宇宙は本の箱

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不死鳥


これはジャスト一年目に見た夢でしたが、転載、転載は日付がどうもおかしくなります。が、また転載。
日記あれこれ整理中です。
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あまり美しくも見えない鳥だったが、その鳥は捕えられ籠に入れられ高い山の上に放置された。
誰か悪い者が動けないその鳥に水をかけて殺そうとした。
その時、その鳥の体は籠からなんなく抜け、空ではばたいた。
鳥はいつのまにか美しい鳥に姿を変えていて、大きな輝きを放っていた。
そして、その輝く羽の何枚かを空中に投げた。
私の方に向かって投げられた。
目覚めて、ああ、先生は逝かれて一年目にして真の自由自在になられたのだと思った。
つまり不死鳥になられたのだ。
先生曰くの糞袋からの真の脱却。
純粋永遠。永遠不変。

ここ何日間は寝るとすぐに夢ばかり見ていました。
今日の夢は分かりました。先生の夢です。先生が逝かれてから今日で丁度一ヶ月です。
ひふみ神示にはじまって導かれるように先生の元に行った人を知りました。
その人の書いたものと私との共時性にはびっくりしたものですが、不思議なのは、どこにもそんなに詳しく書いた事がないというその人の生い立ちの一部を私が知っていた事でした。昨日の文面も以前どこかで読んだ・・・そう思いました。
私は頭がおかしくなったのでしょうか。それとも時空の狭間に立ってその人と逢っているのでしょうか。

魂が心臓に宿るというのは多分本当の事です。
本当に精神統一の妙境に入ったならば心電図は動いてはいません。脳はあとの事です。
だからここに疑問があります。
最初耳鳴りがする人たちがいます。次に何か金属音が聞こえるような人たちがいます。
その次にカチッとスイッチが入ったような音が聞こえ、それが合図のように離脱する人達です。
私は心楽しまなかったです。魂の行き来する心臓の開門閉門図も見ましたが、心楽しまなかったです。ただし、その図を書いた本人は違います。
さー、今朝は毎日毎晩見る夢が、果たして先生からのメッセージか、その人と私の共時性から来るものか、こんな事を書いてみました。その人が今日、何を書くか・・・・
今日も不思議に出会うでしょうか。
先生曰く
六次元が分かれば不思議でもなんでもありゃーせん!



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