし、はっきりいって拍子抜けもいいところ、みたいな感じだった。多分、まだ咲きはじめなのだけど、かろうじて咲いている百合がほとんど虫に食われちゃっていて、なんともかわいそうな状態なのだ。息子はリフトに乗って(冬はスキー場です)大喜びだった。どうも、観覧車とかそういう類の乗り物と勘違いしているらしい。入場料1000円(大人一名。子どもはもっと安い)なりにはリフト2回分、つまり上り下りで一往復分が含まれているのだけれど、そういうことを全く知らない息子は口を開けば「もう一回乗ろう!」とそればかりだった。正直、あまり長居したところでどれも一緒、という感じだったし、何しろ曇っていて寒いのである・・・。母が納得の行かない表情ながらも「今日はこれでいいか・・・」という感じになったので、息子の待望のリフトに乗ってそのまま帰る。一応、私の愛用(?)のコンパクトタイプのデジカメも持っていったのだけれど、ちょっと花のマクロ写真を撮るには力不足。ちらほら咲いている百合をバックに息子と娘、二人を立たせて写真を撮ろうとしたら、シャッタースピードがあまりに遅くて子供達二人が走り出したところを撮ってしまった。・・・しかし、怪我の功名というべきか(苦笑)意外に動きのある写真になったじゃん(自画自賛)←偶然なのに。さてさて、ここで一つ暴露。母(=ごんべ6348、というのがうちの母です)の写真になぜ花の写真が多いのか。人物や動物を撮ろうとカメラを構えているうちに被写体が動いてしまうからです(笑)ま、今回の写真に関しては人のこと笑えた場合じゃないのですけどね(汗)でも、母の使っているカメラとうちのカメラとじゃ、ベンツと軽トラック、大型バイクと新聞配達用のカブくらいの差があるのです。にゃは☆
2005.07.20
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今日は会社時代からの友人宅へ、子供を連れて遊びに行ってきました。彼女には子どもが3人居りまして、上の二人は我が家の子どもと同い年(下は2週間違いで下級生になってしまいましたが)。そんなわけで、彼女が3人目を妊娠しているときはしきりに3人の母へのお誘いを受けたものです(苦笑)ま、出来ちゃったら仕方ないとは思いますが・・・下に行くたびパワーアップしているわが子を思うと、出来ればごめんこうむりたいっす。3人目の子は今年の4月に生まれたばかり。赤ちゃんって・・やっぱかわいい・・。(←見るだけなら。爆)娘のお気に入りのキューピーちゃんの頭をぷぴぷぴ鳴らせばニコニコ、4人のお兄ちゃん・お姉ちゃんがきゃあきゃあわあわあ騒いでいるのを楽しそうに眺めてはニコニコ。おなかがすけばその辺をあたり構わずちゅぱちゅぱと吸う仕草をするのもかわいい。なんか幸せな気分になりました。
2005.07.18
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ここ一ヶ月くらいの話。娘が大なり小なり用を足すと必ず「うんちーた」といってくる。確かに用を足している・・・。2歳4ヶ月なのだからいい加減トイレトレーニングしたほうがいいだろうと思ってはいるのだけれど。何しろ、息子のときにトイレトレーニングが自分じゃ出来なくて、結局保育園でやってもらったというダメ母なので、今回本当に自分でできるのだろうか?と不安が先行・・・。このところの暑さで、やはり、オムツでは蒸れるらしい。はかせてすぐさま「うんちーた」と虚偽の報告をし、さっさか脱いでしまう。トレパンは結局ジャージャーもれるから、どうせなら普通のパンツから始めちゃったほうがいいのよ、と息子が年少のときの担任の先生が言っていたっけ。・・・パンツ買ってくるかあ~~。よっしゃ、買い物行ってこよっ!
