耳たぶの。ほくろ

耳たぶの。ほくろ

2015.03.30
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カテゴリ: BOOK 文庫


シリーズ中、この巻がかなり好きです。



どうしてこんなにおもしろいのかなぁ。

内容としては悲しいことが多いのに。



大洋図書から単行本が出たのがつい最近・・・という認識があったのに
「夏の塩」「夏の子供」の発売が2009年。

「I’m home 魚住くんシリ-ズ・メモリアル」も最近・・・て2003年だよ。

「交渉人は休めない」で、その後のその後の魚住・久留米に出会ったから?
それすら2013年!

「最近」って年齢を重ねると感覚が長くなるんだろうか?
5年前だって最近だ、みたいに。

まぁ、それはいいんだけど(笑)。





なんでおもしろいのか・・・



登場人物が、すべて、みんな、本当に魅力的だ。
かなり変わった人が多いようにも思うけど。


もちろん現実にも、誰一人として同じ人はいない、変わった人だらけなんだろうが。





社会人、学生入り乱れて、ワイワイ・ガヤガヤ。
何かあったらみんなが駆けつけて。
物理的に無理でも、心は駆けつけている・・・みたいな。


なんかね、うらやましいんだ。

だから、そんなみんなを覗き見している自分も一員であるかのように、参加しているかのような気持ちになっているのかもしれない。








榎田ユウリ/岩本ナオ
KADOKAWA(角川書店)角川文庫
2015/03/25
人間というのは、面白い生き物だ。
心の傷を無意識に封印して生きてきた、美貌の大学院生・魚住真澄。
そんな魚住を最も近くで見てきたが、決して特別扱いはしなかった久留米。
だがある事件をきっかけに、ふたりの距離と関係は大きく変わろうとしていた。
唐突な久留米からのキス以来、やたら過敏になった自分をもてあます魚住。
勢いでキスしたはいいが、そこから先を悩みまくる久留米。
じれったい恋の行方は…?
彼らに幸あれと願わずにいられない第四巻。







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最終更新日  2015.04.01 08:59:56
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