「きらりの旅日記」

PR

カレンダー

プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

2020.01.28
XML
カテゴリ: 美術館・博物館
​​​​​世界のあちこちのマーケットを旅して来ましたが〜ブルージュで一番有名な「ダイフェル・マーケット」を運河クルーズの中から見上げるなんてラッキーな出来事でしたミーちゃんときらりの気ままな2人旅2019年春訪問。



​きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(48回)​



​Dijver「ダイフェル・マーケット」​

私たちの乗った船着場の前に・・・「市」がびっくり



ええ〜っ


狙った訳では・・・ありません偶然「日曜日」だったのです


運河ぞいにDijer通り沿いに毎週末に開かれる「マーケット」


午前10時〜18時までの開催です。


船の上から手書きハートワクワク〜後で見て回りましょう



舟を降りてから「グルーニング美術館」

ダイフェル通りの前にある「グルーニング美術館」に立ち寄る予定


グルーニング美術館・・・とは?

Groening Museum


15世紀にブルージュは・・・


ブルゴーニュ公国の主要拠点として栄華を極め


初期フランダース絵画も黄金期となりました


グルーニング美術館には、


初期フランダース絵画を代表する2人の画家


「ヤン・ファン・エイク」と


「ハンス・メムリンク」を中心に


「ローヒル・ファン・デル・ウェイデン」

「ヒューホー・ファン・デル・フース」

「ヒエロムス・ボッシュ」と工房作品

「ヤン・ポロボースト」

「ヘラルト・ダフィット」

「ピーテル・プールブス」など


フランダースが誇る巨匠たちの作品が展示され


ベルギーを中心とした近現代に至る各時代の作品もありました


(後ほどたっぷりご紹介です〜)


ブルージュ 運河クルーズは・・・北へと舵を



ダイフェル運河沿いには、長〜く青空マーケットが続きます。


「ダイフェル・マーケット」は・・・一番人気であります



ブルージュには、色々なマーケットが曜日毎に開かれていますが



このマーケットは私たちが大好きな ​「ヨーロッパ雑貨」​ が多く並ぶ事と



古い骨董品、珍品、掘り出し物を触ったり、値切ったりできる



そんな楽しみな「蚤の市」であります。



開催時期は・・・


3月中旬〜11月中旬までですので


前回のように冬の訪問では、出会えないのであります。



運河クルーズは、北へ



・・・つづく・・・



ブルージュにぽち にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.01.28 00:10:11
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: