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2018.01.08
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カテゴリ: 時代劇(映画)

 大名家での切腹志願が二重になっており、二人の切腹志願者のつながりが明らかになっていく。
 仲代達矢が一人語りで身の上話をしていくのだが、回想シーンと相まって強い印象を残す。
 竹光での切腹ができるわけはなく、ただただ苦しいというのも衝撃的な映像だ。
 仲代達矢演じる浪人は意外や意外、ものすごく強い。かなりの修練を経ている。
 武士の中の武士であり、赤ん坊に向かって「武士のくせにえくぼなど見せおって」とおどけるほど武士であることを意識して生きている。
 その「武士道」は建前でしかなく、大名家にとっては家の存続、体面が何よりも大事という話。

 出演者の中では丹波哲郎がひときわ光っている。この人は演技論も何もなく存在感だけで芝居ができる人だったのではないかという気がする。





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Last updated  2018.01.08 00:00:55
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