2005.07.15
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わが娘は非常に派手好き。昨年、写真の甚平をトイザラスで購入したのですが、とにかくこれがお気に入り。クローゼットにずっとかけておいたのを、着替えのたびに催促して、気温の上昇とともにパジャマ代わりに着せるようになってからは、脱がされるのを非常に嫌がります。女の子はある年頃(??)になると、親の選んだ服など気に入らなくなる、と女の子をもつママ友から聞きます。実際、娘と服を買いに行くと、2歳にして服を選びます。しかも、いわゆる「よそ行き」風の服を・・・。もしくは同じような服でも、よりきらびやかなデザインのものを・・・。女の子だからスカートをはかせたい、とやっぱり私だって思ったのですが、悲しいかな私にそっくりの男顔。加えてまだよく転ぶので危なっかしくてスカートなぞ履かせられません。動きやすさ重視で常にパンツスタイルを強いていたことへの反抗か!?ババである、私の母いわく「バアチャンに似たのよ(母は派手好き)」と、どキッパリ言ってのけます。無難さと己を知っている(?)私は、常に自分の着る服は黒だったりグレーだったり、とにかく地味目な色ばかりチョイスしてしまいますが、やはり子供の頃はピンクが好きだった。・・・全く似合わなかったのですけども(涙)別に今、ピンク色を着たいとは夢にも思いませんが、女の子ならば誰でも通る道でしょうか。
2005.07.11
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今朝、息子を保育園に送っていくときのこと。車が通ったので、息子に「危ないからよけて」と伝える。息子が間抜けているのは以前から思っていたけれど、息子はよそ見しながら車がまだ通り過ぎていないというのにふらふら歩いていこうとした。前をちゃんと見なさい!と息子に注意・・・。一応、よけてはいたのだけど、なぜに通り過ぎてもいないのに道にふらふら歩き出すのか。この手のひやりとさせられることは数え上げたらきりがない。こんなんで、来年から小学生なのに、ちゃんと無事で行って帰ってこれるんだろうか??(随分前にも書いたけれど、我が家から最寄の小学校まで3キロ。ちっとも最寄じゃないけれど、逆方向の小学校も同じくらいの距離だから選びようがない。)今日のお昼のニュースでの痛ましい話。韓国の地下鉄で3歳の男の子がエスカレーターで転倒して、手を巻きこまれるという惨事。エスカレーターではお子様と手をおつなぎください、という注意書きやアナウンスが必ずあるけれど、意外と手をつながないで乗っている人は多い。転倒したところでそんな怪我が待っているとは思わないからかもしれない。怪我をした男の子はちゃんと手をつないでいたのだそうだけど、それでも起こる事故。惨事を想定して注意を払うのは正直なところ、完全にやれるかといったら自信がない。子どもの安全を守るのは結局親である自分次第、とあらためて思った一日の始まりだった。
2005.07.11
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今日は息子が楽しみにしていた、かつて親子遠足で行った公園へ。M市の「アルプス公園」。午後から雨の予報になっているので、なるべく早めに行って帰ろうと、慌てて家をでる。息子はとにかく楽しみにしていたから、ダンナの執拗なる「どこ行きたい?」攻撃にもめげずに(この公園、ちょっと我が家から離れている上に、トンネルを通らないといけないので往復千円かかるわけです。たかが千円、されど千円・・・)「親子遠足!」と未だに正式名称を覚えていないらしく、主張し続ける。いい加減あきらめればいいものを、本当に公園の手前まで来て、それでも「どこ生きたい?」と最終確認をし続けるダンナに、息子は「親子公園!」とだんだんおかしな名称になった名前をいらだったように告げる。遠足のほかにも何度か来ているから、息子はすっかり道を覚えてしまっているようでさっさか走っていってしまう。少々貧血気味の私、歩くのが遅い娘をたまに抱っこしながら歩くダンナを尻目に、息子はあっという間に見えなくなってしまった。てっきり、有料(大人400円、小学生以上の子ども200円なり。高いです)の「アルプスドリームコースター」なる乗り物の前にいるかと思いきや、そこにはいない。ここの公園は他にも遊具がいっぱいあって、奥にもかなり長いローラー滑り台があるんだとか。もしやそっちにいるかもしれない、と途中息子を探しながら滑り台へ。案の定、息子は滑り台のところにいて、滑り降りた先にある、現在使用禁止になっている滑り台を一生懸命覗き込んでいる。息子を呼んだら一瞬こっちを向いたものの、ちょっと下って滑り台に乗って滑り降りてしまった。どうして使用禁止になっているのかしらないけれど、とりあえず何の異常もなくすべって来てしまった。