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April 20, 2006
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テーマ: 住宅コラム(1841)
カテゴリ: 住宅のこと
生活時間帯って、みんなそれぞれだなぁと思ったのは、昨日の夜、日記を更新した後。
普段は見かけないお名前の方たちを、足跡に見つける。
新着を見て、アクセスしてくれたのだろうけれど、いつもは早朝の更新だから、この人たちの目には、今まできっと留まらなかったんだろうなぁ、と思う…。


昨日の講義は、『暮らしと住まい』というテーマ。
家族については、昨日書いた通り。
(とはいっても、わかりにくいでしょうけれど…私もよくわからない…笑)

暮らしに合わせて住まいを考えるということは、言ってしまえば簡単なことなんだけど、いざ考えるとなると、とっても難しい…。

ただ、言えることは、上に書いたように、それぞれの人にそれぞれの生活があって、それはみんな違っているわけだから、それを入れる入れ物としての住まいも、それぞれ違っていていいし、むしろ違っている方がいい、と思う…ということ。

大切なのは、何部屋あるか、ではなく、暮らしに合っているか、ということ。



学生が講義の後のレポートの中で、自分の家と照らし合わせて、いろいろな感想を書いてくれてます。
「いつも家族が顔をあわせる場所があって、案外自分の家はいい家なのでは、と思いました。」とか「子供部屋にテレビも電話もなくて不満だったけれど、もしかして親の配慮だったのでは?」とかね。

親元を離れている人も多いので、自分と親との関係を考えたりする機会になったようです。




実は、我が家は今年リフォームをしようとしています。
子供の成長に合わせて、というところなのですが、クライアントと設計者の両方の体験を同時にやってみて、いろいろ考えることもあり…。

暮らしに合わせて、というけれど、暮らしを考えるということは、家族関係を考えるということ。家族を見つめなおすことにもつながります。

結構しんどい作業です。
子供にとって、どういう暮らしが望ましいことなのか、夫婦にとって…、義父との関係にとって…。
それぞれの思いもあるので、みんなで話し合いをしたいところだけれど、自分の主張を家族に話すことはちょっと冒険だ、と思っていたりする…。(笑)
だから、我が家はここまでで、作業がとまってしまっているんだけど…。
(でも、一番の原因は『紺屋の白袴』です…笑)

自分のことだから、あ~でもない、こ~でもないと考えてはやめ、また考えては…ということができるけれど、これがクライアントの家だったら…ここまでの気持ちを受け止めて設計ができるだろうか…。

だってね、考えることって、たとえば義父の視線を気にすることなく、台所で作業が出来る動線だとか、子供の友達が遊びに来たときに、顔を合わせられるような仕事場の配置とか、家族と目線を合わせながらも、画面はのぞかれないパソコンの配置(笑)とか、ね。

あまりに細かい日常生活のあれこれ…。
こんなこと、設計者にいちいち伝えられませんわね。
うるさい客だ、って思われてしまいそうだ…。(笑)

だって、こうしてほしいという背景にある、こういう家族の関係、とか、こういう生活の仕方、とか、こういう子育ての考え方、みたいなモノも伝えていかなければ、伝わらないでしょ?



よっぽど信頼してもらわなければ、無理ですね。

設計の仕事って、その家族のことを丸ごと受け止めるくらいの気持ちでなくちゃ、できないのかもね。
う~ん、人間性が問われますね。










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Last updated  April 20, 2006 05:04:24 AM
コメント(10) | コメントを書く
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Re:暮らしと住まい(04/20)  
サムマネー  さん
仕事がら、信用をして頂かないと話が先に進まないことが多々あります。

端から、みんなお任せっていうのなら別ですが、そうでないなら根掘り葉掘り聞いたり、そうあの『プロフェッショナル』に中村良文さんのように、家のことをダイレクトに聞くのではなく、家族の趣味とかを食っていうスタイルになってしまいます。

その時に、バリアを張られるともうダメですね。

こっちのやる気が失せてしまいます。

ああ、お仕着せが欲しいのだな、と思い、それ以上聞くことをヤメ、併せて情熱を傾ける決意も葬ります。

結構寂しいのですが、それでも商売。
頂くものはきちんと頂きます(笑)。

(April 20, 2006 05:22:36 AM)

