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2026.04.05
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カテゴリ: その他の映画

 原題は「The Magnificent Seven」。「荒野の七人」も原題は同じ。
 英語圏の人ならリメイクであることがすぐわかるのだろう。

 ただ、ストーリーはほとんどオリジナル。村人が、生活を脅かす敵を倒すための腕利きを探し、その話を聞いた訳ありの男たちが命をなげうって戦う、というところだけが同じ。ただ、こういう発想自体が、アメリカ文化では新鮮なのかも知れない。

 気になったのは画面の色。今までの映画とは画面が違う。
 もしかするとビデオ撮影なのだろうか。そこはよくわからない。

 今のアメリカ映画界のルールに従っているということなのか、主体的に動くのは女性で、七人も人種も民族も異なる。
 見ていて感じるのは、南北戦争直後ということに意味があるのだろうということ。
 戦争が残した傷が背景にあることを感じさせる。人を撃てなくなった男もいる。
 ガトリング銃も、おそらく南北戦争にまつわる何かを象徴しているのだろう。
 最後に、教会での一騎打ちになるところも、なにかアメリカでは意味のあることなのだろう。

 なぜこの仕事を引き受けたのか、という理由が個人的なことだったのは残念。自分の存在意義を見いだすための戦いでよかったのではないか。
 町娘との恋愛などはなく、これでは続編はできない。
 それでも、「荒野の七人」をリメイクしたかったのだろう。








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Last updated  2026.04.05 15:48:35
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