しかし、それではしめしがつかないので(?)息子に注意する。このまま放っておいてルールの守れない子どもになってはいけない。「パパと○○(娘の名前)が待っているんだよ」と息子を連れて元来た道へ。またしても息子はぱ~っと走っていってしまった。・・・異常に元気な息子である。広場の滑り台でしばらく遊んだ後、お目当てのコースターへ。押すとスピードアップ、手前に引くとブレーキになっているハンドルのついたそりに乗り、結構長いコースを滑りきった後は自動で引き上げてくれる。息子とダンナが滑って帰って来た後、私と娘が乗り、最後にまた息子とダンナが乗って帰ることに。さんざん遊んだ息子、売店の自販機の前でしきりにジュースをせがみ、みんなで喉を潤して帰るのかと思いきや、よせばいいものをダンナが「○○(息子の名前)、サル見たい?」と聞く。ここの公園にはちょっとした動物園もあるのだ。すっかりその気になってしまった息子。・・・動物広場はさっき来た道をまた引き返してそこからちょっとした山道を歩きながら動物を見て歩くのだ。とてつもなく乗り気でなかった私は遠慮なく「・・・行きたくない」といったのだけれど、息子が「みんなで行くんだよ!」というので仕方なく付き合うことに決めた。・・・空がどうも怪しい雲行きである。タヌキとシカの前をほぼ素通り、イノシシの前でしばし見入った後、サル山へ。5月に生まれたばかりの赤ちゃんサルがいるとかで、なるほどうちのチビ娘のように小さな子サルがちょこまか走り回っていた。サル山のサルをしばし観察した後、息子がもう一度イノシシを見たいという。・・・なぜにイノシシが気に入ったのか??イノシシをもう一度見て、鳥舎のクジャクなどを見てでてきたら雨が降り出した。駐車場の前に来た段階で帰っていたら雨には降られていなかったのだけど、と慌てて先を急いだのだが、あまり本格的な雨ではなかったらしい。再度駐車場につく頃にはほとんど止んでいた。・・・帰る途中でまた降り出してはきたのだけど。公園内でほとんど歩かずに抱っこしてもらい、滑り台を滑り降りるだけという、オイシイ思いをした娘は帰りの車内でさっさと寝てしまい、さんざん遊んで歩き回った息子はチョコチップ入りのメロンパンを娘の分まで食べ、しかも寝る気配もなくそのまま家まで起きていた。息子が娘ぐらいの年には、本当に歩くのが嫌いで近所を散歩するのにもジュースを買ってあげると言う「えさ」を約束しないと歩かないという有様だったのだけれど。随分体力がついたものだ。・・・衰えていくだけの大人二人は家に着いた途端、くたばって寝ましたが(苦笑)
2005.07.03
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あっという間に一年も半分を過ぎた。毎日何をしているというわけでもないのだけれど。子供が生まれるまでは一日の過ぎるのってなんて遅いんだろう、と思っていたけれど、子供が生まれてから・特に息子が保育園に行きだしてからは気がつくとお昼過ぎになっていて、とんでもなく時間の経つのが早く感じる。それだけ年をとるのが早いということなのか・・・・ありがたくない。6月の降雨量は全国的に非常に少なかったとのこと。県内でもレタスなど出荷できずに処分したとかで、全国的に農家では大打撃を受けている。ここ数日ずっと雨続きだったので、息子が「雨、ヤダねえ」(←息子の言い方はなんだかジジくさい)というので、どれだけ理解できるか分からないけれど、と思いつつ息子に雨が降ることはどういうことなのか、ということを教えた。タイミングよく、息子が喉が渇いたらしく「水飲みたい」と言った。「雨が降るとお外で遊べなかったり、プール入れないけれど、雨が降らないとお水だって飲めないし、野菜やお米なんかも育たないからご飯も食べられないんだよ。○○(息子の名前)が大好きな果物だって獲れないんだよ。人間や動物、植物が生きていくためには水が必要なんだよ。だから雨が降る事って大事なんだよ。」確実に理解できたとは思わないが、息子は私の説教がうざかったのか「・・・うん、分かった」とボソッと言った。・・・子どもに自然の摂理を教えるのは難しいです(苦笑)
2005.07.01
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このところ、娘のイタズラがエスカレート。マジックを持たせた日には(そもそも持たせてはいけない)ところ構わず芸術活動。高いところにあげておいたのだけど、最近はテキも知恵を使うようで、食事用の子ども椅子をエッチラオッチラ引きずってきたり、その辺の空のゴミ箱をひっくり返して踏み台にしたり、ありとあらゆる手段でとってしまう。最近は家具や家の中に直接描くと私にこっぴどく怒られるのを分かってきたのか、どういうわけか自分の体やキューピーちゃんのボディに描くようになった。おかげで数日前に自分の足に描いた、青いマジックの落書きが消えませぬ。子どもなら誰でもやることかもしれないけど、ティッシュやお尻拭きを引き出して山にすることにも余念がない。なんかおとなしいな、とふと振り返ったら詰め替えたばかりのお尻拭きをほぼ空にしておりました。ちょっとだったらその辺でも拭き掃除するけれど、今回はあまりに大量だったのでビニール袋に詰め、使うことに。衛生面でどうなのだろう?という気もするけれど、もう2歳だし、肌が弱いって訳でもないし。・・・二人目ともなると気が大きくなるものだ。さすが女の子というべきか。娘は私が台所に立つとちょっと前なら構ってもらえなくてぎゃあぎゃあ泣き喚いていたけれど、最近では前述の食事用椅子を引きずってきて私のすることをじっと眺めているようになった。・・・それは構わないのだけれど・・・。やけに台所から水遊びを思わせる音が聞こえてくるなあ、と思ったら思わせるどころかそのものだった。あたり一面びしょびしょ。自分もびしょびしょ。暑い時期だから水遊びでもしたかったのだろうけど、そんなお手軽に済ませるのは止めて・・・。考えてみたら息子も2歳の頃にはありとあらゆることをやらかしてくれた。男の子のほうが運動神経がいいのだろうか、同じ年齢でも息子のほうが運動面では早めにできるようになっていた。新築の家の壁に見事にマジックで芸術活動をしてくれて、後日壁紙を張り替えることになったし、ティッシュの山だって作ってくれた。鍵をかけても、高いところに補助鍵を作っても必ず鍵を開けて脱走して、引っ越してきたばかりで地理が理解できていない私をかなり冷や冷やさせてくれたし。やっと見つけたと思ったら近所のやたら吠えまくる犬のところに行って、飼い主のおばあちゃんが逆に冷や冷やしていたなんていうこともあった。ちゃんと見ていないからだ、とダンナは言うけれど、四六時中監視しているなんてはっきりいって無理。二人目だし、行動パターンも見事に似ているから免疫ができてしまって、それほど驚かなくもなったけれど、子供のいたずらにはとにかく手こずります。・・・これがもっと大きくなったら「あの時はまだかわいかったわ~」なんて思うのかもしれない・・・。
2005.06.28
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今朝も息子が近所の公園に行って遊びたいという。近所の公園で済めば安上がりだけれど、せっかくの休日なので、ダンナが別の公園に行こうという。というわけで今日はちょっと遠くの公園へ。・・・厳密には公園じゃなくて、オートキャンプ場や釣堀、マレットゴルフ・パターゴルフなんかができるレジャー施設だった。駐車場に車を停めてちょっと歩いたところにまず釣堀がある。目の前の川で渓流つりをする人もいたけれど・・・正直、魚なんかいるんだろうか?みたいな川だった。子どもとつりをするならやはり確実性を狙ったほうが良いだろうとコッソリ思った。そこから更に山道を歩き、目標のローラー滑り台へ。以前、そこの滑り台を滑ったという人の話では、全部滑りきるととにかくお尻が痛くなるとのこと。不覚にも後になって思い出したのだけれど、そこにはお尻に敷くためのゴムマットがあるのだけれど、それを何重にも重ねないととても滑れたものじゃない、ということだった。わが息子は体重が15キロ強と、かなり痩せっこけているので途中何度か漕いで(?)滑らないと滑りきれない。私は娘を両足で挟むかっこうで滑ったので、初めて滑ったときはあまりの痛さに痔になるんじゃないかと真剣に思った(苦笑)長い滑り台なので、滑り降りたら再度上ってこなくてはならず、正直なところごめんこうむりたかったのだけど、娘が面白がって結局また滑る事に。息子などかなりお気に召したようで、我々がやっとの思いで滑っている間に三往復位していた。先に滑り降りた息子がなかなか帰ってこないな、とちょっと不安になってゴムマットを重ね、娘と一緒に滑り降りたら、ローラー滑り台の下方に小さな滑り台があって(これはローラーではない)、息子よりも1歳くらい年下の男の子と仲よく滑って遊んでいた。娘もすぐさま滑り台に行き、一緒になってはしゃいで遊ぶ。そのうち、うえで待っていると言っていたダンナがしびれを切らし、滑り台を滑り降りてくる。しばらくの間、子供達を遊ばせ、空が曇りだしたところで帰ることにした。このところ、膝が痛む私には山道を下りるのが辛い。最初歩いた山道を下りるのかと思ったら、ショートカットできる階段があった。山にありがちな、段差を丸太で固めたような急な階段なので、サンダル履きだった私にはかなり堪えた・・。さすがに若い(笑)息子はそんな階段だろうとひょいひょいと駆け下りて、釣堀を眺めて「おさかな、とりたい!」と満面の笑みで言っていた。つりはまた今度、ということで・・・。ううーむ、明日以降筋肉痛になりそうな予感。
2005.06.26
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