鹿児島ブログ★鹿児島の焼酎と旅をガイドする

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甲斐バンド30周年記念スペシャル


甲斐バンド30周年記念

甲斐バンドは永遠に不滅です。今年は30周年!!

甲斐バンド 。もはやその名前は伝説化し、あるいは知らない世代も多くなった。

 74年に甲斐よしひろ(vo)、大森信和(g)、松藤英男(ds)、長岡和弘(b)の4人により、シングル「バス通り」でデビューした。バス通りの「学生だった僕にうまく愛は語れなかった」とあるのですが「学生だった僕に うまくないは~ 語れなかった」と聞こえて、大人やね~なんて思ってた。私が甲斐バンドを初めて耳にしたのは ヒーロー だと思う。
夏目雅子「夏のひまわり」 コーセー のCMに出演していた小麦色の 夏目雅子 。その時のCMソングだった。当時はまだまだフォーク全盛時代から少しロックぽいバンドが現れた時代で、甲斐バンドがそう変わろうとしていた頃だ。ただ、クラスのに認知度は低く、 オフコース が圧倒的に人気だった。女子には特に人気が無かったのが甲斐バンド・・・
 甲斐よしひろは、TV番組こそ露出が少なかったが(1度ザ・ベストテンで本番中の緊張を和らげるため飲酒をする。後でそれが問題となるがそれは甲斐バンドのスタイル)ラジオはレギュラーを持っていた。それはNHK FMのサウンドストリート。懐かしく思う方はお仲間です。おぼろげながら、「ラジオはFMじゃないと音が悪いから」みたいなこと甲斐よしひろが話していた気がします。そうそう 烏丸せつこ が良く話しに出てました。少年時代はセクシー女優だと思っていました。二人のトークは面白かったな~。いい話は甲斐バンドのもっとも、この番組で一番のニュースは

「今夜は、凄い新人を見つけました」

という甲斐の声。そう 尾崎豊 です。はじめて「15の夜」を聴きました。スゲー歌!って素直に思えた。リアルに同世代だから、時代背景が同じ。歌の訴えるものがもっと切実だった気がする。甲斐バンド自体も全盛期といえると思う。1980年代になり、ロック色を更に強める。ボブ・クリアマウンテン(なんとなくこの名前は覚えていた)なるミキサーを向かえ、サウンド的に太くポップになった。ゴールドを聴くと夏だなって勝手に思っていた。
永遠と思えた甲斐バンド。1986年3月3日、甲斐バンド解散発表。6月の武道館での5日連続ラストライブ。このとき上京していた僕は、最後の甲斐バンドを武道館の2階席から応援していた。 黒澤明フィルムスタジオのシークレットライブ。定員1500人の会場に23万人の応募があった。今みたいにインターネット社会でもないのに、この数字は凄いと思う。私は外れた・・・。
 先輩が言った。

「80年代は甲斐バンドのLADYで終わった。そして90年代は 渡辺美里 の10yearsだな~」

そのとき、シミジミ心に涙が浮かんだ。


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甲斐バンド30周年

■伝説のコンサートDVD

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■甲斐よしひろの彼女が、身長が163センチで変わらず、会に逢う時はハイヒールをはかない。という何ともいい話。これが、東京の冷たい風に吹かれての元になったとか。






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