Re[1]:暮らしと住まい(04/20)  
サムマネーさん

そうそう、お仕着せのほしい方は、よそへ行っていただく、ということで…。
そのための商品がたくさん出回っていますからね。

でも、そうならないための『住居学』とも思っているんですけど…。

それは、自分の仕事が乾されないためなんてことではなくて、草することが豊かな暮らしにつながると思うからです、念のため。

>頂くものはきちんと頂きます(笑)。

私もそうしないとね…。
プロと名乗るからには、当然のこと。
自覚が足りないのかもしれません…。(笑)
(April 20, 2006 05:47:49 AM)

はじめまして  
インテリアコーディネーターの通信講座をとっています。たいへんむずかしいです。全くの素人なので。。。あと一回添削を提出したら終了です。バリアフリーやユニバーサルデザインに関する論文や、リフォームの製図を書きました。点数は悪かったですが、学んだことは無意味ではなかったと、思いたいです。 (April 20, 2006 05:46:08 PM)

Re:暮らしと住まい(04/20)  
見つめる瞳 さん
私は自分が住まう家でなく、賃貸して、いずれは売却するであろう家を国外で建てようとしています。

今まで、自宅を含めて、家作りにかかわった事の無い素人です。

設計から施工まで、グループで行なっている、コンストラクターを7軒訪ねる内に、気付いた事なんですが、

例え賃貸物件でも、どんな家族が入って、どんな風に使ってくれるか、イメージがわかないような、無味無臭な建物って、作れるもんじゃないな、って事。

なんでも対応可の最大公約数的家って、ありそうで、なさそう。

お家を借りたい人も、その家で、どんな風な暮らしが出来そうか、イメージがわかないと、決定しにくいかもしれない。



家は気候、風土、家族の在り様、あるいは、家族じゃなくても結びついて住む人々の生活の在り様で、さまざまな形が在るし、

家というものに対する、根本的な考え方が、その国によって、全く違う。

ヨーロッパに住むようになって感じるのは、去っていくのは人であって、建物じゃないってこと。

ある建物の中で、何代も、人は生まれては死んで、入れ替わる。

人はその時代に沿うように、家に変化を加えながら、住み継いで行く。

家族構成の変化、暮らし方の変化、時代の流れを飲み込んで、住み継がれていく家は、日本の気候風土に適応しにくいのだろうか。

家を創る、考える学問と実践は、奥が深くて、つまり、人間の在り様、暮らし方を考える事でもあるのですね。









(April 20, 2006 10:22:57 PM)

Re:はじめまして(04/20)  
ミセス ロートレックさん

はじめまして、ご訪問ありがとうございます。

>インテリアコーディネーターの通信講座をとっています。たいへんむずかしいです。全くの素人なので。。。あと一回添削を提出したら終了です。

がんばっていらっしゃるんですね~。
これから、試験を受けられるんでしょうか…。

>バリアフリーやユニバーサルデザインに関する論文や、リフォームの製図を書きました。点数は悪かったですが、学んだことは無意味ではなかったと、思いたいです。

もちろん、意味のない学びなんてないと思います。
バリアフリーやユニバーサルについても、私ももっと深く学んでみたい、といつも思っています。
が…現実には、人間の持っている時間というのは、限られているもので…。(笑)

ぜひ、資格を取って、お仕事をしてください!
インテリアコーディネーターも、まだまだこれからの仕事だと思います。

また、来てくださいね~! (April 21, 2006 02:58:08 AM)

Re[1]:暮らしと住まい(04/20)  
見つめる瞳さん

賃貸住宅は、最大公約数的な家よりも、可能性の広がる家のほうがいいのかもしれませんね。

日本の建売住宅は、『この家ではこんな生活が待っています』みたいに、これでもか、というくらいうそ臭い生活を提案してくれましたが(ホームパーティがどうのとか、ホームシアターがこうの…とかね)、『この家で、あなたがあなたの暮らしをするために、どんな工夫をしていくのか、楽しみにしています』というような家…。

でも、それは決してがらんどうなわけではなくて、きちんと大家さんの思いも反映していて、なおかつ、それに呼応してくれる人が住んでくれて、思いもかけなかった暮らし方をしてくれる、というような…。


う~ん、言いたいことを言ってますね。
じゃあ、それってどういうものなのよ、と言われると…。

『大家さんの暮らしたい家』ってことでしょうか…。
私は、それでいいと思うんですけど…。


『住み継ぐ』ということは、大切なこと。
うちは、140年くらいたった古い家なので、特にそう思います。
この家には、ここで暮らしてきた家族の歴史があります。
それは、大切にしたい、と思っています。

日本の住宅だって、住み継ぐことは出来るはず。
ただ、そう思って暮らしている人が少ないことが原因なのでは?と思います。


いつも(?)いろいろなご示唆、ありがとうございます。
自分の考えが整理されていくのがとてもうれしい…です。 (April 21, 2006 03:30:11 AM)

個室に電話  
ankonano  さん
OLなりたての時
友人が「自室に電話を引きたいけれど
父親が許してくれないのよ~」
と話していました。

私も テレビと電話は子ども部屋に置くのは反対です~
といっても主人が携帯を持たせている(>_<)

せめて充電器を台所に置き
「夜はここにおいて置くように!」と言っています。
(April 21, 2006 07:16:09 AM)

Re:暮らしと住まい(04/20)  
見つめる瞳 さん
ウーン、うまく思いを伝えられなかったようですね。

イメージが沸く家って、
他人に押し着せられた、非日常的なうそ臭い夢を思い描かされる、提案される、ってことじゃなく。

地に足の着いた、自分の日常生活をその家の中に、思い描けるかどうか、って事なんですが。


不動産、<土地や建物を所有する>と言いながら、実はその時の<管理人>に過ぎないんじゃないか、という気がするのですよ。

家を建てるってことをきっかけに、あらゆる思いがあふれ出て、ブログを読んで、刺激されて、脳味噌が蠕動してる<笑>んですが、うまく表現出来ません。

示唆なんて、僭越なことじゃなくて、
ただ単に、自分の見聞きしたものでしか、測る尺度を持たないから、なんとか、ブログでおっしゃったことを、自分なりに消化しようと考えているだけです。

 日本を出てから、はじめて日本をしげしげ見詰めるようになって、
最終的には日本に住みたいので、今日の日本に向いた、住宅の在り方ってどうかな、ってブログを訪ねているわけです。

(April 21, 2006 11:24:43 AM)

Re:個室に電話(04/20)  
ankonanoさん

>私も テレビと電話は子ども部屋に置くのは反対です~

子供部屋は、なるべく居心地悪くつくるほうがいいそうです。
あんまり長居しないようにということで…。

>といっても主人が携帯を持たせている(>_<)

>せめて充電器を台所に置き
>「夜はここにおいて置くように!」と言っています。

これはいい考えですね。
2階の子供部屋にこもって、それぞれが違う相手と携帯電話で話をしているという光景は、あんまりいいものではないような気がします。

うちも、子供がケイタイを持つようになったら、そうしようっと! (April 21, 2006 05:10:24 PM)

Re[1]:暮らしと住まい(04/20)  
見つめる瞳さん

文章でのやり取りは、難しいですね。

出だしの文章がうまくなかったのでしょう…ね。
よく読んでみれば、提案型の建売住宅を肯定しているように読めてしまいますね。

>日本の建売住宅は、『この家ではこんな生活が待っています』みたいに、これでもか、というくらいうそ臭い生活を提案してくれましたが

この文章『これは、私の考えとは相容れないと思います。』という意味で書きました。

そして、『賃貸住宅は、『可能性が広がる家』=『この家で、あなたがあなたの暮らしをするために、どんな工夫をしていくのか、楽しみにしています』というような家…。を、考えてみたらいかがでしょうか?

と、大家さんである『見つめる瞳さん』に、ご提案してみた次第です…。

大家さんである『見つめる瞳さん』の居心地のいい家をつくって、その価値をわかってくれる店子さんに住んでもらい、思いもしなかったような住まい方をしてくれたら、それは楽しいことなんじゃないか、と思ったもので…。

これは、あくまでも、大家さんである『見つめる瞳さん』の建てる賃貸住宅についての提案です。

>不動産、<土地や建物を所有する>と言いながら、実はその時の<管理人>に過ぎないんじゃないか、という気がするのですよ。

あくまでも、主役は『家』ってことですよね。
このニュアンスが、最近なんとなく見えてくる予感がしています。
まだ、うまく消化できてはいませんけれど…。

>示唆なんて、僭越なことじゃなくて、

自分には思いつかなかった視点というのが、私にとっての『示唆』です。

そういった意味で、とてもありがたいことだと思っています。

私の書いていることも、私の考えであるだけですが、見つめる瞳さんが住まいを考える際のお役に、少しでも立ってくれているなら、ありがたいことだと思っています。 (April 21, 2006 07:23:10 PM)

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