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2006.03.28
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テーマ: ニュース(96637)
カテゴリ: 教育関連
 中教審が「 小学校高学年で平均週1回の英語教育を提言 」したそうだ。
 「アジア各国で小学校段階の必修化が相次ぐ中、英語コミュニケーション能力の育成が不可欠として高学年(5~6年)で平均週1回(年間35単位時間)の英語教育を行うよう提言した。」ということだが、週1回で英語のコミュニケーション能力が身につくと思っているのだろうか。
 私は特に英会話を習ったことはないし、できるようになりたいとも思わない、当然、習う気もしない。
 正直なところ、英語は嫌いである。
 一時、中国語には凝った。
 勉強しているときには、中国人の留学生との交流もあったし、中国の個人旅行も経験した。
 その時の経験から得た結論は、「中国語会話ができないのは、中国語ができないのではなく、会話ができないのだ」ということだ。
 英語も同じだろう。
 いくら英会話を習ったところで、英語以前に会話ができないのでは身につくわけがない。

 また、早期教育を受けた方が有利だという説にも納得できない。
 幕末に、外国との交渉で通訳を務めた日本人が何人もいたはずだが、彼らが英語の早期教育を受けていたわけはない。
 現代でも、早期教育の有無と、外国語能力の差は関係ないのではないかと思われる事実がある。
 英語以外に目を向けてみよう。
 中国語や、ロシア語、スペイン語などに堪能な日本生まれで日本育ちの日本人がいる。
 その人達が早期教育を受けていたとは考えられない。
 大学に入ってからはじめて習った、という人がほとんどだろう。

 小学校から英語を教えたところで、かえって逆効果だ。
 私はむしろ、外国語教育は、早くても高校からで充分だと思っている。

 小学校での英語の授業には断固反対!

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Last updated  2006.03.28 08:49:43
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