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今朝までの騒ぎは何だったのか。突然テニスに注目が集まって、アホなNHKは尻馬に乗りそこなったあげく、慌てて録画放映権を買って、負け試合をフルタイムで流すとか、お気の毒様と言うかなんというか。先のワールドカップやオリンピックとか、とにかく国威発揚の機会を逃がさぬよう必死。また、俄かファンも出るは出るは。対象は何でもいいから騒ぎたいのが見え見え。そういう国民性なのかねえ?
September 9, 2014
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今夜も結局交代枠を残し、招集した選手全員は見られなかった。見飽きた凡キーパーやDFも最後まで替えず、イライラが募る。左右のプレースキッカーも決まっていたはずだが、本来柴崎の位置で、案の定出しゃばって、決められない本田。多分CKが一本もなかったと思うが、相手にとって怖い攻撃が出来ていない証拠だ。新顔がゴールを決めたのが象徴的だが、次は古顔は呼んでほしくないね。馴れ合いのボール回しには飽き飽きだ。日本の選手は押しなべてトラップが下手。相手のプレッシャーに極端に弱い。ドリブルが出来ない。シュートを打つ気がない。サイドチェンジ出来る視野の広さがない。最後まで走りきる体力がない。随分初歩的根本的欠点が良く見える試合だった。一朝一夕に改善されるとは思わないが、4年かけてどれだけステップアップ出来るだろうか?
September 9, 2014
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夕方、近くの神社のお祭りを見がてら散歩へ。ジュリは境内の雑踏に少し怯んだ様子だったが、おとなしいのと、白い柴犬の珍しさで、周りの人や子供たちから人気だった。
September 7, 2014
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札幌での試合。長男はちゃっかりチケットを入手してドームへ出かけたが、どんな感想を持ったか。新監督は、招集した選手は全部使うみたいなことを言ってたと思うが、主だった先発メンバーは結局見飽きた顔ぶれが多く、テレビ中継の間ずっと出ていたテロップの、ゼロからのスタートみたいなものでは、全くなかった。大体、一人だけブラジルから逃亡して、帰国後も国民に対してそのことについて一言も無い、靖国神社の一級戦犯みたいなヤツを、キャプテンに任命するとはどういうことだ?日本国政府に敬意でも表したつもりなのか?新生日本代表には、本田はいらない。実際、相変わらず王様面した本田がピッチに居ることによって、他の選手は彼の顔色を窺いながら、委縮したプレイに終始していたではないか。プレイスピードも当然上がらないし。こんなことでは、今後に全く期待が持てない。せっかく遠藤の背番号を継いだ柴崎も使わず、見たこともない10番も、終了間際に出しただけ。看板に偽りありだ。それとも、最初の試合で、吉田や川島初め、これまでのザックジャパンの棚卸しを図ったのだろうか?次の試合でハッキリすることを期待しよう。
September 5, 2014
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ドイツにあっても、おそらく今は失われてしまった、偉大なバッハの音楽への無私の敬意と奉仕を聴きとることが出来る。彼が早世した損失は大きい。
August 31, 2014
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新生アクセプトの第3弾。申し分のない王道の鉄板ですなあ。
August 31, 2014
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異常気象が当たり前になっているが、この時期、散歩していても、トンボの数が極端に少ないように思う。
August 31, 2014
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指揮下野竜也。前半がスターウォーズ組曲で、後半が伊福部昭と同じく生誕100年、北海道ゆかりの早坂文雄の、交響的組曲ユーカラという曲の、札響全曲初演という、なんとも珍しい組み合わせ。早坂文雄という作曲家は良く知らないが、羅生門や七人の侍の映画音楽で有名だけれど、伊福部昭ほど親しみやすい曲ではなかった。戦前、札幌で伊福部や三浦淳史と「新音楽連盟」というのを結成していたとのことだが、往年の音楽評論家三浦淳史の名前が懐かしい。彼の書いたもので、当時、今も?マイナーなイギリス音楽に興味を持ったのは間違いないからだ。小柄な身体を目一杯使った情熱の塊みたいな指揮が目を引いたが、楽曲はそれぞれあまり面白いものでもなく、残暑に少し秋の気配のそよ風を愛でながら、中島公園の中をキタラへ往復。そういえばバーンスタインの銅像が建ったのを思い出してキタラの前を探したら、少し離れた地味な空間に在った。わりと若いころのイメージの立像で、顔はちょっと似てねえ?今回の定期は、家人の評価としても外れだったが、来月は今年最大の愉しみ、田部京子の23番コンチェルトだ。待ち遠しい。
