M*s natural cafe

ぷーちゃん出産記録



10月12日の出産予定日を超過・・・

10月13日 午前中はkingと子育て支援でお友達と遊びました
     この日もアクティヴに過ごしました☆
     もしかしてママと同じ誕生日狙えるかも~とワクワクしながら過ごす

10月14日
3:30頃  微妙な生理痛のような痛みで目が覚める。
     全然我慢できる痛みだけど一応疑ってカウントすると
     不規則ながらすでに10分~20分の間隔。

4:30頃  Y氏に念のため連絡。
     まだ我慢できる痛み・・・
     前駆かな~?本物かな~?
     間隔は10~15分刻み・・・相談してまた1時間様子を見ることに。
     そのうちにどんどん痛みが増してくるように。

5:30頃  本格的に痛い・・・というか苦しい 汗
     呼吸を合わせないと息が難しい。
     間隔も10分~11分刻みになりはじめていたので
     朝早くに仕事に出ていた親に連絡する。
     陣痛と陣痛の間の無痛の状態のときに一気に入院準備をする。
     Y氏が出発準備。

6:30頃  病院に連絡。
     本人確認する為の生年月日を伝えると
     「私も今日誕生日なんです」と助産師さん。
     苦しいけど和むw

7:00頃  自宅を出発するも朝の通勤ラッシュにはまる!
     かなり痛い・・・というか苦しい!!
     運転してくれてる父親もあせるといけないので
     世間話をして自分も平常心を保とうと車の話とかして頑張る。
     このとき5分~7分間隔。
     「オトンの車の中で生まれたらどうしよう」と本気で焦る。

7:40頃  病院到着。
     外来の待合の前で陣痛の波がきてうずくまってたら
     早朝から診察開始を待っているおばあちゃん&おばさま方に
     「うまれるんか?」「じんつうきとるんか?」
     「車椅子もってくるか?」
     「うちの娘のときもね~」「わたしらのときなんか・・・」
     ・・・と心配される&話のネタに 汗
     なんとか自分にムチ打って歩いて3階のナースステーションまでいく。

8:00頃  とりあえず内診・・・と診察を受けると
     「もう子宮口が8cm開いてるから
      陣痛室はいらず分娩台に上がってもらいますね」
     そんなに開いてたんだ・・・よく頑張ってたな、自分・・・と思いつつ
     分娩着に着替えて分娩台へ。
     やっぱり今回も音楽とか用意してたのに出番なしで終わる。
     同じくらいにY氏もラッシュに巻き込まれつつも到着。
     なんとか立会いに間に合いました。

     分娩台に上がったらいきなり
    「2呼吸おいていきみましょうか」といきなりいきんでいい状態に。
     でもあまりの進行の早さに
     まだ自分の気持ちの準備ができていなくて極度の恐怖が先行・・・
     過呼吸状態に陥るし異常に脚の筋肉が痙攣するし寒いし 涙
     kingのときに比べてうまく呼吸もできない。
     力がうまく入らなくて苦しい。
     でも確実に腰が広がっていく感じや
     赤ちゃんが降りてきているのがわかる。
     (でも頭の中は不思議と冷静で周りで
     助産師さんが勤務交代してる様子とか
     どうでもいいことをちゃんと聞いてたりする)
     Y氏がこまめに水分をくれながら助けてくれる。
     いよいよラスト5分がMAXに痛くて思わず悲鳴><
     しばらくすると頭がでた感じが!
     あとちょっと~!と頑張ってスルン!!っと・・・

8:32   無事ぷ~ちゃん誕生!!!
     「元気な女の子ですよ~」の声に
     男の子だと思い込んでいた私たち夫婦はびっくりw
     本当に同じ誕生日になりました。
     本陣痛開始から3時間6分のスピード安産でした。

     Y氏はへその緒をカット!
     私はkingのとき見れなかった胎盤を見せてもらいました。

     そうこうしてると感動シーンの画像演出や
     ファンタジーの世界のごとく目の前に無数の金色の星が瞬いて・・・
     ああ・・・ドラマの1シーンみたいだわ~と思ってたら
     出血多量による貧血で点滴を持続することに 汗
     ぷーちゃんも体温が若干低く保温器に入りました。

     しばらくしてからカンガルーケア♪
     この病院はシートの上からだったのでちょっと残念。
     やっぱ病院によって方法が違うのね~
     初めてのおっぱいも飲んでもらいました。
     しかし2人目のほうが後産~子宮の収縮が恐ろしく痛い。
     陣痛より全然コッチの方が痛い。

     この日は産婦人科の先生、助産師さんも同じ誕生日。
     そして隣で分娩中の奥さんのご主人まで同じ誕生日でした。
     こんなに重なるのもすごいね~!

     というわけで家族4人の生活がスタートです♪


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