「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2011.10.25
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カテゴリ: ペルー
ひときわ美しい『太陽の神殿』は、マチュピチュの日の出とともに光り輝いたそうであります。なめらかな曲線で緻密な石組であり突起があると言う事は・・・私の推理は、どんどん暴走しております!さてクイズの正解はあるのだろうか?


『ペルー旅日記』・・・「太陽の神殿」は、ピラミッドかな?

     太陽の神殿( Templo del Sol)
CIMG5601.jpg
              下から見上げると・・・感動でした!




              自然石の上にある神殿には、




              四角い窓があります。




              壁には、インカ時代には、金銀が張り巡らせてあり




         太陽の神殿は夜明けと共に光り輝きスポットライトみたいに



              マチュピチュを幻想的に照らしたとか?




     神殿には、窓に突起があることから・・・・・・
CIMG5603.jpg
         神聖な場所であった事に間違いないと思う。



     「太陽の神殿」全体は、3層構造になっていて ・・・それは



         インカの時代の「3つの神聖な空間」を示す



             1番上部 =神の世界

             2番目  =生者の世界

             3番下部 =死者の世界






     上から見ると・・・曲線の建物の中
CIMG5394.jpg
     入り口の下方に丸い穴が数個開いていて・・・



          石の中を曲がりくねって 内側に抜けているのだと 



          それは、「毒蛇の通路」



          丸い神殿の謎は、この蛇に関係あるのでしょうか?





     一番下部には、「墳墓」ふんぼ・・・がある。
CIMG5606.jpg
     三角形になっている墳墓は、石室があり




     皇帝のミイラを安置した「陵墓」だと言う
CIMG5610.jpg
     最近、石に刻んだ文字を洗い出しクッキリ見える



                    (文字は、無いはず誰が書いたのか?)



     インカの人々は、



     歴代の皇帝が・・・永遠に生き続けていると考え



     莫大な費用を使い・・・皇帝の「ミイラ」の世話を続けたそうです



     時には、ミイラにマジで相談したりする・・・皇帝も居たとか?



     だからなのか・・・死者を祀る事は、大切な国家事業だったのですね。








そう考えると・・・エジプトのピラミッドを思い出すけど・・・


     それは、ギザのピラミッド一番下が「王様の墓」と考えると


     一番上は、王様が天に上る装置だから・・・納得できる!


     同じなのでしょうか?


     これは、あくまでも(きらりの想像)であります。





     さて【クイズの正解】は、うやむや・・・・!??




     そんな想像をする楽しみが生まれる憧れのマチュピチュ



     訪れた人をロマンの世界に連れて行ってくれる



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最終更新日  2011.10.25 09:46:52
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