August 30, 2014
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ほとんど話題にもなっていないようだが、コンサドーレ札幌の戝前監督が更迭された。当然と言えば当然か。シンジ・オノが加入して、少しは良い方向に変わるだろうと期待していたのは自分だけではないと思うが、相変わらず勝てない、勝ちきれない、終了間際に追いつかれる、もしくは逆転される、繰り返し。毎回覇気のない選手のコメントと、打つ手も見えてなそうな監督のコメント。がっかり、うんざりの積み重ねだった。戝前という名前は、道民には特別な感慨があって、かつての地方の雄、室蘭大谷とも結びつく、もちろん全国レベルからしたら一流ではないが、道内では輝かしい存在だったわけで、一流選手が一流監督になるとは限らなくとも、二流以下の選手でも一流監督になることはアリだから、結構期待して観ていたファンも多かったろう。何より技術と体力と覇気のない選手たちばかりという現実はあっても、だからと言ってJ2の中で下位が定位置ということもありえない。後任が愛媛FCの監督だったクロアチア人になったようだが、果たしてこの賭け、どうなるか?来期、小野伸二がコンサを見限って出て行かないことを祈る。
August 29, 2014
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先ほどまで、広島の災害を思わせるような強い雨と雷だったが、今は止んでいるようだ。どちらも大の苦手のジュリは、人のそばを離れない。
August 22, 2014
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広大な畑を走り回るジュリはとても幸せだったろう。都会の狭い庭や公園とは、自由度が違う。車の心配もない。嬉々として全速力で走る姿は、見ている側も幸せな気分にさせる。家の中で飼われているジュリが、自然の中で暮らせるとは思えないが、その姿は夏の日の眩しい思い出として残る。縁あって姻戚になった湖畔の農家に、ジュリを一泊させてもらった。戦前からの自作農だったという畑地は、とても広くて、さまざまな野菜の生命に満ちていた。ああいうところに居ると、コセコセした競争社会が、まるで檻の中のようでアホらしく見える。ジュリや人間たちにとって、本当の幸せとはどこに在るのか、考えさせられてしまう。
August 16, 2014
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この頃ジュリが自分で車の座席に乗れるようになった。リリより小さい分、座席に上がることが難しかったので、これまでは抱きかかえて乗せていたが、頑張れば自分で上がれることがわかったらしく、得意げな顔をしている。
August 10, 2014
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珍しく地元民放テレビでコンサドーレの試合を中継放送していた。これも小野効果かと、ワクワクして見始めたが、小野ひとりじゃ、やっぱりどうしようもないチームだ。走らない、パスが通らない、シュートを打たない、打っても枠に行ってない、何より寄せが甘い。ボールを奪いとるんだ、絶対に渡さないぞ、みたいな気迫が感じられない。昔風に言えば、お嬢さんサッカー。ミランの10番じゃないが、コンサの10番、宮沢。値のないことでは、同等以上。かつて、道内では一世を風靡した室蘭大谷のエースの、なれの果て。何年経っても進歩向上なし。FWも、ろくな者がいない。交代で入ってきても、何の役にも立たない都倉と前田。将来を期待されているらしい若いDFも、若いだけが売りじゃ駄目だろ。後半開始から小野が下がってしまったが、ほんと、前半から、観てても点が入る気がしなかった。監督の問題かとも思うが、今年もJ1昇格は夢か。いっそ佐賀の、解任された監督に来てもらってはどうか?金がないから無理か。
August 10, 2014
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この夏、結局PMFに行けないで終わった。個人的に、マゼールの来演中止と死去が原因だし、最後に佐渡豊が登場するピクニックコンサートの日に、急な出張が重なった不運もあった。しかし、そもそも25周年という節目の年にしては音楽監督も不在で、端から盛り上がりに欠けていた感は否めない。来年はどうなるのだろう?
