☆ ほしのかけら 2 ☆

☆ ほしのかけら 2 ☆

出産話1★

あめ  あ~たんを出産!! あめ


出産予定日の15日前の3月5日・・・。

深夜3時頃旦那が夜勤から帰宅。私も目が覚めたので、一緒にテレビを見て、5時過ぎ就寝。

9時頃、トイレに起きた時、サラサラした鮮血の出血あり。 「おしるし??」と思いながら、ナプキンをして再び布団へ・・(/0 ̄)ふぁ~

10時頃、気になって眠れず、再びトイレへ。出血も続いていて、ナプキンもかなり濡れていた。

破水したっぽいことに気づき、旦那を起こす。

私 :「ねえねえ、なんだか破水してるみたいなんだけど・・・。」

旦那:「は?(/0 ̄)ファー  (◎_◎)まじで??」

旦那の方が、あわてて身支度開始!それを見て私もまず身支度。 支度ができて、11時に産院へ電話。

「すぐに病院へきてください。」と。

11時10分、自宅をあとに産院へ出発。 なんとなく、陣痛らしいおなかの張りが始まるけど、まだまだ余裕。

11時30分頃、産院到着。

普段の外来受診のように、受付をして名前を呼ばれるまで、10分ほど待った。

その間に陣痛もやや規則的になり始めたけど、まだまだ余裕ъ(゜ー^)

名前を呼ばれ、診察室へ入り、そのまま内診台へ。 「破水してるから、このまま入院ね。」と説明される。

12時前、診察が終わって、看護師と一緒に病棟へあがり、陣痛室で術着に着替える。

旦那は、病室で待機。

12時から、点滴(抗生剤)を開始し、NSTをつける。

NSTは約40分くらい付けてて、その間にも陣痛は規則的に、痛みも強くなってきた。

13時ころ、NSTが終わり、時計を見ながら陣痛の間隔をみてると、5分間隔を切っていて、2~3分で痛みが来る。

呼吸法でふ~ふ~と痛みを我慢しながらも、まだ我慢できるくらい。

14時頃、ふと、旦那のことが気になり、 「次に看護婦さんが来たら旦那を呼んでもらおう」と思っていた頃に、旦那が陣痛室に入ってきた。

どうやらあのまま病室でずっと待たされていたらしい。

2時間くらい待たされていたから、旦那は「まさかもう産まれちゃってるのかも?」とかいろいろ考えていたらしい。(* ̄m ̄)ノ彡_☆

旦那が陣痛室に来た時、陣痛もかなり間隔が短くなっていて痛みも強くなっていた。

助産師さんが初めて子宮口を見てくれたとき、既に8センチにまで開いていた。

旦那が「腰をさする?」って聞いてくれたけど、自分でもどこが痛いのかわからなくて、「まだいい」って断った。

でも、ちょくちょく助産婦さんが来てくれて、腰をさすってくれたらすごく気持ち良かったので、14時半頃から旦那に腰をさすってもらった。




出産話2に続く・・・





© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: