B○WSなど吸収阻害形サプリ


あの広告を見ると本当に欲しくなるのですが(もちろん昔買いました)しかし売れている数の割には「効いたよ~」という声を聞きません。
なぜなのでしょう。

栄養の吸収は小腸で行われるわけですが、小腸というのは大変優秀な器官で、人間に必要な栄養素を必要な分だけぐんぐん吸収します。
そして不要なものがカスとして残り、大腸に運搬され、便になって出て行くわけです。しかし腸の動きが悪い人は、そのカスが腸内にずっと残るため、小腸が「残っているという事はもっと吸収していいという事なの?」と勘違いし、過剰に摂取した糖や脂肪分をさらにさらに血液中に吸収してしまい、肥満の原因となるわけです。

「食べた後すぐ飲めば脂質をカット!!」など確かにそういう効果を謳った商品は数多くありますね。(もちろん試したこともございます。笑)

しかしあくまでも健康食品という範疇のものが、あの水しか入っていないビーカーの中で行われる実験結果がそのまま複雑な精密機械のような腸内、そしていろんな酵素や菌類がうごめく腸内環境において発揮できるのかも私にとっては疑問の残るところでもあります。



るちゅうを飲んでいただくと、腸の働きが促進され、ご存知のように早くお通じがやってきますので、脂質や糖分の無駄な吸収が抑えられるという訳です。
これはダイエット商品などでよく見る各社が各々の基準で行う、指標が異なる実験結果などとは違い、人間のメカニズム的に立証されている働きですので、確かです。

汚い話ですが、夜食べたえのき茸が朝の便に混じっていたとうちの母が言っていましたが、これも納得の話で、通常便は24~48時間かけて作られるのですが、うちの母はもともと便秘体質でないうえに、腸も元気なので、るちゅうによりスピードがさらに高まり、以上のような成果を出しているようです。

便秘を解消すると、結果的に無駄な栄養の吸収が抑えられるので肥満防止、ダイエットにつながる事は東洋医学においては定説のようです。




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