hongming漫筆

hongming漫筆

PR

×

Comments

背番号のないエース0829 @ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming @ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Archives

2026.06

Keyword Search

▼キーワード検索

2009.01.17
XML
テーマ: 温泉旅館(5230)

 山間の狭い道を入っていかなければならず、また、案内の看板も少なくて、正直なところ、カーナビなしでたどり着けたかどうかわからない。
 建物は、ちょっと大きめの民家風。
 フロントがあるわけではなく、チャイムを鳴らさないと誰も出てこない。
 夫婦二人で切り盛りしているようだった。
 部屋に通されてみて驚いた。八畳間が二間続いた離れ風になっている。
 布団はすでに敷いてあった。
 1日に十組までしか泊まれないらしいが、こんな贅沢な部屋の使い方をしていたのでは、たしかに十組が限度だろう。
 部屋は高級感があるのだが、なにしろ、建物が昔ながらの和風建築で、寒かった。
 灯油のファンヒーターがあって、それをフル回転でどうにか部屋が暖まる。
 母親を連れて行ったのだが、料理には感心していた。
 わたしも母も年をとって少食なので、その名も「少食プラン」で泊まったのだが、キンキの焼き物に刺身、煮物、香の物、吸い物というメニューで、どれもおいしく、母もめずらしく残さずに平らげ、「久しぶりにこんなに食べた」と言っていた。
 さて肝心の温泉だが、これは鉱泉を暖めたもの。しかし、いかにも有効成分が入っているという感じのする茶色い湯。
 母は、「体が温まった」と感激していた。
 面白いのは浴室。
 大浴場と小浴場がある。
 どちらが男でどちらが女なのか決まっていない。
 空いている時に入った人が、自分の性別の札をドアに掛けておくシステム。
 ただ、脱衣所のドアを開けると廊下から丸見えなので、女性は注意が必要だろう。
 また、大浴場は二面がステンドグラス風のガラス窓になっているのだが、その向こうには廊下がある。もちろん、廊下から中を見ることはできないのだが、人がいるかどうかぐらいはわかりそうだし、話し声は筒抜け。これまた若い女性は気になるかもしれない。
 昔ながらの湯治宿なのだと思えば中年以上にはどうということもないが、売店やバーのある最近の宿しか知らない人には不思議なところだろう。飲み物の自動販売機もない。
 小学生などを連れて行ったら、おそらく退屈して文句を言い出すだろう。
 大人だけで行くところだ。
 朝食にもヤナギガレイが付いて、これが夕食でも充分というほど。
 ゆったりできてこれだけのものを食べさせてもらえるのだから、非常に安い。
 なお、テレビには、今時珍しい、100円で一時間見ることができる装置がついていた。
 いわば高級な民宿というところなので、こうでもしないと採算がとれないのだろう。

公式サイト

鹿の湯松屋【楽天トラベル)

楽天ブログランキング ←クリックしてください

輾転反側掲示板 」へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.11.15 09:30:17
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・観光・名所・レジャー・おでかけ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: