ホンジャマカの嫁姑同居日記

ホンジャマカの嫁姑同居日記

耳に残るは君の歌声



冒頭の父親がアメリカに出稼ぎに行くシーンで既に号泣。

あの、子役の瞳、父親の愛する娘と別れる悲しさが痛々しくて。

父親がそっと娘の頬から手を離す瞬間。

ぷっくりとしたほっぺた。

くりっとした瞳。

ちょうどうちの次女くらいだ。

こんなに幼い子が誰も頼る人もなく、愛する人と引き裂かれるなんて・・・

うちの次女だったらと思わず考えると、号泣。。。

幼い少女は運命に翻弄され、何もかもなくしイギリスへ。

アメリカじゃないのーーーー?

成長した彼女はアメリカを目指し、ひとまずはパリへ。

そこで出会った美しいロシアの友人、そしてジョニー様。

あ~~~~ジョニー様。いいね~~~~。

白馬なんかに乗っちゃったりしてーーー!コノォ。

さらに、愛するジョニー様との別れ、友人の死。

これでもかって言うくらいの悲運てんこもり。

さて、ラストは・・・

またまた号泣。

わたしって子供の頃から涙腺弱くてすぐ泣いちゃうんだ。

『みなしごハッチ』なんて、泣いた顔見られるのが恥ずかしいからコタツの中で号泣してたっけ。

自分でも嫌なんだけど。

涙がすぐにでるんだよねー。(ToT)

しかし、ジョニー様ってジプシー、ハマリ役だね。

ショコラもいい。。。

これも良かったよ。


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