August 7, 2014
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こう暑い日が続くと、暑苦しい曲は聴きたくない。ディーリアスあたりが最適だが、ラヴェルの曲も良い。序奏とアレグロは、あまり知られてはいない曲だと思うが、編成が特殊だから実演も少ないせいか。フルートとクラリネットと弦楽四重奏が伴奏するハープ小協奏曲と言っていい10分ほどの曲だが、夢見るように始まる序奏は、まさに夢のように美しい。比較的珍しい曲の一つなので、我が家にも、古いリリー・ラスキーヌのものくらいしかないだろうと思っていたが、棚を探したら結構何種類かあって、我ながら驚いた。来週の放送には、この曲をかけることにしよう。
July 31, 2014
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そういえば明日はジュリの5歳の誕生日だ。ということは、母が死んで5年ということでもある。先日の命日にお参りに来た坊さんが、来年は7回忌ですねと言っていた。日本には数え年という風習があって、なんかややこしい。今日も暑い。札幌の夏にしては、だが。
July 30, 2014
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小野効果?珍しくもコンサ大逆転勝利。ま、ほめられた勝ち方だとは思わないが、負けない、勝てるんだという自信が芽生えてくれば、望みはある。一人の天才がチームを変えられるのか、興味津々。
July 27, 2014
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夕方、近郊の街への用事のついでに、OB客の農家さんに立ち寄り、ビニールハウスに入れてもらって、何種類もの新鮮な野菜をいただいてきた。この家には茶色い毛の豆柴と珍しい小豆色のラブラドールが飼われていたんだが、豆柴は最近13歳くらいで死んでしまって、同じくらいの年ごろのラブラドールも随分年老いて、相棒がいなくなったせいもあるのか、若い時のように飛び跳ねることもなく淋しそうにしていた。犬の寿命が人のそれより遥かに短いのは分かっていても、愛くるしかった豆柴がいなくなって、残された空の犬小屋が悲しかった。ジュリももうすぐ5歳。あと何年一緒にいられるのだろうか?
July 23, 2014
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先日彼が亡くなって以来、これまでとくに纏まった聴き方をして来なかったこともあり、CDやLPの棚をあちこち物色して、彼の録音を聴き返している。中にはVPOとのマーラー全集のように、全部は聴いていなかったものも結構あったりして。彼のディスコグラフィを見たことがないので、どんな作曲家のどんな作品が遺されているのか定かではないが、若い時の録音を除くと、古典派やロマン派前期あたりのものが極端に少ないのではないか?ま、イメージ的にも合わねえだろうなという気はする。後期ロマン派以降の複雑なオーケストレーションの楽曲を、指揮のテクニックを見せつけるみたいに振って鮮やかに料理してみせる、みたいな。常にあざとさの境目を渡っていて、失敗も多いが成功したものは凄い、みたいな。才子才に溺れるきらい無しとせず、とでも言うか。でも、大見栄を切るみたいな溜めを作るのは、本当にうまい。そういう要素が必要な曲には、とても適性があったと思う。例えばジークフリートの葬送行進曲なんか、ベルリンフィルというところがカラヤンと共通だが、カラヤンに勝るとも劣らない悲愴美に満ちていて、少し嘘くさい気がしないでもないのに、圧倒的に聴かせてしまう。ある意味カラヤンと共通する、そういう胡散臭さを、良しとするか拒否するかだ。多分そういうところが、この国のお堅いクラシック評論家や多くのリスナーの、お気には召さなかったんでしょうなあ。
July 21, 2014
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せっかくの小野のデビュー戦。最後に追いつかれてドローかよ。しかもホームだぜ。いつまで同じようなことを繰り返してるんだ?コンサの○○ども。やっぱり天才が一人加わっても、他が○○ばっかりじゃ、どうしようもないか。
July 20, 2014
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昨日会社の車庫前で、夏恒例になったガレージセールをやった。おかげさまで天気も悪くなく、結構賑わって、みんなそろそろくたびれて来て、店じまいを始めようとした頃、地元民放テレビのカメラを担いだクルーが3人近づいてきた。てっきり誰か近所の人が紹介してくれて取材されるのかと、皆一瞬張り切ったが、何のことは無い、すぐ近くの自衛隊基地で翌日開催の航空ショーに、例のオスプレイが来襲するにあたり、近隣住民の反応を取材に来たとのことで、チェッという感じ。午前中からリハーサルで、レシプロやジェットの戦闘機が飛び回り、午後からはブルーインパルスも練習飛行していて、普段とは全く違う轟音が響き渡っていた。だから、実はオスプレイがもう到着していたとは大して気づかなかったので、テレビは騒音への反応を知りたかったらしいが、マスキング効果で忍び込んだみたいなものだと思ったけれど、実際のところ無責任な近隣住民としては、オスプレイへの賛否よりも、飛行中の実物を見てみたかったというのが本音だった。だから取材には色々それらしいことを喋ったが、ま、ニュースに採用されることはなかったろう。一般のマスコミはそれらしく賛成反対の意見をさりげなく並列するだけだろうし、我々一般国民にもオスプレイに対して殆どまともな情報が与えられているわけではないし、若い3人のクルーがどれほどの問題意識を持って取材に来ているのかも良く判らなかったのであった。
July 20, 2014
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明日いよいよシンジ・オノがコンサドーレでデビューする、はずだ。果たして彼の加入が、コンサを上昇気流に乗せられるのか、大いに期待するところだが、他の選手たちとの差がありすぎる場合、勝利に結びつく可能性はどれくらいなのだろうか?過大な期待はしない方が良さそうだ。
July 19, 2014
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家中のMDプレイヤーが稼働しないというピンチに陥ってパニックになったが、昨夜オーディオラックの隅に、開封していないMDクリーナーを発見。もしやと思い、メインのデンオンのプレイヤーと、ヴィクターのダブルデッキに試してみたら、あっさりと復活。何のことはない、あまり長い期間使わなかったせいで、レンズが曇っていたらしい。ヤレヤレである。それにしても、MDの将来はもう尽きているわけで、本気で違うメディアに移行させることを考えなくてはなるまい。
July 19, 2014
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先日の放送、欠席の代わりに、妻に代役をやってもらったんだが、その録音MDを聞こうと思ったら、なんと、3台ある家中のMDデッキで再生不能。よりによって全部壊れていたとは。えらいことになった。これまでの録音マザーがパーだ。MDを別なものに置き換える方法を探さねばならぬ。困ったことになった。
July 18, 2014
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ドイツの監督は、いつも必ず濃紺のシャツ姿だったが、あれは験を担いでいたのか、それとも、確かに似合ってはいたから、意識して同じ格好をしていたのか、気になる。
July 15, 2014
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PMFキャンセルで嫌な予感がしていたが、帰宅して夕刊を見たら、マゼールの訃報が載っていた。これまで幾人もの指揮者を観損なってきたが、また一人、残念のリストの名前が増えてしまった。ところで、マゼールの代表的な録音って、何だろう?咄嗟に思い浮かぶのは、ほとんどが若いころのもの。老成しなかったところがカラヤンと少し似ているが、カラヤンほど業績の判り易い指揮者ではなかったと思うし。今朝4時起きでワールドカップの決勝戦を観たせいで、眠いんだが、追悼で何か聴くとしても、さて。ラフマニノフの死の島でもかけてみますかね。
July 14, 2014
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結果は延長戦まで行って1対0だったけれど、アルゼンチンがドイツに勝てはしなかったわけで、改めて今回のワールドカップにおけるドイツチームの完成度には、結局どこの国も及ばなかったということだ。あのガタイで、最後までタフで、個の技術もあって、組織としての機能も抜群で、となると、当分ドイツの天下が続くんだろう。覇権はバルサからバイエルンへ、明確に移ったのだ。さて、日本はどうすれば良いのやら。追いつけそうもない項目が多すぎる。大口をたたかずに、ひたすら地道にグレードアップに努めるしかない。簡単に追いつける距離じゃない。いったい何年、何十年かかることか。それにしても、大会MVPがメッシって、どうなのよ。本人だって面白くも可笑しくもないだろうに。
July 14, 2014
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今年になって、ジュリがあまり遊びたがらなくなっていて、大人になったせいかと思っていたんだが、最近また遊び好きが復活したみたいで、こちらが帰宅して遅い晩御飯を終え新聞を読み終えるのを、今や遅しと待ち構えている。ま、元気がないよりはいいが。
July 13, 2014
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ドイツが優勝してしまうのかなあ。始まる前から群を抜いた強さは予想出来たから、ドイツ優勝の予想が当たっても面白くもおかしくもない。何ともつかみどころのないアルゼンチンが、一泡食わせられるかどうか。今回の大会は、結局メッシ次第になったということだが、オランダとドイツじゃレベルが違うから、準決勝の再現はないだろう。やっぱり予定通りかな。ブラジルの惨劇からすると、南米開催のジンクスも壊れるかもしれないね。
July 12, 2014
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仕事で外に出て、珍しくも昼にかかり、帰りがけに、伏古のゆげやに入った。てつや出身の店主の、わりとこじんまりした店に入るのは2回目か。普通に味噌を頼み(多分主流はこってり味噌だと思うが)、白髪ねぎを追加。さほどしょっぱくはないが、好みから言えば野菜の甘みが殆どないのが惜しい。それでもそこらへんのラーメン屋よりはずっと良心的な味。麺は小林製麺の、やや太めの縮れ麺で、西山並の、まずまず王道の札幌ラーメンと言っていい。星4つ半ならやや甘いかな。
