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2006.11.26
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カテゴリ: 芸能・テレビ
 2006年11月24日放送。
 実在の人物を描く。
 貴族と日本が統治下におさめた国の王族との結婚。
流転の王妃・最後の皇弟 でもそうだったのだのだが、政略結婚ではあったものの、互いに尊重し合い、尊敬し合い、理想的な関係を築いたという話になってしまう。
 もちろん、「物語」であって、現実ではない。
 番組の最後にも「フィクション」と断ってある。
 戦前の何もすることがない時代だけを描いているので山も谷もない。
 むしろ、戦後の混乱をどう過ごし、韓国へ行くことになったのかを描いた方がドラマチックではあったのだろうが、なぜこの二人が夫婦なのかを説明するのが大変だし、こうするしかなかったのだろう。
 李垠の帰国がかなうのは1963年で、それまでが大変だったはずなのだが。
 妻の李方子さんが存命中に、たしか日本テレビでドキュメンタリー番組を放送したことがあったはず。
 菅野美穂は、現実世界には存在しないような役が似合っている。
ラスト・プレゼント でもそうだった。
 「こんな女性がいるわけない」と思いながらも、見ていて納得させられる。
 岡田准一は、日本人役の時よりもよかった。
 自分はどういう存在なのか、という苦悩が似合う男だ。

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Last updated  2006.11.26 09:52:44
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