HIKARIの毛布

2011年12月14日
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カテゴリ: 大切な人と



東京のへそ、といわれている神社です。

参拝すると
小さなおじさんがついてくる、とわれて
人気があるので、ああ、と思う方もいるでしょう^^


新宿からバスで一本なので、
待ち合わせた友人と新宿でランチをしてから
出かけました。


この友人はちょっと不思議な人です^^
まあ、私も人からみればそんなところ、ありますけど(笑)



待ち合わせをした場所で彼女の顔を見たとき

あれ?
と思ったのです。
少女のように見えたから。


少し前に何年かぶりにあった時には
とってもパワフルな印象でしたのに
全然違っていて・・




バスを降りて
参道を話しながら歩いて

手水舎に着いた時
その話をきりだしてみました。

「ねえ、この前と違う。今日は女の子みたいな顔をしているよ。小さな女の子」

彼女は今日は私と会って
ゆっくりするつもりだからかなと笑いました。


その時に

紺の釣りスカートをはいた女の子が4人、
榊の枝を前にささげながら一列に歩いてくるのが見えました。

幼稚園の先生らしい人が先導しています。



彼女たちは
神社の門の左側の扉から
入って行きました。



私たちはあの女の子たちはなんだろうと思いながら

ゆっくりと
境内の銀杏の木にあいさつしたり
社務所にならんでいるお守りを見たりしながら

あるいて参拝に向かったんです。


そして、
拝殿の前について
お参りをするときになって

境内に流れる雅楽にあわせて
拝殿の中で

あの少女たちが舞っているのを見ました。



4人の少女たちは
きれいにそろって榊を手に

優美に真剣に舞っていました。
かわいらしい姿でした。




私たちは
それをしばらく見ていて
不思議な感情にうたれていました。


友人は
「私は、以前(過去生)、舞っていたことがあるのよ」とささやきました。

私は少し前に見た夢の
私のお下がりをきて喜んでいた少女たちを思い出し


夢の少女たちと同じように
いきいきとした少女らしい表情や
温かみを
目の前の拝殿で舞っている少女たちにも感じていました。



ちょうどお参りの時に
あわせて

私たちのために舞ってくれたみたいねえ^^


そんなことを話しながら

水星逆行最後の日を
私たちは

大宮八幡宮で
長い時間過ごしました。



その間
黄金の銀杏の木が
ずっと見守ってくれていました。






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最終更新日  2011年12月14日 12時37分45秒
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