July 11, 2014
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今年のPMFは、例年より始まるのが遅いようだが、やはりファビオ・ルイジの後の音楽監督不在の影響なのだろうか?来演者や演目も、マゼール中止で、あまりパッとしないし。せっかく頂戴したオープニングセレモニーの招待券も、当日会社の行事と被ってしまって行けそうになく、今年は個人的にも誠に乗りの悪い状態にある。バーンスタインの威力も、20年余りを経て、衰えつつあるようで、先行き不安。音楽祭こそ最高の町おこしという話を聞いたことがあるが、最近はB級グルメだのゆるキャラだの、しょうもないものの方に注目が集まる。サッカーもそうだが、文化の厚みの違いや歴史の底の浅さが、ますます際立って来ているようだ。
July 8, 2014
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ジュリを洗った。雪の時期と違って、夏場はやっぱり白毛は汚れが気になる。
July 7, 2014
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コスタリカとのPK戦に出てきたバカでかいキーパー。相手のキッカーの前をウロウロしながら、明らかに挑発しているような素振りを何回もやっていた。非常に見苦しく不快だった。勝てばいいという今回のオランダのサッカーは、サッカーに詳しい長男が昔から、オランダのサッカーは汚くて嫌いだと言っていたのを思い出させた。あの監督がこれからマンUに乗り込むわけだ。ジェントルマンの国で、同じような資質のモウリーニョと、きっといい勝負を繰り広げるんだろう。見物だね。
July 7, 2014
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結局地力ある国が残ったということか。ある意味つまらん。ブラジルの惨状からすれば、ドイツは勝った気になっているようだが、どうかな?オランダが監督の策略も嵌ってここまで来れたが、どうかな?決勝は案外、欧州対欧州じゃなくて、南米対南米だったりして。それにしても、J2。コンサドーレが画期的に3連勝で折り返し、後半戦開始から、いよいよシンジ・オノが登場することになる。どこまで上がれるだろうか。今朝、テレビを見ていたら、張本が、日本が消えたワールドカップなど話題に取り上げなくてもいい、とかアホなことをぬかしていた。大体が、サッカーにはまるで興味のない関口ナンタラが司会の番組で、元々野球第一の構成なんだが、張本に言わせれば国内でJ2をやってるんだからそっちを報道しろということだったが、端からJ2なぞ取り上げることなどない番組の中で、張本の主張はもっともらしいが、国粋主義っぽい言い方には辟易する。
July 6, 2014
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勝ち上がれるほど、ワールドカップは甘くなかった。ドイツ対フランスは観られなかったが、ブラジル対コロンビアを観ていると、常連国の老獪さの前に若さが翻弄されているのが良く解った。ドイツもそうだったのか判らないが、立ち上がりのセットプレイの先取点が大きかった。ああなるとホームの強みが効くし、老舗のしたたかさが存分に発揮される。後半の見事なFKで試合は決まってしまったが、ハメス・ロドリゲスの意地のPKの1点は、得点王争いにかなり影響しそう。それしても、終了直前のネイマールの負傷退場が、腰椎骨折だったとは。さすがのブラジルもここまでかもしれない。注目の22歳10番が、二人とも、もう観られないのが、本当に残念。さて、この流れで行くと、コスタリカとベルギーは分が悪そうだが、どうなりますか?昔ほど、いかにもラテン系、ヨーロッパ系、という特徴が少なくなって来ているように感ずるので、南米開催ワールドカップを、ヨーロッパのチームが、初めて制する可能性が出てきたような気もする。それにつけても、今更ながら、我が代表の不甲斐なさを思うと、世界との距離を見誤っていたアホさ加減に、苦笑するしかない。改めて日本はまだまだサッカー後進国であること、あのレベルに到達する道程が近くはないことを肝に銘じて、これから何をどうしなければならないのか、日本のサッカー界全体の意思統一を図り、明確なビジョンのもとに育成スケジュールを作成し、裾野から底上げをしてゆかねばならないんだが、出来るのかしらん?戦争って、結局国力の総力戦なんだよな。どこかの国のお坊ちゃん首相は、そいうことが分かった上で憲法を捻じ曲げたんだろうかね。
July 5, 2014
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フランスとコロンビアに分がありそうだが、ドイツとブラジルが底力を発揮できるかどうか。
July 4, 2014
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暇をみつけられないうちに7月に入ってしまったので、ジュリを狂犬病の注射に連れて行ってきた。獣医が言うには、柴犬には皮膚の弱いのが多くて皮膚病にかかりやすいそうだが、ジュリは皮膚が丈夫らしい。もうすぐ5歳。仔犬のときより運動量が少なくなったが、あと何年くらい元気に生きるのだろうか?
July 3, 2014
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決勝トーナメントに入って、俄然面白くなった。これぞワールドカップの醍醐味。実力もないのに優勝を狙うと公言するような勘違いチームはひとつもない。結果的には、グループリーグ首位抜けチームがベストエイトに並んだが、その差はほんとに僅か。でも、その差が問題なんだろうな。だから日本は、まずグループリーグを1位で突破することが、これから目指す最高の目標だということを、協会も選手もマスコミもファンも、等しく認識すべきであるということだ。土俵にも上がれないくせに、目標が優勝だなどと言うことはありえない。そんなふざけたヤツをのさばらせ、増長させたマスコミは、今頃になって、実は代表チーム内には不協和音があっただの、俺様本田が癌だっただのと、悪口を言ったりしているが、そんなこと、とっくに判ってる者には判ってたことだ。それでも懲りずに煽りネタに狂奔する連中に、サッカーを論ずる資格はないし、ザックの能力の見極めも出来なかった(しなかった)ことへの、反省の欠片も見られない協会には、さらに激しい憤りを覚える。
July 2, 2014
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ザックはそそくさとイタリアへ帰った。選手たちは国民を前に記者会見することもなく散り散りになって、本田などは雲隠れ。そして一級戦犯の協会は、何の総括もないまま新しい監督に目を向けさせようと躍起。実にこの国らしい無責任さだ。そして多くの国民は、もうサッカーのことなど忘れたかのように、話題にもしていない。こんな国だから、集団的自衛権などというまやかしがまかり通る。後世、このときに誰が賛成し誰が反対したか、しっかり憶えておけるような国民性ならいいんだが、(尤も隣国のような国民性でも困るが、)いつのまにか戦争に駆り出され身近なところで死人が出るまで、茹で蛙状態でのほほんと暮らし続けるのが大半だ。ともあれ、連立政権の蜜の味から逃れられず、政教分離という生死に関わるところを突かれて、賛成で押し進んだ政党の姑息さが最悪。
July 1, 2014
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なぜ去年じゃなく今年なのかとは思うが、尾高指揮でヴェルディのレクィエム。当然休憩なしで一時間半。何回聴いても、この曲、ディエスイレまででいい感じ。ソプラノの若くて綺麗な(上手だった)歌手が地元出身だった。知人のトランペッターが、テューバミルヌのエキストラに出演していて、開演前のロビーで偶然会って立ち話。出番はそこだけだったけど。札響合唱団のテナーにも、亡くなったライオンズの大先輩社長のご子息が出演していた。合唱曲の場合、関係者が多く集まるので、会場は盛況だった。先日CDショップで、アバドがベルリンで振った(2番だけはルツェルン)ライブのマーラー全集が安く出ていたので買ってきた。単品では買っておかなかったので、とてもお徳用で大満足だが、詰め込み収録のせいか、音はあまり良くないようだ。
June 29, 2014
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我が家から歩いても10分足らずのところに、しょっちゅう入れ替わるラーメン屋の建物がある。昨夜、たしか開店して一年くらいになる新たな店に、興味津々で行ってみた。魚介系らしきタレだが旨味に乏しく、さほど感心するものでもなかったが、そこの餃子が旨かった。北海道産のもち豚肉の粗挽きが入っているとのことで、若い夫婦?店主二人でやっているようだった。元々中華の料理人だったとのことで、後で気が付いたんだが、麻婆豆腐の載ったまかない料理みたいなのもあって、次回があれば注文してみようと思ったが、一応ラーメン屋の看板を揚げているんだから、まず旨いラーメンを供する方が先のような気はする。初回からうるさいことを言うのもどうかと思って、とくに話は投げかけなかったが、若い人たちだから、育ててあげるのも年配者の務めかもしれない。
June 29, 2014
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潔く辞任とか書いたものがあったが、そうかなあ。でも、まあ、あれだけやらかしてくれたら、監督辞任は必然。しかし、国を背負って出発したはずのチームが現地解散で、王様と主将が帰国しないとは、どういうことだ?裸の王様は臆して逃亡した、と言われてもしょうがないんじゃないのか?納得出来ん。そんな態度で、一から出直しとか言われても、全く信用出来ん。ビッグマウスどころか、フェイクマウスとでも言うべきか。それに、誠実を絵に描いたような男に見えていた長谷部が、帰国せず向かった先は何処なんだろうか?
June 26, 2014
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予選敗退が決定した監督が、進退をぼやかしたまま帰国するらしい。まさか続投させてほしいと言うわけではないだろうが、そういうところがいかにも、 らしいね。後任候補にメヒコの監督が取りざたされているらしいが、国産の監督になるまで、あと何年かかるのやら。選手ばかりでなく、監督や審判、そしてファンサポーターまでもが、サッカー先進国の目と質を持てるようになれば、根拠のない、ワールドカップ優勝などという、ふざけた言い草が蔓延することもないだろう。道のりは遠いが、異文化を消化吸収し、独自の道筋を見つけ出すために時間がかかるのは、しかたがないことだ。そう、サッカーそのものばかりでなく、その背景や底流にある、文化としか言いようのないものが、まだ、日本には極めて少ないのだから。キャプテン翼の世界は、所詮日本ならではの夢と虚構の世界であって、現実ではない。
June 25, 2014
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アホなマスコミや俄かファンはともかく、普段から多少は国外のサッカーなどを観ているような人なら、ワールドカップにおける予選突破が、いかに簡単ではないか良く知っていると思う。実際、イタリアもイングランドもスペインでさえ消えたのだ。我が家でも一番詳しい長男は、戦前から2敗1分けと言っていた。残念ながら、まさに実力通り、その通りの結末だった。朝のテレビ番組の中で、戦犯探しより次のロシア大会に向かわねば、などと的外れなことを言ってるコメンテーターがいたが、この4年の分析や総括なしに済むことじゃない。戦犯その1は、批判しない、出来ない、ファンとマスコミ。その2は、やはり器量不足だったザック。その3は、当然、そんな監督を使い続けた協会。その4、そんな監督の、実力も伴わないのにお気に入りだった選手たち。本田、香川、吉田エトセトラ。最後の試合の最後に出てきたのが清武だったのが象徴的。あそこは、ダメ元でも斉藤でしょ。そういえば、最初の交代が青山から山口ってのも、エッFWじゃないの?って思ったのは俺だけか?本田がロシアに出るために代表引退はしないそうだが、ま、それは勝手にすればいいが、次にはどうせ選ばれまい。スピードのない選手は、少なくとも世界の場には、もう立てないのがハッキリしているのだから。香川もそう。メンタルの弱い者は通用しないということもハッキリしている。まして吉田。根本的な技術の伴わない者は論外。とにかく、GKからFWまで、世界レベルを、これからの4年間で何人見出せるか。ジャパンの立ち位置が明白になった今こそ、これまでのぬるま湯仲良しサッカーから、個としても組織としても、闘えるサッカーに転換すべきときだ。
June 25, 2014
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昨日は夏至だったはずだが、ずっと続いた雨空で、初夏の気分は無かった。今日は朝から快晴で、日曜なのでジュリの散歩もお供が2人。すぐそばの公園に、テニスボール持参で行って、他所の犬が居ないのを見計らって、ジュリを走らせることが出来た。久々の休日気分。
June 22, 2014
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トゥーレ兄弟が、弟さんの死で、戦場離脱とのこと。ややこしいことになってきた。第3戦のコートジボアール対ギリシャの勝敗予想が難しい。とはいえ、だからと言って、勝ち点1の日本が2位になることも奇跡なので、大勢に影響なしではあろうが。それにしても、直前強化試合の相手だったコスタリカが、死の組からの一抜けとは。世界を驚かせたのは、日本ではなくコスタリカでした、ってか。羨ましいやら情けないやら。ザックと選手たちは、どう思ってるんだろ?でも、他所のことを考える余裕など、今の彼らには、無いか。
June 21, 2014
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今からでも遅くはない、というか、遅きに失したと言うべきだが、ザックには休養のためイタリアに帰ってもらった方がいい。本大会に入ってからの采配には、彼がワールドカップの場での監督として、相応しい資質を持ち合わせていないことが明らかだからだ。これまでの任期の途中から、彼が本当に代表の監督として相応しいのか、何回も疑問を呈してきたけれど、まさかここまでひどいとは思わなかった。残されたコロンビア戦で、将来につながるような戦術や選手起用が出来るとも思えない。人には、ほかにはどうしようもない器というものがあって、残念ながらザックには代表監督として、世界戦に臨める器量がなかったということだ。これ以上彼に戦えと言ってみても、お互いに不幸なことでしかない。それで、自分たちのサッカーが、とか言っている選手たちに、思い通りにやらせてみればいい。自分たちのサッカーがどれほどのものか思い知ることが、今後の彼らにも必要だ。まして心の底に監督采配への疑念や不満を残したままでは、戦いになるまい。そして本田。ドイツ大会のときの中田英の真似をして、3戦目が終わったら電撃引退表明、などという茶番は無しネ。それくらいなら、3戦目は潔く後進に譲って出場しないことだ。自ら望んだことかどうかはわからないが、ザックとは一蓮托生だったのだから、もう彼の出番も必要ない。キャリアの頂点は過ぎたのだ。
June 21, 2014
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終戦。リーグ戦の結果に確率論が当てはまることは稀なので、アナウンサーがいくら気休めを言ったところで、これで予選敗退が決定したと考える方が自然だ。ザックは解任ではなく退任するらしいが、この4年間の総括はどうなるのだろうか?今日の選手起用や戦術についても間違いだらけだったじゃん。最後、また出来もしないパワープレイをやったし。ギリシャのような相手には、今野の先発じゃないが、どうせ上背勝負じゃ負けるんだから、すばしこく賢いチビッ子軍団にしか勝機はなかったはずだ。先発メンバーを見たら香川が抜けていて、ワントップが大久保じゃなくて大迫で、相変わらずトップ下に本田だ。パスもキックも決まらず、このチームの中ではフィジカルがマシなだけで鈍い男が、川の流れの中央にある邪魔な岩のように試合の展開を遅くする。結局ザックには、本田頼りの単一の戦術しかなく、この結果は誠に妥当なものになった。しかし、国民の期待を背負って戦うワールドカップに臨むにあたって、この監督と、監督が好んで選んだ選手と心中させられたんじゃあ、応援も虚しい。これからは世界の一流の選手たちのプレイと、監督の采配を愉しむしかない。それにしても、期待もしていなかった本田はともかく、長友も輝けなかったし、何より今日先発を外されたことで、守備の出来ない香川という、世界中への逆宣伝になった香川の今後が問題だ。おそらく市場でそこそこ評価されるのは内田と山口くらいだろうか。ザックのジャパンは就活にも失敗したと言える。
June 20, 2014
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3時半ころに目が覚める癖がついたようで、今朝もそうだったが、スペインは多分負けるだろうからと、無理には起きなかった。それでも4時20分くらいに、また目が覚め、テレビをつけてみた。だから、それからの、前半の後半の間に、スペインが2点を失うのを見た。かつてのティキタカの影も形もない無残な試合運びには失望しかなかった。なので、後半は見る気もなく、二度寝を決め込んだというわけだった。結局スペインは、この4年の間に全く進化することなく、敗れ去ったのを朝になって確かめた次第。さて我らが代表はどうか?ザック就任以来、進化はあったろうか?最初の1,2年以降、全く進化していない。というか、監督も、とくに中心選手と呼ばれる者たちも、自ら進化を望まなかったように見える。今の代表チームは、まるで既得権益に固執する会員制クラブみたいなチームでしかない、と言ったら言い過ぎだろうか?環境の変化に対応出来ないものは滅び去るのが必定。明朝のギリシャ戦、今朝のスペインの二の舞にならぬことを願う。
June 19, 2014
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思い返せば、ロンドンオリンピックで、ブラジルはメヒコに勝てなかったわけで、まさにメヒコはブラジルの天敵ではないか?今朝の試合を観ていても互角というか、内容はメヒコの方が押していたとさえ思う。スコアレスドローは、まあ、予選突破を考えれば、お互いに妥当な結果だったんじゃないかな。ロンドンのときにも感じたことだが、日本代表はこれから頑張ってああいう方向に向かう方がいいんじゃないかと思うが。日本人には無い、ラテン的な要素を体現できるような選手たちが揃うには、時間は相当かかるだろうが。今回の優勝は多分ドイツ。でも日本は、人種体格的に、ああいうタイプのタフなサッカーは無理でしょ。でも、スピード、精度、最後まで落ちない体力(韓国に負けるのはいつもそこだ。今頃彼らは勝ち点1を挙げたことで優越感に浸っているに違いない)は、ラテン系もチュートン系も関係ない。日本代表は、まだまだ全然世界レベルから遠いことがハッキリして、ある意味これもワールドカップに出場できたからだと思えばいい。ついでに、サッカーにあまり詳しくもない一般女性の声を、今日偶々聞いたんだが、本田はドイツ大会のときの中田英みたいな感じらしいけど、チームメイトからしたらもっと怖い感じなんでしょうね、だって。王様はチームに要らない、と直感的に思ってる人の声だと思う。間違いじゃないと、俺も思う。そんなホンダザックジャパン、次のギリシャ戦、どうなりますか。初戦じゃないから、もう韓国みたいに負けない試合じゃしょうがなくて、絶対、勝ちしかないんだから。ザックからも本田からも自由になって、こだわってるらしい、自分たちのサッカーが出来るかどうか。でも、思い通りにいくとは限らない相手がある、ということを忘れずにね。
June 18, 2014
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